2014/02/27 - 2014/03/02
3781位(同エリア9726件中)
旅行好きさん
土日を含めて4日の休みが確保できたので前から行ってみたかったインド、特にジャイプールとタージマハールのあるアグラに夫婦で行ってきました。往復機内をビジネスクラスにして(但し最も安い中国東方航空)、ジャイプールに一泊することで弾丸ツアーが可能でした。インド国内の移動手段はインドツアーズにお願いして、周遊地は自分たちだけで訪問しました。ちょっとリッチな気分でとても楽しい意義深い旅行でしたが、インド国内の交通事情は私たちの想像を絶するもので、このようなパターンが個人旅行の限界かなと思いました。弾丸ツアーを考えている方の参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
中国東方航空のビジネスクラスが、調べた中でインド行き最安値だったので、上海経由デリー行きを選択しました。
関空では、サクララウンジのインビテーションカードをもらえたので、さっそく行ってみました。ネットによると、リラクゼーションコーナーは、3月末で終了とあったので、是非ともマッサージチェアーを試してみたいと思っていました。すいていて、とてもリラックスできるラウンジでした。
飲食コーナーも、国内ラウンジとしては充実していて、カレーライス(大人気ですぐになくなりました)カツサンド、クラムチャウダー、おにぎり、パンなどがあり、エスプレッソもおいしかったです。アルコール類も各種とりそろえてあったようでした。 -
関空発MU516便の機内です。シートピッチがせまいと聞いていましたが、それ程でもなく、ゆっくり足をのばせました。
また、パーソナルスクリーンも、引き出すタイプの物がついており、ESCAPE PLANを見て2時間、あっというまに上海定刻到着です。 -
上海空港のトランジットはとても簡単で、10分程度で通過。ゲート22にあるビジネスクラスラウンジで、6時間の待ち時間を過ごしました。
ややさわがしい印象はあるものの、本を読んだり、軽く飲食したりして21時15分まで待ちました。
ここにもマッサージチェアーがありましたが、日本製の性能のほうが、はるかに上でした。
100パーセントのぶどうジュースが美味でした。 -
MU563の機内です。フルフラットになるシートで、5時間熟睡できました。
残念ながら、期待していたアメニティポーチはありませんでしたが、機内食のカレーやワインも合格点でした。
遅延も無く、やればできる、中国東方航空! -
2月28日2時、デリー着です。
夜中にもかかわらず、空港にはかなりの人がいました。
それでも、すぐに入国できて、インドツアーズに手配してもらったお迎えの車に乗り込みました。 -
車でホテルジョティマハルに向かいました。夜中のためか30分程で着きました。
ロビーにアンティーク家具が並べられていて、かわいらしかったです。
ここのお部屋で一休みして朝食をとり、インドツアーズに依頼したツアーのピックアップを待ちました。
ところが、現れたのは、シゲタトラベルと車体に書かれたTOYOTA車にのったドライバーのマヌーさん。
旅行前に地球の歩き方を読んでいると、やたらシゲタトラベルの宣伝が目についたので、敢えてインドツアーズにお願いしたのになあ。Sinさんからのメールの返事もバッチリだったし、もうツアー代金も払ってしまったし・・・
もしかして、2社は業務提携している?
