2014/01/16 - 2014/01/25
394位(同エリア824件中)
ワヤジャさん
厳しい今年の寒さをやり過ごそうと、相棒と二人沖縄へ出かけた。
だがしかし、ナント、沖縄もやっぱり寒かった! 相当に!!
朝9℃、昼15℃だとTVは言っていたが、風が吹くとそんなものは吹っ飛んでしまう・・・風で5℃はゆうに気温が下がるように感じた。
滞在中あいにく天気に恵まれず、ぐずぐず曇ったり晴れたりの日ばかりで、長袖の下着とパッチをはかなかっただけで、四国にいるときとほとんど同じ服装で過ごすことになってしまった。
それでも、名前を知らない野の花々は可愛い色の花をつけ、パパイヤが一杯実をつけ、咲き始めのカンヒザクラもあちこちに濃紅の花をほころばせていて、毎日の散歩は退屈なしだった。
8日間の散歩で60km歩いたが、滞在したコザ・ゴヤ周辺は坂ばかりで、ちょっと『散歩強化合宿』みたいでもあったし、民宿での日々は学生時代の下宿暮らしみたいだった。
コザの民宿で9泊お世話になったが、毎日の買物で出会うおっちゃん・おばちゃん達は、皆ほのぼのこころやさしい人ばかりだった。
『ほのぼの「コザ」良かったよ〜、またいくべ〜。』
↑写真は、勝連城の雄姿と、初めての青空にはしゃぐ相棒。
<今回の費用>
航空券他 \5.8万円 (ANA 60割を利用)+出発地空港往復
宿泊代 \3.6万円 (@2000 x 2 x 9)
滞在費他 \6.7万円
合 計 \16.1万円
(2/2追記)
残念なことに、コザ・ゴヤの商店街はみな、「シャッター街」といっていいかも知れない。
ゴヤ十字路からパークアベニューにかけての「一番街」、かっては百数十軒はあったであろう商店街も、昼間開いているのは十数軒か。
パークアベニューにしても、開いているお店はちらほらだ。
夕方以後は、行っていないので判らないが・・・・・
ショッピングを楽しみたい人にはお勧めできない。
でも、歩くことが苦でなければ、それなりに楽しみある。
あそこに・・・、ほら・・・、ここに・・・、「アレッ」、「ん」、「オー」。
楽しみはそこここにあるよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
出発の日、沖縄市住吉1丁目(コザ)の民宿嘉陽荘にたどり着くまで、ぎりぎりひやりの連続だった。
おかげでここまでの写真は1枚もない。(ペコ)
まず高松駅で、AM9:53バスターミナルに着くと目の前にいた空港リムジンはAM10:00発のはずが、AM9:54発で飛び乗ったら発車。(ナンデ-)
高松空港で、仕事のトラブル電話! AM11:15の搭乗ぎりぎりまで電話。
2時間のフライ中、ウンウンいって善後策をしぼりだす。(ウ-ンウ-ンウ-ン)
PM13:45那覇空港に着いて、AM14:13具志川空港線113を待ちながら、電話。
目の前の時刻表を目で追っていると、それが『ない!』。(アリャ-)
総合案内所に走って聞いてみると、具志川空港線113は朝夕しかないとのこと。
那覇バスターミナルまでいって乗り換えるよう言われた。(ソレ-)
バス乗場をみわたすと、案内所で聞いたNo99(空港・バスターミナルのシャトル)がいたので飛び乗るとすぐ発車。
那覇バスターミナルに着くと、となりに案内所で聞いたNo90(知花線具志川行き)がいたので飛び乗るとすぐ発車。(ハ-ハ-ヘ-ヘ--) -
PM15:50、No90をカマラで降りて、とぼとぼ坂を下っていくと、なんなく嘉陽荘の看板発見。
みあげてみると、『ジャ〜ン』『着いた〜』。
しかしハードな出だしやな〜。
おだやかなご主人に迎えられ、お茶を頂いて、無事チェックイン。
No99の空港-BTは\160、No90のBT-カマラは\790だった。 -
左の板格子のうしろが、9日間泊めて頂いた部屋。右はお隣さん、仕事で長期滞在している男性だった。
離れはこの2部屋で、写真の左上に見えている広めの個室もひとつある。
他に、母屋の中に宿泊用の部屋として5、6部屋あるようだ。
5・6台とめられる広い駐車場もある。
