2014/01/05 - 2014/01/06
789位(同エリア2006件中)
みんみんさん
お正月旅行の予定は、暖かい国に行きたくネット漂流するものの、エアーチケットが余っているなんて都合よくあるわけがないよね。
だって、師走真っ只中だもん。
そして、今まで考えてもいなかった国内に眼を向けると・・・・。
鹿児島って南にあるから暖かいよね。
うん、きっと暖かいよ。
よし、桜島の噴火を見に行こう〜。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
一泊二日なので、時間を目いっぱい使います。
と言うことで、関空07:05発のピーチ航空で出発。
ゆっくりと朝日が昇ってきます。 -
ピーチと言えば、レシート航空券です。
-
香港・福岡に続いて三回目のピーチ航空。
関空就航時は、LCCに乗ったことがなくて、「多分利用しないかなぁ・・・・」と考えていたのがウソのよう。
次回は5月に北海道便でお世話になります。 -
鹿児島空港08:20着。
これから空港バスに乗ります。 -
鹿児島中央駅行きのバス。
空港出たら停まっていたので慌てて飛び乗ったけど、10分置きぐらいに来るみたいです。 -
約40分で鹿児島中央駅前バスターミナルに到着。
都会だねぇ〜。 -
お宿は、鹿児島中央駅から徒歩10分弱ぐらいにある「シルクイン鹿児島」。
楽天トラベルにてレディースプランというので6950円。
決め手は、駅近と天然かけ流し温泉。
確かに大浴場の温泉は良かったです。 -
鹿児島中央駅のインフォメーションで、市電・市バス・シティビュー乗り放題の「一日乗車券」(600円)を購入。
これで、「観光レトロ電車かごでん」(320円)にも乗れるという情報GET。
で、乗ってみた。
70分かけて、電車内にいるボランティア・ガイドさんが観光案内をしてくれながら路面電車で周るというもの。 -
電車内もレトロな雰囲気。
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鹿児島駅で折り返し運転します。
隣にパトカーみたいなラッピングの市電がきました。 -
「かごでん」での観光が終わり、鹿児島中央駅に帰ってきたのがちょうどお昼時だったので、駅構内のグルメ横丁にやってきました。
「地鶏料理 みやま本舗」さん。 -
お目当ては、鹿児島名物を調べていたら出てきた「鶏飯」です。
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最初から出汁がかかったまま出てきました。
日本人は嫌いな人はいないだろうというお味。
鶏の味と言うより、大量に乗っかっている沢庵の味が勝っている。
と言うより、これは主食でいいのか?
お腹いっぱいになったけど・・・・。 -
「一日乗車券」を有効に活用すべく、シティビューと言うバスに乗って観光開始です。
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「城山展望台」にやって来ました。
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ここで初めて桜島を全望します。
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わぉ〜。
綺麗な山だね。
鹿児島に来た一番の目的は桜島だったので、感動した。 -
さて、またシティビューに乗って、次の目的地、「仙厳園」に来ました。
入ってすぐにある大砲。 -
まずは、名物を押さえておきましょう。
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「両棒餅」です。
しょうゆ味とみそ味です。
しょうゆ味は、みたらし団子みたいな感じかと思っていたけど、ちょっと違った。 -
「猫神社」にも寄ってみた。
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「猫神社」とは・・・・。
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桜島を借景しているお庭なだけあって、素晴らしい景色です。
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当時の島津さんの財力が計り兼ねます。
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なんだかいっぱい叶えてくれそうな神社。
ここも、「仙厳園」内にあります。
とりあえず、すごい広い敷地です。 -
「仙厳園」からのバスの時刻に余裕があったので、近くにある「薩摩切子工場」に寄ってみました。そこでは、職人さん達の作業の様子が見学できます。
で、またまたシティビューに乗って、今度は桜島フェリーターミナルに来ました。 -
桜島に行ってきます。
ターミナルの横は「かごしま水族館」です。
右端の三角の屋根がそう。
水族館とターミナルの間にある水路にイルカがいます。
フェリーの上から見たんだけど、結構な数のイルカさんが見えました。 -
桜島ターミナルから10分ほど歩いたところにある足湯に来ました。
天気は晴れって言っていたのに、パラパラと雨が降ってきたので、屋根のあるところで足湯をします。 -
なかなか雨がやまないので帰ることにします。
あれ、今まで綺麗に全望が見えていた桜島が・・・・。
これって噴火?
