ロイヤル・カリビアンで行く東カリブ クルーズ ⑧ 終日航海2日間 オアシス オブ ザ シーズ船内満喫

2014/01/30 - 2014/01/31

ロイヤルカリビアンで東カリブのクルーズに行って来ました。
今回乗船したのは、世界最大の客船、Oasis of the Seas。

バハマ、セント・トーマス、セント・マーチンへの寄港が終了し、あとは帰るだけ。しかし、このテーマパークのような船の場合、終日航海がまた楽しみでもある。
船内での楽しみは未だ十分ではないので、この２日間で十分に見て回る。
とはいっても、ロッククライミングやジップラインみたいなものを体験するつもりはない。精々、人のやっているのを見物するくらい。
恒例のタオル折のデモンストレーションなどの他に、船上公園の案内、劇場での催しなどいろいろ盛りだくさん。
船の中を探索するだけでも時間が必要である。
当然、プールにつかったり、ジャグジーに入ったりもした。これは日常的である。
こうして、２日間はあっという間に過ぎました。


【旅程】
1日目
午後に仁川からタイエアーにて出発。
昼にロサンゼルスに到着。
ジェトブルーでフォートローデダールへ。

2日目
ケネディー宇宙センターの見学。

3日目
オアシス・オブ・ザ・シーズに乗船。

4日目
ナッソー寄港。

5日目
終日航海。

6日目
セント・トーマス寄港。

7日目
セント・マーチン寄港。

8-9日目
終日航海。

10日目
下船。ソーグラス・モールに行く。
ジェトブルーでロサンゼルスに。

11日目
昼にタイエアーで出発。

12日目
夜に仁川に到着。

エリア セント・マーチン島

今日もバイタリティーカフェの野菜ジュースから始まる。
この航海でこの健康的な美味しさに目覚め、帰ってから高級なミキサーを買った。

バイタリティーカフェのフード。

未だ行っていない船内を探索する。
ここは図書室。ポードゲームもある。

チェス用のテーブル。

色々なボードゲームが置かれたチェスト。

子供用エリアの入口。

天気もいいので、セントラルパークを散策する。

チャペル

チャペルの近くには控え室やバンケットに使えそうなスペースがある。

好みのラムでカクテルを作ってくれるらしい。

くりぬいたパイナップルに入ったピナコラータ。

この値段にチップが加わります。

ワイプアウトカフェのタコス。

パークカフェのミネストローネ。
極力ビュッフェには行かない。

ロイヤルプロムナードでドリームワークスのパレードをしていた。
興味はわかないが賑やかなのはいい。

何をモチーフにしているのだろう？

キャラクター

お姫様は分かりやすい。

キャラクター

このペンギンと写真を撮りたいとは思わない。

着ぐるみに可愛さは求めないらしい。

ロゴショップで買い物。

船名の入ったものは、原則、その船の中でしか売っていない。

連れが買い物をしてる間、ビールを飲んでいる。
在庫整理の大バーゲンがあった。大にぎわいで、たくさん買っている人もいた。

スクーナーバーに行ってみる。

マティーニ

ロイヤルプロムナードにあるカップケーキ屋。
頻繁にカップケーキのデコレーション講習会をやっていた。
ここのカップケーキを未だ食べていなかった。一つ買ってみた。

カップケーキ

夕食。
今日は二度目のフォーマルの日。
メインダイニングに行く。
コンソメ。

今日はロブスターだ。
フォーマルの日に一度、ロブスターの日があるみたいだ。だからフォーマルを面倒がらずにメインダイニングに行かねばならない。

ロイヤルプロムナードにあるスポーツバーに行ってみる。
TVでスポーツの中継番組を流している。
それ以外には、カラオケ大会が頻繁に行われる。聴いてられない人が多い。

B52

飲み物を持って劇場へ行く。
ここで、台の上に置いたグラスが動くことに気づいた。
この船、結構揺れているのだ。
感覚として分かるくらいに揺れている。
今まで乗った中で一番大きな船だが、一番揺れた。

部屋に帰ると、こんな奴がいた。

翌朝。
ヘリポートでヨガの講習会がある。
有料で30ドル位したのでやめた。
やりたい場合は、スパに置いてある申込リストに名前を書いておけばいいようだ。

ダイニングルームで朝食。
ビュッフェはすぐに入れた。
アラカルトはドリームワークスのキャラクターと一緒に朝食しようというイベントになっていて、要予約のようだ。

ウィンドジャマーカフェに比べると種類は少ないが、バカ食いするのでなければ、これで十分だ。
ここは、皿やカップが陶器で、グラスもガラス。飲み物は持ってきて入れてくれる。
こっちの方がリッチな気分になれる。

セントラルパークを管理している責任者によるガイドツアーがあった。
初めての船上の公園らしい。
造園の専門家だけど、船の上は初めて。
防火対策、検疫対策、航行する海域による気候変動など、難しい要素があるらしい。
試行錯誤の繰り返しでノウハウを積み重ねているらしい。

色々な植物が植えられている。

こんなのや

こんなの

次はタオルアートのデモンストレーションに行ってみる。

お次は、ロイヤルプロムナードでケーキのデコレーションショー。
ホテルのマネージャー、料理長、ケーキ店でパートをしているという乗客の対決。

チャペルの近くにある眺めのいいラウンジ。

会員を対象としたイベント。
シアターの出演者との交流会。

大劇場にて、船長への質問コーナー。
結構マニアックな質問をする人もいた。
折から、同じ海域で発生したロイヤルカリビアン社の船のノロウィルス感染についての質問も。
この船は、大きいが、個々の船室は狭いとか、よく揺れるとか、思いは同じだと分かった。

ジャズバー。
ここへ来る時間はなかった。
やはり、この船は盛り沢山だ。

時計やステーショナリーを19.9ドルで売るバーゲンがあった。
争う様に買っている人がいた。それも大量に。

ダイビングショー

ダイバーは多国籍で、日本人の女性もいた。

楽しい演出もあるが、

究極は、マストの一番上からの飛び込み。
恐れ入りました。
このクルーズ料金でここまで楽しませてもらえれば文句ない。
あらためて、凄い。

もう一度パブへ。

パブの飾り。

最後の日の夕食。
やっぱっり、ステーキ。

まだまだ船内で行っていないところがある。
これはランニングとウォーキングのトラック。
屋根つきのデッキ部分にある。

アイスクリームパーラー。

占い（おみくじ）みたいなもの？

ソフトドリンク飲み放題プランの人は、このマシンからコーラやファンタを好きなだけタンブラーに注げる。体にワルソー。

カジノへ通じる通路の壁面の飾り。

カジノへ通じる通路。

コメディーのライブ劇場。寄席？
ここへは行かなかった。
名残惜しいが、明日の下船に備えて寝る。
荷物は午後１０時に集めに来た。

⑨に続く。