（２０１３冬）スリランカ女二人１０日間の旅【４日目：早朝仏歯寺とダンプッラ寺院】

2013/12/21 - 2013/12/30

７泊１０日、光輝く島スリランカで世界遺産めぐり。
寒い日本を一時忘れ、暖かいスリランカで休暇を満喫です。

エリア ダンブラ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

仏歯寺のプージャーは、１日３回行われ、
朝は、スリランカの人がお参りにくるので、
それを見に、5:30に到着。
周りは真っ暗です。
できるだけ、白い服装がいいようですが、肌は露出が少なければがいいようです。
朝で寒かったので、黒の長ズボンとTシャツに白のカーディガンを羽織ってました。
写真を撮るなら入場料が必要だったようですが、入場料を払わず入ったので、中の写真を撮っていません。
でも、朝行くべきです。
お寺のそばで、お供え物を売ってるので、それを買って行くといいですよ。

ゲストハウスらしい朝ごはんです。

日本から持ってきたサンダル。
靴擦れしたので、キャンディでお別れです。

変わりに、こちらで買ったビーサンの登場。
ぞう柄でかわいいです。
でも、履くうちに、この象が消えていきます。
かわいかったのに、象が消えてしまったビーサンは、スリランカに置いていきました。

仏歯寺に行き、朝食も食べたので、
次の目的地、ダンブッラへ移動します。
昨日３時くらいに出しておいたランドリーを受け取り、いざ出発。
旅行中、自分で洗濯することもありましたが、
湿度が高くすぐ乾かないので、ランドリーサービスおすすめですよ。
ゲストハウスからはトゥクトゥクでバス停へ。

バス停に到着。
行き先を誰かに言うと、あっちあっちと教えてくれます。

売店もたくさんあります。
外国人なのでＡＣバスを進められました。
エキスポレイルを思い出すくらい、寒かったです。

バスの乗務員に行き先を行っておくと、ちゃんとそこで降ろしてくれます。
２時間乗車したバスをダンプッラのバス停で降り、まず、トイレ探し。
トゥクトゥクの運転手がレストランのトイレを紹介してくれました。
いいおっちゃんだったので、寺院に行ってシーギリヤのホテルに行くまでの
交渉をして、まずは寺院へ。
寺院の博物館です。
トゥクトゥクにカバンを預けて、山の上の寺院を見学です。
去年行ったインドでは考えられないことですが、
無事トゥクトゥクは帰ってきてくれました。

１８０メートルの山です。
これが登れないと、体力的にシーギリヤは無理でそうです。

体力の無い私は、相方にだんだん置いていかれます。

先に登った相方が待ってます。
頭の上に、猿がいますけど、大丈夫！？

ここから靴を脱いで入ります。
ガイドブックにもありますが、チケットは下の博物館のそばで買い、
ここまで登り、チケットのチェックがあります。

洞窟の中に、遺跡があります。

お守り！？
つけてくれました。

２０キロ離れたシーギリヤロックが見えます。
肉眼だと見えたんだけど、写真じゃ微妙ですね。

水、ガイドブック、ビーサン、チケットと青いスリランカキーホルダー。

下山して、トゥクトゥクにに乗車。
疲れてたので、ビタミン補給です。
マンゴーが食べたいと運転手に言ってみたところ、果物屋で買ってくれました。

今食べたいんだけど〜と言うと、
「知ってるぜ〜、今から知り合いの家に行って、そこで食べるよ」
と怪しげなことを言ってます。
カバンが無事にあったので、この運転手を信じきっています。
で、どこかの家に連れてこられ、買ったパイナップルとマンゴーを切ってくれてます。

結局、ただの友達の家ではなく、スパイス農園でした。
食べたら、スパイスの説明を受けました。
うさんくさいおやじです。

相方は、そんなおやじにそそのかれ、キングココナッツのヘアオイルを５０ドルで購入。
いやいや、高いでしょ。
日本でも、こんな高いの買わないでしょ。

スパイス農園から出発し、ホテルへ。
ただ、アゴダが示した位置が間違っていて、なかなか到着できず。
なんとか、到着したホテルです。
今回のスリランカ旅行で一番いいホテルです。
アリヤリゾートアンドスパホテルです。

階段を登るとロビーです。

プールの先には、シーギリヤロックです。

部屋はコテージ風で、ロビーがあった建物から歩いて移動。
室内は広いです。
きれいです。
かわいいです。
壁にゾウもいます。

夕食です。
食事の場所はテラスなので、蚊にさされます。

デザートはこんなにたくさんあります。

シーギリヤロックの見えるプールで泳ぎ、
マッサージを受け、
ワインを飲み、幸せなひとときでした。