2014/02/05 - 2014/02/11
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amachibiさん
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モルディブのリゾート選びは本当に大変。
あれやこれやと迷って途方にくれてしまいます。
我が家の場合、譲れないなぁと感じた以下の条件で探してみました。
1.水上コテージ
2.ハウスリーフが良い
3.部屋からすぐでお魚にいっぱい出会える
4.シュノーケリングセット無料貸し出しあり
5.オールインクルーシブか全食事付きまたは朝夕食付き
6.予算内(燃油代、空港税など全て含めて35万円以下)
7.バスタブ付き、出来ればプライベートプール付き
8.アジア圏(特に4千年の歴史の方)のゲストが少ない
何と言っても予算は大事。
雨期と比べて10万円近く高くなります。
また、8の件はどこのリゾートでも約束できない。との事
2つの旅行社からオススメされたのが
「ADAARAN PRESTIGE VADOO」でした。
調べてみると、、、
こじんまりしたリゾートでそこそこ評判も良い。
って事で決定しました。
初モルディブでリゾート慣れしていない私達には十分なリゾートでした。
海も食事もお部屋も大満足です。
地上の楽園、、、
本当に楽しかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
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-
ヴァドゥは本当に小さな島で、
調べてみると、モルディブでも一番小さいリゾート島のようです。
客室も50室しかありません。
しかも、全室水上コテージ。
大家族には不向きと判断してこの島にしました。 -
メインレストランの前には案内板もあり
迷う事はまずありません。
一周のんびり歩いても5〜10分です。 -
私達にとっては水上飛行機に乗るか乗らないかは重要ではありませんでした。
ヴァドゥはマレ空港から一番近いリゾート。
滞在日数の少ない私達にとって、移動時間が短縮できる事は重要でした。
結果的にグットチョイスだったのではないかと自負しています。 -
ジェッティを出るとメインダイニング棟があります。
全ての食事はここで戴きます。
別料金、予約制で和食レストランもありますので
長期滞在で食に飽きたらそちらでもいいかもしれません。
口コミでは馬鹿高いとありましたが、行っていませんので真相はわかりません。 -
シュノーケリングツアーやダイビングなどのエスカレーションの申し込みをする「ダイビングポイント」です。
シュノーケリングセットは滞在日から最終日まで無料で借りられます。
「ダイビングポイント」前に専門の貸し出し所があります。 -
ダイビングセンター前の入江
ツアーなどに行くドーニー船が待機しています。
小魚の群れも泳いでいました。 -
レセプションもその近く、
お土産屋さんと並んであります。
ヴァドゥはバトラー制なので
私達専門のバトラーに色々お願いしましたのでチェックアウトまでレセプションには行っていません。 -
レセプションは24時間いつでも誰かいます。
困った時や急病などにいつでも対処してもらえるのは
海外では心強いです。
一度、連れが珊瑚で指を切ってしまいましたので
絆創膏を貰いに行きました。 -
バトラーには到着後すぐに紹介していただき、
早速島を案内してもらいました。
専属と言っても5部屋分位のお客に対してみたいです。
いつも忙しそうにされていましたから。
それでは、カートに乗ってお部屋に向かいましょう。 -
ジェッテイの一番手前にある水上ビラは
モルディブで一番古い水上コテージだそうです。
現在はライブラリィとして使用されていますが、
丁度滞在中は修理中で入れませんでした。 -
コテージの間から見える海の色が素敵すぎます。
遠く、色が変わっている所はドロップオフでしょうか?
