2014/02/07 - 2014/02/11
195位(同エリア5151件中)
Masaさん
中部国際空港から北京へ向かい、世界遺産見学を中心に一人旅に行ってきました。 北京には一度は行ってみたいと思い続けていたため、念願がかないました。
<1日目>
エディハド航空で21:15に出発。 北京空港に着いて数分後には2日目に突入し、宿泊先のホテル「ニューオータニ長富宮飯店」到着は1:30頃。さすがに眠い。
<2日目>
・旧正月後と降雪が重なったためか快晴。 マスクは全く不要。
・朝8:00頃にホテルを出て、天安門広場→故宮→天壇公園→頤和園→鳥の巣へ。夕食は北京ダック。 この日だけで足に疲労感あり。
<3日目>
・この日も快晴。
・朝8:00頃にホテルを出発。 地下鉄やバスの交通機関を用いて毛主席記念堂→人民大会堂→景山公園→北海公園→胡同(路地裏)散策・鐘楼・鼓楼へ。 夜は京劇鑑賞。 予定していた中国国家博物館はびっくりするほどの長蛇の列で入場をあきらめた。
<4日目>
・3日続けて快晴。マスク不要。 なんて幸運だと感じた。
・車をチャーターして、明十三陵(神路/定陵)→慕田峪長城へ。 長城はあまりの雄大さに感動モードへ。 「百聞は一見に如かず(seeing is believing.)」はまさにこのことである。
<5日目>
・朝早々にホテルを出発して北京空港へ。 そして、エディハド航空にて中部国際空港へ。 無事帰国。
・北京滞在中は、大気汚染とは全く無縁で、日本で購入したマスクは全く不要でした。 幸運だったと思います。
・私の下手な英語はほとんど通じず不安もありましたが、周りの中国人の方に身振り手振りや観光地図を見せながら質問すると丁寧に教えてくれたし、地下鉄やバス路線が発達しているので北京市内観光は非常に便利でした。 もう一度、訪問したいと感じた次第です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エティハド航空
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エディハド航空で中部国際空港から北京へ。アラブ首長国連邦の国営航空とのことで、初めてのお世話になります。
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離陸前の機内です。エコノミーでも前の関との座席間が意外と広いことに驚きました。
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機内です。
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北京空港に着きました。 日本での大雪同様に、北京も雪が降っていました。 (写真がピンボケ)
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今回お世話になった「ニューオータニ長富宮飯店」のロビーです。
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部屋です。
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さりなげく置物もいい雰囲気です。
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一人ではもったいなかったですね。
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シャワー室とバスタブは別。
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部屋から見たホテルの中庭です。
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滞在中に気付きました。中庭に鳥が2羽いました。親子かな? 食堂からパチリ撮影。
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<2日目>
天安門広場から北京観光がスタートです。前日からの雪が積もっています。なお、大気汚染とはほど遠く、マスクは不要でした。 -
見えてきました。
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お隣の人民大会堂を撮影。 次の日、3日目に訪れる予定。
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雪とのマッチングが美しいです。
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さらに近くで撮影。
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紫禁城に向かいます。まずは入場券。
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午門。
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イチオシ
故宮(大和殿)。 雪とのマッチングがきれいです。 感嘆しかありません。
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故宮(大和殿)。
この神武門までの写真は割愛。 -
南から北に向かい、出口専門の神武門。
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神武門を出た後の景山公園(万春亭)を撮影。
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紫禁城を囲む城壁の四隅に設けられた角楼。
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写真撮影場所を変えて再度撮影。旧正月/雪/故宮という幸運が重なり、写真撮影していた方が多かったです。
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次に天壇公園にきました。 広すぎる。
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天壇を代表する祈年殿。
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再度、祈年殿を撮影。
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丹陸橋から祈年門を。祈年殿のてっぺんと調和しています。このあたりが中国建造物のすごいところです。
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再度撮影。 昔は皇帝と言えど、この道の真ん中は歩けなかったとのことです。また、写真ではわかりませんが、祈年殿側の方が地形が高くなっています。祈年殿は神のための建物ですから。
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皇穹宇(こうきゅうう)。 この建物をぐるりと円形に取り囲む堀は"回音壁"と呼ばれています。
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圜丘(かんきゅう)。建物はありません。 本当に澄んだ青空で気持ち良かったです。 本当に大気汚染で話題になっている都市?、と思ってしまいました。
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壇の中心には、円形大理石があり、この上に立って、声を出すとその声が周囲にこだまする造りとのことです。
圜丘(かんきゅう)の設計思想は、皇帝を表す9の倍数が使用されていることです。壇中心の円形大理石の周りも9の倍数数ずつで石が敷きつめられているし、また階段の数も9の倍数になっています。 -
圜丘壇上から撮影。手前が皇穹宇(こうきゅうう)、後ろが祈年殿です。
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次は頤和園(いわえん)です。 さすがに足に疲れが。。。
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ここも広い。
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麒麟銅像。 頭が龍、胴体が蛇、角は鹿、蹄は牛とのことです。
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仁寿殿。
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頤和園。万寿山の仏香閣と氷のはった昆明池、そして澄んだ青空。
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楽寿堂。 昆明池に面している西太后が起床した建物。
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石舫。
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長廊。梁にはすべて異なる絵が描かれているとのことです。
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鳥の巣です。
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<3日目>
地下鉄の写真を撮るのを忘れていました。 利用した建国門駅ではX線安全検査を受けて、切符(地下鉄の1回券)を購入しました。 -
建国門駅のホームです。
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日曜日という休日もあって、乗客数は少ないようです。
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人民英雄記念碑。
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毛主席記念堂です。 毛沢東の遺体が安置されている建物です。
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朝早いのに長蛇の列です。なお、鞄の持ち込み禁止です。パスポート/財布といった貴重品はOKでした。
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記念堂内部での立ち止まりはNGです。建物内から出てから、記念堂を再度撮影です。出口付近にはお店がありましたので、記念にバッジを買いました。
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購入したバッジです。
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記念堂出口にあった像です。
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毛主席記念堂から人民大会堂を撮影。
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人民大会堂は天安門広場の西側に位置する建物です。重要な会議が開催されていなければ入場可能です。入場料は30元でした。
