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英語のできない夫婦が行く。フィンランド旅行!-準備編-(http://4travel.jp/travelogue/10849616)の続き、成田空港からヘルシンキ空港での乗り換え、ホテル到着後までの内容を書いていきます。<br /><br />こちらも、初めての人でもイメージし易いようになるべく詳しく書いていくので、お付き合いの程よろしくお願いします!

英語のできない夫婦が行く。フィンランド旅行!-成田→ロヴァニエミ到着編-

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2014/01/09 - 2014/01/13

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びん太

びん太さん

英語のできない夫婦が行く。フィンランド旅行!-準備編-(http://4travel.jp/travelogue/10849616)の続き、成田空港からヘルシンキ空港での乗り換え、ホテル到着後までの内容を書いていきます。

こちらも、初めての人でもイメージし易いようになるべく詳しく書いていくので、お付き合いの程よろしくお願いします!

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
2.5
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
高速・路線バス
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
旅工房

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  • まずは成田空港へ!<br /><br />今回は旅行会社より「eチケット控え」が送られてきて、「オンラインチェックイン」というシステムを利用しました。<br /><br />これを利用すると、事前に座席指定ができたり、空港でチェックイン待ちの<br />長ーい列に並ばなくて済みます。<br />専用のチェックインゲートに進み、スーツケースを預けるだけ。<br />手続きもスムーズで、時間にして2〜3分。<br />何より、長時間フライトになるので、座席が事前に選べるのはありがたいですね。<br /><br />さて、手荷物検査・出国手続きを済ませ、ゲートへ。<br />免税店を見て回ります。いつも思うんですが、到着エリアにも免税店あればいいのに。<br /><br />出発前には荷物になるから買いたくない。ならば普通に正規店舗で買いなさいということになります。<br /><br />まぁ、それはごもっとも。出発エリアにあるのも仕方のないことなんですが、<br /><br />貧乏人の考えとしましてはね、<br /><br />やっぱりね。笑<br /><br /><br />今回はFINNAIRを利用します。<br />成田12:00発→ヘルシンキ15:20着。<br />ヘルシンキ16:20発→ロヴァニエミ17:40着というフライトスケジュール。<br />時差があるので、実際の搭乗時間は約10時間ほど。<br /><br />食事は成田→ヘルシンキ間は離陸後に昼食、途中で軽食が出ました。<br />あとスーパーカップ(アイス)出た。笑<br />ヘルシンキ→ロヴァニエミ間は国内線なので飲料のみ。<br /><br />成田→ヘルシンキ間は長時間搭乗となるので、<br />成田の手荷物検査後に1リットルのお茶を買いました。<br /><br />手荷物検査時に一定量以上の液体を持っていると没収されます。<br />一定量以外の液体、例えばハンドクリームとか目薬とか化粧品は定められた大きさ以下のジップロックとかに入れれば持ち込めます。<br /><br />お茶などの飲料も、手荷物検査後のエリアで購入したものであれば機内に持ち込めます。<br /><br />しかーし!飛行機内で客室乗務員に<br /><br />「ヘルシンキでの国内線乗り継ぎの際に再度手荷物検査があるので、それまでに飲みきった方がよいですよ」<br /><br />とのアドバイスをいただく。<br />乗ってしまえばこっちのもんだと思ったけど、ダメなんですねー。<br />知らなかった。

    まずは成田空港へ!

    今回は旅行会社より「eチケット控え」が送られてきて、「オンラインチェックイン」というシステムを利用しました。

    これを利用すると、事前に座席指定ができたり、空港でチェックイン待ちの
    長ーい列に並ばなくて済みます。
    専用のチェックインゲートに進み、スーツケースを預けるだけ。
    手続きもスムーズで、時間にして2〜3分。
    何より、長時間フライトになるので、座席が事前に選べるのはありがたいですね。

    さて、手荷物検査・出国手続きを済ませ、ゲートへ。
    免税店を見て回ります。いつも思うんですが、到着エリアにも免税店あればいいのに。

    出発前には荷物になるから買いたくない。ならば普通に正規店舗で買いなさいということになります。

    まぁ、それはごもっとも。出発エリアにあるのも仕方のないことなんですが、

    貧乏人の考えとしましてはね、

    やっぱりね。笑


    今回はFINNAIRを利用します。
    成田12:00発→ヘルシンキ15:20着。
    ヘルシンキ16:20発→ロヴァニエミ17:40着というフライトスケジュール。
    時差があるので、実際の搭乗時間は約10時間ほど。