詳細は不明のまま、デリー観光に出発しました。 -
インドツアーのSinさんには、デリーで、レッドフォート、インド門、フマユーン廟、クトゥブミーナールを見たいとメールで伝えてあったのですが、マヌーさんに「レッドフォートは工事中、ハマユーン廟はタージマハルを見るから、行く必要なし。」と却下され、はるかかなたにインド門を見た後、世界遺産クトゥブミーナールに到着しました。
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入場料一人250ルピー払って、入りました。
時間が早いためか、観光客の姿もなく、ゆっくりと世界遺産の散策ができました。 -
ミーナールのそばにある、周囲の建築群。
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未完のアラーイーの塔。
ここを見て、駐車場で待つマヌーさんのもとに帰りました。
もともと、デリー観光は今ツアーの主眼ではなかったので、マヌーさんの忠告におとなしくしたがい、車は一路ジャイプールへ。
その道中は、私たちの想像を絶するものでした。
ハイウエーとは言え、ものすごい交通渋滞。いたるところで、道路工事中あるいは、工事途中放棄。道を闊歩する牛、ときどきヤギ、ときどきらくだ。クラクションの洪水のなか、二人乗りはあたりまえで、三人乗り四人乗りのバイクの列。無法地帯のような中、それでも車は進みます。2車線の道路に車列は4列といった日本では信じられないような光景はザラ。マヌーさんの言っていたインド人の信念I am a firstがまさに証明された光景でした。 -
240キロの道のりを7時間かけて、やっとジャイプールのアンベール城にたどりつきました。
車中、マヌーさんから、インド人は、だます人が多いから、くれぐれも気をつけるよう、忠告をうけました。フレンドリーに話しかけてきても、けっして耳をかしてはいけない。同じインド人のマヌーさんが、cheating、 crazy、 mad な人がインドには多いのだと、酷評していました。 -
午前中なら、象のタクシーに乗れるそうです。
マヌーさんもup15m,down15mかかるといっていたので、どんだけ上るんやと思いきや、じきにアンベール城門をくぐってしまいました。 -
かつて、ここでマハラジャが、涼しくくらしていたのだそうです。
アンベール城に入るとき、5Monuments Tichetを購入しました。このチケットでジャイプールの5箇所を観光することができます。
地球にはこの5MTが300ルピーとありましたが、350ルピーに値上がりしていました。 -
ガネーシャ門です。
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風通しがよく、晴れていましたが、涼しかったです。
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保蔵状態もよし。
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周囲の町を圧倒して建つ、丘の上の、巨大な城。本当に貧しい丘の下との落差にめまいがしました。
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アンベール城を出て、市街地に向かう途中、マヌーさんにお願いして、水の宮殿の前で、車をとめてもらいました。
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まるで湖にうかんでいるように見えます。
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旧市街地は、まさにカオスのような状態で、インドの貧困にあえぐ人たちを目の当たりにしました。その対極のようにあるシティパレスです。
ここに入るとき、アンベール城で買った5MTを見せると、another tichetを買うようにいわれました。一人300ルピーで、これもマハラジャの財源になるのかな。 -
マハラジャが今も暮らすというシティパレス。建物のあちこちに美しい装飾が施されています。
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シティパレスから歩いてすぐのところに、マハラジャの作った天文台、ジャンタルマンタルがあります。ここは、5MTで入場OKでした。
ウンナターンシャ・ヤントラ。星や惑星の位置を知る観測儀だそうです。 -
サムラート・ヤントラ。この天文台で最も大きな観測儀です。
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ジャイ・プラカーシュ・ヤントラ。
同じものがふたつあります。 -
このような芸術的観測儀が、12ありました。
