2014/02/18 - 2014/02/26
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eimeiさん
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私は、冬の寒さが苦手なので、今後、正月明けから2月末まで東南アジアの国でロングステーしたいと思っている。タイが一番良いが、ビザなしで30日しか滞在できないので、隣のマレーシアも回ってみたい。ただ、1日他国へ出てタイに戻れば、再び30日滞在できるが。
タイもマレーシアも、もう少しで先進国の仲間入りができるまでになってきた。一番、知りたいのは物価。年金+αで生活できれば最高だが。ここ5年ぐらいで、日本はデフレ、東南アジアの国々はインフレで物価の差が縮まってきた上、最近、円安が進んでいるので、物価の差が相当なくなってきていると思われる。東南アジアの国の中には、日本との物価の差が大きく、大好きなミャンマーもあるが、治安とビザがネックになっているので、今回はパス。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2月18日〜3月21日(31泊32日)で、名古屋→関空→クアラルンプール→サンダカン→コタキナバル→クアラルンプール→チェンマイ→スコータイ→アユタヤ→バンコク→クアラルンプール→名古屋の予定。地図で青線が飛行機、赤線がバスや列車で移動。飛行機は格安航空のエアーアジアを利用し、計6回も乗り、総計36000円ほど。宿泊はホステルと安ホテルで済ますつもり。旅の総予算は10万円ほどを予定している。
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2月18日、自宅を8時頃出発し、近鉄の割引切符を利用して、急行で関空へ向かう。余裕のよっちゃんで関空に到着し、エアーアジアの飛行機に乗った。格安航空の常で、座席が狭く、6時間の辛抱。辛抱。
機内食を注文しなかったので、家から持参のカロリーメイトと魚肉ソーセージがディナー。夜11時頃、クアラルンプールの格安航空専用ターミナルに無事到着。エコノミー症候群になりそう。外は、夜でも28°もあり、日本の大雪が嘘のよう。
空港内で両替したがレートは悪い。また、食事も高い。 -
空港で夜を明かし、2月19日の早朝、サンダカンへの国内線に乗った。サンダカン近くで、キナバル山(ボルネオで一番高い山) が見えた。
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サンダカン空港は、さすがに絵に描いたような地方空港。とにかく暑い。昼間なので30°オーバー。
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空港で出会ったポーランド人と一緒に、ミニバスでダウンタウンへ向かった。アゴダで予約してあるSea View Sandakan Budget & Backpackers Hotelへ向かおうとしたら、ポーランド人も同じ宿らしく、一緒に探した。1泊700円ほどのドミトリーだが、マズマズの清潔さ。朝食も付いているが、期待しない方が良い。
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サンダカンの繁華街の風景。日本軍が駐留していたため、太平洋戦争末期の連合軍の空襲をうけ、昔の建物は全く残ってない。
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サンダカンの海沿いには大きなショッピングセンターもあり、当然、マック、ケンタ、ピザハットなどもある。とてもボルネオの片田舎の街とは思えない。物価も安い。コカコーラはクアラルンプールの空港ターミナルの半額以下。
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サンダカンは中国語の看板が相当数ある。それだけ中国資本(華僑資本)に街の経済を握られている証拠。ショッピングセンターの案内にも英語と中国語の2種類が併記されている。
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2月20日、暑くてよく寝れなかったので、午前中、ネットで宿の予約などをした。
ソチオリンピックの最中。真央ちゃんは、私と同様、プレッシャーに弱いんだね。もう順位は関係ないので、フリーでは人を楽しませる演技をしてほしいね。
ランチタイムになるとマックが安くなるので、ビックマックセットランチ(300円)を食べ、日本人墓地(地図の左下)へ歩いて向かった。 -
日本人墓地は山の上にあるので、百段階段を登る。この階段は治安が悪いと言われているが、昼間は大丈夫らしい。途中でアベックがいちゃついていた。
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百段階段を登り終えると、平坦な道になるが、直射日光が強烈。道端にバナナの木があり、実を付けていた。
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どんどん歩くと、中国人墓地のゲートがある。
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ゲートをくぐり、少し歩くと、左側に広大な中国人墓地がある。立派なお墓が目立つ。
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中国人墓地を過ぎると、道が狭くなるが、どんどん歩いていくと、右側に日本人墓地のゲートがある。中国人墓地のゲートと比較にならないが。
ゲートの所で、ウインドブレーカーを着て、手袋をはめ、ゲートの奥へ進む。蚊の大群に襲われると聞いていたので、完全武装。 -
視野が開けたところ。南側の斜面に墓石が10個ばかり並んでいる。草は刈られており、手入れされている。
サンダカン八番娼館で、墓石が日本に背を向けていると書かれてあるが、斜面が南向きなので、墓石も南向きになるのが当然。中国人の墓も全て南向き。 -
傾斜地の途中の墓石が並んでいるところ。
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墓石のアップ。からゆきさんの墓というよりも、一般の人の墓がほとんど。
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墓地の一番上からの眺め。
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墓石が壊れたので、名前を彫り直した墓石。多分、からゆきさんの墓石ではないか?