    食事は成田→ヘルシンキ間は離陸後に昼食、途中で軽食が出ました。
    あとスーパーカップ(アイス)出た。笑
    ヘルシンキ→ロヴァニエミ間は国内線なので飲料のみ。

    成田→ヘルシンキ間は長時間搭乗となるので、
    成田の手荷物検査後に1リットルのお茶を買いました。

    手荷物検査時に一定量以上の液体を持っていると没収されます。
    一定量以外の液体、例えばハンドクリームとか目薬とか化粧品は定められた大きさ以下のジップロックとかに入れれば持ち込めます。

    お茶などの飲料も、手荷物検査後のエリアで購入したものであれば機内に持ち込めます。

    しかーし!飛行機内で客室乗務員に

    「ヘルシンキでの国内線乗り継ぎの際に再度手荷物検査があるので、それまでに飲みきった方がよいですよ」

    とのアドバイスをいただく。
    乗ってしまえばこっちのもんだと思ったけど、ダメなんですねー。
    知らなかった。

  • さてさて、ヘルシンキ空港に到着!コンパクトな空港なので、乗り換えはとてもスムーズ!<br />入国審査→手荷物検査→搭乗口へ向かうのですが、<br />入国審査を含め30分もかからずに乗り換えできました。<br /><br />入国審査は、私は何も質問されることなくパスポートにスタンプ押すだけでスルー。<br />ただ、妻はいろいろ聞かれてました。<br /><br />目的はなに?<br /><br />何日間いるの?<br /><br />ここのあとはどこ行くの?<br /><br />・・・ナンパか!笑<br /><br />質問だけ聞くとナンパみたいですが、恐らくマスクが原因かも。<br />妻は風邪予防でマスクをしていたのですが、欧州ってマスクしている人少ないんです。<br />本当にアジア人だけ。顔も見えにくいし、仕方ない。<br />だから出入国審査や手荷物検査ではマスクは外した方が良いかもしれないですね。<br /><br />次は手荷物検査。<br />僕は無事に通過。ただ、妻がまたひっかかる。<br />成田ではスルーだった手荷物検査で、妻の手荷物をチェックされることに。<br />見事に中身を全てぶちまけられ、生理用品までもが露わに。笑<br />こんな出来事があっても30分かからない。<br /><br />手荷物検査が終わると各種ショップが。コンパクトな空港なのに、<br />ショップは結構あります。時間があればゆっくりショッピングも良いですね。

    さてさて、ヘルシンキ空港に到着!コンパクトな空港なので、乗り換えはとてもスムーズ!
    入国審査→手荷物検査→搭乗口へ向かうのですが、
    入国審査を含め30分もかからずに乗り換えできました。

    入国審査は、私は何も質問されることなくパスポートにスタンプ押すだけでスルー。
    ただ、妻はいろいろ聞かれてました。

    目的はなに?

    何日間いるの?

    ここのあとはどこ行くの?

    ・・・ナンパか!笑

    質問だけ聞くとナンパみたいですが、恐らくマスクが原因かも。
    妻は風邪予防でマスクをしていたのですが、欧州ってマスクしている人少ないんです。
    本当にアジア人だけ。顔も見えにくいし、仕方ない。
    だから出入国審査や手荷物検査ではマスクは外した方が良いかもしれないですね。

    次は手荷物検査。
    僕は無事に通過。ただ、妻がまたひっかかる。
    成田ではスルーだった手荷物検査で、妻の手荷物をチェックされることに。
    見事に中身を全てぶちまけられ、生理用品までもが露わに。笑
    こんな出来事があっても30分かからない。

