2012/11/17 - 2012/11/18
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カメちゃんさん
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ギリシャのことなど全然知らない私ですが、ソクラテスやアリストテレスの名前だけは知っていました。パルテノン神殿もそうでした。
歴史に巨大な足跡を残した人がいて、史跡がある。
アテネは、その両方をもっている世界有数の観光地だと思います。
もしまた、アテネに来ることがあったら、ギリシャ神話も含めて、シッカリ勉強してきたいモノだと思いました。ホント、泥縄式に思い出だけを辿っても、何にも分かりませんからね〜(=_=)
さて、アテネを後にして向かうところはミコノス島です。
エーゲ海と言えば、直ちに「サントリーニ島」と言うほど、サントリーニ島の名だけは知っているのですけど、ミコノス島というのは、初めて聞く名前です(^^;)
如何に不勉強かがバレバレの話で、恥ずかしいことです。しかし、今はミコノス島をこの目でみて、触れてみることが先決なのであります(~o~)
それでは、初めての島・ミコノス島へ向けて出発です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
-
間もなく出航の時刻です。
念願の「クイーン・エリザベス号」にも乗れたし、これからの寄港地もとっても楽しみです。
今回のクルーズでは、既に観たアテネをはじめ、ナザレ、エルサレム、ピラミッド、サントリーニ島、そしてローマのサン・ピエトロ大聖堂等々がコースに入っているのですから、本当に楽しみです。
最初の寄港地はミコノス島です。 -
出航直前の午後9時少し前。
船内では、いろいろな楽しい娯楽プログラムがたくさん催されています。
シアターでのショーももうじき始まります。
そんな時刻ですから、上のデッキをうろつく人は誰もいません。
私くらいなものですね(^_^;) -
船内の前の方にあるシアター(劇場)です。
この船には、シアターの2階と3階の両サイドに、ロイヤルボックスみたいな観覧席があるんですね。通常なら、ボックス観覧席まで普通の観客席が伸びているんですけどね。
これも「クイーン・エリザベス号」ならではの設備なんでしょうね。 -
こちらでは、ダンスをやっています。
私は若い頃にフォークダンスをしたことがあるんですが、このようなダンスは全然やったことがなかったです。ですから、こういう世界は見るだけの別世界です。
船は一路、ミコノス島へ。
とは言っても、ミコノス島へは170Km前後の近い距離ですから、東京から伊豆半島の石廊崎沖を少し過ぎた程度の距離です。
長い旅ではありませんし、時間もありますから10ノット強のゆっくりした速度での、のんびりした航海になります。 -
お早う御座います。
今日は11月18日、ミコノス島の観光です。
ミコノス島ってどんなところ??
さぁ、知りませんね(~o~)
サントリーニ島なら聞いたことあるけど・・(^o^)
とにかく、朝食をちゃんと取って、力を付けておきましょう。
これは私がとった朝ご飯です。
これで力を付けましょう(^^) -
ミコノス島のタグボートです。
これから接岸態勢に入るのです。
船にとっては、接岸は大変な作業です(電車でも、定位置に停車するのは難しいですからね)。下手をすると、岸壁に衝突しますから……。
風の強い時などは、大型客船が風に押されて岸壁にぶつかった事例が幾つかありますよ(-_-)
無事な接岸を、よろしくお願いしますよ(^^) -
どうやらこのあたりに接岸のようです。
これが「ミコノス島」なんですね
私のアタマもそうだけど、緑の少ない島です。
港の周りと住宅の周りにチョットだけ緑が見えるだけです。
「植林」なんかしないのですかね?
これが、ミコノス島の最初の印象でした。
★接岸場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004a829774d7ce3e3375&msa=0&ll=37.465296,25.321552&spn=0.00281,0.003197 -
右手の方にはフェリーが接岸していました。
あんまり大きくないですね。1万トンにも遠く及ばないと思いますよ。
わが太平洋フェリーと較べたら、親子の違いほど小さいですよ。
エーゲ海を旅行する際には貴重な交通機関ですから、エーゲ海方面を個人旅行される際には、こういう船のお世話になることもあると思いますよ。
★↓は我らの太平洋フェリーの「きそ」です。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=22679449 -
船の接岸地と「ミコノス・タウン」の間はシャトルバスが通っていますので、船から長い距離を歩かずに済みました。
ミコノス島で最初に会った現地人は、こちらのニャンコさんです(^^)
尻尾をピンと立てて元気ですね〜。
鎖を越えて、こちらに来てくれたんですよ。
ホント、可愛いです。
連れて帰って、家族に入ってもらいたいです(^^)
もちろん、夜はカミさんとニャンコと私の3人で一緒に寝たいですね!! -
どういうわけか、四角っぽい形で白い家ばかっかリです。
ヨーロッパと言いますと、赤茶けた屋根の家々の街を想像するのですけど、それとはまるで違っていますね。
写真中央の上に風車が見えます(^_^)v
あの風車は骨組みだけになっていますけど、あれでは使い物になりませんね?
★↓はアテネのアクロポリスから見たアテネ市街です。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=30785165
★↓はハイデルベルク城から見たハイデルベルク市街です。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=20242429 -
こちらにも小さい港がありました。
これらは観光船でしょうか。
こんな船に乗って、ミコノス島を一回りしてみたいものですね。 -
それでは、ここで記念写真でも。
別に、そう言ったわけではないのですが、記念の写真を撮って下さいました(^^)
私は、カミさんに常時管理されているという事情もありまして、だいたいこんな感じになってしまうのであります。 -
ミコノス島で一番賑やかな街、「ミコノス・タウン」に到着したようです。
なんか、街の中に迷い込んでしまいそうですが、外人も日本人もいくものですから後をついていきます。
左側の家を見ますと、どの家のバルコニーも道路側にはみ出して造られています。
狭い道路が余計に狭く感じますし、あのバルコニーに出るのも道行く人に見られて、恥ずかしく感じるんではないでしょうか?