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日本人墓地からの景色。白い建物がシュラトンフォーポイントホテル。
完全武装していても1カ所蚊に刺された。墓地を出たところですぐムヒを塗った。 -
帰り道に、ツーリストインフォーメーションに寄ったが、お休み。
隣のサンダカン遺産博物館(無料)へ寄ったが、ショボイ内容の上、写真撮影禁止なので、入り口の大きい写真をパチリ。 -
帰りに、街をブラブラしながら帰った。FatCat(肥猫餅屋)というケーキ屋(チェーン店)。味は?
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オートバイは、スクーターかカブの100ccほどのものばかり。メーカーは、中国製、ヤマハ、ホンダがほとんど。ホステルでもレンタルバイクを1日50リンギット(1500円)でしているが、高い!自転車レンタルはない。
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2月21日、空港近くにある戦争記念公園(War Memorial Park)へ向かった。ミニバスで空港の近くを通り、ワニの像(ワニ園の案内)のロータリーを回って、ガソリンスタンドの所で下車。そのガソリンスタンドの横の道を500mほど歩く。周りは住宅地。
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右側にこんもりとした森が見えるので、そこが戦争記念公園(War Memorial Park)。入場無料。
この公園に太平洋戦争中、日本軍の捕虜収容所があった場所。 -
公園に入ったところの風景。よく手入れされている。
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公園の案内図。1がオーストラリア兵2000人の捕虜キャンプ、2がイギリス兵750人の捕虜キャンプ、4が日本兵宿舎。
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多分、日本兵が残していったショベルカー(多分、英国製)。この近くに捕虜を使って飛行場を作らせたとき、使ったものと思われる。1944年に完成したが、すぐ連合軍の爆撃を受け、使えなくなった。その場所を整備・拡張して造られたのが現サンダカン空港と思われる。
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どんどん奥へ進むと、小さな資料館がある。少し寄付すると、パンフレットをもらえる。
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資料館の一番奥に美しいステンドグラスがある。展示物は英語とマレーシア語で書かれている。
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ステンドグラス下には、当時の捕虜収容所の模型が作ってある。
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オーストラリア捕虜キャンプの所に作られた記念碑。
1944年9月、生き残った2400人の捕虜がここからキナバル山の麓の町ラナウまで200Kmほど日本軍により移動させられた。9ヶ月後、無事、ラナウにたどり着いた捕虜は6人しかいなかった。ほとんどの捕虜はジャングルの中で、飢えと病気で行き倒れになったものと思われる。後日、「サンダカン死の行進」と呼ばれるようになった。
従って、墓地は別の場所にある。 -
記念碑の周りはジャングル状態。
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イギリス兵750人の捕虜キャンプの場所にも行ってみたが、何もないジャングル。
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記念公園のフェンスの外側は、完全な住宅街。新しい住宅も造成中。
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帰りに、歩きながら、車の写真を撮ってみた。車の70%〜80%は日本車で、日本と同じ右ハンドル、左側通行。日本の軽自動車がよく走っている。ほとんどがダイハツ(トヨタブランド)で、排気量が800っc程度にしてある。マレーシア女性の身長は高くないので、女性が運転するにはちょうどよいサイズではないか。東南アジアで、日本の軽自動車を女性向けに販売すれば、まだまだ売れる!
