5/7(月)がバンクホリデーなので、5/4(金)に有給を取って4連休にして、5/3(木)の夕方からオランダ、ベルギーへ自家用車で行きました。この前月の北欧旅行の帰りにキューケンホフに寄ったものの、到着時刻が遅くて入場できなかったので、そのリベンジでした。しかし、キューケンホフ以外はまったくどこに行くか決めておらず（というか、オランダ方面でキューケンホフ以外行きたいところがなかった）、5/3夜のオランダ行きフェリーのみ予約して行った無計画旅行でした。<br /><br />本編は5/3-4分です。5/4朝大陸上陸後、キューケンホフへ行って昼過ぎまで場内観光。キューケンホフは家族の要望で、自分としては花や園芸に興味が無かったのですが、手の込んだ緻密な植え込みやスケールの大きさに圧倒されてしまいました。公式HPによると、観賞植物の見本市のようなもので、86もの球根サプライヤがいるようです。さすが園芸大国です。花や園芸に興味のない人でも楽しめると思います。また行きたいと思えるくらいでした。<br /><br />全旅程<br />5/3(木）17：30会社上がり、家族と荷物を拾って移動、23：15ハリッジ(GBR)発フック・オブ・ホランド(NLD)行きの、ステナラインのフェリーに乗船。船中泊。<br />5/4(金) 7：45フック・オブ・ホランド着、移動、キューケンホフ(リスセ)着、3時頃まで場内観光。移動、キンデルダイク観光、移動、ロッテルダム着、Airport Hotel Rotterdam-Den Haag泊<br />5/5(土）移動、アムステルダム観光/買い物、移動、メッヘレン(BEL)着、Hotel In den Bonten Os泊<br />5/6(日）メッヘレン観光、移動、ナミュール観光、移動、ブラッセル着、観光、Budget Flats Brussels泊<br />5/7(月）移動、カレー(FRA)着、14：00発フォークストン(GBR)行きユーロトンネルシャトル乗車、13:35フォークストン着、帰宅

オランダ、ベルギーぶらり旅5日間 Vol.1 キューケンホフ（NLD)

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2012/05/03 - 2012/05/04

79位(同エリア364件中)

#レジャースポット

じょーじさん

5/7(月)がバンクホリデーなので、5/4(金)に有給を取って4連休にして、5/3(木)の夕方からオランダ、ベルギーへ自家用車で行きました。この前月の北欧旅行の帰りにキューケンホフに寄ったものの、到着時刻が遅くて入場できなかったので、そのリベンジでした。しかし、キューケンホフ以外はまったくどこに行くか決めておらず（というか、オランダ方面でキューケンホフ以外行きたいところがなかった）、5/3夜のオランダ行きフェリーのみ予約して行った無計画旅行でした。

本編は5/3-4分です。5/4朝大陸上陸後、キューケンホフへ行って昼過ぎまで場内観光。キューケンホフは家族の要望で、自分としては花や園芸に興味が無かったのですが、手の込んだ緻密な植え込みやスケールの大きさに圧倒されてしまいました。公式HPによると、観賞植物の見本市のようなもので、86もの球根サプライヤがいるようです。さすが園芸大国です。花や園芸に興味のない人でも楽しめると思います。また行きたいと思えるくらいでした。

全旅程
5/3(木）17：30会社上がり、家族と荷物を拾って移動、23：15ハリッジ(GBR)発フック・オブ・ホランド(NLD)行きの、ステナラインのフェリーに乗船。船中泊。
5/4(金) 7：45フック・オブ・ホランド着、移動、キューケンホフ(リスセ)着、3時頃まで場内観光。移動、キンデルダイク観光、移動、ロッテルダム着、Airport Hotel Rotterdam-Den Haag泊
5/5(土）移動、アムステルダム観光/買い物、移動、メッヘレン(BEL)着、Hotel In den Bonten Os泊
5/6(日）メッヘレン観光、移動、ナミュール観光、移動、ブラッセル着、観光、Budget Flats Brussels泊
5/7(月）移動、カレー(FRA)着、14：00発フォークストン(GBR)行きユーロトンネルシャトル乗車、13:35フォークストン着、帰宅

エリア

キューケンホフ(オランダ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

同行者: 乳幼児連れ家族旅行

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: ブッキングドットコム

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5/3夜ハリッジからのフェリーに乗り、5/4朝フック・オブ・ホランドに到着し、キューケンホフまで約70kmのドライブ。天気が悪く入場を翌日に延期することも考えたが、翌日の天気予報もよくなかったのでこの日に入場。結局、雨に降られたが、問題になるレベルでは無く良かった。
入口にオランダとインドネシアの旗が。インドネシアは元オランダの植民地で関係が強いんだなと思っていたら、実はこの週のキューケンホフはポーランドフェアを開催しており、ポーランドの旗だった。モナコも含めてこの手の旗は紛らわしい。オランダ/フランス、ドイツ/ベルギーも同様だけど。。

キューケンホフ公園テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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入口付近。メインの通路は広く、通路に沿ってチューリップが植えてあった。

キューケンホフ公園テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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入場してすぐ、通沿いのチューリップの量に圧倒されてしまう。
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奥に見えるのは屋内展示場。園芸用品の販売や絵画の実演販売等があった。
2段の植木鉢はもちろんチューリップ。

園内はいくつかのゾーンがあった。ここは英国庭園風のゾーン。
水路。
チューリップで人物画が描いてある。
チューリップ以外の花もあった。白いのはスイセンっぽいが良くわからない。。。
イチゴを売ってる屋台があった。
売店。オランダ名産品を売っている。
巨大な木靴。ハウステンボスで見たことある。
森林っぽいゾーンもあった。
展示用の建物があった。週替わりか何かでテーマを変えて展示しているようだった。このときはポーランドを紹介するの展示だった。
花のない植え込みは、開花時期をずらして会期中に常に花を絶やさないようにしているものと思われる。

とにかく、植え込みの規模、緻密さに圧倒されっぱなし。
外周路沿いの植え込み。
球根販売もあった。テーブルの上の冊子は、そのカタログだと思う。
狭いけど、日本をイメージしたゾーンもあった。
池と噴水。
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風車もあった。中程の台が低いけど、展望台になっていた。
子供の遊び場もあった。
やはり、オランダといえばミッフィー。
これだけの公園が年に2か月位しか開いていないとはもったいないと思ったが、チューリップ等の開花時期、準備期間より仕方ないのかも。また、この会期短さが希少価値を生んでいるのかもしれない。
4〜5時間滞在したが、落ち着いて見るならこれくらい必要だと思う。満足してキューケンホフを後にした。