2009/01/20 - 2009/01/20
108位(同エリア147件中)
びんぞうさん
[この旅行記はNZ南島東海岸でNZ固有の動物達と出合った旅の旅行記の?です。]
NZ4日目、今日は朝からオタゴ半島をドライブして観光です。青々とした緑の牧草地とたくさんに羊に感動しながらのドライブ。
ロイヤル・アルバトロス・コロニーは絶好の安定した風が吹き、アルバトロスが夫婦で滑空する姿、飛び立つ姿、着地する姿を見ることができました。雛を守る夫婦の姿にちょっと感動。
絶滅が危惧されるアルバトロスをこんなに近くで見れるなんて全く思ってみなかったので、凄く感動的な場面に出合うことができました。
ロイヤル・アルバトロス・コロニー
http://www.albatross.org.nz/tour_j.html
ダニーデンの宿泊ホテル:シーニック・サザンクロス・ホテル
http://www.scenic-circle.co.nz/
*神様が今年も私達に◎の思い出をプレゼントしてくれました。
この旅で出合った動物達は数の多い順番に以下のとおりです(ちょっと印象が強いのが前にきているかも)。
羊→人間→ペンギン→イルカ→牛→オットセイ→馬→クジラ→アルバトロス→ウサギ→キウイ
【出発の3週間前に考えた私達の日程】
?成田発
?オークランド到着(乗継)→クライストチャーチ→オアマル(レンタカー) オアマル泊
?オアマル観光 オアマル泊
?オアマル→ダニーデン(レンタカー) タイエリ渓谷鉄道 ダニーデン泊
?ダニーデン観光 ダニーデン泊
?ダニーデン→クライストチャーチ(Air) クライストチャーチ泊
?クライストチャーチ→カイコウラ(レンタカー) カイコウラ泊
?カイコウラ観光 カイコウラ泊
?カイコウラ→ウェリントン(レンタカー+フェリー) ウェリントン泊
?ウェリントン→オークランド(Air) オークランド泊
?朝から帰国
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
PR
-
旅行記はNZ3日目午後の?の旅行記↓の続きです
http://4travel.jp/traveler/onon/album/10306355/
サザンクロスホテルの朝食 -
残念ながらキウイフルーツは置いてなかったですが、Full Breakfastを取る機会は少ないので、ゆっくりと。
-
今回宿泊のお部屋からの風景。
Mainビルディングに宿泊でした。Exchangでブックしましたが、チェックイン時間よりも早くチェックインしましたので、ここになりました。 -
1号線線との交差点にくると中国風の門。
そういえば、オーストラリアとニュージーランドは中国との貿易がかなりのウエイトを占める。 -
いよいよオタゴ半島
-
ダニーデンの町を遠くに、車窓から。
-
Viewpointがあったのでちょっと車を停めて
オタゴ湾を臨む
牛乳瓶型のポストが何とも・・・ -
オタゴ湾の先にはダニーデンの町が。
-
青々とした牧草と羊が印象的
-
景色もカンタベリーと異なり緑が綺麗
-
カーブを曲がると突然道に羊が。
凄い勢いで逃げていきます。
この道凄くせまいですが、オタゴ半島の先端に向うメインの道です。カーナビがあったので自信を持って進めましたが、なかったらちょっと不安かも。。。 -
緑の山に羊がいる姿に何度も車を停めてシャッターを押しちゃいました(^^)
-
羊がいっぱい。
-
オタゴ湾の先端に近づくと、モナーク・ワイルドライフ・クルーズの乗船場が見えてきます。
-
オタゴ半島の先端が見えてきました。
先端がロイヤル・アルバトロス・コロニーです。 -
ロイヤル・アルバトロス・コロニーに到着。
予約はしてなかったものの、朝早いから大丈夫だろうということで一番初めにきました。
ロイヤル・アルバトロス・コロニーのWEB SITE
http://www.albatross.org.nz/ -
受付でツアーのブッキング
団体がいない早い時間はねらい目かな。 -
次のam10:00はいっぱいで、am10:30のツアーに参加となりました。
45分くらい待つこととなりましたが、カフェでゆっくりしているとあっという間でした。せっかくなので要塞ツアーにも参加したので、全部で2時間程度のロングなツアーとなりました。
この時間(午前の早く)なら大丈夫そうですが、ここは予約して行ったほうがよさそうですね。
NZD 45.00/person inc tax (アルバトロスと要塞のセット) -
ツアーがスタート。
まずはビデオを見た語、係員の説明を聞いて、いざ観察小屋へ向います。
羽を広げると3Mにもなるようです。
安定した風が吹く、絶好のコンディション。小屋へ向う途中からアルバトロスが上空を旋回(^^) -
カゴメと区別できるか心配でしたが、大きさが全く違うので直ぐにわかります。
全く羽を羽ばたかずに滑空してます。 -
-
ここからロイヤル・アルバトロスの飛ぶ姿と巣を観察します。
時間がグループごとに決められてますが、かなり長い時間見ることができました。 -
-
ちょうど2羽が飛んでいるところでした。
見学時間を通じてずっとアルバトロスを見ることができました(^^)
神様に感謝。 -
思ったよりも近いです。
我が家の標準レンズでもこれくらい大きく写ります。 -
2羽の旋回がとても感動的。
ほとんど羽ばたきません。
こんなに大きいと風が吹いてないと飛ぶのが難しいでしょうね。今日は絶好のコンディションだったと思います。 -
まるで水中でマンタのクリーニングを見ているような感じです。
スピードは凄いです。 -
近っ!
