2014/02/08 - 2014/02/08
21494位(同エリア55123件中)
Kinoさん
長期出張が始まって最初の週末。
この週末の予定は、前々から決まっていました。
もちろん、テーマは、札幌雪まつりにいく!ですよ。
なかなか出張と雪まつりが重なるなんてないし、そもそもこのプロジェクトが終わったら、仕事で北海道に来ることすら滅多にないと思うから、こんなチャンスは滅多にないのです。
楽しみにしていた雪まつり。
一週目から仕事はハードで終われるかなー。と心配でしたが、なんとかオンスケジュールとなり、土曜日の朝10時に苫小牧を出発しました。
メンバーは5人のはずが、体調不良で2人欠席、一人は途中参加ということで、最初は2人だけに。
でもたくさんで行ったら、誰かはぐれてないか気になるぐらいの人出だったので、それはそれでよかったかも。
後半は予定外の小樽。
車中のラジオできいた、雪あかりの路にインスパイアされて、予定変更。
夕暮れ時の運河は絶景で、お寿司まで食べれることになって、まさかの大収穫。
そして予定外の翌日もお出かけ。
イベント盛りだくさんのこの週末を満喫しました。
来週も仕事がんばってまた週末楽しみまーす!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
苫小牧から高速で2時間弱。
雪まつりの出発は、テレビ塔から。
札幌のテレビ塔は赤いのね。
真っ赤なテレビ父さんとかいうキャラクターがいました。
ゆるキャラブームがこんなところにも。 -
会場に着いたらたくさんの出店に、おなかが鳴ります。
呼び込みのお兄ちゃんにつられてモツ煮込みラーメン。
あったまるー!
味の記憶がおぼろげなほど、一気に食べちゃった。
ラーメンまんっていう、肉まんの肉に代わりにラーメンがはいったのがあって、食べたかったけど、出来上がるのに時間がかかるらしく諦めました。
こういう会場はスピードが大事だから、だいぶ損してるなーと思ったり。 -
さて、雪まつり観光開始!
毎日一緒に仕事してるプロジェクトメンバーと二人になり、まさかのデートのようになってしまいました。
すごい人出なので、はぐれないように気をつけて。
まずはaudiのブースから。
最近モデルチェンジしたA3のプロモーションブースでした。
audi欲しいなーー。
違うか。 -
陸上自衛隊作の巨大石像は全部で5つ。
一つ目はソチオリンピック応援の、よくニュースで見るオブジェ。
真央ちゃんかなーこれ。
金メダル、取れるといいね。 -
ソチオリンピックの左半分。
上手に写真が撮れなかったけど、最上部のところまで、細かく作ってあって、さすが自衛隊。
スピードスケート、カーリング、スキージャンプなどなどありました。
しかし、だれがだれかよくわからないー。
勉強不足です。。 -
2つ目の大作は子どもたちが滑る滑り台つき。
あ、あと最初の方にジャンプ台や、スケートリンクもあった。
ジャンプ台はスノーボードの人がジャンプを披露してました。
子どもたちはこういうの、楽しいだろうなー。
私も滑りたかったけど、一緒に並ぶ勇気はとてもなく。。残念 -
こちらは大作3つ目のマレーシアクアラルンプールのスルタン・アブドゥル・サマド・ビル。
先週準備中を見に行ったときは、まだ自衛隊の方々が目下制作中!って感じだったけど、ちゃんと期限までにできるもんなのねー。
すごく素敵でした。 -
一番奥の大作は、ガチャピンとムック。
かわいい。 -
イチオシ
ここからは、各国のコンクールみたいになってました。
これはタイの「水牛は健在」。
タイではまだ農業に水牛が使われてるよってことかな。
コンクールでは3位だったようだけど、私の個人的ランキングはこれが1位!
