2014/02/08 - 2014/02/09
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yamada423さん
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雪原のトラ/かまくら 小手指二丁目松岡公園 2014.2.9 9:59
Spring mounted moving tiger baby in Matsuoka Park/IGLOO
2,3日前からラジオ・テレビで大雪に対する警戒・対策準備を呼びかけていたが、気象庁が昨年「東京都内は降っても積もることはないでしょう」が見事に外れて7〜8センチの積雪があって交通の大混乱が発生した教訓・反省からの多少は過剰な警戒予報と受け止めていた。
ところが結果的には見事に予報が的中し、都心部の積雪27センチは実に45年ぶりの大雪となった。
私が住む埼玉県にも大雪警報が出されたとの情報が「ところざわほっとメール」infohttp://tokorozawa-hotmail.jp/renraku/user/hotmail/blog/showDetail.doで配信された。10日の新聞によれば熊谷の積雪43センチは観測史上タイ記録。(昔から熊谷測候所が埼玉の公式観測所)
8日(土)朝から降っていた小雪は小粒であまり目立たず、大粒女優のイメージではなかった。
お昼前後から小粒のまま降り方が激しくなり、13:35に携帯で撮った写真にあるように積雪は14センチに達した。
夜にかけて一層の大雪になるとの報道を信じ、車庫の屋根に積もった雪降ろしの1回目を行った。夕方に2度目の雪下ろしを行った。
所沢あたりでは大粒の牡丹雪になって積もるケースが多いが、今回は小粒のまま積雪が30センチ近くになった。
8日夜半にはほとんど止み、9日朝には雲の切れ間に青空がのぞくようになり、気温も5℃を上回る感じだった。
8日の午後から自宅前の4m道路の除雪した雪をレンガ塀際に積み上げて「かまくら」作りの準備を始めた。
かまくらは何度か作って中に雪だるまのキャンドルを飾るのが楽しみだが、今回は今までで最大の雪山ができた。
9日は10時ごろから青空が広がったので、自宅周辺から小手指駅方面までの「わが街 小手指」シリーズで何回か取材・ブログ投稿したエリアの雪景色の撮影に出かけた。
今回の大雪が45年とか20年ぶりとか報道されると、自分はあと20年は生きないだろうという思いが巡り、人生最後の大雪の景色を撮ってくるとの意気込みだった。
とは言え、特別変わった被写体があるわけではなく、ただただ見慣れた地元の街並みを写しただけだ。
地元の皆さん以外には大して関心を持たれないのは承知の上で、「この日にここに生きていた」証拠写真を撮った。
本日のコースに類似した旅行記
小さな旅 雪明けの公園
http://4travel.jp/travelogue/10640029
小さな旅 夜明けのわが街 小手指2011
http://4travel.jp/travelogue/10582913
小さな旅 夜明けのわが街 小手指2012
http://4travel.jp/travelogue/10688759
2012小手指のしだれ桜と春の花
http://4travel.jp/travelogue/10660552
撮影CANON EOS 40D EF=S17/85,EF-S10/22
docomo P-07B(Panasonic)
思い出に残る大雪
・昭和44(1969)年3月12日
入社した翌年(1年目)で和光市の勤務先から川越市南大塚の自宅に買ったばかりの軽乗用車N360で帰る途中、自宅寸前で大雪に阻まれ、親父に助けを求めた。45年前の記録的大雪です。
報道によれば都内の積雪45センチ。
・1994年2月12日
長女が卒業旅行でハワイに出かけて帰宅予定日に、大雪で成田空港が閉鎖となり、予定を1日伸ばした。(先ほど本人から聞いた)
http://www.youtube.com/watch?v=ruarxOf9tkg
・1998年1月15日成人の日
長男の成人式の日の大雪で、東京の積雪記録は16センチ。
成人式会場の小手指公民館まで車は出せず、長靴を履いて歩いて行った。
http://www.youtube.com/watch?v=zeEcxqqPGFI
スキーが趣味で信州・上越・蔵王・草津・万座・尾瀬など各地のスキー場を体験し、深い雪には慣れていますが、住んでいる市街地での雪は全く異なる感じがします。
2014.2.15
今週も大雪を通り越して豪雪に見舞われた小手指(関東地方全域)。
自宅の2階の窓から見える景色は、どこの家の屋根にも30センチ以上の積雪です。
自宅の2階のベランダの屋根は雪の重みに耐えられず折れてV字になってしまいました。
今朝は雨に変わっているので止んだら撮影に出かけるつもりですが、膝上まで雪に埋もれそうです。→松岡公園のみ取材しました。
わが街小手指の2.15豪雪
http://4travel.jp/travelogue/10859591
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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2014.2.8 13:25 P-07Bで撮影
未明から降り始めた雪は8日午後にはこんなに積もり、この後もしばらく降り続きました。左手の黒いスキー手袋が写っています。
自宅の塀の上に置かれたケヤキの寄せ植えの角鉢に積もった雪の高さは14センチです。9日朝にはケヤキはすっぽりと雪に隠れてしまいました。 -
イチオシ
郵便受けと塀の上の照明が一体となって雪に埋もれています。17:37
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自宅の庭の雪 8:49
野鳥のエサ台の雪を落とし給餌するために庭へ出たところ、スノーブーツが埋まるほどの深さです。 -
鉢植えのケヤキ
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車庫の屋根の雪は、昨夕の2度目の雪下ろし以降はほとんど変わっていません。
