東京国際フォーラムで韓国ミュージカル　140310・15

2014/03/10 - 2014/03/15

年明け渡韓ならず、見れなかった三銃士。
3月の日本公演あるということで先行申し込んだのはいいけど
1公演選択と間違えギュタニャン落選。。。
ニ次もダメだったので諦めてしまい、プリセールに気づかず。
再度のぴあメールで何とか購入して
シン・ソンウ氏、ミン・ヨンギ氏、キム・ボムレ氏の
ジャック三銃士とギュタニャンの両千秋楽に行ってきました。

ボムレ氏は初だし、JTRでは無理なソンウ氏との共演。
昨年以来、こんなに早く観れることになるとは！
平日遅いから仕事休まず行けるし、最終日も土曜日だし。

でもまさかソウル公演かぶせてくるとは。。。
で、この後も連続で行ってきました。

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

早めについたので東京駅でまずは夕食

ウニ専門店でウニオムライス
とろとろ卵がウニとマッチして美味しかった

そして国際フォーラム到着。

ホールCは座席1502席
1階は739席、2階は363席と比較的小さめ。
バルコニー席も1番前が1階の10列目くらいで9列
2階席は8列なので1階席でいうと26列目くらいだから
今回は2階の一番後ろ17列でしたがそれ程遠い感じはなく
2階でも赤坂ACTの1階席と同じくらいかな。
まあ一応S席ですからね。

本日のキャスト
女性陣はSONYAさんとJ-min
ボムレ氏の低音にしびれ
ヨンギ氏の伸びのある声に聞き惚れ
ソンウ氏のあの高音とより大人のアトス。
演出変わったところとアドリブと会場も大いに盛り上ってました。
ぽっぽシーンの前の大声を5秒では
ギュタニャンの後、ヨンギ氏にお手本とふり
「あっ」といっただけで「合格」
もう一度チャンスをということで
今度は低音でになってギュタニャンも結構低音出てたけど
お手本にボムレ氏、素敵な低音聞かせてくれました。
その後、アトスからまずはリヨンの姫に手紙を渡して来いと命じられ
ギュタニャン舞台袖に駆け出していき、どこに行ったかと思ったら
ギュタニャン（の格好をした人）が2階席L4から左端に現れました。
手紙を受け取った人には三銃士からプレゼントがあると
休憩時間に放送がありダルタニャンポスターのようでした。うらやましい。

ぽっぽ席は今回10列目くらいと結構後ろの方。
右側ではなく左向け左でした。
「何が見える」に「少女がいます」と言うギュタニャンに
三銃士は「少女？」「少女〜？」と何度も疑問符つけてましたが
今回はぽっぽ普通に5秒でした。

王様の前での膝まづきで足かえがなくなるなど
細かい演出は変わってましたが
やっぱりジャック三銃士への拍手が多く
それにアドリブで答える三銃士がかっこよく　

グッズ売り場のある2階フロアまでは上がれても
会場入口にはなかなか上がれず時間過ぎてやっと上がれました。
この日はチケット見せなくて会場まで直通でした。
グッズ販売も夏より色々増えてたような。
キャスト変わったからパンフレットも変わってたし。
A4サイズに大きくなって半分に各キャストのドアップが。

会場内のポスターはこれだけ。
ソウルではサポートもすごいことになってるらしいのに。。。

そして15日

今回は1階11列8番
左端だったけど舞台の左での演技が多いので
ぽっぽシーンも良く見えました。

千秋楽キャスト
オム・ギジュン氏はテレビでクールな悪役しか見てなかったので
子供っぽいしぐさで愛嬌を振りまくギジュン氏が新鮮でした。
この日の方がギジュン氏が最初に仕掛けたりアドリブも多かったですね。
ぽっぽシーンでは千秋楽らしくアドリブで
客席に下りていったギタニャンが「見本を見せて」と
まずは三銃士がぽっぽすることに！
その後ギタニャンが「１・２・３・４〜〜〜」と
三銃士袖に引っ込む振りして長いぽっぽになりました。

カーテンコールでは用意されたメモを見ながらでしたが
ソンウ氏が「3月2日から25回の公演と・・・」と
メッセージを読み上げて、一人ずつキャスト紹介をし
アンサンブルの方たちにも
「3回公演の日もあり・・・拍手を」とねぎらっていました。
近くで見るミレディの演技は迫力あって
牢獄での最後のシーンではうるうるきて
カーテンコールでソニャさんが泣いていましたが
これで日本三銃士見納めかと思うと私もうるうるきました。

ジャック三銃士にギュタニャンにギタニャン
本当に素晴らしかったです。
ソウルもほぼこのメンバーでまた千秋楽です。ファイティン〜！
さあ、明日はソウルだー。