ちょっと感動しました。 -
アメリカの「Rats are eating my lunch!」
アメリカらしいなあ。
可愛かったけど、ほかのレベルが高すぎて、ざっくり作ってあるように見えちゃう。 -
優勝の韓国、「メビウスの地球」。
けどこれがなんで優勝なのかよくわからなかったわ。
中を抜いた球状に作るのが難しいからかなあ。 -
マレーシアの「テングザル」、5位。
リアルでステキ。 -
イチオシ
香港の「跳ねる麒麟」。準優勝。
完成度の高さは圧巻!
この国際コンクール、かなり楽しかった! -
グッズ売り場が長蛇の列だった、雪ミクさま。
一緒に行ったお兄様も、家族に写真を送ったら娘さんからグッズをねだられ、無理無理あそこには並べない!と電話でやってらっしゃいました。
記念切手まで売ってましたよ。
恐るべし雪ミクさま。 -
もちろんあった、雪ミクの雪像。
普段のミクよりかなり幼くみえる。。 -
公園の中はまっさらのパウダースノー。
こちらはしぜんの芸術。
ふわっと積もった雪も、キレイでついついカメラを向けちゃいました。 -
札幌資料館が折り返し地点。
ここからくるっと回って、公園の反対側の道から引き返します。
ここまででだいたい1時間半。
見応えあるなあ。 -
かなり暖かい格好をして行ったつもりだったけど、身体が冷えてきた。
二人でホットワインを飲むことに。
「会計は別々で。」と言ったら、トルコ人のお店のお兄さんに、
「会計は別々でも心はひとつだね!」と完全にカップルに間違えられ苦笑。
ホットワインってあったまるー。
テントの中のストーブ前で戴きつつ、しばらくおしゃべりして、あったまったところで雪まつりは終了! -
雪まつり会場をでても、当たり前だけど、すごい雪。
雪で歩道が一段高くなってる!
次の目的地は、札幌フルーツケーキファクトリー。
先週前を通って美味しそうだなーと思っていたので、リクエスト。
が、その前に、パッとiPhoneを見たら、電池が10%切ってる!と慌てて近くにあったAppleStoreへ。
結果、充電はデモ機のを抜いて刺していいですよ、とのことで、預かってもらったりはできなかったもで、ちょっとしかできなかったけど、充電器に刺したらいきなり50%越えに戻ってました。
冷え切った携帯はあっためたら電池が復活するって、知らなかった! -
フルーツケーキファクトリーというだけあって、フルーツたっぷりのケーキがいっぱい!
自家製イチゴクリームのフルーツのタルトとメロゴールドのタルト。
いちごはこってり、メロゴールドはさっぱりで美味しかったー。
かなりお店は混んでいたけど、並ぶ価値あり、でした。
ほんとは風邪でこれなかった別のメンバーが一番来たかったこのケーキ屋さん、また一緒に来れるといいなあ。フルーツケーキ ファクトリー 総本店 グルメ・レストラン
-
お腹も満たされたので歩いてすすきのへ。
氷の祭典をしているのです。
会場は目と鼻の先。だったけど、着いた途端に、別行動していたメンバーから近くにいるよーと電話。
慌てて見て、ささっと写真を撮って、お迎えの車に乗り込みました。 -
通りにずらーーーっと氷のオブジェ。
先週作りかけをちょこっと見たけど、氷に魚や蟹が埋まってるのもあったなー。
機会があれば、またゆっくり見たいです。 -
急遽、小樽にいくことになり、ぶーんとひとっ走り。
高速のSAから見た景色がとっても素敵で思わずパチリしちゃいました。
北海道、日がくれるの早いなー。
まだ4時ぐらいです。 -
小樽、到着。
雪、札幌の倍ぐらいある勢いです。
かなり気をつけないと、ツルッといきます。
運河?に鴨がたくさんいました。
雪にもペタペタたくさんの足跡が。
寒くないのかしら。。 -
海鮮のお店の前にかわいい雪の灯りが。
お店にあるもので、作ってみました!という呼びこみのお兄さん。
かわいいっす! -
