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インド旅行記1<br />http://4travel.jp/travelogue/10851150<br />の続きです。<br /><br />こちらは、ベナレスとデリー中心に、往復の機内の様子、<br />旅行中の食事やみやげなどについて書いていくつもりです。<br /><br />表紙写真は、ベナレスでの、ガンジス川に昇る朝日です。<br />

インド旅行記2(ベナレス、デリー、機内など)

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2013/12/12 - 2013/12/19

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23

あんつまさん

インド旅行記1
http://4travel.jp/travelogue/10851150
の続きです。

こちらは、ベナレスとデリー中心に、往復の機内の様子、
旅行中の食事やみやげなどについて書いていくつもりです。

表紙写真は、ベナレスでの、ガンジス川に昇る朝日です。

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  • 行きの飛行機のお話をしていきたいと思います。<br />写真は、ベナレスのガンジス川河畔<br /><br />関空→デリー<br />関空13:25発の予定だったんですが、なかなか案内がなく、<br />機材トラブルのため遅れます〜との案内が。<br />結局14:30頃、出発は16:30頃になる予定ですと言われて、<br />あんパンとジュースが配られました。<br /><br />しょうがないので、出発ゲートのすぐ隣が、<br />カード会社のラウンジだったので、そこで待っていよう、<br />と同じツアーの方と一緒にラウンジに行ったら、<br />割とすぐに、搭乗始めますというアナウンスが<br />かすかに聞こえたような・・・?<br />(ラウンジは放送入らないのですが<br />隣だったので、うっすら聞こえたみたい)<br />あわてて搭乗口に行ってみると、ちょうど搭乗が<br />始まったところでした。どうやら、機体トラブルが<br />思ったより早く解決したみたいで<br />結局、15:00過ぎ、約2時間弱の遅れで出発です。<br /><br />機材は、いろいろ問題の多いB787・・・<br />知っている方も多いでしょうが、日本製の部品が多く、<br />日本期待の機材ながら、やれブレーキの故障から、<br />バッテリーからの出火、燃料漏れ、と多種の不具合を<br />起こし、一時世界中で使用を停止されたあの機材です。<br /><br />バッテリーを改善して、現在は改良版が去年の4月から<br />飛んでいるということで、大丈夫とは思うのですが。<br />エアーインディアとB787・・・なんて恐ろしい組み合わせ、<br />でもこのツアーを選んでしまったのは私。<br />(だって、ツアー選んだときは、B787って知らなかったし!)<br />その上、出発前から機材トラブルで遅延・・・。<br /><br />機材は本当に大丈夫なのか、<br />無事にインドにたどり着けるのか、<br />不安になりながらの旅立ちでした。<br /><br />搭乗が始まると、搭乗口での搭乗券チェックのあと<br />もう一度手荷物検査がありました。<br />そんなのはじめてだったので、やっぱりテロの危険が<br />多いのかなぁとさらに不安に陥れられることに・・・。<br />

    行きの飛行機のお話をしていきたいと思います。
    写真は、ベナレスのガンジス川河畔

    関空→デリー
    関空13:25発の予定だったんですが、なかなか案内がなく、
    機材トラブルのため遅れます〜との案内が。
    結局14:30頃、出発は16:30頃になる予定ですと言われて、
    あんパンとジュースが配られました。

    しょうがないので、出発ゲートのすぐ隣が、
    カード会社のラウンジだったので、そこで待っていよう、
    と同じツアーの方と一緒にラウンジに行ったら、
    割とすぐに、搭乗始めますというアナウンスが
    かすかに聞こえたような・・・?
    (ラウンジは放送入らないのですが
    隣だったので、うっすら聞こえたみたい)
    あわてて搭乗口に行ってみると、ちょうど搭乗が
    始まったところでした。どうやら、機体トラブルが
    思ったより早く解決したみたいで
    結局、15:00過ぎ、約2時間弱の遅れで出発です。

    機材は、いろいろ問題の多いB787・・・
    知っている方も多いでしょうが、日本製の部品が多く、
    日本期待の機材ながら、やれブレーキの故障から、
    バッテリーからの出火、燃料漏れ、と多種の不具合を
    起こし、一時世界中で使用を停止されたあの機材です。

    バッテリーを改善して、現在は改良版が去年の4月から
    飛んでいるということで、大丈夫とは思うのですが。
    エアーインディアとB787・・・なんて恐ろしい組み合わせ、
    でもこのツアーを選んでしまったのは私。
    (だって、ツアー選んだときは、B787って知らなかったし!)
    その上、出発前から機材トラブルで遅延・・・。

    機材は本当に大丈夫なのか、
    無事にインドにたどり着けるのか、
    不安になりながらの旅立ちでした。

    搭乗が始まると、搭乗口での搭乗券チェックのあと
    もう一度手荷物検査がありました。
    そんなのはじめてだったので、やっぱりテロの危険が
    多いのかなぁとさらに不安に陥れられることに・・・。

