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ツアーでインドへ。<br /><br />関空発、香港経由のデリー着エアーインディア利用。<br />デリー、ベナレス、カジュラホ、アグラ、ジャイプールを巡りました。<br />以下、旅行記は、思いついたところから書いているので、<br />訪ねた順じゃないです。<br />この旅行記は、アグラ、ジャイプール、カジュラホ編。<br />長くなったので、分けて書いていきます。<br />続きは、<br />http://4travel.jp/travelogue/10852328<br /><br />とにかく、タージマハルを一度この目で見てみたくて、満月の<br />タージマハルを見られるツアーということでチョイス。<br />とにかく大人数、30名のツアーで、移動も大変でしたが、<br />関西の方が多いせいか、にぎやかに、なごやかに旅することが<br />できました。<br /><br />12月のインドは、旅行にはいい気候で、夜は少し冷えましたが、<br />日中は温暖でした。<br /><br />交通機関の遅延や、渋滞によるあいつぐスケジュール変更で朝は早く、<br />夜は遅く、で、終盤は疲れましたが、いい経験になりました。<br /><br />(趣味人倶楽部でも、同じものを書いています。)

インド旅行記1(アグラ、ジャイプール、カジュラホ)

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2013/12/12 - 2013/12/19

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あんつまさん

ツアーでインドへ。

関空発、香港経由のデリー着エアーインディア利用。
デリー、ベナレス、カジュラホ、アグラ、ジャイプールを巡りました。
以下、旅行記は、思いついたところから書いているので、
訪ねた順じゃないです。
この旅行記は、アグラ、ジャイプール、カジュラホ編。
長くなったので、分けて書いていきます。
続きは、
http://4travel.jp/travelogue/10852328

とにかく、タージマハルを一度この目で見てみたくて、満月の
タージマハルを見られるツアーということでチョイス。
とにかく大人数、30名のツアーで、移動も大変でしたが、
関西の方が多いせいか、にぎやかに、なごやかに旅することが
できました。

12月のインドは、旅行にはいい気候で、夜は少し冷えましたが、
日中は温暖でした。

交通機関の遅延や、渋滞によるあいつぐスケジュール変更で朝は早く、
夜は遅く、で、終盤は疲れましたが、いい経験になりました。

(趣味人倶楽部でも、同じものを書いています。)

同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 観光バス 飛行機
航空会社
エアインディア
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB

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  • 今回のツアーでは、何より、タージマハルがお目当て。<br />タージマハルは、満月の夜と、何か特別行事の時のみ、<br />夜も入場できるのですが、今回は、満月のタージマハルが<br />みられるということで、このツアーをチョイスしました。<br /><br />まずは、昼のタージマハル。<br />朝から出かけていったのですが、1−2m先しか見えない<br />すごい霧。<br /><br />この時期、乾期なのですが、朝は結構霧が出ることが<br />多いそう。<br />みんな、タージマハル目当ての方が多かったので、<br />こんな真っ白の写真だけじゃ帰れない!とガイドさんに<br />訴え、もう30分、もう20分、と伸ばして、結局2時間くらい<br />タージマハルにいたのかな。<br /><br />なんとか、霧がほぼ晴れて、青空にタージマハル、<br />見ることができました!!<br /><br />本当に綺麗だった〜〜。<br /><br />日本人、珍しいのか、インド人の男の子数人が、<br />一緒に写真をとってくれませんかっと寄ってきて、<br />一緒に写真をとりました。<br />若い男の子に囲まれるのはうふふ。な気分ですが、<br />今まで、こういうときにスリに遭うとか、危険な話も<br />きいていたので、思わずバッグをしっかり持ってました。<br />でも、特にそんな危険なこともなく、純朴そうな<br />男の子たちは、ありがとう〜と去って行ったので、<br />疑って悪かったなぁとちょっと罪悪感。<br /><br />

    今回のツアーでは、何より、タージマハルがお目当て。
    タージマハルは、満月の夜と、何か特別行事の時のみ、
    夜も入場できるのですが、今回は、満月のタージマハルが
    みられるということで、このツアーをチョイスしました。

    まずは、昼のタージマハル。
    朝から出かけていったのですが、1−2m先しか見えない
    すごい霧。

    この時期、乾期なのですが、朝は結構霧が出ることが
    多いそう。
    みんな、タージマハル目当ての方が多かったので、
    こんな真っ白の写真だけじゃ帰れない!とガイドさんに
    訴え、もう30分、もう20分、と伸ばして、結局2時間くらい
    タージマハルにいたのかな。

    なんとか、霧がほぼ晴れて、青空にタージマハル、
    見ることができました!!

