2013/12/12 - 2013/12/21
102位(同エリア448件中)
うりーさん
アフリカに行ってみたいと長年思っており、夢かなって初めてアフリカに行き、ケニアとタンザニアを楽しみました。
2013/12/12 22:00 成田→ドバイ(エミレーツEK319便、12/13 5:00着)
2013/12/13 10:45 ドバイ→ナイロビ(エミレーツEK719便、14:55着)(ナイロビ・パナフリックホテル泊)
2013/12/14 09:45 ナイロビ→マサイマラ(エアケニア、10:00着)(マサイマラ・イルケニアニキャンプ泊)
2013/12/15(マサイマラ・イルケニアニキャンプ泊)
2013/12/16 10:15 マサイマラ→ナイロビ(エアケニア、11:45着)、18:50 ナイロビ→ザンジバル(プレシジョンエアーPW712便、20:30着)、(ストーンタウン・テンボハウス泊)
2013/12/17~2013/12/19(ヌングイ・アマンバンガローズ泊)
2013/12/20 12:05 ザンジバル→ダルエスサラーム(プレシジョンエアーPW421便、12:25着)、16:45 ダルエスサラーム→ドバイ(エミレーツEK726便、23:20着)
2013/12/21 02:55 ドバイ→成田(エミレーツEK318便、17:20着)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空 ケニア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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成田からドバイまでの食事一回目(チキンステーキです)。水平飛行に入ってすぐに出てきました。飛行機に乗る前におにぎりを食べていたけど、美味しくいただきました。隣の席が空いていたのでゆったりとできました。写真は無いですが、朝食は和食を選び、こちらも美味しかったです。
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ドバイでのトランジット6時間弱。免税店を眺めたりしながら過ごしました。2008年にもドバイでトランジットしましたが、空港はとても大きくなっていました。表示がたくさんあるので迷うことはなかったです。
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ドバイからナイロビまで飛行機では、一回機内食が出てきました。いっきにアフリカっぽいものに。マトンを選んだところ、ウガリもありました。美味しかったですが、デザートのティラミスは甘すぎて一口だけでやめました。隣の席のアフリカ人も残していました。
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ナイロビの空港でドライバーさんと待ち合わせ、ホテルまで移動しました。ドライバーさんは歯が欠けていたりと外見が怖かったですが、話してみるととても気さくな感じで良い人でした。写真は移動中に教えられた撮影スポットらしいです。ナイロビ市内は大都市っぽい雰囲気でしたが、木に大きな鷲が止まっていました。
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16:00くらいにパナフリックホテル到着。ロビーで旅行社の現地駐在員さんと今後の日程に着いて打ち合わせました。ホテルの周りは公園しかないけれど、出歩くなら18:00までには戻るように言われました。暗くなると治安が一気に悪くなるらしいです。疲れていたので部屋で休憩。すぐに雨が降り始め、土砂降りになり、雷まで。。。
夕食はホテル内のレストランでしました。写真はすっかりはまったケニアのタスカービール。美味しかったです。タンザニアでキリマンジャロビールとサファリビールと飲みましたが、タスカービールが一番でした。 -
マサイカレーという名前のチキンカレー。程よい辛さでビールに良く合いました。いろいろなメニューがあり、ステーキがお勧めとなっていましたが、機内食であまりお腹がすいてなく、次はステーキを食べてみたいです。
部屋に戻る途中、廊下でマサイ族がガードマンになっていました。やはり危険なのかなぁと思いつつ安心できます。移動疲れがあり、ぐっすり寝ました。 -
朝食でオムレツを作ってもらいました。本当に黄身が白かったです。味は普通のオムレツでした。他にもビュッフェスタイルでたくさんのおかずがあり、美味しくいただきました。
朝食後にチェックアウト。部屋はきれいで設備も十分でお湯も問題なく使えました。WiFiが使えるのも良かったです。 -
マサイマラに移動するためにエアケニアの国内線の空港に向かいました。写真はそこで渡されたチケットです。再利用するようになってました。飛行機は何カ所かに降りるのですが、自分は「Second Stop」であることをしっかりと確認しました。
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乗った飛行機です。20人弱くらいしか乗れないと思います。席は早い者勝ちでした。出発するとミントキャンディーが配られます。結構揺れるので、酔い防止の効果もあるかもしれません。飛行機内はかなり寒かったです。上に羽織るものを用意しておいた方が良いです。ナイロビの空港はアスファルトですが、マサイマラ側の空港は土でした。でも問題なく離着陸してました。
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飛行機を降りてお世話になるイルケリアニキャンプのガイドさんと待ち合わせ。「ホテルに行く前に動物を見に行ってみるか?」と聞かれ、同意して遠回りしながらホテルに向かいました。写真は最初に見つけた禿鷲が獲物をついばんでいるところです。辺りには腐臭も漂い、いきなり野生動物の中に入った感がありました。
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禿鷲の後、オスライオンに遭遇。すごいラッキーでした。
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とにかく眠かったらしく、視線はほとんど向けてくれませんでした。この後、表紙の写真のようにひっくり返って寝てしまいました。
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ヌーの群れ。この時期は草食動物がタンザニアに行っているらしいのですが、自分が行ったとき(2013年12月半ば)はなぜかケニア側に戻ってきたらしく、肉食動物もいっしょにケニア側に戻ってきたとのことです。
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カバの群れ。警戒しているのか、じーっとこちらを見ていました。この後、イルケリアニキャンプに到着しました。
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イルケリアニキャンプの自分のテント(部屋)の入り口です。
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テントの中です。奥を開けると、トイレとシャワーエリアがあります。部屋の中はとても綺麗でした。シャワーはお湯がしっかりと出ましたが、温度調節が難しかったです。