    手荷物検査が終わると各種ショップが。コンパクトな空港なのに、
    ショップは結構あります。時間があればゆっくりショッピングも良いですね。

  • ロヴァニエミ空港はさらに小さい!<br />バゲージクレームエリア(預けた荷物を受けとる場所)では白クマがダラけてました。笑<br />ロヴァニエミ空港は、バゲージクレームエリアも、見たところ一ヵ所だけなので、迷うことはないと思います。<br /><br />ロヴァニエミの中心地まではバスで20分程。<br /><br />エアポートエクスプレスというバスが出ています。<br />出口を出てすぐ前にバスが止まっています。<br />バスというか、ワゴンみたいなやつ。<br />だいたい片道7ユーロで、運転手に行き先を伝えると近くで降ろしてくれるみたい。<br /><br />まず、運転者に「ホテルまで行きたいんじゃー!」と必死に伝えます。<br />すると運転者がバックドアを開けて荷物を載せてくれるので、座席についてバスが満車になると出発。<br /><br />下車時にお金を払います。<br />僕の場合は旅行会社より無料チケットをもらっていたので、それを渡しました。<br />そして、荷物を降ろしてもらってホテルへー。<br /><br />ホテルの前で降ろしてくれて、チェックインへ。<br />

    ロヴァニエミ空港はさらに小さい!
    バゲージクレームエリア(預けた荷物を受けとる場所)では白クマがダラけてました。笑
    ロヴァニエミ空港は、バゲージクレームエリアも、見たところ一ヵ所だけなので、迷うことはないと思います。

    ロヴァニエミの中心地まではバスで20分程。

    エアポートエクスプレスというバスが出ています。
    出口を出てすぐ前にバスが止まっています。
    バスというか、ワゴンみたいなやつ。
    だいたい片道7ユーロで、運転手に行き先を伝えると近くで降ろしてくれるみたい。

    まず、運転者に「ホテルまで行きたいんじゃー!」と必死に伝えます。
    すると運転者がバックドアを開けて荷物を載せてくれるので、座席についてバスが満車になると出発。

    下車時にお金を払います。
    僕の場合は旅行会社より無料チケットをもらっていたので、それを渡しました。
    そして、荷物を降ろしてもらってホテルへー。

    ホテルの前で降ろしてくれて、チェックインへ。

  • 今回はソコスヴァークナホテルロヴァニエミへ宿泊。<br /><br />ホテルの入り口を入ると、正面にフロント、右手にソファ、左手に併設のレストランとエレベータが2基。フロントの脇から廊下が続いており、フィンランド式サウナがあります。<br />2階にはパソコンとプリンターが1台ずつあって、宿泊者は無料で使用できます。<br /><br />英語ができなくて一番困るのってチェックインだと思う。<br />今回もさっぱりわからず、適当に「おーけー!おーけー!」とか言ってたら妻に怒られる始末!笑<br /><br />何故か宿泊カードはチェックアウトの時に出すよう言われました。<br />他の人たちはその場で書いていたんだけど、恐らく<br /><br />「こいつら英語わからんから、書くのに時間かかるぞ」<br /><br />と悟ったのでしょう。<br /><br />で、できるぞ、コイツ!(失礼)<br /><br />いや、実にナイス判断。<br /><br />チェックインするとカードキーを2枚渡されます。<br />まずエレベータを呼んで扉が開き、エレベータに乗ります。<br />次に行き先階を押します。<br /><br />ぽち。<br /><br />・・・あれ。<br /><br />ぽち。<br /><br />・・・あれ。<br /><br />ボタンを押しても動かない。<br />あれーあれーっと思っていたら、ボタンの脇にカードを差し込むところが。<br />カードを差し込んで、サッと抜く。ボタンを押す。<br /><br />ようやく動き出す。<br /><br />たぶん、フロントでそんなこと言ってたっぽい。<br />エレベータがうんにゃら、カードがどうにゃら言ってた。<br />やっぱり英語ができなくて一番困るのはチェックインですね。<br /><br />フロアに着くも、ルームナンバーがいまいち読み取れない。外国人の書く数字って独特だなと思うのは僕だけでしょうか。笑<br /><br />7が2に見えたりして、全く読みにくい。部屋を探していると、スーツケースを持った外国人紳士に話しかけられる。<br /><br />いやいや、英語話せないから。わからないから!<br /><br />っと、動揺していると、ここにルームナンバーが書いてあるよ、そこの部屋だよ、と教えているようでした。<br /><br /><br />こういう人の暖かみに触れられるのも旅行の醍醐味ですねー!<br />言葉がわからないとより感じます。言葉がわからないってのは悪いことばかりじゃないんだ!っと自分に言い聞かせてます。笑

