2014/02/05 - 2014/02/11
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amachibiさん
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とうとうこの日がやってきました。
この1年、何度も夢に見た場所、「モルディブ」への旅です。
色々な方の旅行記やブログを拝見して、既に行った感もあったのでは??
と思っていましたが、
「モルディブ」は想像以上に素敵な場所でした。
おまけで行った「ドバイ」もとっても楽しかったです。
相も変わらずのドタバタ旅行でしたが
まずは出発からリゾート到着まで。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- エミレーツ航空
-
成田発21:20の便です。
会社を15:30で早退し、一旦自宅に戻ってから連れ合いの帰りを待ちます。
自宅発17:30の予定。
ドタバタと着替えを済ませて最後の荷物チェックをしていたら、
事件勃発!!
スーツケースが開かない!
どうもロックした番号が違ってしまったみたい。
ガチャガチャしていたら、本来の番号の1違いでロックされていました。
出発前からこんな感じで先が思いやられます。 -
前日インターネットチェックインを済ませていましたので
スムーズに搭乗でき、希望の席に着席します。
エミレーツ航空ではエコノミーの客にもアイマスク、靴下、歯ブラシのセットを可愛いポーチ入りでプレゼントしてくれます。
帰りの便でも戴きました。 -
エンターテイメントも充実しています。
早速、「グラビティ」を観ます。
日本語字幕の映画も沢山あって、映画好きにはたまりません。
最新の映画もみれるんですから、、、。 -
お楽しみの機内食のメニューです。
旅のワクワク感を高めてくれます。 -
深夜便なので食事はいらない。な〜んて人にもこんなシールで対処してくれます。
「起こさないでね」
「食事の時には起こしてね」
「免税品を買いたいです。」
英語に自信がなくてもこのシールを座席に貼ればいいので楽ちん。 -
この旅行に向け、3?のダイエットを試みていました。
だって、久しぶりに水着を着るから、、、。
寝てばかりの機内で食べてばかりはいられません。
事前予約で「フルーツミール」をお願いしていました。
皆さまの機内食より少し前に配られました。 -
連れは普通の機内食。
お味はまあまあ、だって。 -
食事が終わるとお休みなさいモードです。
噂通り、天井には星空が現れました。 -
ドバイ到着まで、ず〜っと夜が追いかけてきます。
窓の外を見ると一面の星空!
まるで宇宙空間。
例えると、ディズニーランドのスペースマウンテンの星空です。
映画「グラビィティ」を観たばかりなのでリアル感満載でした。 -
朝食の時間になりました。
私はまたまた「フルーツミール」をリクエスト。
クロワッサンも付いていました。 -
連れの機内食。
スクランブルエッグとハッシュドポテト。
朝食らしいメニューですね。 -
12時間弱の長旅を終え、ドバイ空港に到着しました。
日本とドバイの時差は-5時間です。
深夜便でしたが、そんなに眠れるものではありません。
ちょっとお疲れ気味で到着です。 -
現在時刻4:35
噂のロレックス時計です。
機内は思ったより寒く、
トイレの近い中高年には厳しかったです。
次回、長旅になったら通路側の席をゲットしようと
心に誓いました。 -
ドバイ空港では早速トイレに駆け込みます。
掃除も行き届いていて綺麗です。
紙は流せるようですが、念の為ごみ箱に入れておきました。 -
トランジット用出口を出て、2階に上がったところにあるエミレーツのカウンターで
「ミールバウチャー」をもらいます。 -
ドバイでのトランジット時間が4時間以上ある場合は
両方の搭乗券を見せると「ミールバウチャー」が貰えます。
空港内のレストランなどから選ぶチケットです。
私達はエミレーツ同志のトランジットでしたので
ターミナルを移動しないで済むお店を探しました。 -
ドバイで沢山見かけたcafe 「costa」にしました。
2種類のメニューから選べましたので1つづつ注文してみました。
美味しかったです。
コーヒーも日本で飲むものと変わりありません。
ほっとしますね。 -
カフェラテの蓋をあけたら
飛行機の絵が出てきました。
テンション上がりますね。 -
空港内は免税品店はじめお土産屋さんも沢山あります。
私達の旅では帰りにドバイ泊もありますので
お値段などチェックしておきました。
街中のお店も観光価格でしたので極端な値段の違いは感じませんでした。 -
ドバイらしいお土産屋さんには
世界中からのお客さんが集まっていました。
見ているだけでたのしいです。 -
車が当たる「宝くじ」もありました。
-
世界中にある「スタバ」もアラビア文字だと異国感ありますね。
-
お土産にドバイバージョンのマグカップはいかがですか?
