2013/12/31 - 2014/01/03
250位(同エリア1688件中)
びんぞうさん
シャルム・エル・シェイクの旅、最後は経由地カイロでストップ・オー・バー。
政情不安が報じらる中、12月には情勢も落ち着き、日本外務省のノーティスも引き下げられたこともあり、カイロでストップオーバーしました。
ホテルはナイル川沿いのホテルをはじめ検討しましたが、個人で市内観光は危ないこともあり、安全面を考えて空港近くのJWマリオットに滞在。
ピラミッド、カイロ博物館へ行く現地ツアーで見た街は確かに個人であるけるような状態ではなかったので大正解。
JWマリオットでの滞在はここがカイロであることを忘れてしまうような時間でした。水も心配していたのですが、プールに何度も小びんぞうと入りましたが大丈夫、カイロで北京ダックやお寿司まで食べてと今回の旅行の中で、一番の料理面で贅沢だったかも。
ピラミッドツアーは客引きのすごさにビックリしましたが、ピラミッドには感動でした。
PS:ラクダの写真をかってに撮ると法外なお金を請求されます。
Air: Egypt Air
Hotel: JW Marriott Cairo
http://www.marriott.com/hotels/travel/caijw-jw-marriott-hotel-cairo/
- 旅行の満足度
- 4.0
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カイロに向けて、シャルム・エル・シェイクから出発。
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シャルム・エル・シェルムの街並。
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機内食。コップとか微妙に汚れていて大丈夫か?という感じ。
この旅行やはり衛生面には気を遣う。 -
空港からはホテルのシャトルバスで。
さすがJW、車に乗るとタオルと水をくれました。
ホテルに入る車も厳重にチェックされてます。爆弾は犬でも取り締まってます。 -
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JWマリオットの外観の写真は古そうですが中は改装されていて綺麗。
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ゴルフ場ビュー。
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この後、部屋を変えたのですが、ゴルフビューの方が静かでmuch better です。
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ゴルフビュー側の景色はここがカイロとは忘れてしまうような静かな感じ。
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シャワーブースとバスは別。
カイロは空港もそうなのですが、水道の水は消毒のにおいが結構きつい。 -
色々部屋の写真も撮って寛ごうとすると、バルコニーでビシャビシャと変な音。
出てみると、上の階から水と、タバコの吸い殻が落ちてきた。
フロントに電話して、40分ほど待たされて、事実関係が確認できて部屋を変えることに。 -
それで、ルームチェンジ。
少し広いジュニアスウィートに。
バス、トイレは同じ。 -
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部屋はアップグレードされて広くなりました。
ゴルフビューとプールビューどっちにするか聞かれて、違った景色と思い、プールビューにしましたが、こちらの棟は改装がまだされてないようで、絨毯も古かったので前の部屋の方がよかったかも。
あと、プールは大通り沿いなので車の音がうるさいので、こちらサイドはお勧めできません。 -
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夕食までは時間があり、昼食もまだだったので、ホテル内のこじゃれた中華レストランへ。
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どれも、美味しい。さすがJWマリオットなのか。
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飲茶セット。
これも◎ -
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まさか、カイロで北京ダックを食べるとは。
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夕食は、今日は31日ということもあり、ガラディナーなためか、非常に豪華な感じでした。
私達は夕食付のプランでしたが、追加料金とられずに食事できました。
非常に豪華なビュッフェでしたが、数時間前に中華を食べてしまって、余り食べられず(涙) -
2日目はピラミッド観光。
どうやら朝から霧。
ガイドさんはピラミッドに着くころには晴れますよというものの・・・・
現地日本語ツアーに申し込みましたが、ツアー参加者は私たちだけでプライベートと同じでした。政情の変化により、日本人に旅行者は大幅に減っていて、今回のガイドさんがガイドするのは6月以来とのこと。そういえば、シャルムエルシェイクのヒルトンの日本人スタッフも日本人ゲスト見たのは6月以来といっていた。 -
カイロ博物館と順番は反対にしてもらえないかとの交渉も駄目で、はじめにピラミッドに。
霧は晴れず、クフ王のピラミッドの先端はまだ霧の中。 -
近くに来てなんとか全部見えると行った感じ。
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クフ王のピラミッドの中にも入りましたが、写真は厳禁なのでありません。
ピラミッドツアーでのピラミッド入場は第三ピラミッドの入場込みですが、追加料金を払えばクフ王のピラミッドに入場可能。私たちも追加料金を払ってクフ王のピラミッドに入りました。 -
ここには船があったそうです。その船はピラミッド横の博物館に展示されてます。
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車で別のピラミッドに移動。まだまだ霧の中。
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続きまして、3つのピラミッドが同時に見れて、写真が撮れる絶景ポイント。
真っ白何も見えない。(涙) -
車で移動してなんとか少し見える感じ。
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続いてはスフィンクス。
歩かなくても車で移動です。 -
スフィンクスまで来るころには晴れてきたものの、後ろのピラミッドはまだぼけている。
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警察の車。機関銃を持って警備。
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有名なKFCスフィンクス店。
もっと街になっているかと思ったのですが、KFCとピザハットの2件があるのみ。 -
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ナイル川沿いで昼食。
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エジプトのパン。
中々美味しい。 -
美味しかったので、メインが来る前に食べまくっちゃいました。
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ツアー込みの昼食のため、期待はしてませんでしたが、予想外に美味しかったです。
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ナイル川の霧も徐々にはれて来た。
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市内には車が一杯。
そういえば、エジプトは市内は結構道は整備されていた。ただし、ゴミだらけで、運営がやはり政情不安でうまくいってなさそう。
ムバラク時代はもっと綺麗だったのだろうか。 -
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続いてカイロ博物館
