2013/12/29 - 2013/12/29
48位(同エリア156件中)
熱帯魚さん
年末年始は台湾で!
列車で嘉義から員林に移動。
員林のホテルに荷物を置いてから、区間車で彰化へ。
目的も決めずぶらぶらしてきました。
12/29の移動:
莒光号752 嘉義13:00→員林14:07、区間車 員林→彰化→員林 (員林泊)
★★ 跨年之旅 台湾ほぼ一周 旅行記前半 12/28〜12/31 年越し前★★
01★金門★朝食は金門島で
http://4travel.jp/travelogue/10848133
02★嘉義★風邪気味…でも文化路夜市へ!
http://4travel.jp/travelogue/10849629
03★嘉義★日本のかけら〜雲霄厝古道、北門駅、嘉義林場宿舎、嘉義神社齋館社務所跡〜
http://4travel.jp/travelogue/10850019
04★彰化★ぶらり彰化さんぽ
http://4travel.jp/travelogue/10850342
05★員林★員林夜市と布袋戲
http://4travel.jp/travelogue/10850643
06★員林★駅までちょいと遠回りしてお散歩
http://4travel.jp/travelogue/10851808
07★彰化★名物の八卦山の大仏様と肉圓
http://4travel.jp/travelogue/10852077
08★台中★乗り換えラクラク♪彰化→新烏日→高鉄台中駅
http://4travel.jp/travelogue/10852566
09★台北★忘年会と記憶のカケラ @ 好記阿美飯店 と 臨江街夜市
http://4travel.jp/travelogue/10852764
10★基隆★黄色いラバーダックに会いに♪
http://4travel.jp/travelogue/10853419
11★台北★土銀展示館と台大医院へ!
http://4travel.jp/travelogue/10857190
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
嘉義公園から歩いて、途中ホテルで荷物を受け取り、嘉義駅まで戻ってきました。
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12時45分、ホームへ。
-
莒光号752 嘉義13:00→員林14:07
時間通りに員林に到着♪ -
○ 員林駅
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ホテルが見えてきました。
お部屋に荷物を置いていざ出発★
どこ行こうかな〜?彰化まで行っちゃおうかな♪
と思いつきで午後のお散歩先は彰化に決定。 -
そういえば、もう2時半だけど、お昼ごはん食べていませんでした。
ホテルの近くにあった粽やさんで粽を食べることにしました。
○ 北門肉粽行 -
香茹肉粽+菜頭湯 45元
粽おいしいー!!!
菜頭湯も素朴でいい味。
ただお店のおばちゃんはややぶっきらぼう? -
区間車で彰化へ。
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○ 彰化駅
もう3時50分〜★ -
○ 彰化客運 彰化総站
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次の日、台中駅から台北駅まで高鉄を利用しようと思っていたので、彰化から台中までのバスをチェック。
鹿港線、前に台中から鹿港に遊びに行ったときに乗った台湾好行のバス路線です。 -
30分に1本くらいの割合で、高鉄の台中駅まで出ているようです。所要20分だって。
このバスに乗るか、列車で新烏日駅まで行って、高鉄に乗り換えかな…明日決めよう。 -
ここから彰化をぶらぶら。
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長安街という道に入ったら、ベトナム料理店とかインドネシア料理店とか、東南アジアな雰囲気でした。
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2,3年前に大ヒットした台湾映画、「那些年,我們一起追的女孩」(邦題:あの頃、君を追いかけた)の舞台、そういえば彰化でしたね!!
このお店出てきたのかな…覚えてないけど… -
○ 元清観
地元の人々には、「天公壇」とも呼ばれているお寺。1763年(乾隆28年)に建てられ、玉皇大帝を奉っています。2006年4月に火災に遭い、2006年12月初めに建てなおされました。 -
私も訪れたことのある、福建省泉州出身者が建てたお寺で、泉州人にとっての信仰の中心だったようです。
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畳屋さん!!