この部屋は6畳だが、小さな座卓・2段ベッド・冷蔵庫・TV・電子レンジ・バストイレ・キッチンなどあって、なべ食器類も十分に揃っていて、生活するのに不自由はなにもない。
部屋の外に、1時間\100で使える洗濯機があり、裏に物干し場もある。
素泊まり1人\2,000という、素晴らしい値段だった。
部屋にエアコンはあったが、冷房専用で、1時間\100。
肌寒い日も多かったので、ちょっぴりうらめしかった。 -
歩いて5分、坂を下ると「農連市場」がある。
日曜休み、早朝から3時頃までやっている。
はっきり言って、見掛けはしょぼい、お店も品もパラパラ〜。
言い方をかえると、ローカルでほのぼのするのんびりした市場。
私の感想はは後の方だが、人それぞれかも・・・。
写真の看板の右手に「市場食堂」がある。
AM10からPM5まで営業している。 -
市場の看板の向かいも、市場の一部。
拍子抜けするよ〜な、のんびりした市場です。
写真を忘れたが、1軒隣に「仲松商事」という食品卸の大きな店があるが、ここは小売もOKで、品数も豊富でなんでもある。
ここも大変重宝した。 -
ちょうど市場の看板の向かいにあるお店。
気のいい髭のおじさんが奥さんと二人でやっている。
ここの沖縄そばは、ナント\100から・・・
やすくてうまい、おすすめ!! -
「市場食堂」で食べた定食。
てびち \600。 -
野菜炒め \500。
ここも入り口はしょぼいけど、料理はとっても上品、京都風。
ボリュームたっぷり、おいしさたっぷり、お勧め!! -
最初の夜のディナー。
農連市場と、コザ十字路にある銀天街の店や、スーパーかねひでで買出し。
銀天街は、はっきり言ってすっかり寂れている。
100軒もあったかと思う店並みのうち、開いているのはわずか10軒程度。
でもそのがっばってる店は、それぞれになかなかいいよ〜。
売っている品物もだけど、売ってる人がいい!
みな心優しくて、楽しいおっちゃん・おばちゃんだ。
この夜の一番人気は、「ゆし豆腐」1袋\120で大量、次の日の朝と昼まで食べた。
買ったときは出来立てで、大豆の香りがしてたまりまテン! -
ゴヤ十字路にある『音市場』の前。
すぐ隣に「沖縄市観光協会」があって、地図やパンフレットが沢山ある。
バスのルート・マップと時刻表が一つになったものを貰って、大変有難かった。
おかげで滞在中の観光は、すべてバスで移動できた。
後ろに、空港通りの嘉手納基地ゲートに続く道が見えているが、キャンプにいるアメリカ人向けの店が多いので、どことなくエキゾチック。
看板が英語だらけで、ちょっと読みずらい。
この日も、風の強い寒い日だった。 -
空港通りで、肩をすくめて・・・なんか寒そう。
髭面で、一見、お家のない人みたい。(タハハ) -
空港通りのゲート近くに、『ザズー』がある。
喫茶にブティックがくっついているような、しゃれたお店。
ここのクッキーとパンは絶品! しかも値段は大変良心的、安い。
AM10:30Open。 -
この日は、AM10:30の開店のときに偶然前を通りかかって、入ってみた。
クッキーの香りが、プ〜ンとしてね。
奥でつながった、ブティック店の中で、コヒーと焼きたてクッキーを頂いた。
〜なんか、おしゃれでしょ。 -
この日は、330号線を南に渡って、安慶田(アゲダ)の町並みを散歩。
-
瓦屋根には真ん中にシーサーがいる。
-
安慶田から照屋まで足を伸ばして、高台から泡瀬方面を望む。
海まで10kmくらいだ、ちょこっと行ってみるか〜・・・なんてちょっと無理。
なんせ坂が多い。 -
民宿のある住吉の界隈を、330号線から見るとこんな風。
やっぱり坂だらけ。
谷になった、深いところは見えていない。 -
コザ十字路を東から見る。
正面奥へ、ゴヤから那覇へつづく330号線が登っている。
左は、高原・中城方面。
右は、知花・石川方面。
後ろは、具志川・与勝半島へ。 -
ある日の朝食。
市場の¥100そば。
半丁\200のでっかい島トーフをその半分、ひややっこで。
玄米のおにぎり(2個\120)に、ソーメンチャンプル(\150)。 -
具志川の安慶名城跡へ、花見に出かけた。
慶間良(ケマラ)からNo113で\270、20分くらい。
