2014/02/18 - 2014/03/02
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hoshideさん
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①、② に続きティナウからインバカーギル、オアマル、ダニーデンまで。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2月24日 8:30分起床、お湯を沸かし、日本から持参の雑炊、ヨーグルト、ブドウ、キウィを食べる。今日の行程はインバーカーギルを経てダニーデンまでの373km。10:00時ホテルをチェックアウト。
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ティアナウから94号線を南下、昨日朝食を食べたMossburnからTe Anau道路を通り96号線にはいる。約1時間30分走った所のレストエリアで休憩。
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96号線を東に少し走り6号線に入る、インバーカーギルの少し手前で1号線になり、13:00時インバーカーギル公園前の駐車場に到着。
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インバーカーギルのクイーンズ・パーク正面入り口。広々とした園内はのんびり散策が出来快適です。
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バラ園では色々な種類のバラが植えられていました。しかし、残念ながら少し時期が遅かったようです。
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1ヶ月ほど早かったらもっと素晴らしい花壇をみることが出来たでしょう。
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エリカ)の花壇、英語名はヒース(Heath)、ヒースは元々アイルランドの荒れ地、そこに生育する背の低いツツジ科の灌木、嵐が丘の舞台で有名です。色々な色のエリカが植えられていました。
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白い花の咲いたエリカ。
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ピンクの花の咲いたエリカ、赤やピンク系の花が多いようです。
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ピンクと白色のエリカの花の取り合わせが美しい。
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薄紫のエリカの花、エリカの花言葉は休息、孤独と言うそうです。アイルランドの荒れ地にこんな花が咲いていたら孤独と感じるかもしれません。
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白っぽいエリカの花、つぼみの時には薄緑色。
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白、赤、ピンク色々なエリカの花が混在している。
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広い公園の中、人影はまばらです。たまにジョギングをしているヒトを見かけました。
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広い公園の中森林浴を楽しみました。
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園内を散策していると、突然ブッシュの中から小鳥が飛び出してましたが、名前はわかりません。
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海が近いせいかここにもカモメが沢山羽を休めていました。
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ステンレスのピラミッドのようなサウスランド博物館、恐竜の生き残りと言われるトゥアタラが飼育されていました。
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プラスチック板で囲われた庭の中を走り回るトゥアタラ、まだ子供のようです。
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穴からのぞくトゥアタラの子供。
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これはちょっと大きいよ、コモドオオトカゲぐらいあります。
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インバーカーギル出身のオートバイレサー、バート・マンロー(Burt Munro)の記念碑。世界最速のレーサーとして「世界最速のインディアン」という映画にもなった。
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駐車した車の中で昼食、サンドイッチ、ブドウ、キウイ、牛乳、ヨーグルト。14:00インバーカーギルを終発、1号線を北上、Matauraと言うところでナビの指示に従い1号線を外れ田舎道へ、Clintonで再び1号線に戻る。トイレ休憩をした後、1号線でダニーデンを目指す。17:00頃ダニーデン市の中心部に到着、しかし、予約したモーテルの場所がよくわからず、トラックの運転手のお兄さんに聞く。モーテルの場所はまだ大分北の方にあるとのこと。約1.5km程走ってようやく到着。
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ケーブルコートモーテル(Cable Court Motel)、オフィスで書類を書いてチェックイン、部屋は二階、見晴らしは良い。
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部屋でコーヒーを一杯飲んだ後、街の方へ出かける。風が冷たく、雨も落ちてきたので傘を取りに帰る。
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明日の朝食用の買い物のためスーパーを探しながら街の中心部の方へ歩いて行きました。しかし、時間が少し遅かったのかスーパーらしきものは見つからず。夕食を食べて帰ることにした。チャイニーズレストランに入り、春巻き、牛肉と野菜料理、スープ、ご飯を注文し、食べる。今までの学習効果が出たのか、二人で食べるのに適当な量となった。スーパーが見つからなかったので、帰りにマクドナルドによりハンバーガーを2個買って帰った。モーテルに帰り携帯の充電をしようと思って、充電用ソケットを探すも見つからず、ティアナウのホテルのコンセントに差したまま忘れてきたようだ。