  • 機内は、思ったよりきれい。<br />個別のモニターは、10インチくらいかな。結構大きくて、<br />タッチパネルと、手元のリモコン、どちらでも操作できる<br />ようになっていました。<br />また、USB端子がついているので、持って行った<br />ウォークマンを充電しながら使うことができました。<br />この、ウォークマンは、最近購入したんですけど、<br />ノイズキャンセリング機能が結構よくて、機内でも、<br />映画などを見るときに、座席のイヤホンジャックから<br />ウォークマンに音声入力して、ウォークマンの<br />ノイズキャンセリング機能を通して聞いていました。<br />すごく快適。<br />それに、エンジン音も小さい気がします。B787。<br /><br />前回、イタリアに行ったときに、機内で配られる<br />イヤホンがひどくて、音量を最大にしても、<br />イヤホンを手で耳にぎゅっと押しつけてないと<br />はっきり聞こえない、という目にあったので、<br />今回は準備万端にしておきました。<br /><br />機内用だと、2またのイヤホンジャックですけれども、<br />普通は同じ太さの二本のジャックだったですよね?<br />今回は、2またなんだけども、うち1本が細くて、一本が<br />普通のイヤホンジャックと同じ太さ、というプラグでした。<br />(ステレオミニプラグのことです)<br />(最初、配られたイヤホンを差し込もうとしたら、どうしても<br />挿せなくてなんで〜?と思ったら、2つの太さが違うので、<br />正しい向きにしないと入らないからだったのでした。)<br /><br />たぶん、機内用のイヤホンを持ち帰らせないために<br />そういう風(2また)になっているんだと思うのですが、<br />自分のイヤホンが簡単に使えればいいのになぁと<br />以前から思ってました。<br /><br />自分の持ち込んだイヤホンを使うためには、以前は<br />航空機用のアダプタを使ってましたが、この機材は<br />2つある穴の、大きい方に差し込めば、普通のイヤホンも<br />そのまま使えるようになってて、これは便利!<br /><br />最近は、普通のイヤホンを使える機材が増えている<br />そうで、イヤホン持ち込む方も増えていきそうですね。<br />ボーズのクワイエットコンフォート、という<br />イヤホンが、すごくいい、という噂を聞くのですが、値段が<br />高くて、まだ手が出ません・・・。<br /><br />機内エンターテインメントは、まあ、普通、かな。<br />日本語吹き替えの映画はあまり多くないけど、私が<br />見た限りでは、5−6本はあったと思う。<br />私は、グランド・イリュージョンという、2013年公開の<br />映画をみていました。<br />あとは、ゲームがあったり、音楽があったり。<br />タッチパネルなので、ゲームもそこそこできます。<br /><br />そんな感じのB787ですが、地上との気圧差とか、<br />湿度差が、以前の機材に比べ、かなり改善されている<br />そうで、確かに耳ツンがちょっと楽なような・・・?<br />全くないわけでは、ないのですけどね。

    機内は、思ったよりきれい。
    個別のモニターは、10インチくらいかな。結構大きくて、
    タッチパネルと、手元のリモコン、どちらでも操作できる
    ようになっていました。
    また、USB端子がついているので、持って行った
    ウォークマンを充電しながら使うことができました。
    この、ウォークマンは、最近購入したんですけど、
    ノイズキャンセリング機能が結構よくて、機内でも、
    映画などを見るときに、座席のイヤホンジャックから
    ウォークマンに音声入力して、ウォークマンの
    ノイズキャンセリング機能を通して聞いていました。
    すごく快適。
    それに、エンジン音も小さい気がします。B787。

    前回、イタリアに行ったときに、機内で配られる
    イヤホンがひどくて、音量を最大にしても、
    イヤホンを手で耳にぎゅっと押しつけてないと
    はっきり聞こえない、という目にあったので、
    今回は準備万端にしておきました。

    機内用だと、2またのイヤホンジャックですけれども、
    普通は同じ太さの二本のジャックだったですよね?
    今回は、2またなんだけども、うち1本が細くて、一本が
    普通のイヤホンジャックと同じ太さ、というプラグでした。
    (ステレオミニプラグのことです)
    (最初、配られたイヤホンを差し込もうとしたら、どうしても
    挿せなくてなんで〜?と思ったら、2つの太さが違うので、
    正しい向きにしないと入らないからだったのでした。)

    たぶん、機内用のイヤホンを持ち帰らせないために
    そういう風(2また)になっているんだと思うのですが、
    自分のイヤホンが簡単に使えればいいのになぁと
    以前から思ってました。

    自分の持ち込んだイヤホンを使うためには、以前は
    航空機用のアダプタを使ってましたが、この機材は
    2つある穴の、大きい方に差し込めば、普通のイヤホンも
    そのまま使えるようになってて、これは便利!

