鳥取砂丘イルージョン2013

2013/12/22 - 2013/12/22

鳥取砂丘の冬を彩るイルージョンが、今年も開催されました。

11年目ということで、ちょっと辛口の表現をすればマンネリ傾向は否めません。
特に、今回は西部のとっとり花回廊でもイルミネーションが行われており、結構大規模との評判が高く、来年に向け改善する工夫が必要と感じました。

資金面での支援も大切ですよね。。
心ばかりですが、私たちも募金をしてきました。

来年はアッ！という目玉があることを期待しております。

エリア 鳥取市(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今年は岩美方面から訪れたのが幸いして、渋滞にかからずに砂丘に着きました。
昨年までは、鳥取市内から来たため、旧R9の砂丘トンネルや坂で渋滞にかかりましたが、拍子抜けするくらい簡単につきました。

いつもの土産物屋さんの駐車場に入れ、すぐ前が会場です。

唯一のといえば失礼ですが、この角度が一番派手で、見せる絵になっていると思います。

右側の光のトンネルを抜けると砂丘になります。

斜面には様々な海をイメージする仕掛けが工夫されていますね。

イルカが飛び跳ねています。

それでは砂丘に向かい、光のトンネルを進みましょう。

光のトンネルは時間により色が変化します。

砂丘まで進むと今度は下りのスロープです。

渋滞してなかなか進みません。

今年は飲食スペースが、プレハブ建物に入っていました。

寒いですからね、いくら暖かい物を食べるにしても、暖かい部屋で頂きたいです。

光の枝になっていました。

九十九折りのスロープをゆっくり下っていきます。

途中で記念撮影スポットも、何カ所か用意されています。

毎年のハートのライト。

これを見つけると、なぜか幸せな気持ちになります。

高校生の実習で作ったようです。

最近は実務重視で、ものつくりの面白さや大変さを学習しているのですね。

かわいい動物たちは、カップルや子供たちの格好のスポットとなっています。

光の馬車に乗ると幸せがつかめます。

イヤ、馬車でなくトナカイでしょうか。。。

これも私が好きなポイント。

砂丘雨のレストランのガラスに映る、光のオブジェです。
これを見ると、今年もおしまいだなぁ、という気持ちにさせてくれるから不思議です。

本日これまで！

この旅行記へのコメント （2）

• みっちゃんさん 2014/01/20 19:56:45

  今年は行けなかった・・。（泣）

  　　こんばんは！まつじゅんさん
  
  　昨年（正確にはおととし！？）には、嫁さんと行きましたが
  今回は、機会を失って行けませんでした・・。（残念）
  
  実は、今の自分のＰＣの待ち受け・鳥取イルュミネーションなんですよ・。
  
  次回は必ず行こうかと思ってます・。
  
  花回路も気になりますが・・。苦笑
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みっちゃんｍ＾＾ｍ

  まつじゅんさん からの返信 2014/01/22 08:58:05

  RE: 今年は行けなかった・・。（泣）

  みっちゃん様
  
  いつもご訪問＆コメントありがとうございます。
  
  山陰のイルージョンは澄み切った寒さの中に、ピンと張り詰めた空気が一つの魅力だと思います。
  「寒い中、でんでもいいが」という鳥取の風潮を崩して行くにも、続けていってほしい物です。
  ですが、さすがに11回目となるとマンネリ感と新鮮みが薄れてきたのも否めない状況となってきました。
  天候が安定しない地方ですので、屋外イベントってどうしても限られてきますが、花火を加えるとか、通過型でない滞在型の工夫をしていく必要があると、特に今年は感じました。
  
  でも、鳥取でのまとまったイルージョンは数少ないので、楽しませてほしいと願っています。
  みっちゃんさんも、今年は是非お立ち寄りくださいませ。
  
  良い旅を！
  matujyunn