    本当に綺麗だった〜〜。

    日本人、珍しいのか、インド人の男の子数人が、
    一緒に写真をとってくれませんかっと寄ってきて、
    一緒に写真をとりました。
    若い男の子に囲まれるのはうふふ。な気分ですが、
    今まで、こういうときにスリに遭うとか、危険な話も
    きいていたので、思わずバッグをしっかり持ってました。
    でも、特にそんな危険なこともなく、純朴そうな
    男の子たちは、ありがとう〜と去って行ったので、
    疑って悪かったなぁとちょっと罪悪感。

    タージ マハル 史跡・遺跡

    やはり、インドに来たら、ここを見ないと! by あんつまさん
  • <br />満月のタージマハルも。夜になると霧が出て、微妙・・・。<br />でも、うっすらシルエットが見えました。


    満月のタージマハルも。夜になると霧が出て、微妙・・・。
    でも、うっすらシルエットが見えました。

  • ここから、ジャイプール編<br /><br />アンベール城<br />アンベール城は、丘の上に立っていて、周囲に万里の長城風<br />の城壁がみえたり、鏡(ガラス)の装飾の「勝利の間」がすてきでした。<br /><br />ハーレムは夏の間と冬の間があり、水をはって冷房を行っていたそうです。<br />とにかく夏の暑さは尋常じゃないそうで、<br />住まいは夏をむねとすべし、と日本でも平安の頃から言われていた訳ですが<br />インドでは、余計にそうなんでしょう。

    ここから、ジャイプール編

    アンベール城
    アンベール城は、丘の上に立っていて、周囲に万里の長城風
    の城壁がみえたり、鏡(ガラス)の装飾の「勝利の間」がすてきでした。

    ハーレムは夏の間と冬の間があり、水をはって冷房を行っていたそうです。
    とにかく夏の暑さは尋常じゃないそうで、
    住まいは夏をむねとすべし、と日本でも平安の頃から言われていた訳ですが
    インドでは、余計にそうなんでしょう。

    アンベール城 城・宮殿

  • 万里の長城をまねたらしいです。

    万里の長城をまねたらしいです。

  • 山の上に建っています。<br />マハラジャもこうやって、見下ろしてたんだろうな。

    山の上に建っています。
    マハラジャもこうやって、見下ろしてたんだろうな。

  • 勝利の間<br />鏡が至る所にはめ込まれ、きらきらして、すごくきれい<br />もうゴージャスっ<br />

    勝利の間
    鏡が至る所にはめ込まれ、きらきらして、すごくきれい
    もうゴージャスっ

  • さすが、インドのマハラジャ。<br />あ、でもなんていうか、幾何学模様なので、きらきらでもそこまで<br />いやらしさがなくて、ほんとにきれいだなぁっと感じでしたよ。

    さすが、インドのマハラジャ。
    あ、でもなんていうか、幾何学模様なので、きらきらでもそこまで
    いやらしさがなくて、ほんとにきれいだなぁっと感じでしたよ。

  • ジャンタルマンタルは、天文台。<br />今でも、占星術のために使われているとか。<br />かなり正確な大きな日時計もあります。<br /><br />1728〜1734年に建てられたもののようですよ<br />(ウィキからですが)<br />今でも現役ってすごいですよね。

    ジャンタルマンタルは、天文台。
    今でも、占星術のために使われているとか。
    かなり正確な大きな日時計もあります。

    1728〜1734年に建てられたもののようですよ
    (ウィキからですが)
    今でも現役ってすごいですよね。

  • シティパレスは、マハラジャが現在も住んでいるところで、<br />一部が博物館になっています。<br />この日はちょうど、大がかりな結婚式が、シティパレスの<br />中庭を借り切って行われると言うことで、見学に行ったときは<br />結婚式の準備まっさかり。<br />なんと、5000万くらい費用がかかっている、という話。<br /><br />