こんなにクチバシや目まではっきりと見えるなんて。
足を目いっぱい広げているのが印象的でした。 -
-
羽は上が黒、下が白。ただし羽の上も胴体の上は白です。
-
羽の様子がはっきり見える映像。
我が家のレンズは標準なので、それでもこの大きさですので、実際は凄い近いです。 -
足も目いっぱい広げて吹き上げる風を受けているのでしょうか? とても印象的。
-
保護されているとはいえ、自然のロイヤル・アルバトロスをこんなに近くで見れるなんて、神様に超感謝です。
-
-
卵のサンプルを見せてくれました。
まだ卵を温めているようなアルバトロスも数羽いました。 -
-
-
草が生えた部分がアルバトロスの巣で何匹か卵を温めているアルバトロスがいました。
その下の剥げたところは鵜の巣になってました。 -
一羽がランディング後、もう一羽のランディングの瞬間です。同じところに着陸しました。
-
真ん中に白い動くものが・・と思ったら雛でした。
先ほど飛んでいた2羽は夫婦だったんです。
他のアルバトロスはまだ卵を温めているので、じっと草むらの巣にいるのでしょうかね。 -
ロイヤル・アルバトロス(右)とモナーク・ワイルドライフ・クルーズの船。
クルーズ船は暫くコロニー前で停まってました。 -
一羽が再び飛び立った後、もう一羽のテイクオフの瞬間。
-
ここがオタゴ半島の先端です。
-
-
-
アルバトロスがずっと飛んでいたので、誰も目をやってなかったですが、アルバトロスについての説明等がありました。
また、現在保護されているアルバトロスもここで個体管理されてました。 -
観察小屋から見たセンター周辺
-
-
ロイヤル・アルバトロスの大きさを体感することができます(笑)
あらためて大きさを実感。 -
要塞ツアーまで少し時間があったので、ちょっとカフェでつまんでみました。
-
要塞ツアーがスタート。
参加者は私達2人だけです。皆さんアルバトロスだけ見て帰ってしまうようです。 -
ここから、敵を監視していたそうです。
一時は200人ぐらいがここにいたようです。その中で女性の比率が高かったようです。 -
こんな感じの廊下を進むと・・・
-
アームストロング砲あります。1888年に設置されたとのことです。
-
方角を定める方法や、地上に上げる方法等すごく細かく教えていただきました。
-
砲身
-
周りに方位がわかるメモリがありました。
灯台がある方向は撃ってはいけないので、わかるようになってました。
「動かしてみて」と言われて、ハンドルを回すとぐるぐる回転しました。現在でもスムーズに動くようです。 -
砲弾庫から砲弾を運搬する場面。
この後、当時の資料室等へ行って終了です。 -
要塞入り口のカモメ。
要塞のガイドさんに教えていただきましたが、これは子供。クチバシの赤いのが大人とのことです。 -
私達が来た時にはなかった大型バスももう来てました。
-
アルバトロスをこんなに近くで見れるなんて!
感動がまだ残る中、直ぐ近くのペンギン・プレイスへ。
==旅行記は4日目午後の旅行記へ続きます。==
http://4travel.jp/traveler/onon/album/10306547/
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ダニーデン(ニュージーランド) の人気ホテル
ニュージーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ニュージーランド最安
157円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
61