2014年2月23日　日生かきまつりで牡蠣を堪能する

2014/02/23 - 2014/02/23

毎年恒例になった2月最終日曜日に訪れる日生牡蠣祭り

早朝には現地入りするという過酷な訪問ですが、何と言ってもこの播磨灘で採れる牡蠣は、プリプリで弾力があり食べごたえのある大粒が魅力なので、牡蠣好きの私は全く苦になりません。

この祭りの日は、新鮮な牡蠣が通常よりも安価で購入できる点も魅力で、会場で焼いても食べられます。

勿論牡蠣も沢山購入して帰るので、次の日からは、牡蠣のフライ、鍋、炒め物、南蛮、チャウダー、グラタン、しぐれ煮と暫く牡蠣づくし料理になりますが、たっぷり牡蠣を堪能できるのが嬉しい限りです。

この祭りを堪能したあとは、明石に立ち寄り大好物の明石焼きを食べて帰るので、大変お気に入りのコースです。

帰りの時間が少し早かったので、途中三宮にも立ち寄り、好日山荘で買い物をして帰りました。

日帰りの旅行ですが、大変充実した一日となりました。

エリア 備前・日生(岡山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

焼き牡蠣コーナーの特設会場

沢山の牡蠣がこの五味の市に並びます。

牡蠣の佃煮がちょっと高いけど大変美味しいです

私は、生の牡蠣を沢山買って帰り自分で作ってたっぷり食べています。

時間によって、焼く時間が仕切られています。
大体、1時間〜1時間半ぐらいは並ぶのが必須です。

今回私は、8時50分頃並んで、1回目には座れず、2回目の10時半の部になりました。

テントの周りに並んで、任意の場所から順番に端から連れと向い合わせに詰めて座っていきます。

箸と皿は無料ですが、ナイフ（200円）と軍手（100円）は、有料です。

ちょっと大きさが分かりにくいですが、プリプリで弾力があり本当に美味しかったです。

この日は、とても穏やかな日で、外にいても全く寒くなかったので良かったです。

つきたての餅も販売してます。

この回は、よもぎ餅をついてくれました。

魚の棚商店街西側入り口

私の大好物の明石焼き
焼きたての大タコ入り15コで600円は、破格値です。

中もトロトロで熱々。
近くだったら週1で食べたいな〜〜