安慶名城跡は、具志川商業高校前でバスを降りて、10分程西へ歩いた、安慶名中央公園の南にあった。
日差しが差すと暖かいのだが、いったん風が吹くと肩がすくむ。
この日も風の強い日だったので、桜も咲きしぶってたみたい。
(おでこ全開なのは風のせいです。) -
安慶名城跡の桜が咲きしぶってたので、そのまま中城城址へ行ってみた。
具志川から、No113でコザへ\250。
コザからNo30で中城小学校前まで、\440、30分くらい。
城址へ続く2kmの坂道を登っていくと、右手に海が開けてきていい眺め。
坂の歩道沿いに桜が植えられてある。
海沿いで暖かいのか、具志川より花が多い。 -
さすがに2kmの山道の登りは辛いので、眺めのいい場所でお弁当にする。
ちょっとの間だけ、ポカポカ陽だまりに、春風〜。 -
野菜づくしのお弁当、\350、おいし〜い。
坂道の入り口前に、弁当やさんがあって、通りがかりのトラックが良く留るので買ってみたが、正解だった。 -
泡盛のこと。
左:有名な(?)久米島の久米仙、600ml\570くらい。
右:与那国の黒麹バージョン、600ml\600くらい。ちょっと甘さが先に来る。 -
右上に見えているのが、菊乃露、600ml\590くらい。
私はこれが好き。ちょっと辛口、すっきりした味わい、後味がいい。 -
ある日の夕食。
上段左から、団子の詰め合わせ5コ\200、マグロのぶつ切り\750、相棒の作ったパパイヤ・シリシリ(パパイヤは大ぶりのもので¥130)。
中段左から、市場のお弁当\150、市場の揚げ物\250の3/1。
下段左、お気に入りのソーメンチャンプル\150、右は島らっきょ\250。
マグロのぶつ切り\750は、ちょっと高かった。
銀店街の魚屋で買ったのだが、スーパーあたりでは、この量で\400くらい。
島らっきょ\250は、初日に買って最後の夜まで食べるほどの量だった。
島らっきょには油みそが合うよと教えられて、これも購入。
3種類ほどあったが、どれも\100から\130くらい。 -
美浜のアメリカン・ビレッジにもいってみた。
カマラからNo63で30分、¥350。謝刈(ジャーガル)前の次の桑江中学校前で降りた。
写真は、イオン前の広大な駐車場で。
向こうに見えるでっかい観覧車が、いい目印みたい。 -
ま〜広いので、全部歩くのはた〜いへん!!
雑貨やさん大集合の建物を2コと、イオンを一周した。
外にベンチとテーブルのあるケーキ屋さんに、『シュークリーム\150』の看板があったのでGet。
変わった形と食感で、でっかくて楽しめました。 -
忘れちゃいけない、『オリオンビール』。
安いので、発泡酒系を3種類飲んだが、どれもおいしい。
呑み助のコメントなのであてにならないけどね。 -
ゴヤのパーク・アベニューの入り口を入って、右側(東)3件目くらいに、チョ〜有名な『ミッキー食堂』がある。
定食が30種類ほどあって、\500/\600/\700。
まさにボリューム満点、『食った〜』と実感できます。
これは、やきそば\500。
なんとか、意地になって、完食。 -
タコライス\500。
ピリ辛の肉そぼろの下に、山盛りご飯。
相棒は3/1でギブアップ。
(注)ミッキー食堂はセルフサービス、その分値段を頑張ってくれている。 -
パーク・アベニューのゆるい坂道を、300mほどいくと、郵便局の隣に『ケンサン』という沖縄そばのお店がある。
てっきりご主人の綽名が「ケンサン」かと思ったが、「県産」だそうです。
沖縄県産品をアピールされているのでありました。
メニューの「そば」はすべて「すば」と書かれていました。
ご主人にその事を聞いていると、店にいたウチナンチューおじちゃんが、
『沖縄じゃ〜、スバはスバと書かにゃいかん!』と語気強く発言。
ご主人が『ま〜どこも書いてるでしょ〜。』というと、
『んにゃ、かいとらん!』と鼻息つよし。
『沖縄スバ・・・ですか。』というと、『ウン』と頷いてくれた。
沖縄すぱ\350、とても上品でうまい! お勧め!!
二人ともダシを全部飲み干しました。 -
この日は、初めての快晴!
