徳島県　祖谷温泉・かずら橋・小便小僧などウロウロ漫遊記

2013/08/17 - 2013/08/18

この旅行記は
『香川県　大阪から高松の池上製麺所でるみばあちゃんに会うまでのウロウロ漫遊記』
http://4travel.jp/travelogue/10868278
の続きです。
初めて行きましたが、見どころいっぱいの素晴らしい地域でした。

お暇でしたらどうぞご覧下さい。

エリア 祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は高松から向かいました。

阿波池田駅です。
徳島北部観光の基点です。

阿波池田駅 駅

阿波池田駅
のどかですね。

阿波池田駅 駅

祖谷口駅
無人駅です。
目指す目的地と同じ名前なのですが、最寄り駅ではありません。

祖谷口駅 駅

大歩危駅まで来ました。

大歩危駅 駅

大歩危駅
こちらが今回の目的地への最寄り駅となります。

大歩危駅 駅

大歩危駅にあった児啼爺です。
後ろの『撮影用』の貼り紙には笑いました。
どうやって撮っても写真に入ります。

土讃線大歩危駅は特急停車駅です。

上記車輛の後ろ姿です。

祖谷峡にある祖谷美人に到着しました。
そば処で有名ですが、旅館もされてます。

祖谷美人のテラスからの眺めです。

祖谷美人のテラスからの眺めです。
気持ち良さそうなタヌキさん。

祖谷名物　祖谷そばです。
これは外せません。

こちらも祖谷名物　でこまわし

祖谷名物　でこまわし
名物の味噌を付けて焼いています。
美味しかったです。

祖谷のかずら橋です。
国指定重要有形民俗文化財です。

祖谷のかずら橋 名所・史跡

こんな秘境なのに大勢の人が。

祖谷のかずら橋 名所・史跡

祖谷のかずら橋の足元。
子供の足は確実にはまります。

凄い人だから、とにかく揺れます揺れます。

結構怖いのでしがみついてました。

かずら橋の真ん中付近からの眺め。

渡り終わってから、全景です。
良い経験になりました。

琵琶の滝
かずら橋の近くにあります。

琵琶の滝 自然・景勝地

祖谷名物　ボンネットバス
『暑い・暑い』と叫んでいた乗客が。
ボンネットバスにエアコンがある訳ないやん！

後ろ姿も可愛いです。

あと数台見かけました。
ずっと走っていて欲しいです。

ホテルかずら橋に立寄り湯しました。

新祖谷温泉 温泉

名物の露天風呂へはケーブルカーで上ります。

新祖谷温泉 温泉

四国では珍しい混浴露天風呂です。
他に男女別露天風呂・足湯・貸切風呂がありました。

新祖谷温泉 温泉

ホテルかずら橋の足湯です。

大ぼっけアイス。
お風呂上りに食べました。
すだち味が美味しかったです。

今回お世話になった宿です。
秘境の湯という凄い名前ですが、まったく秘境にあるホテルではありませんでした。
バリアフリーで親切なホテルでした。

祖谷渓温泉　ホテル秘境の湯 宿・ホテル

エレベータードアのラッピングがかずら橋でした。

大きな内湯で、のんびり出来ました。

晩御飯です。
此処の囲炉裏は趣味が悪かった。
※食事をすべて投稿しても良いのですが、今後行かれる方に楽しみを残したいので、ちょこっとにしてます。

祖谷のかずら橋
ホテルのオプショナルツアーに参加しました。
夜のライトアップです。
お昼とはまた違った光景でした。

祖谷のかずら橋
幻想的でした。

琵琶の滝
夜のライトアップです。
こちらも幻想的でした。

琵琶の滝 自然・景勝地

朝ご飯。
干物が美味しかったです。
※食事をすべて投稿しても良いのですが、今後行かれる方に楽しみを残したいので、ちょこっとにしてます。

風呂の谷のバス停
もう２０年以上誰も乗り降りしたことが無いバス停だそうです。

このバス停のそばに小便小僧ありました。
お天気も良く絶景でした。

小便小僧 名所・史跡

残念ながらイタズラもいっぱいでした。

ホテル祖谷温泉です。
立寄り湯しました。
本当は此処に泊まりたかったのですが、地形上バリアフリーでは無かったので諦めました。

祖谷温泉 温泉

ケーブルカーで下ります。

祖谷温泉 温泉

谷底が見えてきました。

かなり谷底に降りてきました。
ケーブルカーを降りてからも少し階段を下りました。

入口は一緒ですが脱衣場・浴槽は別々でした。

泡がいっぱいで素晴らしい炭酸泉でした。
谷底で自噴しているそうです。

お風呂上りはテラスでゆっくり出来ます。
ちょっと人工的ですが。

名残惜しいですが祖谷渓を後にしました。
素晴らしい所でした。

祖谷渓には滑りやすい道路もありますのでご注意を。

上板サービスエリアで休憩。

上板サービスエリア 道の駅

素晴らしいお天気の中、徳島自動車道を次に向かいました。


最後までご覧下さり有難うございました。