2014イギリス・フランス新婚旅行（パリ日帰り編）

2014/02/08 - 2014/02/14

新婚旅行を兼ねて、冬のイギリスと日帰りでパリに行ってきました。

フライトは2/8　ＮＨ201　ＮＲＴ→ＬＨＲ
　　　　　2/13　ＮＨ202　ＬＨＲ→ＮＲＴ

向こうでの移動は基本鉄道で、今回もブリットレイルイングランドフレキシーパス１ｓｔを購入し、快適な移動ができました。パリまでのユーロスターも出発前にパスホルダー割引で購入しました。

嫁さんは初めてのヨーロッパということで、ほとんど私がエスコートしていろいろ周りました。

ここでは4日目、ロンドンからユーロスターに乗ってパリへ日帰り旅行したときの旅行記です。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロンドン・セントパンクラス駅です。

8：31のパリ行きに乗りまーす。

ユーロスターの車内。
スタンダードクラスだったけど、結構座席も広くて快適でした〜。

ユーロスター。
パリ到着時に。

パリのユーロスター発着駅、パリ北。

で、日帰りなので夕方7時のユーロスターでロンドンに戻らなくちゃいけないから、名所を簡単に周ってみようということに決め、まず地下鉄に乗って凱旋門へ。

凱旋門に到着！！
と、ここでトラブルが。。

そうです、ちょうどこの写真を撮っていたとき、
見知らぬフランス人に声をかけられ、嫁さんの手首にミサンガみたいなのをクルクルと巻出します。
なんか嫌な予感するなぁと思っていて、嫁さんもお金持ってないよってそのフランス人に話すけど、ＯＫ、ＯＫとやめず、自分にも手首に巻こうとする。。
今思えばそこできっぱりとやめろ！とかどこか逃げちゃえばよかったのだけれど、いやいやながら自分も巻かれてしまい、
やっぱりきました、マネーマネー。。

だからお金ないって言ってんじゃん。

そしたら財布見せろって言い出す始末。
さすがに財布は見せなかったけど、いくら持ってんのってことで、日帰りだからユーロはほとんど持ち合わせてなく、ポンドのことは黙って、結局20ユーロ渡したらどっかいった。。

とりあえず早くここから逃げたくなってたからすぐに地下鉄の駅へ。。

パリはスリに気を付けろとはよく言われてたけど、まさかこんなことになるとは。。まあ20ユーロくらいですんだからよかったけど。

そんなことで二人ともテンションガタ落ちです。。

そんな中、次はエッフェル塔を見に行きます。

景色は最高なんだけど、この件がきっかけで二人ともフランス嫌いになりました（笑）。

写真撮るときもつい身構えてしまう〜

次にルーブル美術館へ行きました。

日本でもおなじみのマリアージュ・フレールがあります。
ここでお昼ごはんです。

日本のマリアージュ・フレールと同じつくりです。
なぜかマリアージュ・フレールに入った瞬間、落ち着きました。

郷愁のポンディシェリー。。

ルーブル美術館は時間がなく、有料ゾーンには入らなかったのですが、いろいろなお店があってそれなりに楽しめましたよ。

パリの街並み。

オペラ座。

フランスの電車をパチリ。

そしてパリ・北駅に戻りました。

この旅行記へのコメント （2）

• pedaruさん 2016/07/08 05:58:55

  旅の思い出

  shuheiさん　初めまして
  
  嫌なことがあるとその国まで嫌いになる、その気持ち解ります。逆に親切にされたことも忘れませんね、植民地支配のあの英国で親切にされて不覚にもイギリスが好きになりました。
  
  いつかまたフランスを訪れていい思い出を作り、フランスが好きになる日が来ることを願っています♪
  
  pedaru

  shuheiさん からの返信 2016/07/09 18:31:55

  RE: 旅の思い出

  pedaruさま
  
  メッセージ頂戴し、ありがとうございます。
  注意はしていたんですが、まんまと引っかかってしまいました。
  イギリスへは4度も行ってて、これまでにそんなことなかったので、余計にパリ恐るべしという印象がついてしまいました。
  
  またいつか訪れることはあるのかな〜。
  最近はテロなどの影響もありますからね。
  
  とりあえず、当分の間は再度、イギリスの旅になりそうです。
  またどこかへ行った際には、旅行記をアップいたしますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
  
  しゅうへい
  
  
  > shuheiさん　初めまして
  >
  > 嫌なことがあるとその国まで嫌いになる、その気持ち解ります。逆に親切にされたことも忘れませんね、植民地支配のあの英国で親切にされて不覚にもイギリスが好きになりました。
  >
  > いつかまたフランスを訪れていい思い出を作り、フランスが好きになる日が来ることを願っています♪
  >
  > pedaru