そう言えば、フランスやドイツでも2階が1階から道路上にはみ出していましたね。
★↓は2階、時に3階までが1階から道路側にはみ出しているコルマールの家です、
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=20828432 -
街にチョットした広場がありました。
この広場は、「マンド広場」とのことで、ここにある胸像はギリシャ独立戦争(1820年代)の時に、人々の先頭に立った「マンド」という人だそうです。
この独立戦争では、イドラ島の商人とか、海賊の女親分とか、イタキ島のオディセウス・アンドルツォスほか、多くの英雄たちが戦っていますね。
そんな大事な広場なのにたくさんの車が駐車しています。
でも、よく見ますと、車の屋根の上には「TAXI」の表示がありました。この広場はタクシー乗り場に利用されているのですね。
私達は船からシャトルバスで来ましたけど、飛行機やフェリーで来た方々とか、ここから別のところへ行かれる人はタクシーを利用されるかも?
★ギリシャ独立戦争の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E6%88%A6%E4%BA%89 -
来た道を振り返ってみました。
白い家ばっかりですね〜。先ほどもそうでしたが、こちらの方も四角な形の家ばかりです。屋根も、教会とか尖り頭の建物以外は殆ど平ですね。
白い家が輝いていて綺麗といえば綺麗ですが、味気ないといえば味気ない形です。
しかし、こういう白い箱形の低層家屋の造り方を、「キクラデス建築」と言うのだそうです。この形ですと、強風にも強いと言うことです。
「白い塗装」にはいろいろ説があるようですが、低層建築は昔からの伝統のようですね。 -
「キクラデス建築」で「キクラデス」という名が出てきましたので、ちょっとだけ図を用いてご説明を・・(各諸島の範囲は正確ではありません)。
先ずは「キクラデス諸島」ですが、キクラデスとは「囲んでいる」という意味らしく、囲んでいるモノは「デロス島」だそうです。そういうことですから、「キクラデス諸島」とは、デロス島を囲んでいる島々という解釈が出来そうです。
なぜ「デロス島」なのかについては、デロス島がギリシャ古典期を通じて聖地としての名声を保っていたことと関係あるようです。そう言えば「デロス同盟」の拠点も、当初はこの島に置かれましたね。
それで、キクラデス建築と言うのは、その地域で発展し定着した建築の特徴を指しているようです。エーゲ海には、キクラデス諸島のほか、5つの島々のグループがあります。
★キクラデス諸島の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%B9%E8%AB%B8%E5%B3%B6 -
このあたりは、パラリア地区の港に沿って続くカフェや土産物屋等です。
ミコノスの大衆食堂である「タベルナ」は海岸線には少なく、住宅地に一歩入ったところにあるようですね。
今日はとても賑わっています。
大型客船としては、私達のクイーン・エリザベス号が一隻来ているだけですけど、それでもこれだけの賑わいです。客船が2隻以上来たら、大混雑ですね〜(~o~) -
こんなところに大きなペリカンがいました。
このペリカンには、名前が付いているそうです。
その名は、どうやら「ペテロ」らしいです。それもう何代目かの「ペテロ」さんとのことです。
現在のミコノス島にはこの「ペテロ」を含めて2〜3羽のペリカンがいるそうです。25年ほど前の話では、「ペテロ」と灰色の混じる「イリーニ」だったようです。
ペテロはこの通りよく人に懐いて可愛がってもらっているようです。ほかの話では、ペリカンは人のよく懐き、性格まで飼い主に似るとのことです。
初代「ペテロ」が交通事故で亡くなった時、飼い主だった人はかなり落胆してしまったとのことでした。人であれ動物であれ、「愛する」ってことはそういうことですね。 -
またまたニャンコと出会いました。
ちょぼ髭を持っていて、昔のチャップリンさんみたいですね。
ニャンコのいる街。
私には極楽のような気がします!(^^)! -
こんな港の突堤の付け根のところに、こんなに可愛らしい教会があるなんて!!(^^)
この教会は、「聖(セント)・ニコラス教会」とのことです。
先ほどの風景写真では見落としてしまいましたが、屋根の丸い教会って、ちょっと珍しいんじゃないですか?ドイツやフランスでは見たことがないですね。
屋根が丸い教会は、ギリシャ正教(東方正教会)の「ビザンティン建築」の特徴なのかも知れませんね。ギリシャ正教(東方正教会)地域の旅は初めてなので、これから勉強です(^^;)
聖ニコラスは、水夫達を守ったということから、水夫の守り神としても崇められているようです。それで、港にあるんですね(^^)
★聖ニコラスの詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B9
★↓はモーゼル河沿いのブドウ畑の中にある小さい教会です。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=19642583 -
私達の船が見えてきました。クイーン・エリザベス号ですよ。
この船は、本来なら?「クイーン・エリザベス3世号」といったところですが、「3世」のところが省略されましたね。
右側の山の方を見ますと、やっぱり木が少ないです。
どうしてかといいますと、雨が圧倒的に少ないですね。6月から8月までは雨が1ミリも降らないですからね。5月と9月は「普通の雨の降り方」で1時間程度の雨(7ミリ以下)しかないと言うのです。12月と1月の雨量が、同時期の東京並みだけで、本当に雨が少ないようです。
そのため水源が少なくて、現在では海水を淡水化して生活用水を確保しているそうです。
気温では、冬場は東京よりもやや暖かく、真夏は東京より少しだけ低いとのことですから、いいですよね。
★ミコノス島の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%82%B9%E5%B3%B6 -
この教会は、カストロ地区にある「パラポルティアニ教会」のようです。
戦争の爆撃で、こんなに壊れてしまったんですねぇ〜(=_=)
それでも、ちゃんと維持されているんですから、信仰心というものは大事だな〜と思いました。だからこそ、今ではミコノス島で一番有名なな教会になってるんですね〜。
ところが、そんな私の想いは間違いでした(^^)。
この形は、意図して作られたようです。なんでも、異なる時代に増設(建て増し?)された教会が5つもくっついている構造だとか(右手に教会ファサードの形が見えますね)。この内部の隅には、独立した4つの礼拝堂があるってんですから(7つあるという話もあります)、おかしな話ですね。教会が4つ5つと合体しているなんて、これまで読んだことも見たこともなかったですよね〜(^O^)
そうならそうと前もって知っていたら、この教会を前後左右から撮影したのにね〜(-_-;)
もし、それを知っていたら、5つもの教会がくっついている様子を撮ったのに、本当に残念でした。写真で見えている教会は聖マリア教会だそうです。ほかの4つは誰を祀っているのか分かりません。
ところで、ある観光案内によれば、ミコノス島の「主な見所」にパラポルティアニ教会も取り上げられていて、びっくりしました。形が珍しいからね〜(^O^)
この教会の造り方は、どのような建築様式に分類されるのでしょうかね?