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自宅(右側)前の積雪です。(南西方向)
雪かきの前に近所の雪景色の撮影に出かけます。 -
自宅(左側)前の積雪です。(北東方向)
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自宅2階屋根の積雪
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松岡公園前の道路(北西方向)
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松岡公園の植栽(ヒノキ)
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イチオシ
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松岡公園前の道路(南東方向)9:57
小手指タワーズが見える。 -
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松岡公園の雪に覆われたベンチ
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トラの揺動遊具も雪の中です。
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馬の長い?脚も見えません。
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雪の深さを調べるために掘ってみると30センチほどです。
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近所の子供が母親に連れられて早速雪遊びにやってきました。10:01
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松岡公園の中を一回りします。10:02
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イチオシ
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松岡公園北側道路
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松岡公園から枝垂桜で有名な砂川掘りへ向かいます。10:08
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砂川掘りのしだれ桜 10:09
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砂川掘りの水路は細々と流れています。
濠の底は水の流速をある程度確保して堆積物ができないように中央部を深くしています。
台風などの大雨の時は幅いっぱいに、しかも上部まで水面が上がります。 -
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イチオシ
松岡公園前の道路です。(南東方向)
正面の高層住宅は小手指駅北口の小手指タワーズD,E棟です。10:13 -
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軽自動車がスタック(腹着)してしまい、通りがかった人が手助けして脱出に成功しましたが、チェインも装着せず無謀な行動です。
私は準備もなく、危険なため手伝いません。
深い雪ではなく、スリップして動けない場合には「タイヤの空気圧を1.8→0.5気圧に下げ、接地面積を3倍※に上げる」アドバイスをします。
チェーンがない場合の応急措置としてはとても有効です。
読者のみなさん、よーく覚えておきましょうね。
テレビ番組の「なんとかの裏ワザ」に出ても恥ずかしくない技(ワザ)です。スキーに頻繁に行っていた時代に覚えました。
スリップ防止のために駆動輪の下に板を敷くのは絶対禁止です。
アクセルを踏んで駆動力を掛けると板が駆動輪にはじかれて後ろへ飛び出します。
野球練習場のピッチングマシーンと同じ原理です。
特にFR車は後ろにいると直撃されて大けがします。
FF車は後輪が飛散除けになるので直撃は免れますが、斜めに飛び出すこともあるので板を敷くのはやめましょう。敷くならムシロ(ワラで編んだマット)や毛布です。
※数値は大まかな目安でタイヤの種類・サイズで異なり、大型車やWRCラリーカーなどには当てはまりません。 -
線路に沿った北中小学校の通学路です。(北西方向)
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まるで雪山です。
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docomoの中継基地
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自宅への入り口 10:23
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イチオシ
自宅
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自宅前の通路
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小手指ハイツA棟西側の道路
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小手指ハイツA棟の西の角の石垣
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小手指陸橋東側の道路 10:27
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小手指陸橋から駅に向かう道路
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小手指ハイツC棟
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小手指ハイツB棟