海への期待感が高まりますね。 -
島一周するより、コテージの先まで行く方が遠いです。
私達の部屋は先の方でしたが、毎日お散歩がてら歩いていました。
カートも呼べばきてくれます。
カートを呼ぶのもレセプションに電話して、バトラーを呼び出して、
と、2ステップありますのでめんどくさかったのもあるかな。 -
特に柵などはありませんので夜は少し怖いです。
歩いている脇をカートが通ります。 -
コテージの先端には和室のある部屋があるそうです。
ヴァドゥは最初は日本人オーナーだったとか。
今はスリランカの方がオーナーです。
日本人スタッフは2人滞在されていました。
二人とも感じの良い若いお嬢さんです。
まだこちらに来て3カ月位だそうです。
お別れの際、日本から持っていったお菓子や味噌汁を渡してきました。
日本人スタッフがいると思っただけで安心感倍増です。
特に困った事はありませんでしたので、
チェックインとチェックアウトの時のみお世話になりました。 -
カートがすれ違うロータリーにはごみ置き場がありました。
ゴミ問題が深刻化しているモルディブでは
分別は死活問題です。
協力しましょう。 -
私達のお部屋です。
事前にサンセット側をリクエストしていました。
旅行社には追加料金(4日間で15,000円程度)を払っています。 -
手前のドアは備品などが入っている倉庫です。
鍵がかかっています。
奥のすだれの様な入口から入ります。
砂おとしの水ガメがあります。 -
入口を開けるとまず飛び込んで来るのが
このビーチベット。
大人二人が余裕で寝ころべます。
日陰がないのでお昼を過ぎると熱くていられません。 -
部屋に入ると
どど〜んとキングサイズのベットが鎮座しています。
枕元の左右壁側にクーラーがあります。
大型テレビも壁にあり、DVDが見れるそうです。
NHKは写りません。 -
ベットの手前、左右対称にソファーがあります。
お互いの荷物を広げるのに使っていました。
エキストラベットとしても使えるようです。 -
部屋の鍵
かわいいです。 -
クローゼットも左右対称に2つありました。
お互いの荷物を別に管理できてGOODです。
スコールに備えて立派なレインコートが入っています。 -
お掃除をお願いしたい時に掛ける札です。
一日2回は掃除に入ってくれていました。
タオルはかなり大きいバスタオルと普通のバスタオルの2タイプ
フェイスタオルが欲しいかな。
多めに入れてね。とお願いしました。
とにかく、海から出たり入ったりでタオルは沢山必要です。 -
起こさないでね。の札
早寝早起きの規則正しい生活をしていましたので
使っていません。 -
メインルームの裏にまわるとシャワーなどの水回りとなります。
シャワーはレインシャワーのみ。
湯量はたっぷり、シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローションもあります。 -
屋外にはジェットバス。
とっても大きいのでお湯はりに時間がかかります。
私達はお湯を出しっぱなしにしてシュノーケリングに行っていました。
戻ってくると丁度良くお湯が溜まっています。
冷えた身体にはやっぱり湯船が必要です。
ドアを閉めずにジャグジーのスイッチを入れると、
洗面台の床が水浸しになります。
ご注意ください。 -
屋外バスの左右には物干し場があります。
風が強いので洗濯バサミを日本から持って行きました。
また、100円均一などにあるような小さい洗濯ピンチも持って行きました。
便利でしたよ。 -
身支度を整えたりする2つの洗面所の間にもソファーがあります。
床はガラス張り。
海は見えますが魚はあんまり来ませんね。
夜はライトアップされます。 -
小さめの洗面台。
お湯を溜めれないので洗濯などには不向きです。 -
あけっぴろげなおトイレ。
ドアはありませんので用足しの際は部屋の扉を閉めます。
日中は日差しがジリジリとまともにあたりますので
バスタオルをかぶって用足ししていました。 -
ミニ冷蔵庫とポット
ポット周りのコーヒー、紅茶などは無料ですが、
ミニバー内の飲み物は全て有料です。
私達はオールインクルーシブでしたが関係なく有料でした。
海外の方の口コミなどで評判が悪かったのはこの事が多かったです。
「オールインクルーシブ」と謳いながら「オールインクルーシブ」ではない!!って事です。
私達はあんまりお酒が飲めないので困りませんでしたけど、、
無料で大ボトルのお水は毎日2本提供されていましたし。 -
金庫もクローゼットに備えつけられていました。
リゾート内では殆ど現金を使いません。
全て部屋番号とサインでした。
チップを少々持ち歩いていただけです。 -
ベットの枕元の扉を開けると
ジャグジーからも海が見えます。
風も抜けて気持ちいいので
クーラーは切って窓を開けていました。
虫も来ません。
夜も開けて寝ちゃった日もあります。 -
水上コテージの海側から見た風景
サンセット側は海以外ありませんので
プライバシーは守られています。
隣とは近いですが声もほとんど気になりません。 -
海への階段までにシャワーがありますが、
直ぐにプールにドボンしてましたので使っていません。
この階段、毎日スタッフがタワシでごしごししてくれていました。
滑ったら大変ってことですね。 -
この階段の手すりに毎日サギが来ていました。
-
魚を狙っているのか?
