2018年5月★初めての宝塚観劇★

2018/05/16 - 2018/05/16

今まで見る機会がなかった宝塚。
初めての宝塚観劇は、予想以上に楽しかったです。

旅行ではなくお出かけ記になりますが、どなたかのお役に立てれば幸いです。

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

今まで興味があまりなかったのですが、一度くらい宝塚見てみたいな、一緒に行けそうな人がいないな、でも行ってみようと思ったのが４月初め。

ネットで調べて、5/11から6/17まで東京宝塚劇場で演じられる「天は赤い河のほとり」のB席のチケットをとりました。

初めての宝塚は漫画が原作です。
どうやら28巻の漫画を一幕で演じるみたいです。

急いで原作をレンタルして読みました！

すごーく久しぶりに読んだ少女漫画でしたがキュンキュンして(笑)この時点ではまってしまいました。

待ちに待った当日です！

これを見にきたのです♪

東京宝塚劇場に11時30分に到着しました。ちなみに、この日は13時開場13時30分開演です。

これからランチへ向かいます。

劇場前のシャンテへ。

地下２階の洋食屋さん、神田グリルへ。

平日なのでランチメニューから選びます。

オムライスと迷いましたが、ハンバーグをチョイス。

ソースは和風かデミグラスソース選べます。

私はデミグラスソースにしました。サラダとドリンクがついて1,242円でした。

入店時は待ちなしでしたが、他のお店も含めて11時50分には行列ができていました。

食事してから開演までにミッドタウンに行きました。

何なのか不明ですが、大きな人形？オブジェ？がいました。

アップルパイのみ売っているRINGOさん。

20分待ちだったので、並びます！

ひとり4個まで購入できますが、私は２つ買ったので798円です。

以前食べたことがあるのですが、その後なかなかチャンスがなくて、やっと購入できました。

アップルパイの中で一番好きかも。

ミッドタウンを散策した後劇場に戻ります。

入場するとすぐに赤いカーペットとシャンデリア。テンションがあがります。

自動演奏のビアノもあります。

いよいよ、初宝塚！

周りの観客は9.9割女性で男性は数える程でした。今回は、平日昼間だったからかもしれません。

席につく前にまずはCafé de Reposへ。

こちらで公演にちなんだデザートを予約します。

開演前に料金を払っておくと、このような用紙を渡されます。

幕間に受けとるときは、予約しておいた人専用のカウンターで商品を受けとるだけなのでレジに並ぶ必要なくスムーズです。

2階B席なので舞台は上から見下ろす感じです。

ちなみにオペラグラス必須です。

劇場でも有料で借りることができます。

私は自前のものを持っていきました。

第１幕終わりました〜

原作を読んでいたこともあり、話に追い付くことができたのでただただ感動でした！

幕間に予約していた公演デザートをいただきます。「シトラスの果ゼリー−三倍酢−」410円です。

ショーの演目シトラスの風サンライズのダジャレです。

ヨーグルトババロアに、りんご酢ピンクグレープフルーツゼリーとグレープフルーツの果実がトッピングされています。
おいしかったです。

第2幕はショーです。こちらもきらびやかな世界でした。

今回は、B席の観劇だったので、チケット代は3500円でした。もちろん、前の方の席の方がいいに決まっていますが生オーケストラが入って、この距離感、そして切磋琢磨してトップになった方の歌、踊り。ミュージカルにアレルギー(笑)がなければ、一度くらいはとオススメです。

個人的には、また機会を作って見に行きたいと思うくらい大満足でした。本当に今回行ってみて良かったです。

最後までご覧いただきありがとうございました。