    最近は、普通のイヤホンを使える機材が増えている
    そうで、イヤホン持ち込む方も増えていきそうですね。
    ボーズのクワイエットコンフォート、という
    イヤホンが、すごくいい、という噂を聞くのですが、値段が
    高くて、まだ手が出ません・・・。

    機内エンターテインメントは、まあ、普通、かな。
    日本語吹き替えの映画はあまり多くないけど、私が
    見た限りでは、5−6本はあったと思う。
    私は、グランド・イリュージョンという、2013年公開の
    映画をみていました。
    あとは、ゲームがあったり、音楽があったり。
    タッチパネルなので、ゲームもそこそこできます。

    そんな感じのB787ですが、地上との気圧差とか、
    湿度差が、以前の機材に比べ、かなり改善されている
    そうで、確かに耳ツンがちょっと楽なような・・・?
    全くないわけでは、ないのですけどね。

  • 関空→デリーに向かう機内での機内食<br /><br />さすがにエアーインディア、と思ったのは、やはり機内食。<br />機内食は全部カレーだから、とネットで見て、覚悟を<br />決めていた私。<br />乗って割とすぐ出された機内食、「さかな、orやきとり」<br />と言われて、あれ?日本発は日本食もでるのかな?<br />と思って、やきとりを選んだら、チキンカレーでした・・・。<br />心中で、「えと、焼き鳥は別料理だと思います。」と<br />つぶやいてみる。<br /><br />魚を選んでいた、お隣のお父さんをチラ見すると、やはり<br />魚のカレーでした。お米もインディカ米だ。ジャポニカじゃ<br />ないよ。すっごく細長い。<br />デザートのココナツ味のパンナコッタみたいなのが、意外と<br />おいしかった。カレーは、私にはそこそこスパイシー。<br />インド人には物足りなくないのか?という辛さ。<br /><br />飲み物には、白ワインをもらいました。<br />普通においしかった。しっかり飲んで、ねちゃおうと、<br />お兄さんに、「女なのに、まだ飲むのか?」という視線を<br />向けられつつ(いや、被害妄想でしょうが)<br />ワイン2本目は、オレンジジュースと一緒にもらって、<br />割りながら飲みました。<br /><br />そしたら、次の食事時は、にっこりワイン二本置いて<br />行かれた。<br />いや、今度はそこまで飲まないんだけど、と思いつつ、<br />旅の宿で飲もうと、一本はお持ち帰り。<br />

    関空→デリーに向かう機内での機内食

    さすがにエアーインディア、と思ったのは、やはり機内食。
    機内食は全部カレーだから、とネットで見て、覚悟を
    決めていた私。
    乗って割とすぐ出された機内食、「さかな、orやきとり」
    と言われて、あれ?日本発は日本食もでるのかな?
    と思って、やきとりを選んだら、チキンカレーでした・・・。
    心中で、「えと、焼き鳥は別料理だと思います。」と
    つぶやいてみる。

    魚を選んでいた、お隣のお父さんをチラ見すると、やはり
    魚のカレーでした。お米もインディカ米だ。ジャポニカじゃ
    ないよ。すっごく細長い。
    デザートのココナツ味のパンナコッタみたいなのが、意外と
    おいしかった。カレーは、私にはそこそこスパイシー。
    インド人には物足りなくないのか?という辛さ。

    飲み物には、白ワインをもらいました。
    普通においしかった。しっかり飲んで、ねちゃおうと、
    お兄さんに、「女なのに、まだ飲むのか?」という視線を
    向けられつつ(いや、被害妄想でしょうが)
    ワイン2本目は、オレンジジュースと一緒にもらって、
    割りながら飲みました。

    そしたら、次の食事時は、にっこりワイン二本置いて
    行かれた。
    いや、今度はそこまで飲まないんだけど、と思いつつ、
    旅の宿で飲もうと、一本はお持ち帰り。

  • 2回目の食事は、「ベジ?オア ノンベジ?」と<br />聞かれたので、ベジ(ベジタリアン用)にしてみました。<br />ご飯を真ん中に、豆のカレーと、インゲンなどの野菜の<br />カレー。<br />これは、前のより、ややスパイシー、で少しつらかった。<br />デザートも、コメのプディング?のようなインドで<br />ポピュラーなデザート。<br />近所のインド料理店でも出るけど、私、あんまり<br />好きじゃないんですよね。<br /><br />そして、機内食とともに、さすがエアインディア、<br />と思ったのはトイレ。<br />トイレの手洗い水栓などの下の方って、物入れとか、<br />配水管をかくすためにパネルになってますが、<br />たいていのトイレがそのパネルがうまくとまらない<br />みたいで、ガムテープで留めてあるんですよ。<br />割と新しい機材なのに、なんでこんなにガムテープ補修<br />ばっかりなの?インド人、好奇心旺盛で、みんな無理に<br />トイレのパネル開けないと気が済まないとか?<br /><br />しかも、ガムテープもはがれて、だら〜っとこっちに<br />開いてきて、トイレに座っている間、片手でそれを<br />押さえてないといけない、みたいな個室もあったり・・・。<br />ちゃんと修理しようよ。<br /><br />エアインディアの人もあきらめてるのかな。<br />こんなで、機体の整備は大丈夫なのか、ねじとかけちったり<br />間違ったりしてないか、心配になっちゃいます。<br />まあ、安全に関する面は、けちってないと信じたいです。