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ちょっと古い教会のようだ。
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ダニーデンにはギネスブックに載る、世界一急な通りがあるとのことだったが、やはり全体的に坂の多い町ではある。
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モーテル内部、キッチンがある。
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部屋にはベッドが2つ簡単なキッチンとシャワールームがついている。
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2月25日朝、モーテルの横を1号線が通り、車の交通量も多い。
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駅前にあるダニーデン裁判所、これも歴史的建造物のようです。
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ダニーデン駅、ニュージーランドで最も多く写真に撮られている駅だそうです。
1906年に建築された荘厳な建物です。駅の周りは美しい花壇に囲まれています。 -
駅を取り囲む美しい花壇。
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駅の正面より撮影、花壇と芝生が美しい。
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立派な建物ですが,列車の発着は多くないようです。
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数少ない列車はタイエリ渓谷鉄道と言う内陸に向かって走る列車のみとのことです。プラットホームにはその列車が止まっていました。
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駅の内部、窓ガラスはステンドグラスがはめ込まれ、教会の内部にいるようです。
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裁判所の横にある由緒ありそうな煉瓦造りの立派なビルディング。
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市の中心部にあるオクタゴンと呼ばれる広場ににあるセントポール大聖堂。
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ダニーデン市立美術館、1886年に創設されたニュージーランドで最も古い美術館だそうです。
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オクタゴンにあるスコットランドの詩人ロバート・バーンズの銅像、何故ここに須コットランドの詩人の銅像があるのか不思議ですが、やはりダニーデンがスコットランド人によって設立されたからでしょうか。
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オクタゴンの木陰では市民が読書等を楽しんでいました。
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午前11時ダニーデンを出発、ダニーデンからオアマルまでは海岸線に沿って走る1号線で行きます、距離は115km、約1時間半。
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オアマルに12時30分に到着。1号線から街へ入る入り口。
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市街地では軒から花篭をつるして飾っています。ニュージーランドではこの様に街を花で飾っているところが至るところで見られます。
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オアマルの郵便局、オアマルストーンと呼ばれる石灰岩を使用した堂々とした建物です。
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正面から見た郵便局。
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ホワイトハウスのような建物。
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太っちょサリーズというレストランで昼食を食べる。内部はなかなか趣のある建物です。
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チャウダー、本日のパスタ、ポークと野菜サラダを食べる。なかなか美味しかった。食べられなかった分はドギーバッグに入れて貰いテイクアウト。あとで、これがなかなか役に立った。
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14:00オアマルを出てクライストチャーチに向かう.17:00過ぎクライストチャーチに到着。しかし、ここからがこの旅行で最大の失敗。モーテルの一部屋ぐらい空いているだろうと安易に考え、予約していませんでした。ところがモーテルはどこも一杯、3時間ほど部屋を探して、町中をドライブしたが結局見つけることが出来ず。真っ暗な1号線を、時速100kmでAmbleyに向かいました。しかし、ここでも部屋を見つけることは出来ず,Ambely Hotel前の駐車場で一夜を明かすことになりました。このとき昼にもらったドギーバグをしょぼしょぼと食べることになりました。
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2月26日朝、6時30分起きる、車の中で、いまいち熟睡できず。7時駐車場を出発して国道1号線を北上、8:00頃Cheviotのレストランで朝食を食べる。ハム、トマト、ツルムラサキのような葉っぱの入ったホットドッグにアメリカンコーヒー。ようやく眠気が覚めた。
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レストランの前に由緒ありそうな教会がある。
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Cheviotを出発してアップダウンの激しい海岸線の道路を走る。9時頃Kaikouraに到着、カイコウラ半島の方から街の方を写す。
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この地域は漁獲禁止区域のようです。
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カイコウラの街、クジラやイルカ、オットセイを見るため多くの観光客がやってくる街のようです。
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