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では、中に入ります。
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イチオシ
感動。
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座席です。
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2Fから1Fを撮影。
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テレビで見る部屋の一つだと思います。 北京庁の控室です。
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上海庁の控室です。
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人民大会堂では入館記念に買いました。ここでしか入手できないと思いましたので。はがきと切手が納まっている冊子です。
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中はこのような感じです。
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人民大会堂からの中国国家博物館です。
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再度振り返り撮影。
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中国国家博物館。 入館する予定でしたが、入場者の長い入場待ちの列を見た瞬間にあきらめました。
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次は、バスに乗って景山公園へ。 バスの時刻表は停留所にはありませんが、短時間間隔でバスが運行されているので気にしませんでした。
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景山公園に入り、人工山頂の万春亭までもう少しです。
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景山公園からの故宮です。 お昼近くもあり逆光でした。早朝か夕方に行くのがよいかと思います。
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前日撮影した角楼を今度は景山公園より撮影。
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皇帝庭園と言われています北海公園に向かいました。白い塔は、「白塔」と言われるチベット式仏塔です。
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足が疲れて、白塔が山頂には行きませんでした。少し後悔しています。
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銀錠橋からみた后海
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鐘楼。時計台です。
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鼓楼(時計台)。中に入ってみました。
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入り口。なんじゃこの急勾配な階段は!。
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登ったら、巨大な太鼓がありました。太鼓ショーが行われるそうですが、私は運悪く見れませんでした。
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近くに、三輪リキシャの出発点がありました。
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この日の最後は京劇鑑賞。
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ついつい写真をパチリ。 隣にいた欧米人の方は恐らく内容を理解できていない様子でした。
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<4日目>
観光の最終日は明十三陵と長城です。 明十三陵の神道からスタートです。 -
神道手前の大紅門。
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設置されている像の一覧です。
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さらに。
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これから神道です。
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らくだの像が見えます。
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像の像です。なぜこの像を載せたかというと、
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これのためです。 私も同じような位置に立ち、写真を撮ってもらいました。
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人物像もありました。
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定陵の入場券売り場。
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定陵の入り口です。
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十三陵の地図です。
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何かと思えば、
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棺桶が置かれたところです。
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地下宮殿にある万暦帝宝座です。
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この石が見つかったから発掘が始まったとのことです。(違ったかな?)
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今回のメイン観光の慕田峪長城です。まずは、ロープウェイ乗り場に向かいます。
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なぜかラクダがいた。
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ロープウェイの乗り場での掲示物です。
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ロープウェイです。
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見えてきました。 子供のようにワクワクしています。
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慕田峪長城です。
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長城はあまりの雄大さに感動モードへ。 「百聞は一見に如かず(seeing is believing.)」です。
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まずは右側の方に向かいます。
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いきなり坂。
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まさに "One who fails to reach the Great Wall would not be regarded as a hero."ですね。
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言葉は不要です。
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イチオシ
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急勾配です。
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楼の中へ。
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さらに先に楼が見えます。
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急すぎる。
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あんなところにも楼が。
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「凄い」「凄い」の言葉しか出ません。
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ロープウェイ降り場から見て、左側に向かいます。
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最後の観光場所がこの長城で非常に満足しました。
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北京市内に戻る途中です。何だかお人形さんに見えた。
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なぜか夕食はマクドナルドへ。
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<5日目>
・帰国日です。朝早くにホテルを出て、空港へ向かいます。
・出国審査を終えて、中部国際空港行きのゲートへ。 -
アブダビから北京に到着した機体です。 これで中部国際空港に帰ります。
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搭乗後に、機体の翼を撮影。
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・北京をこれにて離れます。でも、再度訪問したいです。
・最後にお土産一覧です。
[1]毛主席記念堂で購入したバッジ、[2]人民大会堂で切手を購入、[3]長城でキーホルダーと絵葉書を購入、[4]お茶(3種類)、[5]家族/会社用のお菓子、[6]しおり、[7]たばこ。
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