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テントは川が目の前でした。サファリとサファリの間は部屋に居ましたが、テントの前の椅子に座り、ぼーっと川を眺めたり、隣のテントが空いていたので気兼ねなくアフリカの音楽を聴いたり、目の前を色とりどりの鳥が飛んできて、時には目の前に止まったりするのを眺めたりと、のんびりとした贅沢な時間を過ごしました。日向は暑いのですが、日陰はちょうどよい気温で、虫も日が出ている間はほとんど居なく、過ごしやすかったです。
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食事はすべてレストランで食べます。朝食と昼食時はテントの幕が全部上がっており、外を気持ちよく眺めながら食事ができます。朝食時は川の向こう側をキリンがのんびりと歩いているのを見ることができました。
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写真は昼食のメイン料理で、牛肉と野菜の炒め物でした。牛肉は少し堅かったですが、味は良かったです。メインの前には卵のオープンサンドが出てきて、最後はデザートのアイスクリームが出てきました。どれも美味しかったです。
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イルケリアニキャンプ敷地内です。青空の色が日本と比べて濃く、その分だけ雲の白さも際立っていました。
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午後のサファリでいきなりキリンに会いました。キリンが歩く様は優雅でした。
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象の親子です。親象は常にこちらに目線が向いていて、こちらを警戒していました。
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メスライオンと子供ライオンです。じゃれ合ってました。
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イチオシ
子供ライオンが木の枝を加えてこちらに歩いてきました。「こんなこともできるんだよぉ、すごいでしょう」と言っているようで、思わず笑ってしまいました。お母さんライオンがしっかりとこっちの動きをチェックしてました。
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ちょっと離れたところでオスライオンが寝ていました。写真は肉球のアップです。
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夕食のメイン料理。チキンステーキとご飯です。チキンはパサパサしていましたが味は悪くなかったです。この日は夜に土砂降りの雨になり、気温が急激に下がったため、メインの前に出てきたスープがとても美味しかったです。デザートはチョコレートケーキでした。
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早朝サファリ前に、コーヒーとパウンドケーキを貰いました。コーヒーがとても美味しく、早朝の寒さも手伝って2杯飲んでしまい、早朝サファリ中にトイレに行きたくなって大変でした。
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シマウマ。シマウマの模様をこんなにじっくりと見たことは無かったですが、とても綺麗でした。
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バッファローの集団。危険らしく、あまり近付かなかったです。
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ハイエナ
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ダチョウ。こっちはオス。近くにメスも居ました。
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早朝サファリ後、遅めの朝食です。オムレツが美味しかったですが、色はやはり白っぽいです。
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朝食後、マサイ族の村に行きました。完全に観光地化されてしまっていました。マサイ族と言えばジャンプ力がすごいと思っていましたが、あまり飛んでくれませんでした。お土産を売るときのお金への執着がすごく、ちょっとげんなりしてしまいました。
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昼食のミートローフ。これは美味しかったです。
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午後のサファリでライオンの交尾シーンに遭遇しました!
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チーターも居ました。周りにはたくさんのサファリカーが止まっており、チーターはすぐに木の陰に隠れてしまいました。
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サーバルキャットです。なかなか目を合わせてくれませんでした。
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この後、サイの目撃情報があり、いろいろと探してくれましたが残念ながら見つけられませんでした。暗くなったので諦めて戻る途中で、綺麗な夕焼けを見られました。明日はタンザニアに移動するので、最後にこんな夕焼けまで見ることができ、とてもラッキーでした。
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夕食はチキンステーキでした。デザートに出てきたパンナコッタも美味しかったです。
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マサイマラ最終日はゆっくりと朝食を食べ、その後にサファリをしながら空港に向かいます。朝食は目玉焼きにしました。ベーコンがワイルドな感じでした。
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イボイノシシとガゼルです(?)ずーっと近くに居て何か話しているような感じでした。
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川の周辺で車から降り、しばし休憩。ガイドのマサイ族の人がモデルになってくれ、アフリカっぽい写真になりました。
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ナイロビに戻り、動物孤児院、おみやげ屋、スーパーマーケットなど周り、ナイロビの空港からプレシジョンエアーでタンザニアのザンジバルに飛びました。プレシジョンエアーは通路を挟んで二列ずつ、合計四列の小さな飛行機でしたが、ほとんど揺れなかったです。機内食で小さなハンバーガーが出ました。
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