ジャンタル・マンタルを出て、一度駐車場にもどり、マヌーさんに風の宮殿までの道を教えてもらいました。
路上生活をしている人たちの間をぬうようにして、風の宮殿を探しました。ジャンタル・マンタルからよく見えていたのに、なかなかたどりつけません。 -
やっと着いたと思いきや、エントランスは、ここからぐるっと回って路地のようなところを入っていかなければなりません。
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中に入って、階段を上っていきます。5MTで入場できました。
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かつて、宮廷の女性たちが、ここから町をみおろしていたそうです。
奥行きは浅く、名前どおり風通しがよかったです。 -
見晴らしも、とてもよいです。
ただ、シティパレスもジャンタル・マンタルも風の宮殿も、周囲とまさに雲泥の差があり、複雑な思いで眺めることに変わりありませんでした。 -
ジャイプール観光を終え、今夜のホテル ナハルガハヴェリにチェックインしました。インドツアーズに手配してもらった、3星ホテルです。
ハヴェリという名前から勝手に、貴族の邸宅を改装した宿泊施設を想像していたので、期待はずれではありましたが、一夜の宿としては、充分なホテルでした。
清潔なベットルームです。 -
夕食をとりに、近くのピーコック・ルーフトップ・レストランに出かけました。トリップアドバイザーで、評判がよくホテルからも近かったので、行ってみました。
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日も暮れて、ライトアップされました。
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タンドリーチキン、ベジタブルカレー、ナン、ミネラルウオーターを注文しました。とてもおいしく、支払いもチップをいれて500ルピーで、大満足してホテルに帰りました。
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翌朝、再び車でファーテープル・スィークリーに向かいました。
ホテルの前に車が止めてあったので、マヌーさんもホテルに泊まっていたのかと思いましたが、彼曰く、ホテルに泊まれるような」リッチマンじゃないから、友達の家に泊まったのだそうです。
デリー・ジャイプール間より幾分ましですが、やはり想像をこえた交通事情の中、5時間弱でファーテープル・スィークリーにつきました。
駐車場に入る前に、マヌーさんが、「ここからエントランスまで、だいぶあるから、バスかトゥクトゥクに乗る。バスは一人片道5ルピーで安いが、20分ぐらい待つこともある。トゥクトゥクは一台片道50ルピー位かかるが、待ち時間無しなので、こちらがお勧め。」と聞いていました。
最初に声をかけてきたトゥクトゥクの青年が、早口の英語で、ガイドもして入場料込みで640ルピーでどうかと言うので、OKしたのですが・・・・ -
トゥクトゥクにのってまず連れて行かれたのが、モスク地区にあるブランド門。ここで、靴を脱ぐように言われ、水溜りもたくさんある石畳の上を靴下で歩かなくてはなりませんでした。
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たくさんのインド人たちがお参りしていて、イスラム教ヒンズー教の人たちにとっての聖地なのでしょう。外国人の姿は無く、トゥクトゥク青年の熱心なガイドが延々と続きます。
が、あまりに宗教色が強く疲れてきました。 -
なぜにこのモスク地区にひきとめたかといえば、青年は、ここにあるお堂のぬし(?)と組んでいたようです。怪しげなぬしの所に連れて行かれ、、恵まれない人たちのために千ルピーの寄付をするよう強要されました。恵まれない人のためなんて言って、ぬしの懐に入ってしまうのかも。そんなに払えないというと、幸せになれないぞと脅されて、200ルピーお払いして、やっと開放してもらえました。
靴下も冷たくなってきて、しびれをきらした私が抗議して、やっと靴を返してもらい、宮廷地区に移動しました。 -
宮廷地区に着くと、ここで青年が入場券を買って私達に手渡し、ゆっくり見てくるようのたまう。
「なんや、お金の要るところは、ガイドしいひんのかいな。」と突っ込みつつ、その方がいいので二人で回りました。 -
1571年から14年間のつかの間の都。この、アクバル帝の城では、夜になると階上で火がたかれ、灯台の役目を果たしていたのだそうです。
思い浮かべると幻想的です。 -
こちらの宮廷地区にダイレクトにやってくる人がほとんどのようで、多くの外国人観光客の姿がありました。
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庭園もきれいです。