    2回目の食事は、「ベジ?オア ノンベジ?」と
    聞かれたので、ベジ(ベジタリアン用)にしてみました。
    ご飯を真ん中に、豆のカレーと、インゲンなどの野菜の
    カレー。
    これは、前のより、ややスパイシー、で少しつらかった。
    デザートも、コメのプディング?のようなインドで
    ポピュラーなデザート。
    近所のインド料理店でも出るけど、私、あんまり
    好きじゃないんですよね。

    そして、機内食とともに、さすがエアインディア、
    と思ったのはトイレ。
    トイレの手洗い水栓などの下の方って、物入れとか、
    配水管をかくすためにパネルになってますが、
    たいていのトイレがそのパネルがうまくとまらない
    みたいで、ガムテープで留めてあるんですよ。
    割と新しい機材なのに、なんでこんなにガムテープ補修
    ばっかりなの?インド人、好奇心旺盛で、みんな無理に
    トイレのパネル開けないと気が済まないとか?

    しかも、ガムテープもはがれて、だら〜っとこっちに
    開いてきて、トイレに座っている間、片手でそれを
    押さえてないといけない、みたいな個室もあったり・・・。
    ちゃんと修理しようよ。

    エアインディアの人もあきらめてるのかな。
    こんなで、機体の整備は大丈夫なのか、ねじとかけちったり
    間違ったりしてないか、心配になっちゃいます。
    まあ、安全に関する面は、けちってないと信じたいです。

  • こちらは、帰りの機内食。<br /><br />疲れてて、記憶も記録もないのですが、確かチキンビリヤニと言われた<br />気がする・・・<br /><br />帰りのデリーの空港では、チェックインに相当時間がかかりました。<br />チェックイン窓口にツアー参加者が並んでいると、<br />空港の職員に、ここは混んでるからあっちにいけ、と言われて、<br />別の所に並んで、当分待って順番が来たので、チケットを見せると、<br />このチケットはあっちだ、と言うので、いや、あそこの職員が、<br />こっちの窓口に並べと行った、と主張。<br />職員としばらくもめた末、しょうがね〜な〜という感じで、手続きを<br />してくれました。(できるんだったら、さっさとしてくれればいいのに)<br />チェックインの時に、トイレに立つときが嫌なんで、通路側で、と<br />お願いしたら、はいはいって感じで流され、当然のように、4人掛けの<br />通路から2番目、しかも、ツアーで仲良くなった方と一緒に<br />チェックインをして、隣の席で、と言ったのに、全く別々の席。<br />通路側じゃないし、隣じゃないし、と苦情を言ったら、だって<br />席がないんだもんっと(いや、ほんとにもんっとは言ってないが、<br />そんな雰囲気で)言い放たれ、さっさと行けと手を振られました。<br /><br />でも、その後にチェックインした同じツアーの方は、<br />通路側の席じゃん。めんどくさかっただけじゃん。ちぇっ。<br />あ〜もうしょうがない。やっぱりエアインディア。<br /><br />チェックインが済むと、荷物とボディチェック。<br />ボディチェックは、女性専用の更衣室みたいなブースがあって、一人一人<br />その中で女性の係員が、金属探知機と、ボディタッチでチェックします。<br /><br />インドは、空港もかなり余裕を持ってこないと大変ですね。<br /><br />チェックインに時間がかかったため、結構早く空港に着いていたのに、<br />空港で買い物できる時間はわずか10分ほど。<br />会社のお土産、空港で買おうと思っていたのにぃと<br />あせりつつ、なんとかありがちなチョコを買い、搭乗口へ。<br /><br />ツアーの添乗員さんが、搭乗口で搭乗せずに待っていてくださいね、<br />ということだったので、ツアー参加者で固まって待っていたが、<br />その添乗員さんが、待っても待っても来ない。<br />どうやら、E-チケットを無くした参加者がいたようで、トラブっていたらしい。<br />最近は、E-チケットだから、なくしてもパスポートさえあれば大丈夫<br />なのかと思っていたが(実際乗ってたから大丈夫だったんでしょうが)<br />やはり、手続きなど、大変なのでしょう。<br />ま、インドだから余計にね。

    こちらは、帰りの機内食。

    疲れてて、記憶も記録もないのですが、確かチキンビリヤニと言われた
    気がする・・・

    帰りのデリーの空港では、チェックインに相当時間がかかりました。
    チェックイン窓口にツアー参加者が並んでいると、
    空港の職員に、ここは混んでるからあっちにいけ、と言われて、
    別の所に並んで、当分待って順番が来たので、チケットを見せると、
    このチケットはあっちだ、と言うので、いや、あそこの職員が、
    こっちの窓口に並べと行った、と主張。
    職員としばらくもめた末、しょうがね〜な〜という感じで、手続きを
    してくれました。(できるんだったら、さっさとしてくれればいいのに)
    チェックインの時に、トイレに立つときが嫌なんで、通路側で、と
    お願いしたら、はいはいって感じで流され、当然のように、4人掛けの
    通路から2番目、しかも、ツアーで仲良くなった方と一緒に
    チェックインをして、隣の席で、と言ったのに、全く別々の席。
    通路側じゃないし、隣じゃないし、と苦情を言ったら、だって
    席がないんだもんっと(いや、ほんとにもんっとは言ってないが、
    そんな雰囲気で)言い放たれ、さっさと行けと手を振られました。

