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今回の滝めぐり旅行のメイン目的地『尾白川渓谷』にやって来ました!<br />『尾白川渓谷』とは、南アルプス・甲斐駒ヶ岳の北東側に位置する渓谷で、いくつもの滝(三の滝・旭滝・神蛇滝等)や渕(千ヶ淵・百合ヶ淵等)を眺めながら渓谷美を楽しめる渓谷です。<br />透明なエメラルドグリーンの清流風景に癒されながらの山歩きは、天気も抜群だったのでとても楽しかったです!<br /><br />まずは、登山口から「旭滝」までをご紹介しま~す♪

『尾白川渓谷』前半/登山口~旭滝◆2013秋・山梨県&長野県の滝めぐり≪その2≫

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2013/10/12 - 2013/10/12

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JOECOOL

JOECOOLさん

今回の滝めぐり旅行のメイン目的地『尾白川渓谷』にやって来ました!
『尾白川渓谷』とは、南アルプス・甲斐駒ヶ岳の北東側に位置する渓谷で、いくつもの滝(三の滝・旭滝・神蛇滝等)や渕(千ヶ淵・百合ヶ淵等)を眺めながら渓谷美を楽しめる渓谷です。
透明なエメラルドグリーンの清流風景に癒されながらの山歩きは、天気も抜群だったのでとても楽しかったです!

まずは、登山口から「旭滝」までをご紹介しま~す♪

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 北杜市白州町に入りました。<br />白州町といえば、サントリーのウイスキー工場があることでも知られています。

    北杜市白州町に入りました。
    白州町といえば、サントリーのウイスキー工場があることでも知られています。

  • 国道20号線から「尾白川渓谷」方面に道を曲がると、甲斐駒ケ岳(2967m)の雄姿が真正面に見えてきました。<br />素晴らしい風景ですね〜!♪<br /><br />Photo by wife

    イチオシ

    国道20号線から「尾白川渓谷」方面に道を曲がると、甲斐駒ケ岳(2967m)の雄姿が真正面に見えてきました。
    素晴らしい風景ですね〜!♪

    Photo by wife

  • 「尾白川渓谷」登山口駐車場に着いたのはちょうど10時頃でした。

    「尾白川渓谷」登山口駐車場に着いたのはちょうど10時頃でした。

  • 登山の身支度を整えて歩き始めることにしましょう。

    登山の身支度を整えて歩き始めることにしましょう。

  • 空が真っ青で素晴らしい天気です!

    空が真っ青で素晴らしい天気です!

  • 登山口から5分程歩くと神社が見えてきます。

    登山口から5分程歩くと神社が見えてきます。

  • こちらは「竹宇駒ヶ岳神社」という神社で、この山の守り神なのでしょうね。<br />私たちも山歩きの無事を祈願して手を合わせました。

    こちらは「竹宇駒ヶ岳神社」という神社で、この山の守り神なのでしょうね。
    私たちも山歩きの無事を祈願して手を合わせました。

  • 神社のすぐ脇にはこのような吊り橋があります。

    神社のすぐ脇にはこのような吊り橋があります。

  • 吊り橋を渡ります。

    吊り橋を渡ります。

  • 橋上から見た上流の風景。<br />この渓流の奥が「尾白川渓谷」です。

    橋上から見た上流の風景。
    この渓流の奥が「尾白川渓谷」です。

  • 橋上から見た下流の風景。

    橋上から見た下流の風景。

  • 橋上で写真を撮るJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    橋上で写真を撮るJOECOOL。

    Photo by wife

  • 川を流れる水も澄み切っていて、透明度も抜群!<br />

    川を流れる水も澄み切っていて、透明度も抜群!

  • 橋を渡ってしばらくは、比較的平坦な道のりでした。

    橋を渡ってしばらくは、比較的平坦な道のりでした。

  • 甲斐駒ケ岳への登山道との分岐点。<br />私たちはもちろん渓谷の方に歩いて行きます。

    甲斐駒ケ岳への登山道との分岐点。
    私たちはもちろん渓谷の方に歩いて行きます。

  • 「この渓谷道は滑落事故が多発しています。十分注意して下さい」という立札がありました。

    「この渓谷道は滑落事故が多発しています。十分注意して下さい」という立札がありました。

  • 何となく危なっかしそうな感じですね...