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王座が置かれたディーワーネ・カース。
かなり広い。 -
世界遺産を後にして、出口で待つトゥクトゥク青年のところにもどりました。
トゥクトゥクに乗り、駐車場に向かってくれると思ったのに、土産物屋に案内されて、「自分は実はアーティストで、この置物を作ったから、買ってもらいたい。」と象の彫刻をすすめられました。お断りして、駐車場にいってもらいました。
トゥクトゥク青年、代金を払う段になって、640ルピーのほかにチップを要求してきました。200ルピー加えて840ルピー払いました。彼は、ガイドもしてトゥクトゥクにも乗せてチケットも買って、そんな「ちょっとちょっと」かと不満そうでした。
そういえば、「ちょっとちょっと」と「なんでやねん」が彼の知っている日本語の全てのようでした。
ファーテープル・スィークリーでは、バスに乗っていたら二人で520ルピーで済んだのに、倍の出費となってしまいました。 -
ファーテープル・スィークリーからアグラまでは37キロです。
車がアグラに近づくと、周囲の様子が今までにもましてカオスになってきました。道路にいくつもの池ができていて、それを迂回しながら進みました。
マヌーさんから「アグラは、人も町もcrazyだが、タージマハールのすばらしさだけは保障する。2時間でも3時間でもゆっくりみてくるように。」と言われて、タージマハール ウエストゲートに向かいました。 -
タージマハールは、一人当たり入場料250+ADA500ルピーでした。シューズカバーと水のペットボトルも付いてきました
入り口に長蛇の列ができていて、ガイドをつければすぐに入場できると言われましたが、ガイドには懲りていたので断りました。
しかし、実は外国人専用の入り口がちゃんとあって、男女別のセキュリィティゲートを進んでじきに中に入れました。チェックが厳しいと聞いていたので、荷物はカメラとパスポートと財布のみ。
いよいタージマハールです。 -
残念ながら曇天で、青空のもとの白亜のドームを見ることはできませんでした。
泉水と庭園を背景にして、完全に左右対称なその姿。 -
まわりの人が同じようにして写真を撮っています。
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タージマハールを見ると人生観が変わるという人がいます。確かに美しいです。
でも、私はインドに来て人生観が変わりました。
アジアのほかの国々やメキシコにも、貧しい人たちはたくさん出会いました。でも、かれらは、明るかった。
インドの貧しい人たちには、カーストとか宗教とか諸々の背景があるのか、その目に宿る暗い光や諦感の表情を見るにつけ、いたたまれない気持ちになります。
それと同時に、日本に生まれたことを感謝しつつ、今の家族との生活を大切に生きようと改めて思いました。 -
この下で、靴の上にシューズカバーをつけます。世界遺産を傷つけない配慮のようです。
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ここに、シャー・ジャハーンが幽閉されていたのだそうです。
彼の死後、ここは巨大な墓となりました。 -
大理石の模様。
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タージマハルを囲んで4本のミナレットが立ち、さらにその両側にこの建物が対になってありました。
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池に映りこむタージマハルをとらえようとしましたが、そもそも噴水が水面を乱しているし・・・・
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タージマハルを後にします。
タージマハルには3つ門がありますが、入った門からしか出られません。
1時間半ほど見学して、車にもどりました。 -
事故が起こらないのを不思議に思いつつ、アグラ城に着きました。駐車場(?)に入れるだけで20分程かかります。マヌーさんは、この2日間だけでも千回はクラクションをならしている・・・・
今ツアーでオーダーした最後の訪問場所です。
タージマハルでADAを払っているので、一人250ルピーで入れました。 -
タージマハルの白に対して、こちらはあかい印象の強い建物です。
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内部には、やはり大理石が使われていました。
この城は、アクバル帝によって築かれた、ムガル帝国の権力の象徴なのだそうです。 -
ヤムナー河をはさんで、タージマハルが建っています。
お天気がよければ、もっとくっきりと見えるのでしょう。 -
