2014/01/04 - 2014/01/04
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hanahana-kさん
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毎年、年の初めに訪れる下鴨神社。季節ごとに楽しめる場所です。
今年は4日は初蹴鞠の日。間が悪い時間に行ってしまい、今年は見られませんでした。以前に見たとき
「あ〜やはりお公家さんの土地なんだなあ、」という思いがしました。
京阪電車で出町柳駅から鴨川にかかる河合橋をわたると右手に鳥居が見えます。
あ、下鴨神社って近い!と思いきや、鳥居をくぐると、なにやら民家の前を通り、車の行きかう通りをわたります。
するとなんと、そこからが参道、糺の森(ただすのもり)なのです。空気が一変します。
糺の森の名前の由来は 「偽りを糺す」や太秦にある蚕の杜、元糺の池から来ていると言われています。
糺の森にはケヤキ、ニレ、クスノキ、シイ、シラカシなど大きな木がたくさんあり朽木も保存されています。
横に流れる瀬見の小川の周囲には楓が植えられ一般より少し遅い11月中旬頃、色づいた楓が美しいです。
この糺の森を入ってすぐ左には鴨長明ゆかりの若宮神社がありますが、
まずは、まっすぐ下鴨神社で参拝後立ち寄ることとします。
昨年の蹴鞠の様子は下記のURLで。
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/pg279.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
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出町柳から鴨川をわたってすぐの鳥居。
あら、近いとおもいきや・・・ -
まだ神社らしきものはみえません。でもこの先に糺の森が・・
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糺の森にはいった左手には若宮神社があります。
鴨長明ゆかりの場所です。
参道になりますが、道は砂利道ですので、ヒールはつらいと思います。 -
糺の森です。現在は東京ドーム3倍ほどの12万4千?で、右手に瀬見の小川。
瀬見の小川とは加茂川、高野川に流れる小川の一つで境内の御手洗池から御手洗川、参道にでて瀬見の小川となります。 -
石拾神事(いしひろいしんじ)生石御祓い場(おいいしおはらいば)
第34回式年遷宮にあたり、御垣内(御本殿の周囲)の御石を敷き詰めた磐座(いわくら)を三年間清めることで、更に力強い生命力を乞い願う石拾神事によって集められた御石の御祓い場です。
石拾神事は式年遷宮の最初に 執り行われ、真新しくなる平成27年の正遷宮の御本殿周囲に清浄な御石を、氏子や崇敬者がそろいの法被姿で奉献します。
古くは、糺の森神社境内の西北・現在の下鴨芝本町付近に神地を設け石拾神事が行われていましたが、明治四年の上知令によりその地が政府に接収されたため、この南鳥居前が御祓いの場となりました。
以上御石の囲い正面に貼り出してありました。 -
さざれ石
国歌「君が代」にうたわれたさざれ石
「さざれ石」とは、小さな石という意味です。火山の噴火により石灰岩が分離集積して凝固した岩石で、長野県の天然記念物になっています。
日本各地には、子持ち石とか赤子石など石を神として祀る信仰がたくさんあ
ります。
「さざれ石」は、年とともに成長し、岩となると信じられている神霊の宿る石です。「古今和歌集」には私たちの遠い祖先から信仰してきた生石(おいいし)伝説の「さざれ石」が詠まれており、国歌の原典となっています。
当神社にも「鴨の七不思議」のなかに「泉川の浮き石」や「御手洗の神石」という伝承と式年遷宮の祭事に「石拾い」という神事があります。
いずれも永遠の生命力と不思議な力を現しています。
以上さざれ石横の立て札より -
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鳥居をくぐると右手にある御手洗所
御手洗(みたらし)−直澄(ただす)
古代から糺の森は、清水の沸く所、鴨川御神地として信仰されてきました。室町時代の「諸社根元記」に「浮島の里、直澄」と記されており、「糺」の語源の一説として知られています。
現在、なお糺の森地中深くより豊かに湧水し、歴史を伝えています。生命の源である御神水により禊(みそぎ)をされ、御生(みあれ)の御蔭をこおむるとともに心身お清浄にお臨みください。
やまとかも うみに嵐の西吹けば
いずれの浦に 御船つながむ (新古今和歌集)
御手洗は 御祭神の神話伝承にちなむ舟形磐座石(いわくらいし)です。
御神水をそそぐ樋は、糺の森のヌシと呼ばれていた樹齢600年のケヤキです。
覆屋は、崇神天皇七年(BC90年ごろ)当神社糺の森神地に瑞籬(みずがき)
