北東吉方位旅行で厄落し☆一日目☆塩釜神社

2014/01/10 - 2014/01/11

自分が生きているのか死んでいるのか
何処に行き何処で生きて生きたいのかわからない
そんな不安定な不安な精神状態を変えたくて変化を司る北東方位を使い一泊二日ではあるが旅に出る事にした。
吉方位旅行の基本は早朝から動け！！三泊以上が望ましいが仕事の都合で一泊しかとれない。
どうする？
行かないより行ってみよう！

当日朝早く起き、部屋を片付け翌々日の仕事の道具を用意しいざ新幹線で未知の土地東北宮城へ出発☆
未だ高い数値が続いている放射線を気にしながらも、いずれは死ぬのだと腹をくくり…
マスクと帽子の重装備で旅立った。

先ずは向かうは強力な悪運払いのご利益があるという塩釜神社に全ての悪運を払い向った。

エリア 宮城

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

仙台からJR仙石線で約七分塩釜駅へ向う。
駅前に観光案内所がある

まずは荷物を預け徒歩で塩釜神社に向かう。

途中案内矢印方向に進むと広い駐車場に着く
ちょっと先に庭園がある

見て！！
池が凍る寒さです！！ガッツリ着込んで行って正解☆

しかし、実はここからは正面入り口には行けないので後で入り直す事になるww

こちらが正面の鳥居。

ここから入るには駅からひたすら看板も無視し左方向に大通りを歩くと右手に長い階段が見える

駐車場からいくと階段を登らずに神社に着ける為、皆さんそちらから参拝されています。

でも私は登らねばなりません！！
強力な厄落としはあの階段を。。。。

202段の階段をわざわざ上がるわけはこの階段がパワースポットらしく
強力な悪運払いの効果があると聞き、階段を登らず一度神社に着くがまた戻り階段を登ることにした。

健康なら202段はなんてこともない。
あっという間に神社に着きます。

ですが、なるべくパワー吸収する為ゆっくりすごさねば…
この時期は階段より寒さとの闘いですww

兎に角寒いです（笑）

境内には大きな御神木がありました。

寒さに耐えながら木の周りをうろつく…(^^;;
あまり強いエネルギーを感じた記憶はないけど
きっとじんわりと私の中の何かを浄化してくれたはず。

と信じよう…

途中雪がかなり降ったが傘を持参して正解☆
冬いくなら折りたたみは必要！！

塩釜神社と言えばお塩！

噂には聞いていたがこれが！！

何((((；ﾟДﾟ)))))))一袋が300円！！
高い…高過ぎる…ww
しかも小袋だぜ？

ちょっとちょっと！
神主さん
このよう量なら庶民には100円…高くて二百円でしょ！
と、思いつつ二袋だけ購入。

確かにそれなりのご利益があると言われたら安いものですが王子神社では確か30円で昔頂いたのを思うとつい比べてしまったw

折角尊いカミサマがいらっしゃっても金儲けに走ると神様が天に帰ってしまうそうなので永くいてもらえるよう頑張って下さい☆

東京だともう門松を急かせかともう引っ込めていたけどまだちゃんと門松が飾られてます☆


関西も15日まで松の内。
何故東京だけせかせかしやがるんだと改めて思った。
ゆったり自然の流れを感じて過ごせる事って大事なんじゃないですかね。

さてさて、塩釜神社参拝を終えお昼を食べに駅前に向う。

何か視線を感じたら

むきゅっヽ(≧▽≦)ﾉ
猫が皆で見つめてます☆
可愛い過ぎ！！

お昼は数名の風水信者のブログで登場したお寿司やさんに。

頼むは特上にぎり3150円

結構絶賛為れていたからカナリ期待してました！
けど地図をみるのにググるとそれ程口コミは良くもなく悪くも無く…

取り敢えず一度食べてみよう！

迷わす特上を生まれて初めて頼む…

綺麗な盛り付けと入りやすい店内でしたが味は…
うちは微妙ww
鮮度に少し欠けたし、大好物のウニが私的に不発…
セレクトも青魚なしの貝が多く

しかし、隣のおばちゃんはやたら感動してた…
美味しい！幸せな気分になったわありがとうって。

うちのだけハズレたの？？？それともｗ

うちは昔の人なんで大地が育んだ新鮮なものを食べて育ったから
舌が肥えとるのは否めないww

しかし、大感動していたおばちゃん普段どんなもの食べてんだ？？と思い店を後にした。

最後のデザートはシャーベット。
美味しかったけど外は雪。出来たら暖かい物が良かったなと贅沢な事を…

老舗らしいので塩釜神社に来たら一度行ってみるのもオススメ！

たらふく食べた後は駅に向う途中看板が見えた御釜神社に向う事に。

御釜神社を調べと何でも神器があるとか…
取り敢えずこんなとこまでくる事はあまり無いから寄る事に。

小さな神社で御釜が保存されている屋根のない建物に鍵がかかっていた。

何でも塩作り使われた御釜らしいがその四つの釜は水が貯められていて干からびる事がなく
天変地異が近づくと塩釜の水の色が変わると言う。
これは見せて頂きたい…

百円の初穂料を払い神社の方が鍵を開けてくれた。
雪が降る中快く対応して下さり詳しく説明をして下さった。

津波のある前も釜の色が変わったそうです。
不思議ですね本当に。

神秘的な御釜を見せて頂き大満足でまだ決めていない今日の宿を探しに松山へ向かった

http://5.pro.tok2.com/~tetsuyosie/miyagi/shiogamasi/okama/okama_densetu.html