噴火なのか?
なんか一人でテンション上がった。 -
地元民には申し訳ないけど、噴火していなければ桜島の魅力って半減だよね。
-
フェリーターミナルからテクテク歩いてきました。
わが地元は路面電車がないので、こんな風に路面電車とバスが走っている風景は新鮮です。 -
で、やって来ました「天文館」。
まぁ、普通の商店街です。 -
お目当てはここ、「むじゃき」。
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これを食べなきゃ、「白熊」っす。
あぁ、夏に食べたかった。
体の芯まで冷え切りました。 -
いつの間にか真っ暗になっていました。
市電に乗って鹿児島中央駅まで移動。 -
「かごっまふるさと屋台村」に来ました。
あっ、市電でだったら中央駅の一つ手前で降りたほうが良かったみたいです。 -
一つ一つはとても小さいけど、たくさんのお店が入っています。
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その中から、スペインバル「セゴバル」さんに入ってみました。
福岡出身鹿児島歴5年のバイトくんが話し相手になってくれて、楽しい時間を過ごせました。 -
本日の〆に鹿児島ラーメンを食す。
肝心のラーメンの写真を撮るの忘れてるけど・・・。 -
前日、早朝から飛行機に乗って鹿児島に来て、一気に観光したけど、お宿の温泉で疲れは、しっかりと落せました。
朝風呂も入ったし、ご機嫌です。
ホテルで朝食を頂いて、さて、出発。 -
本日は、指宿に行きます。
鹿児島中央駅からこの電車に乗ります。 -
2両編成のローカル電車です。
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1時間20分ほどで指宿に到着。
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駅を出て横断歩道を渡ったところにあるバス停からバスに乗ります。
写真のバスは、私が乗ったバスじゃなく多分、空港行きです。 -
10分ほどで到着。
「砂むし会館 砂楽」。 -
脱衣場で浴衣に着替えて、いざ、砂蒸し体験へ・・・。
-
本日は、潮の関係でこの小屋の中でやるそうです。
-
初めての砂蒸しは、最初、砂の重みで息が止まるかと思った。
すぐに、足先からジンジンしてきて全身の毛穴が広がる感じ。
10分が目安と言っていたけど、自分の意志で終わって良いそうです。
私は、20分弱、埋もれていました。
で、終わった後の私の抜け殻・・・。 -
たった20分弱なのに、爽快です。
指宿まで来てよかったです。
「砂むし会館 砂楽」のロビーでバスが来る時間まで休憩します。 -
バス停が、眼の前なのがうれしい。
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「砂むし会館」の人に教えてもらった「青葉」さん。
指宿の駅の足湯側2件隣にあります。 -
只今、指宿全体で絶賛キャンペーン中らしい「温たまらん丼」。
海鮮丼でも牛丼でも、とりあえず丼ぶりものに温泉卵を乗っけていたら「温たまらん丼」になるらしい。 -
鹿児島に来たんだから黒豚の「温たまらん丼」にしてみた。
黒豚、やわらかい〜。
で、結構 濃い味なのね。 -
鹿児島名物、紅さつまのフライドポテト。
男前な切り方やね。 -
電車の時刻まで無料の足湯で時間を潰そう。
-
駅に足湯があるなんて素敵。
-
鹿児島中央駅に帰ってきました。
中央駅から徒歩10分と書いてある「維新ふるさと館」に行って見ましょう。 -
遊歩道には世界地図が・・・・。
行って見たい国がいっぱいある。
今年は何回旅に出れるんだろう。 -
「維新ふるさと館」。
全く興味がなかったけど(笑)、結構楽しめた。 -
「若き薩摩の群像」
鎖国時代、薩摩藩が密かに派遣した英国留学生たちの像。
一行の留学体験は、その後の日本近代化に大きな影響を与えた。
素晴らしき薩摩藩州。
そして、今もそれを誇りに思っている鹿児島県民も素敵です。 -
空港バスで鹿児島空港に着きました。
最後の温泉納め。
「おやっと温泉」で足湯です。 -
でっかいミカンが浮いていました。
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隣には「手湯」も・・・・。
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鹿児島最後のご飯は、黒豚かつカレー。
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つい、でっかいミカンを買ってしまいました。
鹿児島空港発20:35、関空着21:40のピーチ航空で帰ります。
一泊二日でしたが、楽しかったし、癒されたし満喫の旅でした。
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