2014/02/07 - 2014/02/10
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kazuuzooさん
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2014年2月7日:サンフランシスコ
2014年2月8日:サンフランシスコ−セントヘレナ−カリストーガ
2014年2月9日:カリストーガ−ヨウントビル−サンフランシスコ
2014年2月10日:アルカトラズ島
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
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2014年の正月はどこにも行けず…なので2月にいつものように強行日程ですが十数年ぶりにアメリカ、サンフランシスコに行くことにしました。
この時期のサンフランシスコは雨が多いということで、今回の旅はカリフォルニアワインで有名なナパ地区でワイン満喫+サンフランシスコをちょこっと観光することにしました。
サンフランシスコに到着してホテルで1泊、翌日、レンタカーでナパを目指します。
ベイブリッジを通ってサンフランシスコを出発! -
ベイブリッジを渡ってオークランドの街を通過〜。
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オークランドからは進路を北に向けて進みます。
サンフランシスコを出発したときからあまり天気はよくありませんでしたが、このあたりから雨も強くなってきました。 -
ナパの街をこえてワインカントリーに入ってきました。セントヘレナの街のこの店で昼食。
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メニューはこれ。ハンバーガーにポテト…う〜ん、アメリカ!
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ハンバーガーを食べているとなんだか列車の汽笛が聞こえてきました。
しばらくすると…その名もワイントレイン。ナパの景色を楽しみながら列車内でワインや食事を楽しめるのだそうです。 -
ナパにやってきた目的、それはもちろんワイナリ―めぐり。
まずやってきたのがカリストーガにあるシュラムズバーグ・ヴィンヤーズ。 -
このワイナリ―は1862年にドイツ人、シュラムさんが開設したワイナリーで主にスパークリングワインを製造しています。残念ながらシュラムさんが亡くなった後、このワイナリーの経営者は変わってしまいましたが、今でもワイナリー、そして実際のワインにもシュラムさんの名前は使用されています。
今回は事前に予約してワイナリ―ツアーにも参加。早速ビジターセンターへ。 -
開始前の待合場所ではホワイトハウスでの食事会の写真が。そこでここのスパークリングワインが振舞われたそうです。
しばらくするとツアー開始。ヴィジターセンターの裏にある斜面に作られたケーブを進みます。 -
ワインと言えば"樽"。
前に訪問したイタリアでもたくさんの樽が置かれててそこでワインが熟成するまで保管されていました。が… -
実はスパークリングワインの熟成は瓶詰め後。そのために発酵時の炭酸が抜けずにスパークリングになるのだそうです。
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良いスパークリングワインを作るためには色々と手間が掛る。
逆さにした瓶を回して、澱を口に集める。
そして集まった澱は凍らせて外に出すのだそうです。 -
スパークリングワインの作り方の説明を聞いて、最後はケーヴ内に集まって…
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やっぱり試飲!
今回は4本試飲。銘柄でやっぱり味って違うもんですね。
おいしかったぁ〜。 -
ツアーが終わって直売所へ。
で、やっぱり1本買っちゃいました。 -
続いて、やってきたのがここ。
ナパといえばワイン、そして温泉。ということで温泉でのんびり〜。 -
といっても日本の温泉とは違って泥の温泉。泥を体の上にかけてのんびり。これが結構暑い!
泥流して、その後毛布をくるんで寝てリラックス。
これでコースが終了なのですが、リラックスが終わっても体から汗が噴き出してきます。
あっ、ちなみにワニはいません。
この後、この日はのんびり。ゆっくりリラックス。 -
翌朝、やっぱり天気は雨…
ちょっと残念だけど気を取り直して出発! -
昨日のシュラムズバーグ・ヴィンヤーズで味をしめて、フランス、モエ・シャンドン系列のドメイン・シャンドンでスパークリングワインを嗜むことにしました。
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ここは試飲をすると使ったシャンパングラスをお土産でもらえるのが特徴。でもそれだけでは終わるわけではなく、ここでもスパークリングワインをお買い上げ〜
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スパークリングワイン、そして温泉も満喫してサンフランシスコへと戻ります。
ブドウ畑ともお別れです。
晴れているときのワインカントリーも見てみたかったなぁ。 -
帰りは行きと道順変えてゴールデンゲートブリッジを通るルートを選択。赤い橋脚が見えてきました。
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227mの橋脚をくぐります。
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サンフランシスコ側でゴールデンゲートブリッジをパチリ。
1930年に橋を架けることが決まってから7年後の1937年に開通。全長2737m、中央部の高さは67mだそうです。 -
ふきつける強風、そして地震の対策として、この橋は絶えず揺れるように設計されているそうで、中央部は8m揺れても大丈夫だそうです。
その揺れに耐える仕組みを表した模型がありました。 -
サンフランシスコへ戻ってきました。
夜、雨も時折止むようになって、フィッシャーマンズワープへ夕食を食べに行くことにしました。
サンフランシスコといえばやっぱりケーブルカー。1873年に登場して既に140年以上の歴史があります。
ということでフィッシャーマンズワープへはケーブルカーで向かうことに。
そしてケーブルカーの出発点、パウエルストリートにやってきました。 -
折り返し地点のパウエルストリートに到着したケーブルカーは方向転換を行います。しかもこれが手動。
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早速ケーブルカーにのってフィッシャーマンズワープへ向かいます。
出発してすぐ、サンフランシスコの坂を力強く登っていきます。 -
ワシントンストリート、ジャクソンストリートを過ぎると今度は下り坂に。また雨が降ってきました…
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テイラーストリートのケーブルカーの終点に到着。下りるとすぐにフィッシャーマンズワーフの看板がお出迎え!
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こちら御本家?の有名なフィッシャーマンズワーフの看板。
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海鮮のレストラン、そして屋台がたくさん。
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つい色々な海鮮をたくさん食べちゃいました…
ここからはちょっと運動。海岸沿いをブラブラフェリービルディングまで歩くことにしました。 -
ピア39のカニのモニュメント。
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ライトアップされた倉庫のアーケード。
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ベイブリッジも奇麗にライトアップしてます。
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そしてピア1に到着!
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ピア1のそばにあるフェリービルディングに到着。
ここまでフィッシャーマンズワーフから歩いて大体30分でした。
食後の運動も終わりにしてホテルへ帰ってのんびり。
明日は天気が良いといいなぁ。
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