    でも、その後にチェックインした同じツアーの方は、
    通路側の席じゃん。めんどくさかっただけじゃん。ちぇっ。
    あ〜もうしょうがない。やっぱりエアインディア。

    チェックインが済むと、荷物とボディチェック。
    ボディチェックは、女性専用の更衣室みたいなブースがあって、一人一人
    その中で女性の係員が、金属探知機と、ボディタッチでチェックします。

    インドは、空港もかなり余裕を持ってこないと大変ですね。

    チェックインに時間がかかったため、結構早く空港に着いていたのに、
    空港で買い物できる時間はわずか10分ほど。
    会社のお土産、空港で買おうと思っていたのにぃと
    あせりつつ、なんとかありがちなチョコを買い、搭乗口へ。

    ツアーの添乗員さんが、搭乗口で搭乗せずに待っていてくださいね、
    ということだったので、ツアー参加者で固まって待っていたが、
    その添乗員さんが、待っても待っても来ない。
    どうやら、E-チケットを無くした参加者がいたようで、トラブっていたらしい。
    最近は、E-チケットだから、なくしてもパスポートさえあれば大丈夫
    なのかと思っていたが(実際乗ってたから大丈夫だったんでしょうが)
    やはり、手続きなど、大変なのでしょう。
    ま、インドだから余計にね。

  • そんなこんなで、バタバタしたものの、結局、国内線で、乗り継ぎの<br />乗客が遅れたため、その人たちを待って、かなり遅れて出発。<br />こんなことなら、空港で買い物したかったよ。<br /><br />かれこれ2時間くらい遅れたのかな。<br /><br />香港を経由して、無事、関空まで帰ってくることができました。<br /><br />こちらは、帰りの機内で朝食として出されたもの。<br />オムレツでした。<br /><br />

    そんなこんなで、バタバタしたものの、結局、国内線で、乗り継ぎの
    乗客が遅れたため、その人たちを待って、かなり遅れて出発。
    こんなことなら、空港で買い物したかったよ。

    かれこれ2時間くらい遅れたのかな。

    香港を経由して、無事、関空まで帰ってくることができました。

    こちらは、帰りの機内で朝食として出されたもの。
    オムレツでした。

  • さてベナレス(バナラシとか、ワーラーナシー、バナーラス<br />ともいうようです、今回は、ツアーの記載により<br />ベナレスと記載)編です。<br /><br />ベナレスは、ガンジス川沿いの町で、別名大いなる火葬場<br />とも呼ばれているそうで、この町で火葬してもらい、<br />ガンジス川に遺灰を流す、というのが、ヒンドゥー教の方々の<br />あこがれなのだそうです。<br />このため、川のすぐそばに火葬場があります。<br />河原で、木を組んで、たき火で焼いています。<br />ここは、写真禁止なので、見るだけ。何時間もかけて<br />焼くそうです。<br /><br />ガンジス川に船でこぎ出し、ガンジスに昇る朝日を見る<br />のと、ここで沐浴をする人々や、火葬の様子を見る、<br />というのがツアーに組み込まれていました。<br /><br />暗い中、5時ホテル出発です。

    さてベナレス(バナラシとか、ワーラーナシー、バナーラス
    ともいうようです、今回は、ツアーの記載により
    ベナレスと記載)編です。

    ベナレスは、ガンジス川沿いの町で、別名大いなる火葬場
    とも呼ばれているそうで、この町で火葬してもらい、
    ガンジス川に遺灰を流す、というのが、ヒンドゥー教の方々の
    あこがれなのだそうです。
    このため、川のすぐそばに火葬場があります。
    河原で、木を組んで、たき火で焼いています。
    ここは、写真禁止なので、見るだけ。何時間もかけて
    焼くそうです。

    ガンジス川に船でこぎ出し、ガンジスに昇る朝日を見る
    のと、ここで沐浴をする人々や、火葬の様子を見る、
    というのがツアーに組み込まれていました。

    暗い中、5時ホテル出発です。

  • まあ、川の水自体は、あれこれ流しているので、<br />相当汚いのだろうと思います。<br />河川の汚染は相当深刻だとネットでみましたが、<br />宗教上川に流してほしい信者はきっと絶えない訳で、<br />禁止するのは難しいでしょうね。<br />それだけならまだしも、汚物とか、排水とか、みんな<br />流しているようですし(汗)<br />でも、信者の方々は、お祈りをささげ、沐浴されてました。<br />私も、郷に入っては郷に従えという気持ちで旅行<br />しているのですが、沐浴はさすがに病気になりそうで、<br />船からちょっと手をつけるだけにしておきました。<br />(そして、帰って手を消毒しておきました)