部屋のお菓子を狙っているのか? -
連れ曰く、
「部屋の見回りしてる」
との事 -
コテージを支えてる柱には
藻などのこびりつきを防ぐ輪っかが付いています。
輪っかだけでなく、スタッフもごしごし掃除してくれています。 -
海へは朝6時〜夕方6時までしか入ってはいけません。
が、お隣りのヨーロピアンは日が暮れても海水パンツ一丁で入っていました。 -
部屋のプールから階段を見下ろした所。
海の色が綺麗過ぎます。 -
ビーチベットの手前には
小さいプール。
海から上がった時など便利に使っていました。
日中の日差しを浴びて、夕方にはいい感じに温まっています。
お風呂みたいな感じ。
ラッシュガードを脱ぐ時なども便利でした。 -
バルコニーの机ではよくコーヒーを飲んでいました。
至福の時間です。 -
日本から持って行ったお菓子をお伴にコーヒータイム。
-
部屋にはウェルカムフルーツが毎日届けられていました。
-
そして、毎晩18時くらいに届けられるカナッペ。
部屋にいなくても届けられます。
3泊したので3回。 -
お味は、、、
こんなものかな。 -
全体的にモルディブでの食事は塩味が薄いです。
インドからのゲストなどは
料理に思いっきり塩をかけてました。 -
コテージの一番先まで来ました。
このコテージの右側にヴァドゥ島があります。
右から日が昇り、左に日が落ちます。
日の出と日の入りを両方同じ場所からみれるなんて、、、
モルディブならではの景色ですね。 -
先ほどのサギは浜辺にも出没します。
じっと海を見つめています。 -
人慣れしているわけではありませんが、
そーっと近づいていくとかなり近づけます。 -
小さくて見えにくいですが、
足元の砂浜でカサカサ動く何かがいます。
カニです。
真っ白なんです。 -
島には緑がたくさんあり、
海と、空とのコントラストがとっても素敵です。 -
砂浜も真っ白。
どこかのリゾートでは裸足で過ごせるようですが、
ヴァドゥでは珊瑚のかけらが沢山落ちている浜もあり
ずっと裸足なんてことは無理です。 -
珊瑚の欠片たち。
モルディブの砂や珊瑚や貝殻は持ち出し禁止と聞いていましたので
写真を撮ったら戻しておきました。
連れは残念そう。 -
私達の滞在中、ずっと風が強く、波も荒くて海も濁りがちでした。
雨はまったく降りませんでしたが風だけが残念ポイント
短い滞在で全て◎なんて望みは贅沢ですね。 -
チェックインをしたバーの2階からの景色です。
ここからの海は本当に美しくて、
ずっとここにいたいのですが、
日よけになるものが何にもないので
5分といられないんです。
ヨーロピアンなどはここでお酒を飲みながら
サンセットを眺めていたみたい。
ロマンチックです。 -
ざっとバドゥ島を一周してきました。
次回の旅行記ではレストランやスパの様子をお知らせしますね。
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