ミクロネシア・コスラエ編④

2014/01/12 - 2014/01/22

楽しかったコスラエをいよいよ離れ、日本へ帰国する日が来た。
本当に楽しかった今回の旅行が終わろうとしている。
ミクロネシア連邦の４州の内、此れで３州を廻った事になった。
残りはYap州だけになったのだが・・・
今の処Yap州訪問の予定は無い、何時の日か是非とも
残りのYap州を訪れミクロネシア連邦を制覇する事が
出来れば良いがな～
との思いもある。

エリア コスラエ島(ミクロネシア)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

コスラエ最後の朝！
早起きして、コスラエ最後の日の出を見る事・・・
海面が少しづつ明るくなり

空が少し色づいて来た。

全体的に周りが明るくなる。

やっと太陽が顔を見せ始めた。

太平洋の真ん中・コスラエで見る
最後の日の出である。

４日間宿泊したホテルの看板にも
朝日があたり静かなコスラエ島の
一日が始まる。

コスラエ最後の朝食だ・・・
モーニングコーヒーを飲みながら
楽しかったコスラエ滞在の思い出に更ける。

滞在中、仲良くなったコスラエのお嬢さん達！
陽気で素朴でフレンドリーで本当に私達を楽しませてくれた。

レストランブリーズの周りの景色は今日も何時もと同じ
景色を湖面に朝日を浴びながら写し出している。

朝から、湖面では既に遊んでいる人が・・・
楽しそう！

部屋に帰り荷造りをして帰国の準備をしていたら

アイランド・ツアーの時
ドライバー兼ガイドをしてくれた彼が
ニコニコ顔で部屋の前でココナツを２個抱えて立っていた。

空港の待ち時間に喉が乾いたら飲んでくれ・・・との事、
思いがけない彼の心使いに感動した。
コスラエでの素朴な人達との出会いでもある。

空港では色々とうるさい事もあるのでと
レストランでココナツに穴をあけて貰い
ココナツウォーターを楽しむことに・・・
美味しい！
コスラエでのローカルフードの最後は、
心のこもったココナツフレッシュ・ジュースであった。
最後の最後まで楽しませてくれたコスラエの人々であった。

フロントでオーナーのマリアに挨拶して時間になると
フロントのスタッフが部屋に迎えに来てくれ空港へ送ってくれた。
コスラエ国際空港からアイランド・ホッパーで途中・転々としながら
今夜の宿泊地グアムへ・・・

空港の周りで咲いていた花々！

空港の周りで咲いていた花々！

空港の周りで咲いていた花々！

空港の周りで咲いていた花々！

空港の出入り口前には送迎の
ローカルの人達が・・・

殆ど何も無い空港入り口。
入り口、左側で少し土産品を
売っていたようだが・・・

出国手続きは至って簡単！
手荷物を計り、搭乗券を貰い、直ぐ横で出国税のUS＄１５を支払い、
入国時のコピーが出国カードとなり、後は手荷物の検査を受け搭乗を
待つばかりだ・・・
お金が有っても欲しい物が買え無い世界から
お金さえあれば何でも欲しい物が手に入る便利な世界へ・・・
搭乗時、雨が降って来たので傘をさして機内へ
コスラエ滞在中に色々と行動している時には、
一度も雨に遭遇しなかったのに・・・・
コスラエの空が私達との別れを惜しんでいるのか？
と良い方に解釈！

知る人ぞ知る！
太平洋の孤島・コスエラ島！
自然に囲まれ自然に触れ合い、素朴な人達との出会い！
自分達のペースで過ごせて、自分達だけで過ごせる世界！
人混みが嫌いな人には絶対に気に入る僻地！
日頃、接している便利な物は殆ど何もない不便な世界！
この様なコスラエを訪ねてみては如何ですか？
コスラエはダイビングだけでなく、シニアーの方々にも
南国の自然をのんびりと堪能出来、ゆっくりと過ごせる
自然環境ですので一度訪問されてみては如何でしょうか？
コスラエの大自然がそしてコスラエの素朴な人々の笑顔が
日頃の疲れ切った身体と心を癒してリフレッシュしてくれる事でしょう。

★此のコスエラをメジャーにするとコスラエ観光局で
　頑張っている一人の熱い日本の若者がいます。
　その名も「コスラエ太郎！」現地名：アリクシャー　　
　関心がある方：コスラエ太郎で検索が可能です。

楽しかったコスラエよさようなら〜
チャンスが有れば何度でも訪れたい太平洋のまさに秘境！
南国の隠れた癒しの島です。