2014/03/06 - 2014/03/06
3167位(同エリア5997件中)
さんたくさん
興福寺は世界遺産であり、また西国三十三カ所9番札所でもあります。
国内の国宝仏像彫刻の17%は興福寺にあるとのことで、正に国宝の宝庫です。この数字には本当に驚きました!!!
しかも国宝40体が展示中でもあります。
興福寺に来られることがありましたら国宝館には是非とも拝観していただきたいです。本当に素晴らしいです。
それと今回から西国33カ所巡礼も行うことにしました。
満願成就はいつになるか分りませんが、コツコツ回って行きたいと思います。
それではJR奈良駅から出発し興福寺に向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
午前10時34分にJR奈良駅に到着しました。
今日は世界遺産の興福寺を参拝します。 -
乗ってきた電車はここ奈良駅で折り返し、和歌山行きになります。
2両編成のワンマンカーです。 -
奈良のユルキャラ「せんとくん」です。
初めて見たときは気持ち悪いと思っていましたが、恐ろしいことに見慣れてきました(笑)
じっくり見ると可愛い顔してるような気もしますw -
JR奈良駅は非常にきれいです。2010年10月に完成した新しい駅です。
改札は2階で、ホームはすべて3階にあります。 -
奈良市総合観光案内所です。
JR奈良駅のすぐ横にあります。
この案内所は昔の奈良駅の建物を使っています。風情のある建物を再利用しています。 -
奈良市総合観光案内所に入ってみます。
当然のように「せんとくん」と「しか」のお出迎えですw
この「しか」かわいいです。 -
「奈良名勝全図」の興福寺の辺りの拡大図です。
奈良市総合観光案内所にあった複製で明治31年に筒井梅吉により制作されたものです。
五重塔や南円堂など興福寺の主だった建造物も描かれています。 -
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英語での案内もされているようでした。
確かに外国の方も多く来ておられました。 -
この旧奈良駅は昭和9年に完成したもので、奈良の諸寺院の特色ある屋根を参考として作案したといわれ、その様相は寺院風和風と鉄骨鉄筋コンクリート造の近代的構成の折衷様式をとっています。
このような歴史的な建造物が残されるのは素晴らしいことだと思います。
また、私のような地元民にとっては思い出のある建物を残してくれたのはとてもうれしいことです。 -
JR奈良駅から三条通りをまっすぐ東に歩いていきます。
バスで興福寺を目指すなら県庁前で降りればいいですし、近鉄奈良駅から徒歩で十分いけると思います。 -
三条通りに「月日神社」がありました。
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登録有形文化財に指定されている「ぜいたく豆本舗本店」です。
主屋は明治初期の建物で風格があります。
時代劇とかに出てきそうです。 -
左が「隼神社」で右が「地蔵尊」です。
地蔵尊には、奈良市指定文化財の地蔵菩薩像があるようですが残念ながら見れないようでした。
平野郷に行ってから地蔵尊に敏感になったような気がします(笑) -
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登録有形文化財に指定されている南都銀行本店です。
1926年(大正15年)に建築されました。
正面にイオニア式の列柱4本を並べ、装飾を施しています。
イオニア式とは古代ギリシャ建築様式のことらしいです。
どっしりとした風格のある建物です。 -
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こういう何気ない風景っていいですよね
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三条通りをまっすぐ歩いてくると猿沢池のほとりで、この時計台に出会います。
ここが奈良公園の入り口の一つと考えてよいかと思います。 -
猿沢池ですが、水も少ないしなんか汚いです。
周りではトラックなどもあり、業者の方が作業もしておられます。
帰ってから調べてみますと、18年ぶりに池の水を抜いたようです。
ある意味、貴重なものが見れました。 -
猿沢池は興福寺建立時に造られた人工池です。
今回の水抜きで、本来この池に生息しないはずの外来種であるミドリガメやスッポンなどが捕獲され、水族館に移されることになったようです。 -
猿沢池から興福寺へ向かいます。
興福寺は西国三十三カ所9番札所でもあります。
実は今回から西国三十三カ所の御朱印を集めようと考えています。 -
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石段を登って行きますと、左手にお地蔵さまが見えました。
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・救世観世音菩薩
・出世地蔵尊
・延命能師地蔵尊
・水子地蔵尊 -
とても優しい顔立ちのお地蔵様です。
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南円堂を見上げます。
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三重塔が見えてきました。
高さは19.1mです。 -
この三重塔は平安時代の和様建築で、国宝です。
平安時代に創建されましたが、平家の焼打ちで焼失しました。
その後、鎌倉時代の初期に再建され、北円堂とともに興福寺最古の建物です。
興福寺のHPにもありましたが、見つけにくいのか拝観者少ないようです。確かに、私がいる間もカップルが1組遠くから見ていただけでした。
国宝だと知らないのかもしれません。 -
三重塔と南円堂。
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宝蔵院胤栄守り本尊
摩利支天石
奈良宝蔵院槍術保存会
胤栄(いんえい)は安土桃山時代の興福寺の僧兵、武術家です。
興福寺の子院・宝蔵院の院主でもありました。
胤栄は宝蔵院槍術の創始者であり、宝蔵院の庭の大石に摩利支天をまつり武道の上達などを祈念していました。
明治になるまで宝蔵院に置かれていましたが、廃仏毀釈の嵐の中、宝蔵院は廃墟と化してしまい、この石も放置されていました。
これを不憫に思った石橋家により引き取られお祭りされていました。
その後、平成11年に石橋家より寄進を受け三重塔の近くの現在の地に鎮座されることとなりました。
この石は直径2m、重さ7トンにもおよぶ大石です。 -
三重塔から北円堂に向かう坂道です。
ここでは多くの方が北円堂をスケッチされていました。おそらく20名は下らないと思います。
私は全く絵心がないので、とても羨ましいですね。 -
北円堂は柵がめぐらされていますので、これ以上は近づくことができません。
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北円堂は八角形のお堂で国宝です。
藤原不比等(ふひと)の一周忌に建立されましたが、焼失してしまいました。
その後1210年に再建された興福寺の中で現存する最古の建物です。 -
北円堂をはじめいろいろな所を工事していました。
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興福寺は正に国宝の宝庫です。
北円堂自体も国宝です。
他にも、弥勒如来像(鎌倉時代)、無著・世親菩薩像(鎌倉時代)、四天王像(平安時代)も国宝です。 -
薪能金春発祥地(たきぎのうこんぱるはっしょうち)です。
今回はここまでです。
読んで頂きまして本当にありがとうございました。
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