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他の乗用車でよく見かけるのは、トヨタのパッソ(現地名は異なる)。これも女性がよく運転している。
ガソリンは、リッター70円ほどで安い!日本へお土産に100リッターばかり持って帰りたい。隣に産油国のインドネシアとブルネイがあるし、自国でも海底油田がある。 -
たむろしている学生を望遠で撮ってみた。女学生はイスラム系の学校の制服はスカーフ必着。ただ、学校外では、スカーフを脱いでいる女学生もよく見かける。
一般の女性のスカーフ率は、トルコと同じ程度で50%〜60%。 -
やっと猫の写真が撮れた。ただし、飼い猫。街で見かける野良猫の数は少なく、見かけても痩せているし、すぐ逃げられる。猫を大事にする習慣がないらしい。
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2月22日、今日はホステルでコタキナバルへのバスチケット(43リンギット=1300円ほど)を買ったりして、ウダウダしていた。散歩がてら展望台へ歩いて行ってみた。
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展望台から見たサンダカンの街。
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角度を変えたサンダカンの街。
それにしても、暑い!日本が冬の時期のロングステー先としては不合格。物価はマズマズだが、暑すぎて老人の寿命をさらに短くする。 -
帰りがてら、街の路地の住宅地へ行ってみた。当然、生活の臭いがプンプン。
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街の中心に、セブンイレブンが1軒だけあったが、品揃えがイマイチ、価格は高いので、ガラガラ。
タバコは、1箱400円弱で日本より少し安いが、地元の人にとってはべらぼうに高いので、喫煙率は低い。 -
街の中心に場外馬券場もある。また、住宅地にはTOTOもあった。券を買っているのは男ばかり。男の闘争本能が博打に向かわせているのだろうか?
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土曜日のためか、どのATMも長蛇の列。銀行のATMコーナーでは、外まで行列ができていた。昨日(金曜日)の夕方はガラガラだったのに。並んでいる人々の中に中国系の人は見かけない。南方系の人々の傾向として、飢えた経験がないので、先のことをあまり考えない習慣が身に付いているのではないか。東南アジアで中国人(華僑)が、重要なところを押さえてしまっている理由がわかるような気がする。
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夕食がてら外へ出たら、食堂前に猫(飼い猫?)がいたのでパチリ。目やにはご愛敬。
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サンダカン唯一の高級ホテル「シュラトンフォーポイント」の駐車場にBMWのオートバイが何台も駐車してあった。土曜日であり、全部マレーシアナンバーなので、コタキナバルからツーリングに来たのではないかと思われる。他にもヤマハの大型バイクが2台駐車してあった。
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海辺で釣りをしていた人が、ナマズを釣り、飲み込んでしまった針をはずすのに苦労していた。
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海辺の広場で夕涼みをしている地元の人たち。
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日が沈んでから、海と浜辺をバックに夕焼けを撮ってみた。
明日の朝のバスで、330Km先のコタキナバルへ移動します。高速道路がないので、6時間〜7時間かかるらしい。また、キナバル山が見えるといいな! -
2月23日、早朝に起き、荷造りをし、タクシーでバスセンターへ向かい、コタキナバル行きのバスに飛び乗った。タクシー込みで2000円ほど。途中の休憩場所にてバスをパチリ。スキャニア(スエーデン製)で、快適。ただ、高速道路がないので330Kmを平均時速50Km/h走行。
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道の両側には、ジャングルを切り開いた広大な土地にアブラヤシが栽培されている。
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アブラヤシの実からは、パーム油が取れる。燃料としても使えるらしい。
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キナバル山が近づくと、登りのカーブが多くなる。左側通行なので、日本を走っていると勘違いしてしまう。
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標高1500m近くになり、避暑地の町もある。雲のところにキナバル山があるはずだが、見えない。残念!日頃の行いが悪いせい?
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午後3時頃、コタキナバル郊外のバスセンターに着いた。同じバスのアメリカ人老夫婦とタクシーをシェアし、私はサマーロッジで下車。アゴダでサマーロッジのドミトリーを3泊2000円ほどで予約しておいた。ただ、内容は、値段相応。次回は絶対泊まりたくない。
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まだ、日が高いので、展望台へ歩いて行った。超高層ビルはないが、ビルだらけ。ビルの間から海も見える。
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ショッピングがてらウィスマ・ムルデカというショッピングセンター行った。
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地下にダイソーがあったが、1品150円ほどし、高い。品物は、日本のものと全く同じだが、品揃えは今一。お客も少なく、成功するのかな?
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2月24日、ロッカウイ・ワイルドライフ・パークへの行き方を聞くために、観光案内所へ行った。説明によると、途中までミニバスで行き、そこからタクシーしかないらしい。相当、辺鄙な所にありそう。
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観光案内所に駐まっていた、イギリスメーカーのメガリ250r。日本ではほとんど見かけない。スタイルは良いが、走りは?