アグラ城を出て車にもどると、マヌーさんが「時間があるから、どこか行きたい所はないか。」と聞いてくれました。海外旅行でいつも行く、スーパーかコンビニに行きたい旨を伝えると、そんなものはないとまたまた却下されました。
かわりに、彼のおすすめのミニタージマハルにつれて行ってもらいました。 -
イティマド・ウッダウラー廟
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この廟に使われた大理石の透かし彫り技法が、後にタージマハルに受け継がれたそうです。
タージマハルで払ったADAが有効で一人100ルピーで見学できました。
ここを出て、まだ早いが、空港に向かうことにしました。
アグラ・デリー間はインドのファースト ハイウエイというだけあって、この上なく快適な4時間ほどのドライブでした。国ではなく一企業がつくったのだそうで、インドに来て初めての「通常の道」でした。
帰途、マヌーさんと話がはずみました。3人のお子さんがいるそうで、3番目の8ヶ月の赤ちゃんの写真をみせてもらうと、とてもcuteでした。たくさんのアドバイスをくれた、とてもよいドライバーだったと思います。
彼のボスのシゲタさんからも電話がかかってきて、主人が出ていました。マヌーさんは英語のみでしたが、インド人のシゲタさんはとても流暢な日本語を話されたそうです。主人がシゲタさんに、楽しい旅行になったとお礼を言っていました。
ここで、気になっていたインドツアーズについて、マヌーさんに尋ねてみました。インドツアーズのSinさんとシゲタさんはフレンドで、Sinさんは今、体調がすぐれないそうです。だから、急遽シゲタトラベルがピンチヒッターとしてのりだしてくれたのでしょう。一件落着。
フライト6時間前ですが、9時空港到着。マヌーさんに心づけを渡して、お別れしました。 -
予定では空港着12時前になるはずだったのですが、この弾丸ツアーは思いの外スムーズに進みました。
空港入り口で職員にEチケットをチェックされ、フライトまでまだ時間があるから2時間後に来るように言われました。悲しそうな顔をすると、絶対に空港から出ずに座って待つなら入ってよいといわれ、一安心。
長い待ち時間が予想されましたが、日本人の学生さんが乗り継ぎ便に遅延のため乗れず帰国できないというトラブルに遭遇。主人がお手伝いしましたが、エアインディアは、冷たい対応。なかなか打開策が無く時間ばかり過ぎて悪戦苦闘しましたが、ANAのグランドサービスの方の協力が得られて彼は無事帰れることになりました。どうなることかはらはらどきどきしましたがさすが日本の会社!ANAが好きになりました。
11時半にチェックインできましたが、出国にまたまた長蛇の列。ビジネスクラスラインにならんでも30分程かかりました。
その後やっとくつろげた、中国東方航空のグリーンラウンジです。 -
カレーなどインドらしいホットミールも充実していて、よい雰囲気のラウンジでした。
24時間ホテルが経営しているラウンジのようで、ウエイターの人も小まめに回ってくれていました。
のんびり、30分くらい仮眠をとってから、MU564にのりました。 -
MU564は定時運行。
機内食がサーブされた後、フラットシートで5時間熟睡できました。
上海では4時間の待ち合わせがありました。今度は、21ゲートのラウンジに行ってみました。ファーストクラスラウンジとありましたが、入室OKでした。
こちらのほうがすいていて、明るい雰囲気でした。ここで、次のフライトまで過ごしました。 -
飲食物のラインナップは、ビジネスクラスラウンジと大差ありませんでした。カップ麺が2種加わった程度です。
行きにラウンジでのんで、とてもおいしかったぶどうジュースです。開け方が独特で、ビンをさかさまにして、底をぽんぽんとたたくと、キャップが開けられます。みんな苦労しても開かないので、開け方を尋ねていました。話の種にお土産に頂いて帰りました。 -
MU9821は、上海航空の運航でした。
-
ビジネスクラスは8席でしたが、のっていたのは私たち夫婦だけ。
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行きと違いエンタメはなしでした。
機内食、私はえびヌードル。 -
主人はビーフをチョイス。
美味しかったです。
18時30分定刻関西空港着。
戦々恐々としてのった中国東方航空でしたが、終わってみるとよい旅にしてくれたと感謝しています。。機内で快眠できたことが、今回の弾丸ツアーの成功に繋がったといっても過言ではありません。
四日間現地一泊でゴールデントライアングルを効率よく回れ、貴重な思いをもてた旅行だったと思っています。
最後になりましたが、以前よく利用したマレーシア航空の遭難事故が心配です。早く全容が解明されることを祈りつつ、旅行記を終えたいと思います。
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