    シティパレスは、マハラジャが現在も住んでいるところで、
    一部が博物館になっています。
    この日はちょうど、大がかりな結婚式が、シティパレスの
    中庭を借り切って行われると言うことで、見学に行ったときは
    結婚式の準備まっさかり。
    なんと、5000万くらい費用がかかっている、という話。

  • すっごい豪華です。中庭がぐるりといろんな料理で囲まれ<br />豪華な花がかざられ、ものすごく大きな、銀の壺があったり。

    すっごい豪華です。中庭がぐるりといろんな料理で囲まれ
    豪華な花がかざられ、ものすごく大きな、銀の壺があったり。

  • 花嫁・花婿の席かなと思われるところで、記念撮影。

    花嫁・花婿の席かなと思われるところで、記念撮影。

  • 準備に余念がありません。

    準備に余念がありません。

  • 豪華料理が中を取り囲むようにずら〜っと並べられるのでしょう。<br />食べてみたい・・・・。

    豪華料理が中を取り囲むようにずら〜っと並べられるのでしょう。
    食べてみたい・・・・。

  • でも、そのシティパレスを出て、バスに乗ろうとすると、<br />ストリートチルドレンたちが、私たちにまとわりついて、<br />マニーマニーとよびかけています。<br />インドの12月、日暮れになると、私たちは薄いダウンを<br />着るほど冷えてきているのに、裸足で、うすよごれて、<br />半袖の服。痩せた体。<br />きっと、その結婚式費用があれば、この子たち全員<br />ある程度の教育が受けられるんじゃないかなぁ。<br /><br />そんなことを考えさせられた、シティパレスでした。<br /><br />こちらは、バスから見かけたホームレス

    でも、そのシティパレスを出て、バスに乗ろうとすると、
    ストリートチルドレンたちが、私たちにまとわりついて、
    マニーマニーとよびかけています。
    インドの12月、日暮れになると、私たちは薄いダウンを
    着るほど冷えてきているのに、裸足で、うすよごれて、
    半袖の服。痩せた体。
    きっと、その結婚式費用があれば、この子たち全員
    ある程度の教育が受けられるんじゃないかなぁ。

    そんなことを考えさせられた、シティパレスでした。

    こちらは、バスから見かけたホームレス

  • 夜の民族舞踊鑑賞

    夜の民族舞踊鑑賞

  • 風の宮殿(ハワー・マハル)<br /><br />ピンクシティの象徴<br />953の小窓が通りに面していて、この窓から王様の奥さんとか、宮廷の女性たちが<br />自分の姿を外から見られずに、街の様子を見て楽しむことができるように<br />なっているそうです。<br />また、風の通りをよくする意味もあるとか。<br /><br />この、優しいピンクの色は好きだなぁ。

    風の宮殿(ハワー・マハル)

    ピンクシティの象徴
    953の小窓が通りに面していて、この窓から王様の奥さんとか、宮廷の女性たちが
    自分の姿を外から見られずに、街の様子を見て楽しむことができるように
    なっているそうです。
    また、風の通りをよくする意味もあるとか。

    この、優しいピンクの色は好きだなぁ。

  • カジュラホ<br /><br />世界遺産にもなっている、カジュラホ遺跡。<br />カジュラホにはいくつか遺跡があるのですが、今回は、<br />東群と、西群に行きました。<br /><br />まずは、東群

    カジュラホ

    世界遺産にもなっている、カジュラホ遺跡。
    カジュラホにはいくつか遺跡があるのですが、今回は、
    東群と、西群に行きました。

    まずは、東群

    ホテル ウシャ ブンデラ ホテル

    少し古いですが、特に問題なし。部屋はかなり広めでした。 by あんつまさん
  • 東群には、ジャイナ教の寺院があります。<br />ジャイナ教は、すごくストイックな宗教らしく、出家者は、<br />(1)生きものを傷つけない<br />(2)うそをいわない<br />(3)他人のものを取らない<br />(4)性的行為をいっさい行わない<br />(5)何ももたない<br />という戒めがあって、(宗派にもよるが)はだか、<br />裸足で生活するとか。

