春のオランダ巡り 2 -キューケンホフ Keukenhof

2015/04/18 - 2015/04/18

今回の旅最大の目的地、キューケンホフ。
春だけ開園するというチューリップに一年をかけた公園。
オランダの春を満喫したい。

エリア キューケンホフ(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

アムステルダムを後にして1時間強のドライブ。
ライデンに到着。
と言っても、観光できる旧市街ではなく、市街から外れた高速道路の入り口近く。
明朝にキューケンホフ公園へスムーズに行くためだけにこの場所を選んでみた。
キューケンホフまで30分程度というところ。

泊まったのはホリデイインだがディナーがビュッフェしかなかったので、散歩がてら徒歩10分くらいのホテルライデンへ夕食を食べに来た。

まずはビール。旅行の夜のビールはやはり格別。

このレストラン、とてもおいしかった。
一番おいしかったのは、エビなどがゴロゴロ入った海鮮サラダだったのだけれど、写真撮り忘れ。

ホリデイインは部屋の前に車が停められて便利だったけれど、
食事を考えると、こっちのホテルの方が良かったかも。
次回があるなら、ここにしようと決めた。

ビール二杯目。ハイネケンのエクストラコールド。
日本でも流行ってた氷点下のやつですね。まさかハイネケンもやってるとは。

翌朝。
開園時間を狙ってキューケンホフ公園へ。

入園チケットと駐車場チケットはあらかじめ下記のサイトで購入。プリントアウトして持っていった。（バーコード読み取りの関係上、紙で持って行くのが無難らしい。）
http://www.keukenhof.nl/nl/

これが大当たり。これを持っていれば、チケット売り場が開く前に入園することができた。駐車場もチケットを持っていれば、出るときに係員に見せるだけで良かった。帰りは混雑していたので助かった。

チューリップが咲いているか心配したが、ばっちり花の絨毯が見れた。

開園直後はほんとに人が少なくて、ゆっくりと園内を散歩できた。

まだ蕾のところも。
期間中、楽しめるように開花時期が違うものをたくさん植えているのだとか。

オランダといえばの、木靴。

チューリップと同じくらい、ヒヤシンスもたくさん植わっている。
こんなにたくさん集まって咲いているのを初めて見た。
ヒヤシンスって綺麗なんだ。

ミッフィー小屋を発見。中はショップになっていて、グッズなんかが売られていました。

昼頃には、園内は人で埋め尽くされて、移動も一苦労になってきた。
朝一から来ているわになのか家は、空いているうちに十分満喫して、昼には帰途についた。

公園の外にも、チューリップのフラワーカーペットが！
園内のデザインされた景色も素晴らしかったけれど、
こういう雄大な風景もまた素晴らしい。

私有地なので、奥へは入りませんが、
車を止めて、素晴らしい景色をしばし鑑賞。

さて、今夜の夕食も、ホテルライデンへ。

4種類あったビールを全制覇。
もちろん、この日も海鮮サラダを頼んだ。

明日はライデンを出発し、デルフトへ、そして風車が残るというキンデルダイクへと向かう。