    何となく危なっかしそうな感じですね...

  • 最初のビューポイント「千ヶ淵」に着きました。<br />登山道入口からココまで約15分でした。

    最初のビューポイント「千ヶ淵」に着きました。
    登山道入口からココまで約15分でした。

  • 「千ヶ淵」にかかる滝をズームしてみましたが、木々が茂っているのと日の光の当たり具合であまりはっきりとは見えませんね。

    「千ヶ淵」にかかる滝をズームしてみましたが、木々が茂っているのと日の光の当たり具合であまりはっきりとは見えませんね。

  • 「千ヶ淵」の下流の水はとても綺麗!!

    「千ヶ淵」の下流の水はとても綺麗!!

  • ちょうど川面に日光が当たって、水の色が美しいエメラルドグリーンです。<br />どうです、この美しい色!!

    イチオシ

    ちょうど川面に日光が当たって、水の色が美しいエメラルドグリーンです。
    どうです、この美しい色!!

  • 私たちが目指す「神蛇滝」はあと40分です。

    私たちが目指す「神蛇滝」はあと40分です。

  • 岩場には鉄製の階段がかかっていますが、これも危なっかしそうだなぁ…

    岩場には鉄製の階段がかかっていますが、これも危なっかしそうだなぁ…

  • この渓谷の遊歩道は、尾根づたいになっている箇所が多く、両側が崖になっている部分もあります。<br />さっきの立札の通り、注意して歩かないといけませんね。

    この渓谷の遊歩道は、尾根づたいになっている箇所が多く、両側が崖になっている部分もあります。
    さっきの立札の通り、注意して歩かないといけませんね。

  • 鉄鎖づたいに歩かないといけないような箇所もありました。<br />足元は非常に狭いので気を付けないと滑り落ちてしまいそうです。

    鉄鎖づたいに歩かないといけないような箇所もありました。
    足元は非常に狭いので気を付けないと滑り落ちてしまいそうです。

  • ミニ滝や渓流風景に癒されながらずんずんと進みます。

    ミニ滝や渓流風景に癒されながらずんずんと進みます。

  • この滝には名前は付いていないようですが、立派な滝壷を持つ滝でした。<br />なぜ名前が付けられなかったのだろう?<br /><br />この滝が「旭滝」なのかなと思っていましたが、実際は違いました。

    この滝には名前は付いていないようですが、立派な滝壷を持つ滝でした。
    なぜ名前が付けられなかったのだろう?

    この滝が「旭滝」なのかなと思っていましたが、実際は違いました。

  • その無名滝の滝口に下りてみました。

    その無名滝の滝口に下りてみました。

  • 上の写真はこのようにして撮っています。<br /><br />Photo by wife

    上の写真はこのようにして撮っています。

    Photo by wife

  • ギリギリまで近付いて撮った滝口。

    ギリギリまで近付いて撮った滝口。

  • 落差は5〜6m程度ですが、見下ろすとけっこうコワいかも...

    落差は5〜6m程度ですが、見下ろすとけっこうコワいかも...

  • 滝の上流側の水も澄み切っています。

    滝の上流側の水も澄み切っています。

  • その上流の風景。

    その上流の風景。

  • wifeは何をしているのかな?

    wifeは何をしているのかな?

  • どうやらこの写真を撮っていたようです。<br /><br />単に青空を撮ったわけではありません。<br />水中にカメラを沈めて、水中から上向きにシャッターを切った写真です。<br />8月のケアンズ旅行に行く前に買った防水デジカメで、こういうことをしてみたかったのだそうです(笑)。<br /><br />Photo by wife

    どうやらこの写真を撮っていたようです。

    単に青空を撮ったわけではありません。
    水中にカメラを沈めて、水中から上向きにシャッターを切った写真です。
    8月のケアンズ旅行に行く前に買った防水デジカメで、こういうことをしてみたかったのだそうです(笑)。