★↓はパラポルティアニ教会の様子です。
http://www.youtube.com/watch?v=G7a9G2_lpVo -
狭い道に入ってきました。
なんか、ベランダが道路上にはみ出していますね〜(^_^;) 先ほどのベランダと違って、階段が付いています。 この階段は、ベランダに行くための階段なのか、2階へ行くための階段なのか?とても悩ましいですね。
そこでちょっと調べてみますと、この階段は2階へ行くための階段のようです。
1階が応接間とお勝手場で、2階が家族の個室・寝室になっているというのです。上下を繋ぐのが。この階段とベランダというワケのようです。
こうなってしまったのも、狭い土地にびっしりと詰めて建てられた間口の狭い家々には、家の中に階段を付けるゆとりが少なかったようです。確かに、この地域では左右も後ろも隣家と壁を共有しているような狭苦しい家が多いです。それで、2階への階段を外へ付けたということらしいです。
夜、寝室に行くのに道路に面した階段を登っていくのですね(^_^;)なんか、そんな姿を見られるのはいやですね。
こんなことが出来るのも、上でもお話ししましたように雨量が非常に少ないからですよね。 -
道路と言うより、通路という感じの道ですね。
そんな狭い道路と白い家々と青い扉&ベランダ。
こんなに狭い街路は、世界中歩いても滅多に出逢えないでしょうね。
そう言えば、あの石原裕次郎さんも「白い街」を唄っておられましたね。
あの唄は、ミコノス島の街のことかと思って調べてみましたら、名古屋の街でした(^o^)
この通りは、ヴェネチア地区とカストロ地区の間の通りかも知れません。
★↓は「白い街」です。
http://www.youtube.com/watch?v=PuqW6D9GCQs -
ミコノス・タウンをGoogleマップで捉えた様子です。
私達観光客は旅行社などの説明もあって、ミコノス島の中心街を、「ミコノス・タウン」と言っているのですが、現地の人々は「ミコノス・タウン」ではなくて、単に「ホーラ」と呼んでいるそうです。他の島でも「ホーラ」と言われるところがあるようです。
「ホーラ」はその島の、中心的な街とか市街地区とか「歴史地区」と言った感じにもなりますかね。
そのホーラ地区の中にも、町の発展段階によって幾つかの地区名があります。
一番古いところは「カストロ地区」で、その次が「パルキア地区」といった感じだそうです。この二つの地区では、他の地区に較べて道路が特に入り組んでいて、「迷路」のようになっています。
「カストロ」と言うのは「要塞集落」を意味していて、昔は家を四角形に繋げて配置し、外側の壁を要塞風に厚く固め、要塞になっていたようです。そして、四方を囲んだ真ん中の中庭側に、1階と2階を移動する階段バルコニーがあったというのです。
現在の「カストロ」は要塞の形は殆ど崩れてしまいましたが、階段バルコニーはかなり近い時代まで続いたようです。
パラリア地区あたりが、ホーラに来たなと感じるところですね。今ではカフェや土産物店が多いです。ヴェネチア地区は昔の船長なんかをしていた人達の家々が並んでいたそうです。 -
また、ニャンコを見つけました(^_^)
こんなにニャンコがいるなんて、ホントに嬉しい限りです。
ちょっとニャンコが多い感じですね(^-^)
民家がこんなに入り組んでいて、家も道路も塗装してあるところでニャンコが多いって、ニャンコが人々に愛されている証拠ですよね。
と言いますのも、街中を白いペンキで綺麗にしておれば、猫のオシッコやフンが気になる人もいたりして、猫も街から追い出されかねないですね。
実際、私達の地域では数年前に「野良猫がいる」ということが言われて、それから猫を殆ど見かけなくなりましたからね。
それが、ミコノス島ではこうして猫が街の中で生き生きと暮らしているのですから、羨ましいことです。 -
ついに見えましたよ〜!!
ミコノス島と言えば、この景色ですからね!(^^)!
今回の旅行も、事前勉強を全くせずに来てしまったんですが、ミコノス島の風車だけはどこかの写真で知っていました(^^)
ですから、この風車が見えて嬉しかったですよ!!これさえ見たら、もう帰ってもいいです(^O^) -
こちらにも教会がありました。
なんか、ミコノス島の教会って小さいですね〜。でも、2段構えのベル・タワー(鐘楼)がカッコいいです!!
ところで、ミコノス島には400前後の教会があると言われています(他の説では500もあるとか)。Wikipediaによれば人口は6200人ほどですから、十数人に一つの教会がある勘定になります。コレでは多くなって当然ですね。ギリシャ正教と住民との関係が如何に密接であるかが分かりますね。
どうしてこんなに教会が多いのか? それは、ミコノス島の教会の殆どが父系家族(親・兄弟とのグループを含む)によって造られたり支えられている個人教会であるとのことです。ですから、教会の規模が小さくて数が多いわけですよね。
これらの教会では一年中蝋燭の火を絶やすことなく、正教暦に沿った敬虔な生活が営まれているというのです。 -
ここにも猫がいましたよ。
猫が可愛がられる事情には、その地域の特徴によるものや(ネズミ対策など)、動物好きな人々が多いとかもありますが、宗教的事情も関係しているかも知れませんね。
ミコノス島では15世紀末頃から19世紀前半期のギリシャ独立戦争まで、猫を可愛がるイスラム教を主要な宗教とするオスマン帝国の支配下に入っていましたから、若干の影響があったかも知れません(とは言え、ミコノス島住民は13世紀初頭のカトリックの布教に対しても、オスマン帝国支配に対しても、基本的にギリシャ正教を守り抜いたようです)。
現代では、猫への愛着の程度を、宗教の違いによって説明できるほどの違いはなくなってきているという話もあります。しかし、長い間に染み付いた考え方や伝統は、意識されなくても続いていくモノですから、一概には言えないかもね? -
風車の近くにやってきました。
この風車には、風を受ける「帆」になるものが取り外してあるようですね。
風車が5つ並んでいるだけでも壮観ですが、昔はこの風車が15ヶ所前後もあったそうです。どんな風に並んで設置されていたのか分かりませんが、かなりの迫力だったことでしょうね!!