    今回はソコスヴァークナホテルロヴァニエミへ宿泊。

    ホテルの入り口を入ると、正面にフロント、右手にソファ、左手に併設のレストランとエレベータが2基。フロントの脇から廊下が続いており、フィンランド式サウナがあります。
    2階にはパソコンとプリンターが1台ずつあって、宿泊者は無料で使用できます。

    英語ができなくて一番困るのってチェックインだと思う。
    今回もさっぱりわからず、適当に「おーけー!おーけー!」とか言ってたら妻に怒られる始末!笑

    何故か宿泊カードはチェックアウトの時に出すよう言われました。
    他の人たちはその場で書いていたんだけど、恐らく

    「こいつら英語わからんから、書くのに時間かかるぞ」

    と悟ったのでしょう。

    で、できるぞ、コイツ!(失礼)

    いや、実にナイス判断。

    チェックインするとカードキーを2枚渡されます。
    まずエレベータを呼んで扉が開き、エレベータに乗ります。
    次に行き先階を押します。

    ぽち。

    ・・・あれ。

    ぽち。

    ・・・あれ。

    ボタンを押しても動かない。
    あれーあれーっと思っていたら、ボタンの脇にカードを差し込むところが。
    カードを差し込んで、サッと抜く。ボタンを押す。

    ようやく動き出す。

    たぶん、フロントでそんなこと言ってたっぽい。
    エレベータがうんにゃら、カードがどうにゃら言ってた。
    やっぱり英語ができなくて一番困るのはチェックインですね。

    フロアに着くも、ルームナンバーがいまいち読み取れない。外国人の書く数字って独特だなと思うのは僕だけでしょうか。笑

    7が2に見えたりして、全く読みにくい。部屋を探していると、スーツケースを持った外国人紳士に話しかけられる。

    いやいや、英語話せないから。わからないから!

    っと、動揺していると、ここにルームナンバーが書いてあるよ、そこの部屋だよ、と教えているようでした。


    こういう人の暖かみに触れられるのも旅行の醍醐味ですねー!
    言葉がわからないとより感じます。言葉がわからないってのは悪いことばかりじゃないんだ!っと自分に言い聞かせてます。笑

  • さて、部屋の中はこんな感じ。<br /><br />部屋の設備は、ワイングラス、栓抜き、マグカップ2個、小型湯沸かし器、スプーン、冷蔵庫、アイロン、アイロン台、扇風機、そしてハンガーがたくさん。みんな着こむからハンガーが多いのかな。<br /><br />ちなみに金庫はないので、貴重品はフロントに預けてくださいとのことでした。

    さて、部屋の中はこんな感じ。

    部屋の設備は、ワイングラス、栓抜き、マグカップ2個、小型湯沸かし器、スプーン、冷蔵庫、アイロン、アイロン台、扇風機、そしてハンガーがたくさん。みんな着こむからハンガーが多いのかな。

    ちなみに金庫はないので、貴重品はフロントに預けてくださいとのことでした。

  • トイレはシャワー併設。右手にシャワールーム、左手に洗面台。<br />感動したのはトイレ床暖房!無駄にトイレの時間が長くなりました。<br /><br />設備はドライヤー、ボディソープ(?)、ティッシュ。<br />日本のホテルに必ずある、シャンプーやリンス、歯ブラシなどはないので、自分で持っていった方が良いです。もしかしたらボディソープ兼シャンプーかも。<br /><br />アメニティが少ないのは、ヨーロッパじゃ割と当たり前らしいです。<br />やっぱり日本って凄いんだーと感じた瞬間でした。<br /><br /><br />さて、夕食ですが、日本から大量のカップ麺を持参したので、それを食べます。<br />フィンランドは物価が高いと聞きますが、それは人それぞれ。<br /><br />僕の感覚から言えば「高い」。<br />サンドウィッチが7ユーロとかザラ。<br /><br />なので、カップ麺を持参しました。<br />僕たち夫婦の旅行の楽しみ方の一つに、地元のスーパー巡りがありまして、<br />そこで地元のおかずとかを買って食べるのが大好き。<br />日本では見ないものがたっくさんありまして、凄く楽しい!<br /><br />なので、僕たち夫婦にとってはカップ麺でも十分なのです。笑<br /><br /><br /><br />1日目はこれにて終了。<br />次は2日目、サンタクロース村・オーロラツアー編を書いていきます!<br />続く・・・