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観光案内所から歩いて、マリーナコートへ向かった。そこは海辺の高層住宅地であった。
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その横のバス乗り場から、ミニバスに乗った。何十年も使ったおんぼろバス。運賃60円。
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バスの終点からタクシー(700)円に乗り換え、ロッカウイ・ワイルドライフ・パークのチケット売場へ到着。入場料は600円ほど。マレーシア人は半額。
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アニマルショーが始まるので、まずそこへ向かった。まず、大蛇の登場。観客から1人引っ張り出され、大蛇を巻き付けられたところ。
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次はオウムショー。パズルなどをするオウムに拍手喝采。
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オウム使いとツーショット。
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最後に、子供のオランウータンが綱渡りをしながら登場して、ショーは終了。その後は、記念撮影大会。
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野外にいる大人のオランウータン。「何をガンつけとんねん!」
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別の大人のオランウータン。物思いに耽り、人間そっくり。
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テングザル。妊娠してるのかな?
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挑戦的な態度をとる子供のテングザル。
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暑さで気が狂ったのか!竹の上で吠えまくるテナガザル。
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手が届くところにいたダチョウにいたずらしようとしたら、突かれそうになった。
ゴメン!ゴメン! -
ゾウは何匹もおり、暑さに弱いゾウが1匹、水の中へザブーン。
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園内には乗り物もあったが、今日は月曜日のため、開店休業状態。
午後2時半頃、パークを出て、タクシーとミニバスを乗り継いで、コタキナバルまで帰った。 -
昼食もろくに取っていなかったので、ホテルの近くのラーメン屋「山小屋」で九州ラーメンを食べた。600円ほど。現地の感覚では、値段が相当高い。
明日は、郊外にある「ワン・ボルネオ」という巨大なショッピングモールへ行く予定。 -
2月25日、コタキナバル郊外にあるショッピングモール「ワン・ボルネオ」へバスで向かった。ジャングルを切り開いた広大な学園都市の中にあるショッピングモール。高いビルの奥にある。
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内部一部は、こんな感じ。広すぎて全部歩けなかった。モールの中は冷房もガンガンに効き、ボルネオにいるとは思えない。値段は、日本より少し安い程度。
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中央の吹き抜け。全部で地下1階、地上3階に店舗が並んでいる。余りに広いので、縁の方の店は潰れかけか、空き店舗になっている。縁の方にあったアシックスは、もうすぐ潰れそうな感じ。
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マレーシアでは、有名なスーパー「ジャイアント」があったので買い物がてらブラブラした。面白かったのは、イスラム教徒が多いので、お酒の陳列場所が奥まった部屋にあったこと。まるで、レンタルショップのアダルトコーナーのような感じ。
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モールからよく見えたモスク。昼食と食品を買っただけで、ほとんど見学してきただけで、コタキナバルの街へバスで戻った。これだけ大規模な開発をするならば、電車ぐらい引くのは当然と思うのは、日本人の感覚なのかな?
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その後、まだ行ってなかったコタキナバルの海岸エリアへ移動した。海の水はマズマズ綺麗だが、泳ぐなら、船で沖の島へ行った方がよい。
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汗をダラダラ垂らしながら、カジキのモニュメントの所へ行った。
ただ、写真に写っている中国人の観光客は元気。女性で肌を多く露出しているのは、欧米人か中国人。マレーシアでは、普通に中国語が通用するので、中国人の観光客は楽。
明日、早朝にコタキナバル空港からクアラルンプール空港へ飛び、更に、飛行機を乗り継いで、タイのチェンマイまで行く予定。 -
2月26日、早朝に起き、タクシーでコタキナバル空港のターミナル2(エアーアジア専用)へ。搭乗まで1時間を切っていたので、セルフチェックインができなかったので、カウンターでチェックインしたら、10リギント(300円)取られた。
コタキナバルは、ロングステー先としては、暑すぎて不合格。クーラーの効いた部屋へ一度入ったら出れないので、運動不足で太ってしまう。また、近くに魅力的な観光資源も少ない。物価もそんなに安くない。 -
クアラルンプールで、エアーアジアの国際線に乗り換えの待ち時間に免税店を覗いたら、タバコのパッケイジに強烈な写真が。2000円強なので、帰りにお土産として考えていたが、マレーシアでは買うのをやめとこ。
じじいのマレーシア・タイ一人旅(2)へ続く。
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