【台湾】'14.03チャイナエアラインビジネスクラス往路編

2014/03/10 - 2014/03/14

本年初となる海外旅行を先般実施したのである。
当然の如く、行先は台湾！キャリアはチャイナエアライン！
同行者はナシ！のひとり旅である。
そして、今次の旅行から現地の情報収集及び国内への連絡用として、
最新兵器のiPhone5sを持参したのである。（これが大活躍！）
出発当日、カミさんには「台湾ばっかり行って、台湾の何がそんなに良いの？」などと言われながら旅立つ先任搭乗員なのであった。

【1日目】

　　15：00 自宅発

　　19：15 成田空港発

　　21：50 台北桃園空港着

　　23：40 ホテル着
　
　　24：30 就寝

【日　　程】　3月10日（月）～3月14日（金）

【旅 行 者】　先任搭乗員

【キャリア】　チャイナエアライン
　往路 CI017　成　　田（NRT）18:30 ⇒ 台北桃園（TPE）21:50
　復路 CI018　台北桃園（TPE）14:30 ⇒ 成 　 田（NRT）18:30

【宿泊ホテル】　六福客桟（Leofoo Hotel Taipei）

【為替レート】　1元＝3.4円

【獲得マイル】　2682マイル（往復）

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 飛行機
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回も空港シャトルにて成田空港まで。
1時間弱で到着する。乗車客は先任搭乗員のみであった。

10分位待機した後、

チェックイン完了。

何かの撮影である。

特にすることも無いので保安検査へと向かうのである。

並ぶことも無く、スイスイと出国である。

チャイナのダイナスティラウンジへ下るエスカレータ前からの風景。
久しくJALには乗っておらん。というか、自腹では絶対に乗らん！

昨年の10月以来、5ヶ月ぶりのラウンジである。

今回も所定の場所をキープ。

時間的にはまだ早いのであろう、ラウンジはガラガラであった。

初めは生ビールからいただきます！
ツマミはミックスナッツである。

2杯目はカンパリソーダである。カンパリ1に対してソーダを4の割合で。
このラウンジでは、小一時間程過ごしたのであった。

LCCは沖止め。

T2利用で初めてサテライトではない77番ゲートから搭乗である。

先任搭乗員はデルタのスカイマイル会員なので、常にスカイチームを利用するのである。
したがって、今回の渡航もチャイナエアラインである。

18：01 “CI017便”に搭乗。
この飛行機に乗込む瞬間がトテツモナク好きである。

今回は往復ともアッパーデッキである。

シートは事前予約した“8A”

先任搭乗員が席に着くと「○○様（先任搭乗員のこと）いつもご搭乗いただき、
ありがとうございます。何かございましたら何なりとお申し付け下さい」
とCAが挨拶に来るのである。（これは毎回あり）
しかし、態々挨拶に来られるほど乗っているとは思わんが・・・。

ウェルカムドリンクのシャンパン。
チャイナに搭乗の際、
CAは「ウェルカムドリンクには、お水とジュースがございますが」
と聞いてくれるのだが、先任搭乗員は毎回のように選択肢には無い
「シャンパン」を頼むのである。チャイナのCAは嫌な顔を一切せず、
それに笑顔で対応してくれるのである。誠に素晴らしいことである！
J●Lで同じようなことをしたら、
CAは作り笑いもせず露骨に嫌な顔をすることであろう・・・。

窓の外にはフィリピン航空が。
その昔、マニラまで１度だけ乗ったことがある・・・。

座席にはUSBポートがあるので、
今次から採用のiPhone5sを充電するのである。

19：15に離陸。

食前には、赤ワインのナパを。

・アペタイザー
　イベリコハムと季節野菜のサラダ
　（サウザンアイランドドレッシング）

・メインディッシュ
　赤魚の揚物の辛味噌ソース、炒麺

・デザート
　チーズケーキ、フルーツ

最終の着陸態勢。

台湾の外灯は日本のそれと比べ橙色が強いのである。

21：50 桃園空港第2ターミナルD7ゲートに到着。

中華民国に入国。

空港からは長栄巴士（5201）で台北市内へ。
150元（510円）※本旅行記では1元を3.4円で計算する

この日は台北到着が遅いので、
リムジンバス降車すぐの六福客桟をHISから予約したのである。

1日目終了。

◎万歩計 10,034歩