行ってよかったリヴィングストン

2013/12/31 - 2014/01/04

リヴィングストンの12月は雨季なので毎日雨で洗濯物が乾かなくて嫌だったけど、色々思い出があって楽しかったです。

エリア ビクトリアの滝周辺(ザンビア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

リヴィングストンでは町の安宿に泊まるのはもったいないため、ビクトリアの滝近くで100ドル未満で泊まれる宿というとこでこのテントに宿泊しました。一泊朝食付きて60ＵＳドル

中は予想外に快適でした。
コンセントもあり、蚊なんかも入ってきません。
近くにきれいなバスルームの建物もあります。

敷地内横に川があります。

川向こうにはときどきワニがいます。

夕方にはサルが木で活発に動いているのが確認できます。

夜中にグワグワグワと大きな声が聴こえて川のほうを見ると昼間にワニが居た所にカバがうろついてました。
安いデジカメなので撮影できなかったでしたが、肉眼でクッキリと見えました。迫力あって興奮しました。

2日後に再び登場しましたが、時々顔を出すだけでおとなしいでした。

ワニがいないときはカバが居て、カバが居るときはワニがという感じで一日中見てても飽きない川でした。

このテントロッジの唯一の欠点はここから外へは歩いて町や滝に行けないのが難点です。
周りは国立公園なのでヒヒとかライオン、象がでるので出ちゃだめと言われてしまいました。
歩いてビクトリアの滝まで行こうと思ったのですが、タクシー代がかかります。
興味がある方は泊まってみてはと思います。後悔はしないはずです。
http://www.maramba-zambia.com/rates.php

ビクトリアの滝入り口は野良ヒヒたちがのさばっています。
可愛げなどまったくなし。
国立公園で撮らなくてもここでおもいっきり撮れるじゃんて感じ。

純粋にすごいと感じましたが、滝の水しぶきがすごくてずぶ濡れになってしまい、景色を楽しむような余裕がなかったように思いました。

翌日、ヘリより撮影。
20分170ドルは痛い出費ですが、思い出には残ります。

ザンビアでのバスは4社ありますが、そのうち一番いいのは青いバス（青いチケット売り場の会社）その次は黄色、白という感じです。
青いバスがいい理由は一番早いかららしいです。
なので帰りのバスは青を利用することに。

私が利用したときは故障で2回も止まりましたけど・・・