前期の休暇を利用してシンガポールへ（その2　ホテルへのチェックイン～SEAアクアリウム観光）

2013/06/23 - 2013/06/25

6月に前期休暇を頂いたので、2泊4日でシンガポールに行ってきました。

その2は、シンガポール到着後、ホテルへのチェックインから市内観光までです。

今回も、マリーナベイサンズへ宿泊しました。
部屋は、グランドクラブルームという、クラブルームよりも低層階ではありますが面積が広い部屋にしました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田発の便は早朝にシンガポールに到着するため、ホテルまではタクシーを利用しました。
25ドル程度で到着するので、日本のタクシーと比較すると安いと感じてしまいますね。

2013年3月で廃止になってしまった無料のシャトルバスがないことが悔やまれます。

ホテルにも朝早くに着きましたので、まだまだ人気が少なく、閑散としています。これが夕方ごろになるとすさまじくなるのですけどね。

来るたびに展示しているものが変わっている気がします。

今回はグランドクラブルームに宿泊をしますので、VIPチェックインカウンターを利用します。

まだ部屋には入れませんでしたので、荷物だけおいて行動開始です。

まずは軽食を取るためフードコートへ。

昨年も来ているので、迷うことなく進みます。

中華系の多い国ですから、飲茶が充実しています。

マリーナベイサンズの敷地内で食べられる料理としては、コンビニで売っているものを除いては一番安いかもしれません（笑）

それでも、こういうスナックは結構腹にたまります。

食べ終えてから行動開始。

まずは電車でセントーサ島へ向かいます。

昨年利用した時と券売機が変わっていました。

そもそも、スタンダードチケットのシステムが変わっていました。

1回目にデポジットが取られ、同じチケットを合計6回使いまわせます。
3回目にデポジットが返却され、6回目には割引があります。

紙でできていますが、ICカードになっているので、タッチすれば改札の出はいりができます。

シンガポールの地下鉄はとてもきれいです。

セントーサ島に到着しました。

早速マーライオンのキャラクターが出迎えてくれます。

リゾート地なので、噴水も堂々と。

いよいよ、お目当てのSEAアクアリウムという水族館に入ります。

水族館なのですが、いきなり出てくるのは中世でつかわれていたような船の模型です。

入場してすぐは、シンガポールの貿易の歴史を紹介するような駅詩ビジョンがあり、それを見学した後に水族館本体に入るという構造になっています。

取引されている品物なんかが紹介されています。

東南アジアを感じさせる品々です。

いよいよ水族館内部です。

足元がガラス張りになっていて
その下が水槽になっているところもあります。

タツノオトシゴ。拡大鏡越しに見るようになっています。

写真撮るのも大変でした。

円柱型の水槽です。

南国の魚たちが入れられています。

ほのぼのとしたのもいました（笑）

食べたらおいしいんだろうななんてついつい思ってしまうようなものまで。

太古の昔からいそうなものまで様々です。

これが、SEAアクアリウム一番の売り。

ギネスレコードにもなった巨大な水槽です。

沖縄の美ら海水族館よりも大きく、圧巻でした。

ギネスレコードに載ったことを示すレリーフなんかもありました。

これだけ大きいと、数多くの魚がはっきり見えますね。

これはまた違う水槽です。

良く整えられています。

ほのぼのとしてます。

こんなカラフルなやつもいます。

最後の水槽はサメでした。

水族館をじっくり見て回ったらのどが渇いたので、セントーサ島内にあるスタバで休憩です。

ついでに小腹がすいたので、パニーニみたいなものを食べました。

早朝から動き回った疲れが出てしまったので、ホテルに戻ることにします。

ホテルに戻ると部屋が用意されており、中に入ることができました。

やはり、グランドクラブルームはクラブルームとは比べ物にならないほど広いですね。

ベッド周りです。こちらはクラブルームとそんなには変わらないと思います。

でも、ベッド周りを遠くから取れば一目瞭然の広さです。

高層階もいいけど、個人的には部屋が広い方がいいので結構ツボな部屋でした。

デスク周りもこの広さです。
部屋の広さの恩恵は絶対ですね。

バス周りです。
照明を付けずに撮ったのでくらいですが、ブラインドの向こうにはシンガポールの街並みを見ることができます。

部屋の入口のデザインはどこも共通ですね。

部屋で少しゆっくりしたところで、アフタヌーンティータイムに突入です。

最後のほうに入ったので、少しだけ。

そして、少し時間をつぶしてから本命のカナッペタイムに突入です。

夕飯を兼ねるので、飲んで食べてです。

お酒のおつまみがメインになるので、揚げ物系が多くなります。

でも、ちゃんとチーズなどもあります。

部屋に戻って景色を楽しみました。