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小手指ハイツB棟
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イチオシ
小手指ハイツC棟
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小手指駅北口の手前の「スーパーいなげや」建設現場(右側)
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セントラルスポーツとC棟の間の道路 10:31
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イチオシ
中山西公園
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中山西公園とC棟の間の道路
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イチオシ
中山西公園 10:33
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イチオシ
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子供たちが準備した雪合戦用の雪玉 10:34
事前に作り置きした雪玉は初めて見ました。
いつの時代から事前準備の戦法ができたかについては、「軍師 官兵衛」に訊いてみないとわかりません。 -
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駅南口の高層住宅が見えます。
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小手指タワーズD棟 10:38
代々木個別指導学院の前では職員のお姉さんが一所懸命雪かきをしていたのでちょっと雪景色の写真の話をしました。
「小手指の大雪」のタイトルでブログ公開すると伝えました。
生徒が滑らないように丁寧な除雪を心掛けている姿に、「さすがは予備校だ」と思いました。 -
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ワンちゃん おはよう
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薪ストーブ用のマキ
販売用ではなく自家用だそうです。
主が雪かきをしていたのでいろいろ話を聞きました。
このコナラの大割のマキはトトロの森の周辺の雑木林の所有者から入手したそうです。
チェーンソーと薪割機で自分で作るのだそうです。 -
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西友小手指店正面から北西に向かう道路
私が勝手に「新ハナミズキ通り」と呼んでいるハナミズキの若い並木があります。 -
上記の道路と小手指陸橋通りが交わる「小手指二丁目」交差点10:58
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臙脂(えんじ)の早稲田カラーのスクールバス
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小手指幼稚園の職員が雪掻きです。
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幼稚園の裏あたりの道路際には除雪の山ができています。
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幼稚園から松岡公園に向かう裏通り 11:02
9:55に出かけてから一時間余りたちました。 -
午後にはすっかり晴れてきました。13:03
自宅の2階からの景色です。 -
午後になりだいぶ融けてきました。
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ベランダの屋根には2階の屋根の雪が滑り落ちて貯まると重さで屋根が壊れることがあります。
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庭には日が当たらないため、なかなか融けません。
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間もなく日没です。 16:43
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屋根の雪も半分以下になりました。16:47
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自室の窓からはA棟が夕日で染まる風景がよく見られ、時々写しています。
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イチオシ
自宅のレンガ塀際に作ったかまくらに雪だるまのキャンドルなどを灯しました。これを楽しむために昨日から雪山を作ったのです。17:41
丈夫なかまくらを作るコツは雪を固めながら雪山を作り、最後にスコップで繰り抜くことです。 -
フランスのストラスブルグでお土産に買った雪だるまランタン(キャンドル)です。
アルザスの中心都市で欧州議会などもあるフランス第2の都市ストラスブルグはクリスマスマーケットが人気の町でもあります。 -
手前の絵付きのキャンドルグラスは渋谷のハチ公前の露店で買いました。
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かまくらの入り口には山茶花の花が挿してあります。
左のライトはソーラーです。
雪山の高さは1.4mほどです。 -
2月10日 10:18
昨日の日差しで屋根の雪は半分ほど融けましたが、雪融け水が氷って氷柱(つらら)ができました。
屋根雪が融けた水が垂れ落ちる時点で寒気に晒され氷結し、上から下へ徐々に成長したものである。
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