南米黄金ルート～マチュピチュ・ウユニ旅行記5/5

2014/01/05 - 2014/01/07

これから行かれる方の参考になればと思い書きました。マチュピチュ・ウユニ10日間です。ホテルは比較的良いところで、現地ツアー、現地航空を使いつつ、コストを抑える旅行を目指しました。
年末年始でリマ発着が25万円、宿泊代が6日で約665ドル、現地航空代が約1087ドル、現地ツアー代が約416ドル、食費が約2万円、その他タクシー代等で約1万円。合計50万円ですね。
深夜バスや安宿を使ってマイナス10万円、パッケージで同等のものだとプラス10～20万円くらいでしょうか。

全体
マチュピチュ、ウユニは日本人がたくさんいますし、wifiもかなり整備されていますので、難易度はそんなに高くないと思いました。また、リマの空港とラパスの通り以外では特に危険は感じませんでした。一方で、高山病は差はあれど大体みなさんかかっていましたし、渋滞や舗装、上下水道等のインフラの未熟さはやはり南米といったところです。
旅程としては、やはり天気が重要ですし、年末年始は雨季ですので、重要スポットにはバッファを持たせる一方で、ラパス、リマなどはフライト時間の工夫等で滞在時間を減らすのが、より効率的でいいかなと思います。また、初日は高山病リスクがありますので、たくさん動くのは危険ですし、多くのパッケージツアーにあるように標高2000m台の地点で一泊するのも良いです。

エリア リマ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

八日目
6:25発のリマ行きに乗ります。この便と、一日目のクスコへの便がラン航空で、合計546ドル。リマ行きの便が確か高価でした。国際線なので、4時ホテル発。タクシーは80ボリ。流石にもう少し遅いフライトにした方が良いです。もしくは、全体的な話になってしまいますが、リマinラパス➡︎マイアミoutが効率的でいいのかもしれません。
リマでは空港で荷物をおき（24ソル／日）、45ソルでミラフローレスへ。

そこからもタクシーでインカマーケット、ラルコマルなどを回った後、mirabusという観光バスで14:30から三時間程度旧市街をガイドしてもらいました。サンフランシスコ教会はカタコンベ、ハリーポッター的な図書館などが独特で日本人好みではと思います。

お土産はアルパカ製品を買いました。kunaは空港にもありますが、日本で買うと数倍はするようです。

空港へ行けるタクシーは限られているため、レストラン等でタクシーを呼んでもらう必要があります。翌未明2:00発ですが、23時にチェックインし、ゲートラウンジsmaqでシャワーを浴びて、十日目15:10に成田着です。