15の風車が必要なほど、この島でそんなに小麦の収穫があったの??って思いますよね。やっぱりそうではなくて、小麦は船でこの港に運ばれてきたそうです。だから風車が港の側にあるというのです。
そして、挽いた小麦をパンやその他の物にしていたそうです。もちろん、小麦粉やパンなどはミコノス島以外の島にも売られたり、ミコノス島に立ち寄る軍艦や商船にも売られたとのことです。
★風車のあるところは↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004a829774d7ce3e3375&msa=0&ll=37.443901,25.326769&spn=0.002615,0.003299&iwloc=0004de25147a0bdd61a9a -
多くのネット記事では、この風車を「カト・ミリの風車」と書いてありますが、「カト・ミリ」って何だろうと思いましたね。
持ち主の名前? それとも、風車の形式? いろいろ調べてみましたら、どうやら「カト・ミリ」の丘にあるから「カト・ミリの風車」って言ってるみたいです -
お友達と御一緒に、「カト・ミリの風車」をバックに写真を撮っていただきました。
これで、私達も「エーゲ海」に行ったよ!!という何よりの証拠になりますし、一生の記念にもなりますね(^^) -
風車を少し横から見ますと、中心部が前方に尖っていて、ちょうど差した傘を横にしたような形になっています。
でも、これって骨組みだけですね。
実用の風車なら、この骨組みに帆船の帆のような厚い布が貼られていて、麦を挽いていたようです。
この風車は意外と大きく、羽根の直径は12〜13mもあったとか。そして粉挽き小屋の直径が6mもあったそうです。私達に親しい水車小屋とは大分違いますね。最近はどこかで電気を使って弾いているそうですが、省エネの感覚で考えますと、モッタイナイですね。今なら、粉挽き以外に風力発電に使えそうですね。 -
風車の前から、街の方を振り返ってみました。
壁と屋根の色が焦げ茶色の家が数軒ほど見られますけど、殆どが白い家ですね。
近くの海沿いの家々があるところは、「ヴェニス地区」かと思います。あのイタリアの「ヴェニス」に似ているということでしょうか?
丹後半島の「伊根の船屋」もそうですが、ヴェニスのように海水面に近い高さに家が建ち並ぶのは、海面の干満の差が少ないからだという話がありますね。
エーゲ海での干満の差がどれほどかは分かりませんが、その差はとても少ないようです。日本海も、干満の差は30cm以内とのことです。東京湾では約2〜2.4mとのことです。
すぐ前の女性のところにはニャンコが一緒にいますね。
ミコノス島のニャンコは人を恐れないようですね。 -
私達も記念写真を撮らせていただきました。
-
私もニャンコを抱いて、奥様と御一緒に(^-^)
ニャンコにも地域性があるという話は良く聞きますね。
人々がニャンコに優しくて観光客の多い地域では、ニャンコも人を恐れず、人に撫でられて喜んでいます。それが人が少なく、観光客など外来の人の少ないところでは、人を警戒するニャンコが多いというのです。
また、人々がニャンコに対してやや冷たいところでは、あんまり人に懐かない地域もあるとのことです。
ミコノス島のニャンコは、人によく懐いていると言われていますよ。
ニャンコは人の暮らし方、態度をよく見ているのですね。そう言うのを、猫の地域性とか言うのでしょうかね?? 実際、私が子供の時を思い出しますと、三毛猫の「ミー」は私以外の布団には入らなかったですからね。 -
それでは、地元で「ホーラ」と言われるミコノス・タウンの見物と行きましょう。
道路も建物の壁も白一色ですが、一般の話では「太陽からの紫外線対策」と言われることが多いようで、私もそんな話を聞いています。また、白く塗ることで、太陽の熱を反射して家の中の温度が上がりすぎないようにしているとも言われています(今ではエアコンもある時代ですけど)。
ある旅行誌によれば、家に白い色を塗ることが「決められている」ようです。詳しいことは分かりませんけどね。別の話では、19世紀中頃にコレラにやられた時以後、石灰で街中を消毒するようになったことが、家も道路も白く塗ることの始まりだったとか(石灰は大理石を燃焼することで容易に作られるそうです)。
ミコノス島の人々にとって、白く塗ることは美観を保つこと、清潔にすること、除菌をすることになるそうです。私たちが家の中や街を綺麗にすることと同じように、ミコノスも人々はヒマがあれば家や道路の目地を白く塗っているのだそうです。
白く塗ると言っても、プロが使うようなチキンとした道具や方法に拘っているのではなく、日頃から石灰入りの容器(バケツ?)とタワシか箒、ごく普通の刷毛といった簡単な塗装具があって、簡単に気楽に塗っているそうです。
その白い家々が、今では観光の要素にもなってますます光り輝いていると言うことでしょうか。 -
家の入り口付近のペンキの塗り具合です。
テープなどを貼って、キチンと塗り分けているわけではないようです。
白い壁の中でドアや窓枠が青や赤や水色・茶色に塗られていますと、とても目立ちます。
ミコノス島では、日頃のメンテナンスに加えて、毎年夏に入る前に家や道路のペンキを塗ったりするなどのメンテナンスをしているとのことです。また、ペンキを塗ることで、家を保護することにもなっているとのことです。 -
チョット広いところへ出てきました。
白い家に青い窓とベランダが綺麗ですね。この家は1階が低いところにあるように見えますから、トータルで3階建てのようですね。
家の材料は、古来から軽石や火山灰のように変化した溶岩などが使われていたようです(当時のコンクリートの材料でもあるのですね)。
現在では主要な部分を鉄筋コンクリート造りにしたり、鉄筋構造と有孔ブロックを組み合わせたりして、伝統的な家の寸法から現代的な家の規格に変わってきて、道路沿いに並ぶベランダの高さが不揃いになって来ているそうです。
昔の「手造り」の時代から、近代的?な建築業者が家を造る時代になってくると、万人向けの「合理的」な寸法取りとなって、アンバランスな街に変わってきていると言うことですね。 -
このような細い道が続きます。
右側には、階段つきのバルコーの家が続きます。
このような道に車は入ってこれるのでしょうかね?