与勝半島の勝連城跡へ行ってみた。
コザ十字路からNo52で30分、\410。
勝連城跡という名のバス停があった。
城へつづく坂道から見上げる、勝連城の姿は絵になる。 -
勝連城の最上部から、泡瀬港を望む。
-
中城あたりが見えている。
-
海中道路と平安座島、浜比嘉島あたり。
まさに360度、素晴らしい眺望が楽しめる。 -
泡瀬港に「パヤオ直売所」という、漁協直営の売店と食堂がある。
ここの海鮮丼は絶品だというので、勝連城からの帰りに行ってみた。
勝連城からNo52で、コザ十字路を通り越して高原まで、\470。
高原からNo31で、美里工業高校前まで\160。
バスを降りて、10分程うろうろしながらなんとか港方面へ行くと、「パヤオ直売所」の看板がみえた。
入ると、沖縄県内の観光客が結構いて賑わっていた。
めずらしい南の海の魚なども売られていたが、流石に安いように思った。
お目当ての海鮮丼は\550、みるからにうまそ〜でしょ。
とても新鮮、お味も抜群でした。おすすめ!!!!! -
高原のバス亭脇に咲いていたツワブキ。
なんということでしょ〜この大きさ。(タマゲタ-) -
民宿の近くにある公民館の桜が、来た日より大分開いてきた〜。
-
近所の散歩でみつけた小さな食堂、「松屋」。
この入り口に、
『あたたかい ぜんざいあります。200円。』の張り紙がある。(ヘヘヘヘヘ)
立派な器に、チョ〜大盛りぜんざいが登場、白玉団子が5コもはいってた〜。
激うま、ちょ〜おすすめ!!!!!
場所は難しすぎて説明できません。
お店の壁に、何故か、「安田大サーカス」のメンバー達が店内で撮った写真と色紙が飾られとりました。(ナゼ-?) -
登川にある「ちゃんぷるー市場」。
何年か前に、「東南植物楽園」の帰りに通りかかって入ったことがあって行ってみた。
カマラからNo90で20分、\280。
農民研修センター前下車。
ここは野菜の種類が、めちゃ豊富で見てるだけで楽しい。
もち・団子・クッキーやお弁当も沢山ある。
なんでも安い! おすすめ!! -
再び「ザズー」。
2.5kmの道を歩いて、おやつのクッキー・パンを買いに来ました〜。(ダハハハハ)
「ザズー」へは滞在中、3回出没した。
うまいで〜。 -
パークアベニューの真ん中あたり、「ケンサン」の少し先に、「石鹸工房 ラ・クチーナ」というお店がある。
アロマと石鹸の専門店、おしゃれな店。
ここでお土産用に石鹸と石鹸置きを購入。
なんで沖縄土産→石鹸??? -
毎日昇り降りした「カマラ(嘉間良)」の坂道。
下り、コザへ15分。 -
登り、ゴヤへ20分。
帰りの日、AM10:28ここからNo90でおもろ町へ。
おもろ町からゆいレールで空港へ、12時過ぎに着いた。
土曜日で道も混まなかったからか、とっても順調。 -
ひざ痛も腹痛もなく、無事過ごせたコザでの9日間。
大家さん・ご近所のお店・コザ・ゴヤのみなさん、有難うございました。
私達は、この「ムラサキイモ・ミックス」を食べて、四国に帰ります。(キャー) -
農連市場の先の川沿いの遊歩道にも、桜があちこち咲いていた。
『キレイダヨ〜』。
(2/1 追記)
その後、沖縄は暖かくなってきたようで、日中は20℃を越えている。
来年も行けたら、出発は1月20日過ぎにしようかな〜っと。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- tanichanさん 2014/06/24 21:03:20
- こんばんは
- 今年の沖縄は確かに寒かったですね、私も去年の年末と今年の2月に沖縄に行きましたが現地の人も近来にない寒さですと言ってました。
コザは長閑に路線バスに揺られ58号線を北上して行きましたが那覇からコザはけっこう遠かったです。
コザ市内も空港通りのゲートも人通りが少なく少し寂れていましたね、コザ市内で散髪屋さんに入り三発をしてらいキャンプ地の状況等をいろいろお話を伺いました。
お店をしている人は人が出て何とか生計が成り立つ所外出禁止令が出て夜も閑散と言っていました、この辺は難しい現実ですね。
ではおやすみなさい。
- ワヤジャさん からの返信 2014/06/28 15:16:07
- RE: こんばんは
- tanicyanさん、はじめまして。
私の拙い旅行記に、投票とコメントまで頂いて有難うございます。
沖縄は『お気に入りの場所』になりました。
コザ周辺は地元にとっては難しい問題もみえますが、無責任な旅人としては、のんびり散歩を楽しめる数少ない場所のひとつだと思います。
季節を選んで、また訪れたいと思っています。
八重山もまた奥深い楽しみのありそうなところだと思っていて、ここもまた是非訪れたいと思っています。
いままでタイ専門でしたが、今後はちょっと『沖縄』にシフトしようかなと考えています。
tanicyanさんの旅行記は、写真が豊富でいいですね。
これからも時々読ませていただきます。
ありがとうございました。
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沖縄市・うるま市・伊計島(沖縄) の旅行記
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