お正月湯布院・別府の旅（九重夢大橋・別府地獄めぐり・宇佐神宮）

2014/01/04 - 2014/01/05

ゆふいん月燈庵で宿泊。
翌朝、九重夢大吊り橋へ
その後別府にもどり地獄めぐり
昼食後に時間があったので宇佐神宮、
大分空港に戻り最後の締めに鮨海甲へ

ゆふいん月燈庵編はこちらhttp://4travel.jp/travelogue/10851558

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

九重夢吊り橋

湯布院から車で約50分くらいかかりました。

九重“夢大吊橋 自然・景勝地

日本一の吊り橋です。通行料は大人500円

横からも1枚

さて、実際に灰を渡ってみよう。

下がグレーチングでしかも見えてしまいます。
また、結構揺れます。（たて揺れ）

右手に震動の滝が見えます。雄滝と雌滝があります。
多分こちらが雌滝？

震動の滝 自然・景勝地

結構高いです。やまを見下ろす様です。

長さ390ｍ　高さ173ｍの吊り橋です。

ピラミッドよりも高い位置にあるようです。半分渡ったところで寒いのと疲れで戻ることにします。

震動の滝（雄滝）

震動の滝 自然・景勝地

こちらが橋のワイヤーを支えているところです。
こんなので持つの？

夢大吊橋をあとに別府へ

約1時間半で別府の地獄めぐりに

まずは海地獄

８地獄共通チケットだと２０００円（大人）１地獄が４００円なので５つぐらい行かないともったいない。なので１地獄づつ入場券を買いました。

海地獄 名所・史跡

園内を入りお土産物売り場を抜けると辿り着きます。

ほとんどメジャーな地獄はお土産物売り場を通るようになっています。

温泉たまごをゆでています。

本当にコバルトブルーです。

湯気がすごい。

98度あるらしい。

地獄夏を利用した温室

蓮の花

アマゾン原産の大鬼蓮です。お盆のころに一番大きくなり子供が乗れる位だとか。

血の池地獄ではありません。赤い地獄もあるんです。

足湯もあります。

温泉まんじゅうを蒸しています。

つづいて血の池地獄
やっぱりお土産売り場を通ります。

血の池地獄 名所・史跡

真っ赤でもない。

こちらもやはり足湯が。

血の池地獄爆発の場所

つづいて竜巻地獄。ここは血の池地獄から歩いてすぐです。

龍巻地獄 名所・史跡

この岩組の間から間欠泉が吹き上がります。
30~40分間隔で上がるらしいですが、昔ニュージーランドに行ったとき間欠泉があり
何時上がるかわからないと言われていました。偶然行ったとき噴水の様に上がったので「キミはラッキーだ」と言われたのを覚えています。なぜ時間通りにここはあがるのだろう？

上がりはじめています。

だんだん見物人もいなくなり間欠泉も上がらなくなります。

とり天が食べたいので「レストランとり天職人」へ

とり天カレ定食（１２８０円）

とり天定食（９８０円）
このとり天にご飯、汁物、漬け物、小鉢、デザート、コーヒーが付いています。
とり天カレー定食にもご飯以外は付いています。

おなかいっぱいになって宇佐神宮へ　大きな参道です。

宇佐神宮　本宮でお参り

宇佐神宮 寺・神社・教会

大分空港まで戻り締めは鮨　海甲。
むかしから大分空港の帰りは寿司と決めています。

鮨 海甲 グルメ・レストラン

有名な大分出身のカメラ会社の会長もこられています。

海甲ちらし

関さばのにぎり　ほかに関さばの刺身に刺身盛り合わせ他にぎりなどいただきました。とくに美味しかったのは穴子の握り（写真取り忘れるくらいおししかった）、板さんおすすめの塩でいただきました。絶品！全員で6貫注文しました。
（当然関さばもおいしかったです。）