消防車なんかはどうやって来るのか?心配になってきます。
こんな道に入ってくるかどうか知りませんが、ミコノス島には小さな三輪自動車を見ました(咄嗟のことで、写真には撮れませんでした)。
あの車なら、このような狭い道でも入ってこれると思います。
★↓は日本で見た小型三輪乗用車です。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=31528805 -
こちらのお宅のドアは木製のドアで、木の色そのままの感じですね。
ミコノスは白い家ばかりなので、ドアとか窓枠とかベランダへの階段と手摺りの色で、「自分の家」を区別し、主張しているとのことです。
でも、一軒の家でベランダは青色を塗って、玄関は緑色というような塗り方は出来ず、一軒で1種類の色しか塗れないようです。
それと、お隣さんと同じ色ということも、出来ないないみたいです。
ただ、階段つきバルコニーを2軒で共有している場合は、2軒で同じ色になるようです。
すべての物の色が一緒ですと、お酒を飲んで帰った時など自分の家でも間違えてしまうかも知れませんね。 -
こんなところにルイ・ヴィトンのお店?
ミコノスにもあるんだね〜。
名古屋にも4店目が出来ますよ〜。
ルイ・ヴィトンのお店の外装も、島の決まりに従って真っ白なんですね(^O^)
「真っ白なルイ・ヴィトンのお店は何処にあるか?」
なんて、クイズになりそうですね。 -
ここにも教会があるよ〜。
ミコノス島の教会の造り方(形)は、カマボコ型(ヴォールト型)のような形が基本形のようです。その正面(ファサード)の形はいろいろあって、この教会のような形とか、普通の屋根型だったり、ギザギザの山の形だったりのようです。
中には、カマボコ形の屋根の中央に、聖ニコラス教会やパラポルティアニ教会のようなドーム型の屋根を組み合わせたり、カマボコ型を十文字型に交叉させて、そこにドーム型の屋根を組み合わせている教会もあります(もちろん、その他の形の教会もあります)。
このドーム型の屋根と組み合わせている形というのは、ヴィザンチン形式の教会と似ているようにも見えます。この地域はローマ・カトリックやプロテスタントと違って、東方正教会の勢力下にありましたから、ヴィザンチン形式に似ているのも頷けますね。
★教会のカタチは、「ミコノス島の教会 画像検索」で検索されてみて下さい(パラポルティアニ教会の他の側面も見られます)。 -
教会をお二人の聖人が支えているように見える浮き彫りです。
困ったことに文字が読めませんので、このお二人がどういう聖人なのか分かりません(-_-;)ご存知の方がおられましたら、教えて下さい(英語とかだったら、読めないなりにもスペルでなんとか分かるんだけどね〜)。 -
なんか簡単に入らせていただけるようなので、お邪魔させて頂きました。
正面左の幼いキリストを抱いたマリア様とかは分かるんですけど、ほかの聖人の方々はどれが誰なのか分かりません(正面右側の男性は、たぶんキリストかと思いますけど)。
私達がこれまでに見てきたドイツやフランスの教会は、そのどれも建物がとても大きい大聖堂ばかりでした。そこには聖人達の彫像をたくさん見てきました。
しかし、ここでは大小は別としてそれらの像が無くて、聖人達を描いた「絵」が飾ってあります。ギリシャ正教では、この「絵」を「イコン(聖画像)」と言うのだそうです。カトリックやプロテスタントの教会はもちろん、日本の家庭の仏壇でさえも小さいながらも“仏像”があるのに較べて、とても質素な感じがしますね。
ミコノス島の正教徒は、この「イコン」に向かって祈りを捧げているのですね。このようなイコンは、個人の家庭の居間とか寝室、応接間、台所などにも飾ってあるそうです。正教徒にとって、イコンは「人生を誤らないための羅針盤」のような物とのことです。そうと知りますと、ミコノス島の住民のみならず、イコンを飾る気持ちは本当に大切な物のように思います。
★イコンの詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3
★「イコン 画像」で検索されますと、たくさんのイコン画像のあるサイトが見られます。 -
側壁にも、聖人のイコンが飾ってありました。
額に入ったイコンが並んでいる様子は、ちょっとした美術館みたいな感じですね、
聖母マリア以外は、どれが誰なのか? 全く分かりません(見分けのコツがあると思いますけど・・)。
↑のWikipediaでも述べられていますが、正教会ではキリストや聖人達の立体像(彫像)もないわけではないようですけど、このようなイコンが一般的なんですね(立体像は禁止されているとか?)。そして、イコンを描く人は、絵が上手であれば描いても良いというわけでもないようです。
このイコンには複雑な歴史があって、偶像崇拝を禁止した旧約聖書の立場から、立体像ばかりでなく絵に描かれたものまでが破壊された時代があったのですね。しかし、その後キリストや聖人を描いた絵は、聖なる人々との人格的な繋がりをもたらすものと考えられて、このような「聖画像」として復活してきたようです。でも、西方キリスト教のような彫像は、敬遠されたようですね。
佛教やキリスト教も祭壇に聖人達の像や画像を用いていますが、イスラム教では像や画像がないみたいですね。偶像崇拝が禁止されているみたいで、一度はそういった教会を見学してみたいと思います。 -
観光客である私達がこうして内部を拝見できるのは、とてもラッキーなことだと思います。
でも、こうして教会を自由に参観できることは、ミコノス島ならではのことという話です。と言うのは一部の教会をのぞいて、その殆どが教会を誰にでも開放しているからです。私達のような海外からの旅行者にも開放しているのです。
中に入ったからといって、ご覧の通り見張りもいませんし、拝観料も取りません。この先行くサントリーニ島ではこのようなことはないとのことで、教会は敷居が高くなっているそうです。
ミコノス島でのこのようなことの背景には、痩せた土地で決して豊かでない人達が、力を寄せ合って暮らしてきたという連帯感みたいな心があるとか、ネコやペリカンも可愛がると言ったような優しさがあるという話があります。もう一つ背景を遡れば、聖なる教会と日常生活との分け隔てがあまりないという話もあります。
平均的な話ですが、の十数人でこの煌びやかな教会を建てているのですね(もっと質素な教会もありますけど)。そしてこのように維持していくことは大変な負担かと思います。このような建設費や維持費をご存知の方、教えて下さいね。
そうそう、天井をご覧になって下さいね。
↑でもお話ししましたように、カマボコ形をしているでしょ(^^) -
なにせ、教会が多いです。
こちらの女性はキュナード表示を持っています。
船からのツアーかも知れませんね。
私もツアーをお願いすればよかったかな?と思ったりもしました。 -
もう一つの教会も、入らせて頂きました。
