アイスランド＆ノルウェー２★ゴールデンサークル

2013/11/02 - 2013/11/09

オーロラを見るためにアイスランドへ。しかし・・・


(往路)
11/2 23:20 関空 深夜発トルコ航空
↓
11/3 トルコ・イスタンブール乗継
↓
ノルウェー・オスロ アイスランド航空に乗換
↓
15:45 アイスランド・ケプラビーク空港着

(復路)
11/7 7:35 アイスランド・ケプラビーク発
↓
11:30 ノルウェー・オスロ着
（1泊）
11/8 18:20 ノルウェー・オスロ発
↓
トルコ・イスタンブール乗継
↓
11/9 18:45 関空着


＜アイスランドでの服装＞参考までに
（上）
・ユニクロのヒートテック肌着
・ユニクロのヒートテックフリースハイネックTシャツ
・セーター
（昼間で風が強くない時はセーターなしでもいけましたが、夜や風のある時は必要でした）
・ユニクロのたためるダウン（ロング、フード付）

（下）
・裏起毛タイプのレギンスorタイツ
・厚手の靴下
・ユニクロの暖パン

マフラー、手袋、ニット帽

エリア ゴールデンサークル周辺(アイスランド)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2日目は事前に申し込んであったゴールデンサークルツアーに参加しました。
朝も陽が昇るのが遅く薄暗い中ホテルまでバスが迎えに来てくれて出発です。

レイキャビクの市内を抜けると一気に自然が広がる風景になりました。
アイスランド特有のごつごつした岩に苔が生えた大地。
少しすると一面雪で真っ白の世界に。川も凍ってました。

大阪ではこんな雪景色見ることもないので、これだけで感動です。

しかしまたしばらく行くと急に雪が無くなってまた緑の大地に。
そしてところどころ温泉の噴き出す湯気が昇っていたり、馬や羊がいたり。
急な変化が面白く、バスに乗っている間も目が離せませんでした。

まず初めに地熱を利用したビニールハウスへ行きました。
「中は上着いらないよ〜」というガイドさんの言葉通り暖かく、トマトがびっしりとなってました。

そのトマトを使ったスープが売られていて、とても美味しかったです。

ゴールデンサークルに向かう途中、ガイドさんオススメという滝に寄って行きました。

ゴールデンサークルでは無いとはいえ、これでも十分大きかったし綺麗でした。
こんなのが普通にあるというのがアイスランドの凄い所です。

そしてようやくゴールデンサークルの一つ目、グトルフォスに到着。
想像を超える大きさと迫力に圧倒されました。
私が今まで見た中でダントツに一番大きい滝。

風がすごく強かったので、防寒と帽子を吹き飛ばされないように注意！

流れながら凍ってしまってます。

ガイドさんが「これも忘れずに見るように！」と言っていた滝に続く崖も凄いです。
しかも柵がありません（笑）

再びバスに乗り込み二つ目、ゲイシールです。

あちこちにお湯が湧き出して湯気が立ち上っています。
お湯の温度は100度前後だったと思います。

一番大きな間欠泉、5〜10分おきくらいで大噴出します。

徐々にボコボコボコと湧き始めてドーンと爆発します。すごい迫力！

ここでお昼休憩、各自そばにある施設で自由に昼食でした。
私たちは中にあるレストランで食べました。
ラム肉だったかな。美味しかったです。
でも間欠泉に夢中になってたらちょっと時間がギリギリになってしまって、お土産まで見れなかったのが残念！

再びバスに乗り三つ目、シンクヴェトリル国立公園。
広大な風景とこのごつごつした岩壁。
自然のパワーが感じられました。

それとここで気付いたのが、西洋人は皆歩くの早い！ということです。
やっぱりリーチが違うからかな・・・（涙）
気付くと私たちが一番後ろでした。

遠くには雪山。川も凍ってます。

つい見とれてしまいます。

地球の割れ目。
アイスランドにいると、元々の地球ってこんな感じだったのかな〜という気がします。

ツアーも終わりホテルに戻って確認すると、この日もオーロラツアーは中止とのこと（涙）

仕方ないので夕食に出かけ、ブラブラ歩いていて見つけたカフェで、フィッシュスープと黒パン。
アイスランドはスープが多かったです。そしてどれも美味しかったです。
寒い所なので心も体もほっとする感じ。