    まあ、川の水自体は、あれこれ流しているので、
    相当汚いのだろうと思います。
    河川の汚染は相当深刻だとネットでみましたが、
    宗教上川に流してほしい信者はきっと絶えない訳で、
    禁止するのは難しいでしょうね。
    それだけならまだしも、汚物とか、排水とか、みんな
    流しているようですし(汗)
    でも、信者の方々は、お祈りをささげ、沐浴されてました。
    私も、郷に入っては郷に従えという気持ちで旅行
    しているのですが、沐浴はさすがに病気になりそうで、
    船からちょっと手をつけるだけにしておきました。
    (そして、帰って手を消毒しておきました)

  • みんなで、キャンドルを川に流します。<br />灯籠流しみたいで、きれいでした。

    みんなで、キャンドルを川に流します。
    灯籠流しみたいで、きれいでした。

  • 船で横付けしてくる物売りの人たち。

    船で横付けしてくる物売りの人たち。

  • 実際、自分の目でみた、ガンジス川に昇る朝日は<br />感動しました。<br />川と行っても、結構幅が広いので、朝日から、<br />ず〜っと、こちらの方に向かって、光の橋がかかる<br />みたいで、きらきらして、とても綺麗でした。

    実際、自分の目でみた、ガンジス川に昇る朝日は
    感動しました。
    川と行っても、結構幅が広いので、朝日から、
    ず〜っと、こちらの方に向かって、光の橋がかかる
    みたいで、きらきらして、とても綺麗でした。

  • 船をおりたあと、サイクルリキシャーで、<br />町中をバスまで移動しました。<br />そして、本当にしつこい物売りや物乞いの人。<br />生活がかかっているので、しょうがないのは<br />わかりますが、やりすぎは、逆効果では・・・。<br />

    船をおりたあと、サイクルリキシャーで、
    町中をバスまで移動しました。
    そして、本当にしつこい物売りや物乞いの人。
    生活がかかっているので、しょうがないのは
    わかりますが、やりすぎは、逆効果では・・・。

  • 川岸は、カオスです。<br />牛や野良犬があちこちで寝たりおきたり、ごみあさったり。<br />牛糞なのか野犬の糞なのか、あるいは人の・・・?が<br />そこら中に落ちていて、よく見て歩かないと<br />うっかり踏む〜。<br />蝿とゴミがまたそこら中に。<br /><br />そして、ときどき布にくるまった人型の物が道ばたに<br />転がっていたのですが、あれは、生きた方なのか、<br />それともご遺体・・・?<br />バスから見ているだけなので、よくわかりませんが、<br />ときどきみかけては、う〜ん。<br />動き出して、あ、生きた方だと思ったり。<br /><br />ここは、死を待つ町、として知られているので、<br />いろんなとこから、亡くなった方のご遺体が運ばれてくる<br />ようです。<br />日本だと、遺体はお棺で霊柩車というイメージですが、<br />こちらでは、普通の車?の屋根に、遺体をキンキラな<br />布でぐるぐる巻きにした感じでのせて、周りに花とか、<br />キンキラを飾って運んでました。<br />直接遺体が見えるわけではないんですが、なんというか<br />ミイラみたいな感じで人型のぐるぐる巻いた布の<br />塊が車の上に見えている感じですね。<br />最初に見たときは、かなりのインパクトでした。<br />そのうち見慣れましたが。<br />写真撮りたかったけど、不謹慎かなとやめました。<br /><br />生と死が、ほんとに近い位置にある国です。インド。

    川岸は、カオスです。
    牛や野良犬があちこちで寝たりおきたり、ごみあさったり。
    牛糞なのか野犬の糞なのか、あるいは人の・・・?が
    そこら中に落ちていて、よく見て歩かないと
    うっかり踏む〜。
    蝿とゴミがまたそこら中に。

    そして、ときどき布にくるまった人型の物が道ばたに
    転がっていたのですが、あれは、生きた方なのか、
    それともご遺体・・・?
    バスから見ているだけなので、よくわかりませんが、
    ときどきみかけては、う〜ん。
    動き出して、あ、生きた方だと思ったり。

    ここは、死を待つ町、として知られているので、
    いろんなとこから、亡くなった方のご遺体が運ばれてくる
    ようです。
    日本だと、遺体はお棺で霊柩車というイメージですが、
    こちらでは、普通の車?の屋根に、遺体をキンキラな
    布でぐるぐる巻きにした感じでのせて、周りに花とか、
    キンキラを飾って運んでました。
    直接遺体が見えるわけではないんですが、なんというか
    ミイラみたいな感じで人型のぐるぐる巻いた布の
    塊が車の上に見えている感じですね。
    最初に見たときは、かなりのインパクトでした。
    そのうち見慣れましたが。
    写真撮りたかったけど、不謹慎かなとやめました。

    生と死が、ほんとに近い位置にある国です。インド。

  • このベナレスですが、ヒンドゥー教の聖地であるとともに<br />仏教の聖地でもあって、お釈迦様が、初めて説法を<br />行った場所サールナートがあります。<br />