造替を賜った記録をもとに再現した透塀です。
とかかれた立て札があります。
注 瑞籬(みずがき)は瑞垣ともいい、神社や神霊の宿る森、山などの囲い -
縁結びのお社「相生社」の左横の御神木
三本のサカキ(賢木)の二本が途中連結し、上部ではまた別れている「連理の木」
京の七不思議のひとつにあげられる。
京の七不思議
京都の色々なところに七不思議があり、七つ以上だったり以下だったり・・
下鴨神社の七不思議は
1 連理のサカキ
2 赤椿
3 烏の縄手
4 何でも柊
5 御手洗の池
6 御手洗川の泡
7 泉川の浮石
8 舟ケ島・奈良社跡
9 切芝
次回訪れたときに追求しなくては・・ -
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舞殿
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神事のひとつ大和舞(やまとまい)
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美しいお着物・・・もちろん舞っている方も。
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中門をくぐりいよいよお参りです。干支ごとに分かれている小社や厄除け、
本殿などがこじんまりした敷地の中にあります。
自分の分を拝んだ後、主人と手分けして家族、親戚の分も廻る。
西本殿の厄除け、国家安泰、交通安全は念入りに、お賽銭もはずんで。 -
三井神社
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今年の干支です。
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御手洗川にかかる橋、輪橋(そりはし)と手前の木は光琳の梅
尾形光琳がこのあたりを描いた国宝「紅白梅図屏風」のモデル -
イチオシ
正面は御手洗社
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この湧き水の地は、御手洗池あるいは、みたらし川と呼ばれ、古代から今に至るまで5月15日葵祭にさきがけ斎王代御禊儀をはじめ年中祭事の樹下神事御祓が斎行される場所です。 -
解除所(げじょしょ)
みたらし池石段前
天皇自らが御祓いするところとのことです。 -
細殿御所
鴨社歌会などが行われます。 -
お参りの帰りには御茶所のさるやへどうぞ
葵祭の申の日に食べる丹波小豆のゆで汁でつかれた申餅はここでしかいただけません。葵の紋の入った湯のみのお茶とで300円。
この日はたくさんの人でしたが、いつもはしっとり静かに休憩できます。 -
イチオシ
帰りは参道を歩かず、参道に左側、駐車スペースがある糺の森の鴨社神宮寺の池跡へ。
水は無いのに吸い込まれるような感じがします。
左手の木のそばの人物の大きさにご注目を! -
更に参道左手にあった河合神社へ
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イチオシ
鴨長明の庵の復元がある。
社家の家に生まれたが、禰宜になることがかなわず、後に出家。京の郊外に住む。
1丈四方の庵のなかで世情をうたい、記録した「方丈記」は行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし・・・
と始まっている。
一度じっくり読んでみなくちゃ、とここに来るといつも思うのですが。 -
庵の横に日露戦役 鹵獲之砲弾 とあります。
この砲弾、固定されていないようで、先を触ったらグラッと動きびっくりしました。 -
中をのぞくと囲炉裏と小さな棚が。1丈は1.03m。実際は4畳半くらいの大きさでしょうか。
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河合神社のなかに美麗祈願が。手鏡を買って絵付けをし奉納します。
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ここのなかで皆さん、一生懸命美麗祈願の絵付け
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同じく河合神社なかに衣食住の守護神。
新生活応援、我が家も応援してほしいなあ -
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おまけですが
下鴨神社手前に広がる鴨川公園にある銅像。
めだまのまっちゃん、で慕われた尾上松之助の銅像が。
社会福祉につくされた、と刻まれています。 -
河合橋から鴨川加茂大橋を望む。この橋から上流は高野川となる。
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