年末年始イギリス③～ロンドンで年越し～

2013/12/28 - 2014/01/03

初めての年末年始海外は、ずっと行ってみたかったイギリス。
航空券は涙が出るほど高かったですが、
大晦日の花火にアフタヌーンティーにリバプール一泊旅行に、
とっても思い出深い旅行になりました。

ロンドンは見どころいっぱいで、とても時間が足りなかったので
近いうちにまた必ず遊びに行きたいです。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 4.0

• 旅行の手配内容: 個別手配

12月30日の夜、リバプールからロンドンに戻ってきました。
今日からはユーストン駅とキングズクロス駅のちょうど中間にある、
Cartwright Gardens Apartmentsというアパートメントに泊まります。
ここは、半年ほど前にロンドンに遊びに行った友達夫婦がおすすめしてくれた所。

フロントでチェックインするまではよかったのですが・・・

部屋に入って、あまりの狭さに愕然・・・。
この写真に写っている部分が部屋のほぼすべてで、
この手前に申し訳程度にキッチンがありますが
とても料理なぞ出来る空間はありません。

おそらくここを勧めてくれた友達は、もっとランクが上で
はるかに広い部屋に泊まったと思われます。でなきゃ、ここを勧めるはずがない・・・。

落ち込む気持ちを奮い立たせ、夕飯に出ます・・・。

ホテルの近くにあったイタリア料理。
味は普通でした。

翌朝。
アパートメントのショックをまだ若干引きずっていますが、
今日は大晦日なので気を取り直して出かけます。

写真はアパートメントがある通り。

外から見ればいい感じ。。

昨夜はユーストン駅からアパートまで歩きましたが、今日はキングズクロス駅まで行きます。
途中に、大英図書館が。

並ぶBRITISHの文字。威厳たっぷり。

ちょっと中に入ってみると、なんだかよくわからないオブジェがありました。

駅の手前にあったお店でコーヒーを買ってから行くことに。

有名なKing's cross駅。
せっかくなのでハリーポッターの9と3/4プラットフォームを見てから行こうと思います。

！
すごい列。

テーマパークの係員さんみたいな人までいて、
写真を撮る人のマフラーをなびかせてあげています。

見て満足したのでもう行こうかな。

地下鉄の手すりをすべりおりる人の図。
すべりおりてから、仲間がエスカレーターで普通にやってくるのをおとなしく待っていました。

テムズ川を越えてロンドン・ブリッジ駅で降り、
Borough Marketにやってきました。

ここは食べ物のマーケット。

いろいろな食糧や調味料が売っていて、見ているだけで楽しくなります。

このトリュフ入りのオリーブオイル、美味しくてお土産に買いました。

エスニック料理のテイクアウトを見つけ・・・

気づいたときには食べていました。

このお店では

Mulled wineという、スパイスを漬け込んだ甘いワインを買いました。暖まるし、美味しい！
とても気に入って、後からスーパーでMulled wine用のスパイスセットを買いました。

野菜や果物もいっぱい並んでいて、本当に楽しかったです。

狭くもなく広すぎもせず、なによりいろいろなお土産を楽しんで買うことのできるマーケットでした。

1月1日と2日はお休みとインターネットサイトに書いてあったので急遽この日の予定に組み込んだのですが、行って大正解でした。

Borough Marketを出て、クレー展を観に行くためにTate Modernまで歩いて行きます。

写真はなにかわからないけどオブジェのような壁。

とても落ち着いた綺麗な街並みで、楽しんで歩くことができました。

Tate Modernの近くには、おしゃれなカフェがたくさん。

展示数が多く、見応えがありました。

ミュージアムショップがとても広く、
ゆっくり見ていたら1時間くらいあっという間に経ってしまいそう。

Tate Modernのすぐ近くにあるミレニアム・ブリッジを通って、テムズ川を渡ります。

渡り終えると、すぐにセント・ポール大聖堂が見えます。

とても寒かったので大聖堂の近くにあるカフェでひと休み。

とてもかわいくお喋りしていたふたり組。

ST PAUL's駅から地下鉄に乗り、リバティに来ました。

とてもかわいい外観で中も素敵だけど、特に買うものがなく
すぐに出てきました。

お昼ご飯を食べようと歩いていて見つけたハンバーガー屋さん。
すごく混んでいましたが店員さんの客さばきが素晴らしく、
「15分待って！」と言われたので一旦店を出て、15分後に戻ったら席が用意されていました。

美味しいけど、お腹がいっぱい。
ポテトは食べきれず、持ち帰り用に包んでもらいました。

外に出ると、まだ16時過ぎなのに真っ暗。

大晦日のわくわくした雰囲気が街全体にあふれている感じ。

一旦アパートに戻って昼寝をし、年越し花火に出かけます。

花火を見るのにどこが最適か、一生懸命リサーチしてくれた結果
Green Park駅で降りてバッキンガム宮殿まで歩いて、
その周辺で見るのがよいであろうということになり、
23時前にアパートを出てバッキンガム宮殿まで来ました。

人がたくさん集まっています。

なんとな〜く人の流れに向かって歩いていくと、ビッグ・ベンが見える道が。
残念ながらこの先はすでに人がいっぱいで通行止め。
ここからじゃ花火は見えないよ、と警察官が教えてくれました。

結局、ロンドン・アイがちいさ〜く見える川のほとりのような場所に行きつき、そこから見ることに。

あっ、始まった。

10分ほどであっけなく終了。
見ていた人たちも、さっさと撤収していきます。

ほとんど立ち止まったりすることなくスムーズに帰れ、1時にはアパートに戻って来られました。

この旅行記へのコメント （4）

• ライムさん 2014/09/28 16:45:55

  はじめまして

  年越しの花火の写真とてもキレイですね。
  
  年末年始海外で過ごすなんて私は挑戦したことないので尊敬します。

  yukoisyummyさん からの返信 2014/09/28 18:12:19

  RE: はじめまして

  ありがとうございます！
  
  本当は旅行の途中で年越し花火に行くのが少し面倒になってきてしまったのですが、同行者にお尻を叩かれて行ってみたらとても綺麗でした＾＾；
  
  yukoisyummy

• Kimy1030さん 2014/01/13 10:22:12

  イイ！

  とても良い！(・∀・)b　ｸﾞｯ！

  yukoisyummyさん からの返信 2014/01/13 11:06:16

  RE: イイ！

  Kimy1030さん
  
  ありがとうございますｗ
  
  Kimy1030さんの旅行記も楽しく拝見しました！
  
  yukoisyummy