    東群には、ジャイナ教の寺院があります。
    ジャイナ教は、すごくストイックな宗教らしく、出家者は、
    (1)生きものを傷つけない
    (2)うそをいわない
    (3)他人のものを取らない
    (4)性的行為をいっさい行わない
    (5)何ももたない
    という戒めがあって、(宗派にもよるが)はだか、
    裸足で生活するとか。

  • リスがいたり、猿がいたり、野生のインコが<br />飛び交っていたり、自然の中にある遺跡です。

    リスがいたり、猿がいたり、野生のインコが
    飛び交っていたり、自然の中にある遺跡です。

  • 子犬が3匹、隠れるように丸まって寝ています。<br />たぶん、この子たちのお母さんだと思われる犬が、寺院を出るまで<br />ずっと私たちの後をついてきていました。<br />ものすごくおとなしく、ガイドさんの説明が始まると、その横に<br />ちょこんとすわって、こちらをじっと見上げてくるので、<br />ツアーの他の方が、思わずえさをあげていました。<br />私は、狂犬病が怖くて、いくらおとなしくても野良犬には<br />近づかない方針だったので、母犬の写真はとりませんでした。

    子犬が3匹、隠れるように丸まって寝ています。
    たぶん、この子たちのお母さんだと思われる犬が、寺院を出るまで
    ずっと私たちの後をついてきていました。
    ものすごくおとなしく、ガイドさんの説明が始まると、その横に
    ちょこんとすわって、こちらをじっと見上げてくるので、
    ツアーの他の方が、思わずえさをあげていました。
    私は、狂犬病が怖くて、いくらおとなしくても野良犬には
    近づかない方針だったので、母犬の写真はとりませんでした。

  • ジャイナ教の予言者の像だそうです。<br />横のぎょろ目の男性の絵は、ジャイナ教の出家者の絵だそうです。<br />裸足で裸・・・確かに。

    ジャイナ教の予言者の像だそうです。
    横のぎょろ目の男性の絵は、ジャイナ教の出家者の絵だそうです。
    裸足で裸・・・確かに。

  • ツアーで、一人参加の女性は、私を入れて3人。<br />お一人様会ということで、夜は、3人でエジプトのワインを飲んでみました。<br />他のお二人も、何度もいろんな海外旅行をされている方たちで、<br />話がはずんで楽しかった。<br />ワインは、ホテルのレストランからルームサービスしてもらいました。<br />結構高かった。お酒は税金がすごく高いそうです。<br />お味は、少し酸味が強めでしたが、おいしい白ワインです。<br /><br /><br />ホテルは、ホテルウシャブンデラ

    ツアーで、一人参加の女性は、私を入れて3人。
    お一人様会ということで、夜は、3人でエジプトのワインを飲んでみました。
    他のお二人も、何度もいろんな海外旅行をされている方たちで、
    話がはずんで楽しかった。
    ワインは、ホテルのレストランからルームサービスしてもらいました。
    結構高かった。お酒は税金がすごく高いそうです。
    お味は、少し酸味が強めでしたが、おいしい白ワインです。


    ホテルは、ホテルウシャブンデラ

  • ここから、西群です。<br /><br />こちらの方がカジュラホ遺跡のメインなのですが、<br />ヒンドゥー教の寺院群があります。<br /><br />エロチックな彫像等で有名な遺跡なので、<br />そういうお話や写真が苦手な方、申し訳ありません、<br />以下6枚分ほど、スルーしてくださいませ。<br />でも、ちゃんとした、世界遺産ですので!<br /><br />カジュラホは、かつて9世紀〜14世紀にかけて繁栄した、チャンデーラ王朝の都<br />だったところです。そのころ、数々の寺院が建てられました。<br />同王朝はヒンドゥー教のみならずすべての宗教崇拝に対して<br />とても寛容だったそうです。<br />後世(19世紀)にこのチャンデーラ王朝の宗教に対する姿勢を示す為に<br />建てられた寺院がこれです。<br /><br />左から、ヒンドゥー教、仏教、イスラム教を表しているそう。<br />ヒンドゥー教が他の2つの元になっている、と考えているそうで、<br />ヒンドゥー教が一番大きいのだそうです。

    ここから、西群です。

    こちらの方がカジュラホ遺跡のメインなのですが、
    ヒンドゥー教の寺院群があります。

    エロチックな彫像等で有名な遺跡なので、
    そういうお話や写真が苦手な方、申し訳ありません、
    以下6枚分ほど、スルーしてくださいませ。
    でも、ちゃんとした、世界遺産ですので!