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○ 孔廟
1726年(清の雍正4年)創建、1830年(清の道光10年)に修復された廟。以前は台湾の四大書院に数えられる白沙書院も敷地内にあったそうです。
日本統治時代に、道路拡張工事のため孔子廟の建物の一部が取り壊され現存するのはもともとの建築の2/3のみです。
写真は大成殿。 -
地元の高校生らしき子たちがグループで訪れているのを見た以外は誰もいませんでした。
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勉強机がありました。
学問の神様だけありますね。
寺子屋みたいな存在のようでした。 -
願掛け…
合格祈願に受験票のコピーもくっつけている学生さんが結構いました。 -
孔廟を出ると、涼亭がありました。
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孔廟の隣にあるレストラン?カフェ?
レトロな建物です。 -
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イチオシ
城隍廟のカンバンを見つけて、小道に入っていくと…ありましたー!!
中は驚くほどごちゃっとしていて、薄暗くて不思議な廟です。
○ 彰邑城隍廟
1733年(清の雍正11年)に、彰化県城の東門内に建てられました。日本統治時代には、ほかの城隍廟とは異なり、その他目的に利用されたり破壊されたりすることはありませんでしたが、皇民化運動の時、強制的に彰化市役所の管理下に置かれ、一般民衆の参拝は禁止されました。第二次世界大戦後は、彰化市政府に移管され、1971年に管理委員会が成立し、古かった廟を取り壊して建てなおし、1975年に落成しました。 -
神輿?
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○ 開化寺
1724年(清の雍正2年)創立。彰化で最初に建てられたお寺。観音亭とも。
日本統治時代、市区改正に伴い、西門大通り(現在の中華路)が拡張されたことから現在のような瓢箪型の敷地になりました。1945年には爆撃を受けて損壊しましたが、第二次世界大戦後に修復作業が行われました。1999年の921地震の時にも損壊し、再度修復が行われ、現在の形になりました。 -
○ 彰化基督教会
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○ 大西門福徳祠
1781年(清の乾隆46年)にはすでに存在していたそうですが、はっきりとした創設時期はわかっていないそうです。もともとは、彰化県城内には西門福徳祠のほかに、北門、南門、東門福徳祠とそれぞれ寺院がありましたが、現在はすべて改築されています。 -
イチオシ
○ 彰邑威恵宮開漳聖王廟
1733年(雍正11年)に彰化県城の西門付近に建てられたお寺で、聖王廟や威恵宮と呼ばれています。奉っているのは、開漳聖王の陳元光で、福建省漳州出身者の信仰の中心だそうです。 -
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○ 三山國王鎮安宮
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○ 関帝廟
1735年(清の雍正13年)に建てられたお寺。もともとは彰化県城の南門内(現在の華山路あたり)にあったそうです。 -
○ 永楽観光夜市
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夜市っていうイメージと違って、普通の商店街っぽい感じ。
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イチオシ
夜市の真ん中らへんにあったお寺。
○ 慶安宮
1818年(清の嘉慶23年)に創建されたお寺。大道公廟とも呼ばれています。彰化県城の東門内にあり、一般的に大道公と呼ばれる保生大帝を主に奉っています。
保生大帝は宋の時代の福建省泉州府同安県白郷人で、姓を呉名本、字を華基、号を雲沖といい、医療技術に優れ、亡くなったあとも、薬屋や医師などからあがめられるとともに、同安出身者にとっては守護神としてまつられています。 -
イチオシ
寒かったので暖かいものが食べたくなりこちらのお店へ。
○ 八寶冰
おじさんの感じが超良かったです!!!
こちらも、あの映画に関係あるみたいでした。 -
暖かいデザート。具は3種類選べます。
30元 -
道を間違えて、反対方向に歩いて行ってしまい、彰化駅に戻るのに1時間もかかってしまいました。
乗ろうと思っていた区間車がちょうど遅れていたので、お手洗いに寄って、ホームへ。
ホームはものすごく混んでいました。
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