    トイレはシャワー併設。右手にシャワールーム、左手に洗面台。
    感動したのはトイレ床暖房!無駄にトイレの時間が長くなりました。

    設備はドライヤー、ボディソープ(?)、ティッシュ。
    日本のホテルに必ずある、シャンプーやリンス、歯ブラシなどはないので、自分で持っていった方が良いです。もしかしたらボディソープ兼シャンプーかも。

    アメニティが少ないのは、ヨーロッパじゃ割と当たり前らしいです。
    やっぱり日本って凄いんだーと感じた瞬間でした。


    さて、夕食ですが、日本から大量のカップ麺を持参したので、それを食べます。
    フィンランドは物価が高いと聞きますが、それは人それぞれ。

    僕の感覚から言えば「高い」。
    サンドウィッチが7ユーロとかザラ。

    なので、カップ麺を持参しました。
    僕たち夫婦の旅行の楽しみ方の一つに、地元のスーパー巡りがありまして、
    そこで地元のおかずとかを買って食べるのが大好き。
    日本では見ないものがたっくさんありまして、凄く楽しい!

    なので、僕たち夫婦にとってはカップ麺でも十分なのです。笑



    1日目はこれにて終了。
    次は2日目、サンタクロース村・オーロラツアー編を書いていきます!
    続く・・・

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 行き当たりばったりさん 2015/01/26 00:08:48
    オイラも4日後に行きます、
    びん太さんはじめまして。

    行き当たりばったりと申します。


    オイラも29日から貴殿と同じフライト(行きだけ)、同じホテル滞在でロバニエミに行ってきますので、参考にさせていただいています。
    旅行会社が異なるので、オンラインチェックインはできませんですが…。



    オーロラはやっぱり「運」なんですね。
    3回予約しましたのですが、1回でもいいから見れることを祈りつつ行ってきます。

    「1年後の姿」を帰国したらアップします。

    ところで、防寒服はどのようにされましたでしょうか。


    寒さにビビっている行き当たりばったりでした

    びん太

    びん太さん からの返信 2015/01/28 00:08:50
    RE: オイラも4日後に行きます、
    行き当たりばったりさん、はじめまして。
    びん太と申します。
    この度は掲示板への書き込みありがとうございます!

    オーロラはやはり「運」ですね。
    まずは天気が良いこと。そして太陽の活動が活発であることが条件です。
    しかし万が一、天気が良くてオーロラが出ていなった場合でも
    オーロラ鑑賞をする場所は、付近に明りが少ないので星空は最高です!
    また、月が出ている時でも、月の明るさに驚くと思います。
    私は東京に住んでおり、月の明るさを感じることはあまりありません。
    ですが、真っ暗な場所にいくと月の光の強さに気がつきます。
    ライトがなくたって遠くまで見えます。自分の影もはっきりわかります。

    何が言いたいかと言うと、オーロラ以外にも自然の素晴らしさを感じる
    ことはとてもたくさんあると思います。
    是非、オーロラ鑑賞をする時は他の事にも気を向けてみてください。


    話がそれましたが、防寒服についてお話します。
    防寒着について、詳しくは以下の旅行記をご覧ください。
    http://4travel.jp/travelogue/10849616


    実際に持って行った装備で寒さを感じた部分は、やはり手足の末端です。
    体幹はいくらでも防寒できるのですが、手足は限度があります。
    特に私は写真撮影も目的としていたことから手袋が分厚すぎると
    カメラの操作に支障が出るので、動きやすさも考慮した装備だったのですが、
    やはり寒かったです。
    足についてはスノーブーツに厚手靴下、カイロがあると良いと思います。

    基本的にオーロラ鑑賞はジッとしていることが多いので、
    素肌を出すことは絶対に避けた方が良いです。
    実際に私は目元しか出していませんでした。

    よく「首」のつく部分を冷やすと体全体が冷えると言いますが、
    その通りだと思います。首、手首(手)、足首(足)の防寒に
    重点を置いた方が良いと思います。

    参考になったかわかりませんが、
    また何かご不明な事があれば書き込んでください。
    お答えできる範囲でお力になれればと思います。

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