正面の上の十字架にはキリストの磔刑図があります。磔刑像でないところが、今までの教会と違います(もっとも、規模も違うのですか)。
ミコノス島の教会は、父系の同族(家族や身内)で造られ・維持されている「個人教会」と言われているのですが、この教会の世話(維持・管理すること)をするのは、その家族やの妻達の役割だそうです(もちろん自宅の維持管理も)。蝋燭のある教会では、蝋燭の火を絶やさないようにするとかですね。
その役割をキチンやるかどうかが、家族の嫁としての評価に繋がるというのです。
ミコノス島では、このように「父系血縁」の同族組織が地域社会の根底を構成しているのだそうです。女性には家督を継ぐ権利もなかったそうです。そんな父系社会ですから、男の子がどうしても必要になります。男子が生まれない時は、奥さんに断って第二夫人を設けてまで男子を出生させてきたそうです。 -
こちらはキリストですね。
ところで、「イエス・キリスト」というのはカトリックやプロテスタントの言い方であって、正教会では「イイスス・ハリストス」と言うのですね。「聖母・マリア」のことは「生神女マリヤ(しょうしんじょ・マリヤ)と言うようです。地域も文化も文字も宗派も違いますから、呼び方も違うのでしょう。
キリスト教ではたくさんの聖人がおられるわけですが(佛教も多くの菩薩様がおられますから、同様ですね)、カトリック系とプロテスタント系と、正教会系とではだいぶ違うようですね(12使徒はどの教派も変わりないですけど)。
★キリスト教の教派別(カトリック教会とか正教会ほか)の主な聖人一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E3%81%AE%E8%81%96%E4%BA%BA%E4%B8%80%E8%A6%A7
★イエス・キリストと生母マリアの呼び方の詳しいことは、下のサイトの中で「4.2 『ハリストス』」「4.5 『生神女マリヤ』(しょうしんじょマリヤ)」の項をご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E6%AD%A3%E6%95%99%E4%BC%9A#.E3.80.8C.E3.83.8F.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88.E3.82.B9.E3.80.8D -
ここはきれいな花がステキです。
花のことも疎い私です。
ミコノスの街角に咲いている花と言えば、圧倒的に多いのがブーゲンビリアとのことです。赤系の花が白い街によく映えて、ミコノスの街をとても良い雰囲気にしていますね。 -
こちらのブーゲンビリアの色は、色が赤いですね。
ブーゲンビリアの原産地は中央アメリカとか南アメリカの熱帯雨林のようですが、こんな乾燥地で頑張っているんですね。 -
こちらの教会のファサードはちょっと変わっていますね。
横長で入り口が2つあります。
屋根の頂点の十字架とベル・タワーとが並列に並び、ベル・タワーには大小三つの鐘があります。恐らく2〜3家族共同で建築・維持されている教会なんでしょうね。
ミコノスの教会の壁や床には、家族の死者の骨が埋め込まれているとのことです。日本で言う墓地の役割も個人教会にはあるんですね。これが同族を引き寄せ、絆を強めることにも繋がっているとのことです(死後、一旦共同墓地に埋葬し、3年後に掘り返してブドウ酒で浄めてから、骨を教会の壁や床に埋葬するそうです)。
先ほどは、そんなことも全く知らずに教会に入ってしまったのですけど、「お骨」の上を歩いてしまったかも知れません(=_=)
ミコノスの教会は家族で維持・管理されているとは言え、大きな行事の時には司祭を呼ぶそうです。この点は、大事な時にはお坊さんを呼ぶ日本と同じようですね。 -
アルファ・バンク?
銀行があって、ATMも設置してありますね。
私達には用のなかった銀行&ATMでしたが、ミコノスタウンには何ヶ所かあるようです。機会の上を見ますと、VISAとかMasterなどのカード画像が貼ってありましたから、それがあれば使えるかもね?
ATMの設置場所はネットからも検索できるようになっていますが、地域によってまだまだ表示されないところもあるようです。 -
ミコノスタウンでたくさん見てきた階段です。この階段手摺りの色は白。こんな色もありなんですね。
これまでのスタイルの住居では、1階から2階へ上がるにはこの外階段を利用するしかなかったのです。そして、トイレはこの階段の下に設置したという話です。
こういう生活をしていますと、個人の生活のありようがある程度外部に晒されることになりますね。体調を壊したときのトイレに走る姿も、オナラの音も、世間には丸見えってワケですね。
また、階段やベランダの下は、仕事の準備の場所になったり、お隣同士の会話の場所になったりして、地域社会の交流の場にもなっているというのです。
こういう開けっぴろげの姿が、住民同士の心の通い合いの基盤にもなっているとの話もあります。 -
こんなに狭い道です。
こういう道が迷路を形成し、海賊対策にもなっていたとのことです。
ミコノス島と言えば、このような狭い道とか込み入った家々と外階段、たくさんある小さな教会等々が話題になりやすいですね。
このような特徴ある町並みはミコノス・タウン付近だけで、他の地域では家々の間隔にゆとりもあって、外階段もあまりないのでは?と思います(私達の船の接岸地付近の光景をご参照下さい)。
実際、Google mapの写真をクリックしてみますと、その通りです。教会もチョットばかり大きい感じです(小さいのもありますけど)。 また、プールつきの家々もかなり多いですね。ある地域は別荘地でしょうか、プール付きの住宅が多いですね。
でも、家々は何処でも白く塗装されていますし、住宅の多いところでは道路(歩道?)は白く塗られているようです。こういうところは共通しているんでしょうね。
とは言え、ミコノス・タウンの特徴は上記のことによって、価値を失うモノではないですね。ミコノス・タウンには、ミコノス島の歴史的な特徴がよく残されているからです。ミコノス島の見物と言えば、まずはミコノスタウンを見ないとはじまらないと思います。 -
スーパーマーケットです。
ちゃんと「SUPER MARKRT」と大書してありますから、スーパーマーケットですよね。
ホントに、なんて可愛いスーパーマーケットでしょうか。世界最小のスーパーマーケットでしょうか(^_^)
入ってみようと思いましたけど、お客さんが一人も入っておられず、ちょっと入りづらく感じましたので店に入りませんでした。 -
可愛いニャンコと出会いました。
温和しい感じのとってもいい感じでしたよ〜(^^)
日本ネコに較べて耳がちょっと大きいような気がしますけど、私の気のせいかも知れませんね。
我が家では、NHK・BSの「岩合光昭の世界ネコ歩き」を必ず録画して、同じ場面が出ても繰り返し見ていますよ。
私の地域には、ニャンコの友達がいますよ!!