    Photo by wife

  • 澄んだ水が流れる渓流を見つめるJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    澄んだ水が流れる渓流を見つめるJOECOOL。

    Photo by wife

  • さらに登って行くと、二番目のビューポイント「三の滝」にやって来ました。<br />この渓谷の最深部から数えて「不動滝」「神蛇滝」の次(三番目)に位置するので「三の滝」と名付けられたのでしょうね。<br /><br />JOECOOLは早速撮影開始です。<br /><br />Photo by wife

    さらに登って行くと、二番目のビューポイント「三の滝」にやって来ました。
    この渓谷の最深部から数えて「不動滝」「神蛇滝」の次(三番目)に位置するので「三の滝」と名付けられたのでしょうね。

    JOECOOLは早速撮影開始です。

    Photo by wife

  • 「三の滝」は、白っぽい花崗岩の岩盤上を二条になって落ちる分岐瀑で、目測落差は5mです。

    「三の滝」は、白っぽい花崗岩の岩盤上を二条になって落ちる分岐瀑で、目測落差は5mです。

  • 縦アングルで撮ると、山の緑や青空が写ってとても美しい風景です!

    縦アングルで撮ると、山の緑や青空が写ってとても美しい風景です!

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 「三の滝」の滝口。

    「三の滝」の滝口。

  • 「三の滝」の流身。

    「三の滝」の流身。

  • 滝の規模の割に滝壷は大きなものでした。

    滝の規模の割に滝壷は大きなものでした。

  • スヌ君の記念写真!♪

    スヌ君の記念写真!♪

  • こちらは「リンゴスヌ君」です♪

    こちらは「リンゴスヌ君」です♪

  • 「三の滝」の下流の風景。

    「三の滝」の下流の風景。

  • さらに奥へと歩いて行くと、またまた滝が見えました。

    さらに奥へと歩いて行くと、またまた滝が見えました。

  • こちらも無名滝ですが、落差が7〜8mはある斜瀑です。

    こちらも無名滝ですが、落差が7〜8mはある斜瀑です。

  • さらに上へと登って行きます。

    さらに上へと登って行きます。

  • 「旭滝」の立札がありました。<br />登山口からココまで、休憩や撮影時間なども含めて1時間少々かかりました。

    「旭滝」の立札がありました。
    登山口からココまで、休憩や撮影時間なども含めて1時間少々かかりました。

  • 「旭滝」は登山道から離れて少し下りて行かないと見ることができません。<br />この写真の左手の岩壁の向こうに滝がかかっています。<br />足場が良くないので注意して近付きます。

    「旭滝」は登山道から離れて少し下りて行かないと見ることができません。
    この写真の左手の岩壁の向こうに滝がかかっています。
    足場が良くないので注意して近付きます。

  • おおっ!<br />『旭滝』がその姿を現しました!!<br /><br />『旭滝』は落差8mの直瀑で、近付くとその数字以上の迫力を間近で感じることができる滝です。

    イチオシ

    おおっ!
    『旭滝』がその姿を現しました!!

    『旭滝』は落差8mの直瀑で、近付くとその数字以上の迫力を間近で感じることができる滝です。

  • 同じ場所からシャッタースピードを早くして撮った一枚。

    同じ場所からシャッタースピードを早くして撮った一枚。

  • こういう位置で撮影しています。<br /><br />Photo by wife

    こういう位置で撮影しています。

    Photo by wife

  • 『旭滝』の滝口。

    『旭滝』の滝口。

  • 『旭滝』の流身。

    『旭滝』の流身。

  • 大きな岩に阻まれて滝壷は半分程しか見えません。

    大きな岩に阻まれて滝壷は半分程しか見えません。

  • 滝壷の下流の流れ。<br /><br />Photo by wife

    滝壷の下流の流れ。

    Photo by wife

  • 下流の風景とwife。

    下流の風景とwife。

  • では「百合ヶ淵」を経て、尾白川渓谷のメインスポット「神蛇滝」へと向かいましょう!<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    では「百合ヶ淵」を経て、尾白川渓谷のメインスポット「神蛇滝」へと向かいましょう!

    "to be continued"

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