遥かなる南米への道　聖なる谷にて　３

2014/02/11 - 2014/02/11

クスコから、近郊に足を延ばす。

目指したのは「聖なる谷」から、オリャンタイタンボ。

チャーターした車は、すり鉢状の底にあるクスコの町から山道を駆け上がる。
周辺の家々は、赤レンガの壁に屋根は青いビニールシートで覆われている。
また、トタンで銀色に光っている。
（貧困の差が激しいのか・・・）

車は、標高３６００ｍ前後の高原を疾走する。
緑が美しい。
ところどころに集落が点在し、その間を「ペルーレイル」が敷いてある。


クスコから走ること約２時間。
車はウルバンバを経由してオリャンタイタンボに到着した。

エリア その他の観光地(ペルー)

すり鉢状の底辺にあるクスコの町から、聖なる谷を目指します。

途中、こんな光景も。

シルバーに光るトタン屋根と青いビニールシートが目につきます。

３６００ｍ級の高原を走ります。

ときおり、ペルーレイルが寄り添ったり離れたり。

のどかな風景

眼下に村が見えてきました。

当時の人々は、インカ時代もこの峠を歩いていたのだろうか。

ウルバンバの町並み

こんな感じ

オリャンタイタンボ

古からの石の階段

古き時代の水路

インカ時代からの石畳

大きな石は当時のままか？

町並み

山の中腹には、食料倉庫も

段々畑が続く

オリャンタイタンボの町

レンガ色の建物は、スペイン占領時代のもの

クスコの夜景

クスコの夜景