    このベナレスですが、ヒンドゥー教の聖地であるとともに
    仏教の聖地でもあって、お釈迦様が、初めて説法を
    行った場所サールナートがあります。

  • ダメークストゥーパ、という日本での仏舎利塔の起源みたいな塔が<br />建っているのですが、私たちが行ったときは、ちょうど補修中でした。<br />塔の周り全体に、足場が組んであって、作業員の方が、補修作業中でした。

    ダメークストゥーパ、という日本での仏舎利塔の起源みたいな塔が
    建っているのですが、私たちが行ったときは、ちょうど補修中でした。
    塔の周り全体に、足場が組んであって、作業員の方が、補修作業中でした。

  • これがまた、相当高い、たぶん全体で30mくらいの高さなんですが、<br />命綱もつけずに、裸足でひょいひょいと足場を渡ってて、<br />見てる方がひやひやする感じです。日本の労働基準法には絶対<br />適合しないな。死亡事故おこってそう。<br />機械とか一切無いので、水を上まであげるのも、バケツをつるしたひもを<br />上で滑車に通したあと、また下に垂らし、その紐を、下にいる人が、<br />だーっと走ってひっぱることでバケツを持ち上げるわけです。<br />見ていると、途中でばしゃ〜っとバケツがひっくり返っちゃって<br />また最初から、なんてこともあったりして。<br /><br />どんだけ原始的なんだ、って感じですが、まあ、のんびりして<br />インドらしいと言えばインドらしいのかもしれない。

    これがまた、相当高い、たぶん全体で30mくらいの高さなんですが、
    命綱もつけずに、裸足でひょいひょいと足場を渡ってて、
    見てる方がひやひやする感じです。日本の労働基準法には絶対
    適合しないな。死亡事故おこってそう。
    機械とか一切無いので、水を上まであげるのも、バケツをつるしたひもを
    上で滑車に通したあと、また下に垂らし、その紐を、下にいる人が、
    だーっと走ってひっぱることでバケツを持ち上げるわけです。
    見ていると、途中でばしゃ〜っとバケツがひっくり返っちゃって
    また最初から、なんてこともあったりして。

    どんだけ原始的なんだ、って感じですが、まあ、のんびりして
    インドらしいと言えばインドらしいのかもしれない。

  • 私たちがサールナートに行ったときは、ちょうど仏教関係の<br />行事があったらしく、赤やオレンジの袈裟を着たお坊さんたちが<br />遺跡のそこかしこでうれしげに座禅を組んで写真を<br />取り合っていたりしました。(修行中なのか、若い方ばかりでした)<br />なんだか、ほほえましい。

    私たちがサールナートに行ったときは、ちょうど仏教関係の
    行事があったらしく、赤やオレンジの袈裟を着たお坊さんたちが
    遺跡のそこかしこでうれしげに座禅を組んで写真を
    取り合っていたりしました。(修行中なのか、若い方ばかりでした)
    なんだか、ほほえましい。

  • ベナレスの渋滞、ほんとにすごかったです。<br />とにかく、信号はあるけど、ほとんどが点いてない。<br />横からぐんぐん割り込む、誰も道をゆずらない。<br />車の列の間を、すりぬけるように、バイクや自転車が<br />通っていく。<br />その上、牛が道路のど真ん中の安全地帯で<br />寝てたりするんですよ!<br /><br />その上、今現在、ベナレスは、大規模な下水道工事を<br />行っている最中だそうで、大きな、直径何メートルもある<br />コンクリ?の管を運ぶトレーラーが、道をどーんと<br />塞いでいたり。<br />数年はこんな感じかもね、とガイドさんもあきらめ顔。<br />

    ベナレスの渋滞、ほんとにすごかったです。
    とにかく、信号はあるけど、ほとんどが点いてない。
    横からぐんぐん割り込む、誰も道をゆずらない。
    車の列の間を、すりぬけるように、バイクや自転車が
    通っていく。
    その上、牛が道路のど真ん中の安全地帯で
    寝てたりするんですよ!

    その上、今現在、ベナレスは、大規模な下水道工事を
    行っている最中だそうで、大きな、直径何メートルもある
    コンクリ?の管を運ぶトレーラーが、道をどーんと
    塞いでいたり。
    数年はこんな感じかもね、とガイドさんもあきらめ顔。

