パタゴニアの大氷河からイグアスの滝へ　アルゼンチン縦断の旅　第３部（ウシュアイア）

2014/01/20 - 2014/01/31

ブエノスアイレスを出発してアルゼンチンを南下、３時間のフライトで世界最南端の都市ウシュアイア訪問です。

エリア ウシュアイア(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: アルゼンチン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

アルゼンチン航空でブエノスアイレスからウシュアイアへ。

早朝の飛行機だったのでホテルを６時に出発しました。朝食はお弁当を貰って。
ところが空港に着いてみると飛行機は２時間遅れと判明、
もっとゆっくり寝られたのに・・

１１時半ようやくブエノスアイレスを出発。

３時間半のフライトで世界最南端の都市ウシュアイアに到着

アンデスの山並みが美しい！

しかし予定していたビーグル水道の時間が過ぎていて残念ながら出来なくなってしまいました。

バスの車窓からは美しい景色が次々と。

ルピナスも満開。

今日も快晴で街並みも美しい

世界の果て博物館

世界の果て博物館

世界の果て博物館

世界の果て博物館　昔のポスト　展示だけで今は使えない

世界の果て博物館

ウシュアイア　街の散策

夕食はレストランで待望のキングクラブ　スープもとても美味しい！

メインディッシュ　美しい甲羅　持って帰りたくなりそう。

！！！！

デザート

LAS HAYAS RESORT HOTEL

ホテルの敷地内にキノコ

樹にも寄生している

これから「世界の果て列車」に乗ります。
「世界の果て」駅です。

ここでもルピナスが美しい

列車が止まっていました。私たちが乗る列車ではないとのことです。

機関車

世界の果て

駅の構内には昔の囚人　ここは囚人が送られてきていた街　鉄道なども囚人が建設に関わった荘です。

私たちは蒸気機関車「カミーノ号」に乗車しました。
列車の案内には日本語は無く＊＊＊？

単線です

車窓風景
この鉄道は　ブエノスアイレスから送られてきた囚人達によって建設され、木材などを運搬するために利用されていました。線路沿いのビボ川に沿って切り株が残されて居ました。

途中の「マカレナ滝」駅で下車して近隣を散策しました。昔の生活風景画がありました。寒いのに裸で　・・・でした。

「マカレナ滝」駅で下車して近隣を散策

この列車に乗っていました。
「マカレナ滝」駅

「マカレナ滝」駅
運転手さん

列車は途中からティエラ・デル・フエゴ国立公園の敷地に入っていました。

車窓

車窓

１時間ほどの乗車で終点の「国立公園駅」に到着
駅のトイレは列車です。

これからウシュアイア空港からカラファテに行きます。
途中「ビーグル水道」と対岸に「チリ」を見渡せるビューポイントに立ち寄りました。

向かい側は「チリ」です

ポストもありましたが切手の会社によっては出せません。

ラパタイア
アラスカの「フェアバンクス」から続く「パンアメリカンハイウェイ」17848?の終点です。

ガイドさんが昔の写真を見せてくれました。
裸で生活していたのですね。

ウシュアイア空港
これからカラファテに飛びます。