2014/01/12 - 2014/01/22
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kemiyさん
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ポンペイ滞在4日目。
ポンペイ最後の日になった!
ポンペイ州にはミクロネシアの首都パリキールがある州。
何もしない予定の旅だが、せめてパリキールは足を運ぼうと
距離も分からないままに、散策を兼ねて歩き出すが・・・
しかし・ポンペイは世界でも有数の降雨量が多いとあったが
未だ・土砂降りの雨に遭遇していないけどなあ・・・
散策で過ごす私達にはそれはそれでラッキーな事だが!
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝・対岸のソケースロックに軽いシャワーが降り始めた。
しかし周りには日差しが射して明るい! -
イチオシ
ほんの一瞬だが微かに虹がかかり始めた。
時間にすれば本当に僅かな時間!
ソケースロックからの贈り物で私達を歓迎してくれているのか?
手前味噌で都合のよい解釈で一日のスタート! -
オーシャンビューホテルで初めての朝食。
先ずは・モーニングコーヒー!
連れは大好きなトロピカルフルーツがたっぷりと覆いかぶさった
パンケーキをオーダーしたが、
甘そう〜 -
私は簡素にベーコン&ハムと目玉焼き!
そしてコーヒー。
朝食を食べながら今日の当ての無い予定を話し合う。 -
先ずは・ホテル周りの散策から初めてみる。
-
ホテル敷地内をあちら、此方にとウロウロ!
-
やはり花々や多くの緑の樹木で囲まれている。
-
枝の上に冠のように載りかかった様に
咲いていた。 -
日本でも花屋さんでよく見かける花だが
現地でみると生き生きして大きく育っている。 -
多分・ビンロウの実
ミクロネシアの皆さんが良く噛んでいる、
噛みタバコ? -
此のアーチをくぐって降りると
下の方にあるバンガロータイプの部屋へ -
バンガロータイプ建物の入り口!
-
パリキールへ向け散策も兼ね歩き始めてみる事にした
距離は分からないが出たとこ勝負。
散策を初めて直ぐ見えて来た新設中の住宅!
敷地周りが広く景色抜群。数年後にはかなり状況が変化しているのかも・・・ -
歩いている途中小さなお店の傍に綺麗に咲いていた花があり
許可を貰い写真を撮っていた処にタクシーに乗ったお客が
買い物に下りた。ラッキーだ・・・
早速・ドライバーにパリキールまでの交渉したら快く了承!
今のお客を送った後でパリキールに行くとの事で、早速・同乗させて貰った。
先客を下した後は私達だけで貸し切り!
走りながら途中・色々説明してくれた -
タクシーに乗って分かった事は此の首都・パリキールの入り口標識迄
かなりの距離があった事!
もしあの店でこのタクシーに乗ってなかったら途中何も無かった。
本当にラッキーだ・・・ -
首都入口の標識から暫く進むと、広々とした敷地に真新しい建物群が見えて来た。
建物は綺麗で屋根にはソーラーパネルが・・・
しかし・殆ど人影が見えない。閑散としている。
建物の一つがしっかりガードされた駐車場になっていて、ドライバーがあの黒い車
が日本大使の車だ!と教えてくれた。
我々・庶民には縁がない場所だと感じつつ、
首都・パリキールも確認した事なので何処か食事が出来る所に
連れて行ってくれと頼んだら、
近くにニコ・マリン・リゾートがあるよ〜との事 -
そこで・ニコ・マリン・リゾートへ行く事に・・・
海沿いの静かな場所だ!
入り口で食事出来るか尋ねたら大丈夫だの返事!
そこで・ドライバーに後で連絡するからといったん帰ってもらった。 -
敷地内は海を仕切った静かなラグーンで泳いだり、カヌーが出来る様だ・・・
此れが炎天下の日差しを遮る休憩所みたい! -
ゆっくりしたいが食べるのが先!
喉も乾いている事だし・・・ -
奥に進んでレストランを探す。
周りは椰子の葉の屋根で覆うわれた建物ばかりだ!
ミクロネシア気分が十分満喫出来る場所みたいだが・・・ -
しかし・此処も人影が無い!
私達の貸し切り状態である。
その分、ゆっくり出来るから良いけど・・・ -
レストランを見つけたら
スタッフが軒先のOPENのネオンをONにした。 -
テーブルが4席ほどの小さなレストランである。
スタッフは2人のようだ!
レストランは私達の貸し切り状態である!
先ず・喉が渇いているのでビールを注文したら置いて無いとの事。
仕方ないので、ソフトドリンクで喉を潤す。
【後で分かった事だが、此の海洋公園ではアルコール類が禁止になっていた】 -
迷った末・注文したのがシーフードスパゲティー!
出て来たのは、見た目は日本で見かける焼きそば風だな・・・
味はとても甘かった。 -
メニューにエビのフライとあったが
出て来たのはまさに、日本のエビフライそのものだ!
しかし・此れが揚げたてで、カラっとして美味い!
なかなかである。
食事の味は行った所で色々・・・
此れも旅行の楽しみの一つだ! -
食事を終え先のタクシーを呼んでもらつた。!やはり南国の生活!
約1時間程してタクシーのご到着!
帰りの途中で、若い女の子がタクシーを止めて乗りり込んで来てお金を払った。
ポンペイではタクシーは原則相乗で、郊外に行かない限り一人US$1である。
私達が先にホテルで降りた。
料金は海洋公園で先にチップも含めUS$10を支払っていた。 -
帰り着きシャワーがを浴び、少し休憩してから
少し早めにイブニング・アワーと、
レストラン&バーへ
昨日と違ったカクテルに舌づつみ! -
昨日知り合った若いスタッフが
今日は自分のスペシャル・カクテルを
飲んで見ないか?と言うので任せてみる事に・・・
出来て来たカクテルを飲んで一言・美味いよ〜と言ったら
ニコニコ顔で喜んでいた。 -
今日の夕食はコロニアや、此方に来て散策中に買い求めていた
フルーツやその他の食品の整理をしないといけないので
カクテルを楽しんだ後、部屋に帰る事に・・・
途中・リビングのテーブルの上に日替わりで飾ってあった切り花を
パチリ! -
ポンペイ滞在最後の夜になった。
急遽・予定変更して立ち寄ったポンペイだったが
思いがけず・楽しめたかも・・・
さて・明日からいよいよ期待のコスラエ州だ・・・
楽しみである!
★続く「コスラエ編へ」
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