  • 写真は、渋滞するベナレスの道。バスから。<br /><br /><br />ベナレスのヒンドゥー大学などを観光に行くとき、<br />大型バスでは行きにくいということで、夕方、<br />小型のミニバンのようなものに分乗して行くことに<br />なったのですが、とにかくものすごい渋滞で、こ<br />れは無理だ、と途中でひきかえすことになったんですね。<br /><br />途中で、Uターンしたいんだけど、とにかく、誰も入れて<br />くれない。片道3車線くらいの大きな道路なんですけど、<br />隣の車線にも入れない。信号もない。<br />私たちのミニバンの運転手さんも焦ったみたいで、<br />かなり強引に横車線に入ろうとしたら、横を走っていた、<br />中型のバスの、ステップにつかまって乗っていた女性に、<br />当たったのか、当たりそうになってよけたせいなのか、<br />そこから落ちて倒れてしまったようなんです。<br /><br />そしたら、こちらの運転手さんと、その女性の家族か<br />誰かの男性が大げんかをはじめて、運転席から、<br />運転手さんをひきずりおろしたり、叫びながら<br />追いかけっこのようになったり、もう大変でした。<br />ツアーの10人ほどが後部に乗ってたんですけど、<br />もう怖くって、小さくなって騒ぎが収まるのを<br />待っていました。<br />ツアーのガイドさんが同乗されていたので、なんとか<br />納めてくれたようなんですけど、バスを蹴ったりもされて、<br />ほんとに怖かったです。<br /><br />結局、その後は、渋滞でゆっくり動いてる隣の車線の車に、<br />お金を渡したりしてたみたいで、止まってもらって、<br />なんとかUターンできました。<br /><br />結局、ヒンドゥー大学は、行けずじまいになってしまい、残念でした。<br /><br />デリーでは、信号はみんな点いてましたが、デリーは<br />車の数自体がとにかくすごくて、やっぱり渋滞して<br />いましたね。<br /><br />なにがよくないって、とにかく譲り合いの精神が<br />ないですね。<br />みんな強引なので、よけいに動かない。<br />日本人も、最近薄れてますが、譲り合いの精神は、<br />大事だなと思いました。<br />でも、インドみたいな国では、譲っていたら、<br />やってられないんだろうな、とも思います(笑)<br /><br />中国もそうなんだけど、人口多すぎなんだろうな。

    写真は、渋滞するベナレスの道。バスから。


    ベナレスのヒンドゥー大学などを観光に行くとき、
    大型バスでは行きにくいということで、夕方、
    小型のミニバンのようなものに分乗して行くことに
    なったのですが、とにかくものすごい渋滞で、こ
    れは無理だ、と途中でひきかえすことになったんですね。

    途中で、Uターンしたいんだけど、とにかく、誰も入れて
    くれない。片道3車線くらいの大きな道路なんですけど、
    隣の車線にも入れない。信号もない。
    私たちのミニバンの運転手さんも焦ったみたいで、
    かなり強引に横車線に入ろうとしたら、横を走っていた、
    中型のバスの、ステップにつかまって乗っていた女性に、
    当たったのか、当たりそうになってよけたせいなのか、
    そこから落ちて倒れてしまったようなんです。

    そしたら、こちらの運転手さんと、その女性の家族か
    誰かの男性が大げんかをはじめて、運転席から、
    運転手さんをひきずりおろしたり、叫びながら
    追いかけっこのようになったり、もう大変でした。
    ツアーの10人ほどが後部に乗ってたんですけど、
    もう怖くって、小さくなって騒ぎが収まるのを
    待っていました。
    ツアーのガイドさんが同乗されていたので、なんとか
    納めてくれたようなんですけど、バスを蹴ったりもされて、
    ほんとに怖かったです。

    結局、その後は、渋滞でゆっくり動いてる隣の車線の車に、
    お金を渡したりしてたみたいで、止まってもらって、
    なんとかUターンできました。

    結局、ヒンドゥー大学は、行けずじまいになってしまい、残念でした。

    デリーでは、信号はみんな点いてましたが、デリーは
    車の数自体がとにかくすごくて、やっぱり渋滞して
    いましたね。

    なにがよくないって、とにかく譲り合いの精神が
    ないですね。
    みんな強引なので、よけいに動かない。
    日本人も、最近薄れてますが、譲り合いの精神は、
    大事だなと思いました。
    でも、インドみたいな国では、譲っていたら、
    やってられないんだろうな、とも思います(笑)

    中国もそうなんだけど、人口多すぎなんだろうな。

  • ヒンドゥー教では、牛は聖なる動物なので、食べることはもちろん、<br />追い払ったりしてもいけないとか。<br />私たちも、普通にうろうろしている野良牛を見ました。<br />乳の出る雌牛は、ちゃんと鎖に繋いで飼っていて、野良になるのは<br />雄牛や、乳の出なくなった牛らしいです。

    ヒンドゥー教では、牛は聖なる動物なので、食べることはもちろん、
    追い払ったりしてもいけないとか。
    私たちも、普通にうろうろしている野良牛を見ました。
    乳の出る雌牛は、ちゃんと鎖に繋いで飼っていて、野良になるのは
    雄牛や、乳の出なくなった牛らしいです。

  • インドの牛は、のんびり暮らせていいなぁと思っていたら、<br />ガイドさんによると、最近は、野良牛の増えすぎが問題になり、<br />郊外の遊牧地に集めて、殺処分されて、ヒンドゥー教<br />でない国に肉を輸出したりしているとか・・・。<br />

    インドの牛は、のんびり暮らせていいなぁと思っていたら、
    ガイドさんによると、最近は、野良牛の増えすぎが問題になり、
    郊外の遊牧地に集めて、殺処分されて、ヒンドゥー教
    でない国に肉を輸出したりしているとか・・・。

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