私を見ると、走ってきてくれるんですよ。
★↓は岐阜県美濃地方のニャンコです。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=18570240 -
お店全体の撮影を忘れていたのですが、こちらのお店ではオリーブ・オイルやオリーブの木を売っているようです。
ミコノス島は雨量の少ない地域ですから、乾燥地でも生育するオリーブが栽培されているみたいですね。と言うことは、オリーブオイルですね〜(^O^)
オリーブオイルといいますと、クレタ島やギリシャが古代からエジプトと交易での主な商品の一つだったことが知られていますね。
私もオリーブ・オイルを愛用しています。ですから、ここのオリーブ・オイルも買ってみるとよかったですね。
分からなかったのが、この「GREECE-HELLAS(ギリシャ-ヘラス)」でした。ギリシャから何かを減らすのかな?と考えてしまいましたね。これは難問でした(^o^)
それで、「GREECE-HELLAS」というスペルで検索しましたら、外国語のサイトがずらり・・(-_-;) 一応機械翻訳してくれるんですが、これがモノにならないのですね(>_<)
でも、他のネットサイトでは、ギリシャ人はギリシャのことを「ヘラス」とか「エラス」と言ってるみたいです。
まぁ、「JAPAN−NIPPON」と表示してるようなモンではないかと思うのです。詳しくご存知の方、教えて下さいね。 -
赤いカマボコ形の屋根の中央にドームが配置され、丸い屋根見えます。
これは結構大きい教会ですね。
ここで初めて気がついたのですが、ベル・タワーの一つ一つの鐘には紐が付けられているのです。下からその紐を引っ張って鐘を鳴らすようですね。ほかの教会を見ても、殆どそうなっていますね。
この教会も中央の入り口が開放されていました。
今になって残念だったことは、教会の名前をキチンと抑えてこなかったことです。
これからは、そう言うこともちゃんと撮影してきたいと思います。 -
腰痛持ちの私にしては、きょうはよく歩きました。
ミコノスタウンの見物を終えて、ちょっと港の方を振り返りました。
なんか知らんけど、「エーゲ海」へ来た!!っていう感慨が、あんまりしなかったんですよね。 まぁ、ここはあの水車を見ればいいか、なんてね。
それが、いろいろ調べてみると、ミコノス島はエーゲ海の中では地域社会とか教会とかが、ミコノス島ならではの特徴・特色があるということが分かってきたんですよ。
人々の憩いの場である「タベルナ」も、その店くらいは確認しておきたかったです(=_=)
また、ミコノス島には多くの漁船があるのですけど、その漁船を全く撮影していませんでした。そこにはミコノスの生活の匂いを感じられたかも知れませんし、ニャンコたちの姿があったかも知れませんね。 -
このフェリーは今朝船上から見たフェリーとは、違うようです。
ちょっとカッコいい形をしています。
速力は20ノット? 25ノット?? そんなことを想像させるスタイルですね(^o^)
この船に乗って、あの有名なデロス島にも行ってみたいものです。10Km足らずの近いところにあるんですよ。
★デロス島の場所は↓にて
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=215057171961161454984.0004a829774d7ce3e3375&msa=0&ll=37.394607,25.27761&spn=0.018531,0.024376&iwloc=0004f20930620391d54d8
★デロス島の詳しいことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AD%E3%82%B9%E5%B3%B6
遠くの赤い煙突は、私達の「クイーン・エリザベス号」の煙突です。 -
船に戻って、お昼をいただきます。
何でもありのブッフェですが、野菜を取るように心がけています。
いや、私がそうしなくても、当家のカミさんが野菜をどんどん持ってくるんですよ^^;
「俺はヤギじゃないんだよ」
といっても、
「おとうさんは羊でしょ」
なんて言われて、何にも言えなくなりました(-_-;) -
ほら、こっちにも野菜ですよ。
これじゃ、日本の男性が草食系と言われて、女性が肉食系と言われるのも当然ですね。
当家のカミさんはもともと暴力系だったのに、さらに肉食系になってしまってはホントに大変です。暴力系と肉食系の性格を鎮めるために、お茶碗洗いと足腰のマッサージに頑張るしかないですね。
皆さんのご家庭では如何ですか? おとうさんが草食系にさせられていませんか?? -
そして、デザートです。
これは美味しかったですよ。
当家のカミさんは二つ食べたかな? -
昼食後、ゆっくりお話をしてから、私はキャビンで休息。トシだねぇ(^^;)
あっと言う間に、ディナータイムとなりました。
先ずはコレです。
何だったか忘れました(^_^;) -
こっちはカミさんの方です。
私は、こういうのはあんまり好きじゃないんです。 -
次は、お決まりのサラダですね。
これじゃあ、うさぎかヤギの餌ですね。
でも、人間の健康にもいい(~o~)
しかし、健康にいいからと分かっていても、お代わりする人はいない・・(-_-;) -
コレはお肉の何とか・・です。
旅行記も早く書かないと、何を戴いたのか?忘れてしまうんですよ(-_-)
歳もトシだしね〜(^^;) -
コレはエビの何とか・・です。
真ん中で堤防を造っているのはライスです。 -
そして、デザートです。
コレはカミさんのデザートです。 -
最後は私のデザートです。
ミコノス島はサントリーニ島と共に、エーゲ海の人気観光地ということでした。
そんなことを全く知らず、シッカリ見てみようという意気込みもなく、ただミコノス・タウンをブラブラしただけに終わってしまいました。
旅行記を書こうという段になって、ミコノス島のことを調べると、父系血族を基礎とした社会構造や、教会のあり方、カストロから始まる歴史など、結構特色ある姿に触れることが出来て、びっくりでした。
この先、5番目の訪問地がサントリーニ島になるんですが、その時にはエーゲ海の人々の誇りというものを考えて見たいと思います。
次の寄港地はトルコのイズミル(イズミールとも)です。
(その4)に続きます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- fukurandasodeさん 2015/01/19 20:10:47
- 猫、猫、猫!
