2013 年末中近東旅行<br />　<br />12/25 NGO-HKG-DXB (キャセイ利用)<br />12/26 DXB-AMM(エミレーツ利用) 　<br />空港-死海(タクシー)<br />12/27 死海-WADI RUM(レンタカー) <br />12/28 WADI RUM-空港(レンタカー)　←この日<br />空港-アンマン市内(エアポートバス)<br />12/29 アンマン市内-空港(エアポートバス)<br />AMM-DXB(エミレーツ利用)<br />12/30 ドバイ市内<br />12/31 ドバイ市内<br />1/1 ドバイ市内<br />　　 DXB-HKG-NGO(キャセイ利用、1/2到着)<br /><br />という日程で年末年始に中近東旅行。

2013 ドバイ・ヨルダン3

9いいね！

2013/12/28 - 2013/12/29

150位(同エリア375件中)

#街歩き

エリア

アンマン(ヨルダン)

旅行の満足度: 2.0

観光: 3.0

ホテル: 1.0

グルメ: 3.0

ショッピング: 1.0

交通: 1.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 1万円未満

交通手段: タクシー

旅行の手配内容: 個別手配

朝は5：30位に起床。
(昨晩は9時に就寝したのでまったく眠くない)
寒さも夜に比べたら少し暖かくなった気がする。
(若干湿度が上がったように感じた)
6時過ぎに明るくなってきた。
(それまではトイレに行ったりベッドでごろごろしていた)
岩岩に日が当たってくる。
日の出はその岩に阻まれてまだしていない。
砂の模様。
とても綺麗であった。糞ころがしがいないか辺りを探したがいなかった。
とうろうろしていると日の出。7時くらい。
みんなカメラを持って日の出を撮っていた。
朝食まで時間があるからと、ティーを飲んでいた。
朝食は7:30くらい。

8:30にキャンプを出発して、ラムヴィレッジに着いたのが9時ころ。
ここでキャンプ代金のJD90を支払う。
一人参加なのでこの料金。日本からメールでやり取りしていて聞いた金額と相違ない。
二人以上になるともっと安くなるのだろう。(WEB SITEに料金も載っていた)
ラムヴィレッジを過ぎた辺り。
ビジターセンターから。
ここに少しお土産屋さんがあった。
アラブ人が頭に巻いているターバンみたいなものがJD7であった。
(後からわかるが、ドバイのお土産屋よりも安い)
最も安いのは、ハイウェイにあった雑貨屋さん。確かJD5もしなかった。
結局一枚も買わなかったがお土産に一枚くらいあってもよかったかと考えるも帰国。(T.T)
WADI RUMからデザートハイウェイまでの道。
デザートハイウェイへの右折。
さあ、エアポートまで300kmのドライブ。
ちなみに、右折してすぐガソリンスタンドがあります。
料金は全国同じなので早めの給油。
ハイウェイといっても羊が横断している時もあり注意が必要。
北部に行くにつれ、バーストしたタイヤカスがすごくなっていくのでこれもまた注意。
トラックのタイヤカスは巨大なので万が一ひいたら車が壊れてしまいそう。
いくら直線ばっかとはいえ、注意を怠らす。
スピードも出ているため事故したら大惨事。
マアーンまでは峠あり。
マアーン手前の分岐点。
看板にはイラクの文字。
(GOOGLE MAPで分岐点の風景を予習していたら偶然見つけた、本当にあったのを見たときは、中東に来たんだぁとちょっと感動)
途中休憩。
水やサンドイッチを買った。
そこには二台にヤギ?を乗せた車がすごいいた。ドナドナが頭をよぎった。(あれは子牛か)
やっと半分。
道のりは長い。
ところどころPOLICEがいてSPEEDチェックをしているのでうかつにスピードを出せない。

WADI RUMから4時間で空港に到着。
空港でレンタカーを返して、アンマンまではAIRPORT BUSで移動。JD3.25
ムジャンマ・シャマールまで一時間弱。
ムジャンマ・シャマールからタクシーでホテルまで移動。
ホテルはTOLEDOというところを予約。ムジャンマにいるタクシーはメータもついている正規のタクシー(黄色)だが、みんなホテルまでJD5でいってやると言ってきて、まったくメータを使う気配なし。こちらがJD3だ！というと、一人が、じゃあJD4で行ってやるといったのでお願いした。
ホテルについて、バウチャー(HIS VACATIONで予約)を見せたがホテル側の不手際で部屋がないとのこと。すぐ近く(タクシーで10分程度)にグレードUPしたホテルを手配したからそちらに行ってくれといわれ渋々移動。次の日、ホテルの隣にあるブルーモスクに徒歩で行く予定だったので嫌だったが近いと言われたので承諾した。
ところが、タクシーで30分も掛かって到着したホテルはとても寂れていた。
やられた!TOLEDOは町の中心にあり、アンマン城やダウンタウンの観光にと思って予約したのに…。最悪だ。
新しいホテルの従業員に文句を言ってもすいませんと謝るばかり。ダウンタウンまでのタクシー代はどうするんだと問うと、そんなに高くないよ、JD2くらいだよといわれてまあ仕方がないかと納得。
じゃあ、観光に行きたいからタクシー呼んでとお願いする。
やってきたタクシーと従業員が話し、お金はCONTROLだといっている。よく分からない。何がコントロールなんだと聞いてもタクシー屋は英語が分からないの一点張り。(今思えば、CONTROLも英語じゃないかといってやればよかった)
勝手に、自分がタクシー料金をコントロールできるのかと思いアンマン城までいってとお願い。
しばらく走行すると、まったく方向が違うような気がしてきた。タクシー屋もすごいそわそわして、やたら気さくに話しかけてくる。名前は?ドナルド好き?とかよく分からないが。ちょっとすると、CONTROLだ、JD100払えと言ってきた。ふざけるな、何がコントロールだ、とぶちきれてやった。ここで、ああ、ボラれたと気づく。タクシー屋が銃を持っていないのを確認し車内で暴れJD5だけおいて下車。(帰国後知ったが、ちょうどこの日エクアドルで日本人がタクシーで殺害されているだけに気が抜けない、私はたまたま銃を持っていない相手で助かった。タクシー屋が電話で頻繁に話していたのはおそらく仲間だったのだろう。二度とあのような悲しみが無いよう皆さんも気をつけてください)
タクシーを降りて、次のタクシーを探していると、一台のボロボロの車が止まってくれた。アンマン城まで行きたいんだけどと言うと、JD4で行ってやると言うのでお願いした。
とても感じの良さそうな人なので、アンマン城からホテルに乗せてって欲しいと願いすると、じゃあ、駐車場で待っているからお城見てきなよといってくれた。
30分ほど観光しておっちゃんにホテルまで乗せていってもらう。JD5。
途中でおなかも空いてきて、おっちゃんを飯い誘う。ケバブ屋に連れて行ってくれてケバブをご馳走してあげた。(JD2)
とてもいい人っぽかったので、次の日のガイドをお願いすると、快く引き受けてくれた。
アンマンのタクシーはまずメータを使わないので注意してください。
まず、メータを使いなさいと言ってみてだめなら相場の値段で交渉してください。
写真は、TOLEDOから飛ばされたホテル周辺、とても寂れていてちょっと気味が悪い。
お酒も無いので早々と就寝。