    カジュラホは、かつて9世紀〜14世紀にかけて繁栄した、チャンデーラ王朝の都
    だったところです。そのころ、数々の寺院が建てられました。
    同王朝はヒンドゥー教のみならずすべての宗教崇拝に対して
    とても寛容だったそうです。
    後世(19世紀)にこのチャンデーラ王朝の宗教に対する姿勢を示す為に
    建てられた寺院がこれです。

    左から、ヒンドゥー教、仏教、イスラム教を表しているそう。
    ヒンドゥー教が他の2つの元になっている、と考えているそうで、
    ヒンドゥー教が一番大きいのだそうです。

  • カジュラホの遺跡は、官能的なミトゥナと呼ばれる<br />抱き合ったり性交しているような彫像が有名なのですが<br />びっしりとそういう彫像が並んでいます。

    カジュラホの遺跡は、官能的なミトゥナと呼ばれる
    抱き合ったり性交しているような彫像が有名なのですが
    びっしりとそういう彫像が並んでいます。

  • ガイドさんは、産めよ増やせよの意味です〜、<br />性交の方法を庶民に教えたり〜と言われていましたが、<br />どこの18禁ですか、そんなのみんなが真似したら、<br />まずいでしょ、という像も多いような。<br /><br />何人いるんですか。

    ガイドさんは、産めよ増やせよの意味です〜、
    性交の方法を庶民に教えたり〜と言われていましたが、
    どこの18禁ですか、そんなのみんなが真似したら、
    まずいでしょ、という像も多いような。

    何人いるんですか。

  • まあ、1種の儀式であり、神との合一を願ったとか、<br />豊穣祈願だというような説の方が、私には納得<br />しやすいかな。<br /><br />なんだか、西群と東群で、極端すぎない?と思ったり。<br /><br />女性がやたら胸が大きくて、スタイルがいいし、ものすごい<br />アクロバティックな体勢をとれるのは、やっぱり<br />ヨガをしているせいでしょう、というガイドさん談。<br />

    まあ、1種の儀式であり、神との合一を願ったとか、
    豊穣祈願だというような説の方が、私には納得
    しやすいかな。

    なんだか、西群と東群で、極端すぎない?と思ったり。

    女性がやたら胸が大きくて、スタイルがいいし、ものすごい
    アクロバティックな体勢をとれるのは、やっぱり
    ヨガをしているせいでしょう、というガイドさん談。

  • 寺院の天井には、こうもりがびっしり。

    寺院の天井には、こうもりがびっしり。

  • 回廊のようなところの壁にも、彫刻がいっぱい。

    回廊のようなところの壁にも、彫刻がいっぱい。

  • 解説すると、戦争に行った兵士が馬と・・・それを見て、興奮。<br />それを見て、きゃ、えっち、と顔をかくしつつ、チラッ (・_|<br />という像だそうです。<br /><br />・・・・・・・。<br />\(・_・) オイオイ<br /><br />こんな写真乗せていいのかな。まあ、ガイドブックにも載ってるので・・・。<br /><br />ガイドさんは、綾小路 きみまろのようなしゃべり方の方で<br />(日本語を勉強するときに、ビデオで見てたらしい)<br />にこりともせずに、こういった彫刻の説明をしてくれました。<br />

    解説すると、戦争に行った兵士が馬と・・・それを見て、興奮。
    それを見て、きゃ、えっち、と顔をかくしつつ、チラッ (・_|
    という像だそうです。

    ・・・・・・・。
    \(・_・) オイオイ

    こんな写真乗せていいのかな。まあ、ガイドブックにも載ってるので・・・。

    ガイドさんは、綾小路 きみまろのようなしゃべり方の方で
    (日本語を勉強するときに、ビデオで見てたらしい)
    にこりともせずに、こういった彫刻の説明をしてくれました。

  • いろんな寺院の集合体になっています。

    いろんな寺院の集合体になっています。

  • また野生のインコ。<br />近づいても逃げません。

    また野生のインコ。
    近づいても逃げません。

  • リスがたくさんいました。<br />かわいい!

    リスがたくさんいました。
    かわいい!

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