イチオシ
運河、到着。
日が落ちて、灯りが映える最高の時間帯。
ため息が出るほどキレイ。
脚立に一眼レフで準備している方がたくさんいました。
ステキな写真が撮れそうですねというと、私のiPhoneを指してそっちの方がきれいにとれるよ、とニコニコしてくれたおじさん。
・・・んなわけないけど、ありがとうございます。
一眼レフのカメラとそれを使える腕前が欲しい! -
徐々に暗くなって行くと同時に、バーナーで明かりをつけて行ってくれる人たちがいました。
マッチとかライターじゃなくて、バーナーなんだ。 -
OppositeHeart。
-
キレイすぎてため息が出るー。
この時間にきて、本当に良かった! -
イチオシ
ここで雪あかりの路は終点。折り返してもと来た道を帰ります。
だいぶ雪道の歩き方をマスターしてきて、ツルッっていうのがなくなってきた! -
運河を堪能した後は、小樽のショップが並ぶメインストリートへ。
一番最初に見つけた大正びーどろ館。
木にクリスタルがついていて、キラキラきれい。 -
ビードロはもちろん、いろんな可愛らしい小物があり、一緒に行った3人とも購入。
このフクロウに一目惚れ。
一番右の子を購入しました。
どこに飾ろうかなー。小樽 大正硝子館 専門店
-
日も暮れて寒くなってきました。
おみやげもの屋さんが店仕舞いを始めたので、夕食タイム。
全く事前情報がなかったので、ぱっと見で美味しそうなところに入りました。
入った時はお客さんも少なくて大丈夫かと思ったけど、私たちの後すぐにいっぱいになりました。小樽福鮨 グルメ・レストラン
-
寒かったので、まずは熱燗をぐい。
うおー。染み渡るー!
あての突き出しの海月と海苔の和え物がコリコリしてて美味しい。 -
まずはサーモン。
甘くて美味しい!
このあと、甘エビ、帆立と続きます。 -
イチオシ
ズワイガニとヒラメの昆布締め。
本当はイクラだったけど、イクラは苦手なので替えてもらいました。
そして、茶碗蒸しを注文。
ほんとはメニューにないらしいです。
名古屋の茶碗蒸しは、甘くないし、銀杏が入ってるけど、北海道は甘くて栗の甘露煮が入ってるのが定番だそう。
お赤飯も甘納豆なんですよ、と聞いてびっくり! -
生蛸。握ってもらいました。
まだ脚が動いてるくらい新鮮でした。
レモン汁でさっぱりと。
初めて食べたけど、プリップリですごく美味しい!
11貫と熱燗、茶碗蒸しで3000円ちょっと。
リーズナブル!さすが小樽のお寿司。
板前のお兄さんもいい感じで、楽しかったし、いいお店でした。 -
小樽を後にして、そろそろ帰る?と思いきや。
札幌に戻って雪まつりのライトアップを見ようよ、ということになり、一路札幌へ。
メインのプロジェクションマッピングは、大作4つ目のインドの「イティマド・ウッダウラ」。
去年のプロジェクションマッピングは警察の指導で途中で中止されたらしく、すごい人数の警備員がいました。 -
アジアンな音楽に合わせて、照明がかわり、雪像の形にピッタリ合うのはさすがの技術。
前半は、様々に色を変える建物をうっとり眺めて。 -
後半は火の鳥が生まれ、飛び立ち、こぼれ落ちた羽根が蓮の花に変わっていくのをたのしみました。
15分に1回あるので、2回見たけど、溜息ものです。 -
プロジェクションマッピング、フィナーレ。
キレイだったなー。 -
大勢の人だかりで、ぞろぞろと帰って行く人たち。
今年の雪まつりは週末がいいお天気で、大盛況だったんじゃないかなあ。
帰りの車は、気を抜くと寝てしまいそうでした。
ホテルに帰ってきて、温泉入ってベッドに倒れました。
翌朝はノープラン。
目覚ましかけずにぐっすり、だったのですが、予定は未定。
翌日のお出かけは次の旅行記で。笑
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