-
ドバイの街中ではドルよりもディルハムの方が使いやすいです。
両替レートはこんな感じ。
日本円→ディルハムより、
日本円→ドル→ディルハムの方がレートがいいようです。
旅行中は1DHを30円弱で換算していました。 -
ドバイ空港はどこも金ぴかです。
柱も天井を見上げると金のオブジェがくっついていました。 -
5時間のトランジットを終えてマレ行きの飛行機に乗り込みます。
ドバイ空港内には一般的な待合椅子の他に
トランジット用に足を伸ばせる椅子がありますので
是非その椅子をゲットして下さい。
少し寝れました。 -
ドバイの街を眼下に飛行機が飛び立ちます。
-
遠くに世界一のビル、「ブルジュハリファ」が見えています。
-
ものも5分も飛ぶと街から砂漠へと景色が変わります。
-
そして砂漠を過ぎると
木のない山肌が続きます。 -
機内でモルディブの出入国カードが配られました。
入国前に記入しておきましょう。 -
飛び立って直ぐに配られたスナックとドリンク。
トマトジュースを選択しました。
濃厚です。 -
機内食はまたまた
「フルーツミール」を選択しておきました。 -
エミレーツ空港の機内食には必ずチョコレートが付いてきます。
美味しいんだ、これが。 -
連れの機内食。
副菜にはパクチーがたっぷり入っています。
機内に香草の香りがただよいます。 -
マレ空港まであと30分位となった頃、
眼下にあのインド洋の真珠と言われている
座礁が見えてきました。 -
わざわざ遠回りのドバイ経由で来たかいがあります。
深夜到着の便ですと、水上飛行機で移動するリゾートに行かないと
この景色は拝めません。 -
水上飛行機より高度が高いので少しモヤがかかりますが
ちゃんと見えました。 -
私達は左側の席をゲットしていましたが、
右側の席の人も窓に張り付いていましたので
どちらからもこの景色は見えるようです。
が、右側からだと逆光になるのでかなり眩しそうです。 -
マレ空港に到着です。
滑走路のすぐ近くの海の色がもう素敵!!
アドレナリン全開です。 -
空港ではタラップを降りて少し歩いて入国します。
もわぁ〜とした南国の空気が体に張り付いてきました。
機内で服をリゾートバージョンに脱いでおきました。
裸足にサンダルです。 -
出国すると沢山の出迎えの人や、各リゾートのカウンターがあります。
日本人は歩いているだけでリゾートの人に声を掛けられてカウンターに案内されました。
ここからボートで移動です。
他のゲストを2〜30分ほど待ちました。
椅子とかではなく、立ちん棒で待つんです。
この辺改善の余地ありですね。
(水上飛行機で行くリゾートの中には個別にラウンジを持っている
リゾートもありました。待っているのはボートの人だけ??) -
私達は含め4組のゲストとリゾートの従業員らしき人を乗せて船が出ます。
私達はのリゾートは空港から10分程度と近いりぞーとでしたので
先に降ります。
2組のみ降りて、他の方はまだ先のリゾートに向かいました。 -
今回、私達が選んだリゾートは
「アダーランプレステージバドゥ」です。
リゾート紹介については後ほど記載します。 -
冷たいウェルカムドリンクを頂きました。
-
まずは無事到着を祝って乾杯!!です。
今日から4日間、夢の日々が続くのでした。
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