政情不安の中、エジプトの資産を略奪されないよう、全体的に戦車に囲まれて守られてました。
カメラ型兵器もあるためか、カメラへの警戒は強く、本当にカメラかのチェックもも道に入るところであり。戦車の写真は撃たれてしまうので撮れず。 -
その隣は火災後の建物がそのまま。
てっきりクーデターに関連すると思いきや、ムバラク政権自体の与党の建物で、火災はクーデターには関係ないようです。
でも博物館が守られてなにより。 -
内部は写真禁止なので、写真はありません。ツタンカーメンは予想通り一見の価値あり。
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ここから30分ほどかけて、ホテルへ。
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車窓からは大きなモスクも。
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ホテルに戻りました。
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まだ少し明るかったので、マリオットを散策。
プールサイドの見学。
ここのプールはウォームアップされてました。 -
ビーチのようなプール。
ウォームアップされてないため、この時期は誰もいない。 -
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ホテルのプール。
ビーチみたいな感じになっていて雰囲気よいのですが、直ぐ横に大きな道が走っていてうるさい。 -
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子供用のプールもなかなか充実。
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キッズクラブですが、実質ゲームセンターでした。
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2日目の夕食はイベントが何もなく、決まったメニューの中でイギリスでも食べられる大したことない食事でトーンダウン。
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前日の期待以上のビュッフェにかなりトーンダウン。通常だと夕食込みのプランは毎日これなのか・・・
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ロビーに置かれている、靴磨きしてもらう人のための椅子はツタンカーメンの玉座のレプリカ。そっくり。
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朝、今日は晴れたので、プールサイドを散策。
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メインレストラン光景
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大きなクリスマスツリー
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ロビーの雰囲気。
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ロビー近くのイタリアンレストランの前にて。
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3日目は午前中はゆっくりホテルで。午後は天気が良くなったので、JWマリオットに手配してもらって、ピラミッドへリベンジへ。
このピラミッドツアー、英語ガイドでしたが、前日の3分の1以下の値段。
その前に時間があったので、ゴルフクラブへ散策へ。 -
ゴルフクラブハウス内のクリスマスツリー
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練習場。
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クラブハウスで、玉とクラブを借りて。
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午後はリベンジ、ピラミッド。
JWマリオットのコンシェルジュの紹介で現地ツアー(英語)に参加。
昨日同様、参加者は私たちのみ。
今日はかなり手前でピラミッドが3つ見える。 -
クフ王のピラミッド
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王妃たちの小さいピラミッドもくっきり。
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昨日真っ白だった、ビューポイント。
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これ以上、モヤが取れるためには、雨の後とかでないと厳しいようです。
確かにドバイもそうだったが、砂漠の地方ってこんな感じかも。
砂漠とラクダのいい位置。ラクダを勝手に撮ると法外なお金を請求されるが、ガイドさんが遠いのでの撮っていいよと言われてたので。 -
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第3ピラミッド
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第2ピラミッド
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昨日同様すごい、お土産物の勧誘。
全く買わない私たちに、ガイドの態度もあきれ顔で、やや態度悪になる。 -
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目的はピラミッドだけだったので、ピラミッドの後は帰路に。
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最後にホテルに帰り、昼間約束してくれた通り、クラブへ行くと、カートでゴルフ場を1周してくれました。
昼間ゴルフ練習していた時に夕方来たら、ゴルフ場をカートでドライブで案内するよと言われていたので。 -
ゴルフしていないのに、このゴルフ場すべてカートで廻るのにまる1時間ちょっとかかりました。
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凄く広いゴルフ場です。ホテルの前の部分は本当に一部。
ここがカイロとは忘れてしまいます。 -
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こんな小川もあります。
ポインドではカートで降りて写真も撮ってくれて親切なスタッフ。 -
ゴルフ場
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ゴルク場はマリオットの前だけでなく、かなり広範囲にわたっていて、びっくり。
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部屋に帰ると、フルーツとタオルを使って・・
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今日の夕食。また昨日と同じイギリススタイルかと思いきや。
ビュッフェに戻っていて、今日はシーフードフェスティバルのような感じで◎。 -
焼きたてのエビも楽しみ満足。
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最終日の朝。楽しかったJWマリオットともお別れ。
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こんなにカイロが名残りおしくなるとは、このホテルに泊まってよかった。
ホテルガイドで見る外観はシャビーに感じるかもしれませんが、中はそんなことなく豪華で、特に安全なのが、おすすめです。 -
空港まではマリオットのシャトルで。
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エジプト航空のラウンジには宗教上か、アルコールはありません。
ノンアルコールビールがありましたので、無理でした。 -
最後まで見ていただきありがとうございます。
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