- う~ん 可愛い猫と仲が良さげなご夫婦…
いいですね…( ̄▽ ̄) それにとても素敵な船
あとはぜひ夫婦でのダンスを頑張って下さい♪♯ ちなみに我が家ではもうすぐ迎える定年に向け、男の料理教室に参加して欲しいと希望しています。
定年したら、料理教室で覚えた料理でお昼をつくって欲しいと今から話しています。
あとは手前かってですが、もし気が向いたらご覧下さい!
我が家の猫達の動画です…(。-_-。) テヘヘ…(^ω^)
http://youtu.be/MrMtvSDa0_Y
- カメちゃんさん からの返信 2015/01/19 21:28:06
- RE: 猫ちゃんと暮らしたいです(^^)
- fukurandasodeさん こんばんは
ミコノス島編までご覧下さって、本当にありがとう御座います!!
トルコやエーゲ海地域では、猫ちゃんがたくさんいますね。
エフェソスでも、たくさんの猫ちゃんと会えて幸せでした。
ほんと、猫ちゃんのいるところには幸福がある!!という感じですね〜(^^)
私もいつかは猫ちゃんと暮らしたいと願っているんですよ。
そして、カミさんと猫ちゃんと三人で川の字になって寝る!!のが夢です。
私が子供の頃は、猫を飼っていました。
ミーちゃんでした。
とても可愛かったですよ。
他には、山羊とウサギとニワトリと・・
山羊はお利口で可愛かったですよ!(^^)!
子ヤギは特に可愛くて・・、その顔が今も脳裏に蘇ってきます(^^)
でも、一緒に寝ていたのはミーちゃんでしたね。
おかげで、たくさんのノミに喰われましたけど、気にもしなかったね。
旦那様は御定年が近いとのこと。
大いに祝ってあげて下さいね!!
そして、お二人でより大きな幸せを築いて下さいね!!
お料理作りも、その一つかも知れませんね(^^)
「にゃんこたちの物語?」
拝見しました。
猫ちゃんとの暮らし、本当に羨ましいです。
沢山、たくさん可愛がって下さいね!!!
フォローして下さいまして、ありがとう御座います!!
これかもよろしくお願いします。
カメちゃん
-
- 白い華さん 2014/02/21 10:22:33
- クィーン・エリザベス号・・・で 「ミコノス島 入り!」。。。
- お早う御座います。
私も 曇り空!の 伊豆方面に 旅してて、
カメちゃんの 「ギリシャ・ミコノス島 旅行記」を 拝見!します。と、
やっぱり、 ギリシャの 「白 & 青・・・の 世界」は、
いやぁ〜 「旅情を かきたててくれる」と 云うか・・・、
「世界の 美しい〜! 風景・・・に ピッタリ!だ」と 思ってしまいます。
そんな・・・「絶景!の 中」に ご夫婦で 立っている! カメちゃん達。
ほんと・・・、「クィーン・エリザベス 3世」に 乗り、東地中海クルージング。とは、 「ほんとに お幸せ!な 人生を 歩まれているンだなぁ〜」と 思いました。 (♪)
「ミコノス島の 風車・・・。 見渡す! 白い 家々」も 素晴らしい〜!ですが、
やっぱり、白い 家並み・・・と、 青い! 木戸や 窓枠・・・の 小さな 小道。が 気になります。
ギリシャは、こんな・・・イメージ!ですが、「エーゲ海!を 度している」って 雰囲気が 溢れてて、素敵〜。
ブーゲンビリアの カラフル・フラワーが 白壁・・・に 明るさ!を 添えてて、 「花の 季節」に 旅されて、 ほんと、羨ましい〜!です。
2014年は、 また・・・「地中海を クルーズ」でしたっけ〜?
どうぞ、 ご夫婦 揃って、「素晴らしい〜! 度人生」を お続け・・・くださいね。
楽しみ!に しています。
これからも よろしくお願いします。
- カメちゃんさん からの返信 2014/02/21 13:06:06
- RE: ようやくエーゲ海へ乗り出しました。
- 白い華さん こんにちは(^^)
ミコノス島の旅行記をご覧下さって、とても嬉しいです!!
白い華さんには伊豆方面へお出掛けされたんですか?
私達も伊豆の方へ行ってみたいと思っているのです。そう、「ジパング」もありますからね(^o^)
それなのに、なかなか踏ん切りが付きません。
それで、結局は近場の渥美半島・伊良湖岬のホテルへ行ってきました(近々、旅行記にする予定です)。
さて、ミコノス島です。
白い家々が見られる島と言えば、サントリーニ島(^o^)
そんなことばかり思っていた私には、ミコノス島は新たな発見でした(^^)
白い家にカラフルなドアや窓・ベランダの塗装をはじめ、狭い道に可愛い猫と小さな教会・・
味わうほどに面白いところだな〜って思えるんですね。
入り口を開放してい教会も多く、明るい感じが良かったですね。
この時代、島内にホテルなどの大きなビルがあってもおかしくないのに、それを造ることなく、ミコノス島らしい暮らしと景観・文化を守っているところは、立派なモンだな〜と思いました。
エーゲ海の旅は始まったばかりですけど、船がエーゲ海を航行している時は夜が殆ど(^_^;)
一晩航行して朝には港に到着しているってことが多く、船上からエーゲ海の島々をゆっくり眺めることのなかったのは、ちょっと残念でした(-_-)
この旅行記は、漸くエーゲ海に飛び出したばかりです。
次の寄港地はトルコのイズミルです。ローマ遺跡が多くて、雰囲気もがらりと変わりますよ(^^)
これから勉強ですので、数ヶ月後になるかと思います。
また覗いてみて下さいね(^_^)v
ありがとう御座いました。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
カメちゃん
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