2012/04/24 - 2012/05/03
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ちゃおさん
今日、2014年1月31日(金)は中国の「春節」。旧暦のお正月、旧正だ。これから本当の春がやってくる。上海でも台湾でもシンガポールでも、中国人、中国系の住む国、地域では今日の旧正月「春節」を盛大に祝う。中国の影響を強く受けてきた沖縄でも、以前は旧正もかなり賑やかだったが、時代と共に、新暦のお正月に変わってきている。しかし中国人は、華僑、華商となって世界に散って行っても、彼等の文化を頑なに守り続けている。従って、中国人であれば、世界のどの国にいても、今日のこの日を1年の最大の慶日として祝っている。
早いもので、自分が今回の中国旅行をしてから、かれこれもう2年近くになる。2012年4月24日から5月3日までの10日間だ。帰国直後からこの旅行記を書き始めたが、その間、別の旅行をしたり、他の旅行記を書いたりしての中断があり、これだけの期間を要した。他の旅行記も含め、旅行していない間は、殆ど毎日休みなしで書き続け、今日、165回目の頁になった。各頁には10枚以上の旅行写真が貼付され、良い記録、良い記念にもなった。自分の宝物としたい。
この旅行記の途中でも数回触れたが、当時、竜司さんと言うブログの知人がいて、彼は当時中国に強い関心を持っていて、上海出身の美人の先生から中国語を学んだり、少林寺拳法や太極拳などもやっていたが、海外旅行はしたことがない、とのことで、それでは、当方が中国案内しましょう、と、彼を誘って、中国少林寺への旅行を提案したが、結果的に彼の都合が付かず、当方一人で旅行することになったが、それはそれで実に実り多い旅行となった。
上海から成田への帰りの飛行機の中で、さて今回の旅行記の題名をどうしようか、流れる雲間を見ながら思いついたのが「中国歴史の旅」だった。それは取りも直さず、洛陽、開封、南京という中国5大古都の内の3古都を巡り、あまつ、中国最初の仏教寺院「白馬寺」を訪問し、3大石仏の一つ「龍門石窟」も見、更に中国人旅行者に混じっての「少林寺」への1日ツアー、開封、当時の汴亰の賑わいをテーマパークにした「清明上河図」の世界、南京に於ける「玄武湖」と「中山廟」、更に更に、上海に戻っての「魯迅故居」と「上海タワー」。中国の最も古い部分と、最新のテクノロジー。今回の旅行で、この2つの部分を同時に堪能できたことは喜ばしいことだった。「中国・歴史の旅」に「相応しい経験を得ることができた。
機内のアナウンスにより、間も無く成田が近いことを知る。何枚も撮りためた写真を見ながら当時を反芻している。そして今晩、春節の夜、中国人には似つかわしくないかも知れないが、赤ワインを飲みながら、今回の旅行のひとこまひとこまを思い出していた。
完
- 旅行の満足度
- 5.0
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