2013/12/25 - 2013/12/28
277位(同エリア917件中)
shoさん
新婚旅行でヨーロッパへ。
旦那さんは初の海外!
わたしは9月に行ったばっかりなのに、
また来てしまった(笑)
テーマは前半が「クリスマスマーケット」。
後半が「ドブロブニクでカウントダウン」。
ミュンヘンに続いて、
25日を過ぎてもクリスマスマーケット絶賛開催中の街・
ストラスブールへやってきました。
フランスは(といっても前はパリだけ…)13年ぶり。
12/23(月)成田→ミュンヘン
12/24(火)ミュンヘン
12/25(水)ミュンヘン→ストラスブール★
12/26(木)ストラスブール→ナンシー(日帰り)★
12/27(金)ストラスブール★
12/28(土)ストラスブール→ミュンヘン★
12/29(日)ミュンヘン
12/30(月)ミュンヘン→ドブロブニク
12/31(火)ドブロブニク
1/1(水)ドブロブニク→コトル(日帰り)
1/2(木)ドブロブニク
1/3(金)ドブロブニク→ミュンヘン
1/4(土)ミュンヘン
1/5(日)ミュンヘン
1/6(月)ミュンヘン→成田
1/7(火)成田着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
12月25日、
ミュンヘン中央駅からストラスブールへ出発!
10:28ミュンヘン発
14:11ストラスブール着 -
ICEでシュトゥットガルトまで行って乗り継ぎます。
チケットはDBのホームページから入手。
英語で買ったので最初は不安だけど、
一度やってみると余計な手数料もかからないから安上がりです。
DBから送られてきたPDFをプリントアウトし、
購入時のクレジットカードを持って行きます。 -
外は雨ですね。
乗り継ぎ時間が10分もなく、
ドイツの電車は平気で遅れるので(2年前に乗り継ぎ失敗経験アリ)
ちょっとドキドキ。
旦那さんには「もっと余裕のあるチケットを取ってよ〜」と言われた…
チケットの手配は人任せなのにさ!
それでも電車ではグーグー寝ている旦那さんって…
電車はほぼ定刻通りに着き、無事乗り換え完了。
シュトゥットガルトからはフランスのTGVに乗ります。 -
無事乗り換えをし、ほっと一息。
ミュンヘン中央駅で買ったサンドとビールのごはん。
このサンドがおいしかった。
生ハムとルッコラかな?
初のTGVは二階建てで乗り心地は最高!
次の駅の表示とか到着時間が書いているので
ドイツのDBより安心。 -
ドイツとフランスの国境付近・ドイツ側にあるカールスルーエ駅。
帰りはこの駅で乗り継ぎます。 -
国境を越えてしばらくすると
ストラスブール駅に到着!
そういえば国境を越えても
パスポートのチェックにこなかったな。 -
おかげでフランスに来たという実感はない(笑)
雰囲気もおフランスな感じはしないなー -
駅の中にはツリーが飾ってあります。
わくわく。 -
駅は結構古いですね。
-
この出口を出ると、
近代的なドームが古い建物を覆っていてことがわかります。
ミュンヘンではすっかりクリスマスマーケットは
店じまいしていましたが、
12月31日までクリスマスマーケットが開催されているだけあって
駅前の広場には屋台が出ています。
しかし、25日は営業時間が変則で閉まっているお店も。 -
駅前の広場からホテルを目指します。
駅から近いホテルだったので移動は楽だったな。
時間は午後3時前。
天気も悪いし薄暗いなぁ。 -
駅近くのホテルにチェックインして
旧市街を散策。
このイル川が旧市街を囲んでいます。
天気が悪いので水かさも多いのかな? -
なんとなく太い道を歩いていくと、
クレベール広場のクリスマスツリーに到着。
大きいことで有名みたい。
高さ30メートル?!
なんだか木自体が斜めになっているような… -
巨大ツリーの下には
小さなおうちがいっぱい。
明かりが灯っています。 -
クリシュトキンデルスマリック・ブログリ広場の
クリスマスマーケット。
結構広い。飾り物が多く売っています。
最終日にキャンドルホルダーを買いました。
25日のマーケットは14時くらいからの営業。
しかも休みのお店も多数。
天気も悪い―
雨なので結構濡れました。。 -
小さいメリーゴーランド。だれも乗っていない…
思ったより寒くはないんだけれど、
屋台で買い食いしようにも
雨が気になって満喫できなかったな。 -
大聖堂まできました。
ここもマーケットがありますね。
ストラスブールのクリスマスマーケットは点在しているので、
ちょっと歩くと別のマーケットに出会えます〜
マーケットによって扱っている商品も違うので
楽しめます。 -
大聖堂を近くで見てみます。
これはすごい!
細部まで手が込んでいますねェ。 -
大聖堂の正面の近くまできました。
大聖堂沿いに屋台が出ています。
ここは結構あいているお店が多いような。 -
ここも所狭しとお店が並んでいます。
ミュンヘンのものとはちょっと違いますね。
こちらではクッキーや紅茶を袋に入れずそのまま売っているんですが、
連日の雨で湿気の多い地域で湿気らないのかなぁ〜といらぬ心配…
ミュンヘンで見た木のオーナメントや
キャンドルホルダーなどもありました。
どっちが安いのかは忘れました。 -
大聖堂の中に入ってみます。
せっかくのステンドグラスは
夕方で暗くなってきたので良く見えません。
明るい時間にもう一度行ってみよーっと。 -
からくり時計。
動いているところはみなかったな。
有名らしく、内部に入るにはお金が必要です。
ストラスブールパスでも見れるみたい。 -
大聖堂を出て、通りを歩いてみます。
薄暗くなってきました。
相変わらず雨が続いています。
雪ではないので寒くはないんですね。 -
くまのぬいぐるみが
家の外に飾られている!
雨でもお構いなし。 -
伝統的な木組みの家がかわいらしい。
だんだん暗くなるにつれ、
イルミネーションや屋台の明かりが
クリスマスの雰囲気を盛り上げます。 -
小さい路地も
それぞれイルミネーションで飾られている。
ここは上品なイルミネーション。 -
通りごとの飾りを見比べるのも楽しい〜
ただ、
上を見て歩いていると人にぶつかりそうになるし、
通りのお店を見過ごしてしまう(笑) -
こちらの通りは
イルミネーションが虹色に変わります。
トラムは近代的。
徒歩移動で十分なので一度も乗らず。 -
巨大ツリーの広場に戻ってきました。
暗くなってイルミネーションが映えます。 -
ツリーの下の
小さい家の明かりも
温かみがあってステキ。 -
一通りみたので、
ホテルの近くまで戻ってきました。
雨の中、結構歩いたなぁ。 -
夕ご飯は
ストラスブール駅の中にあるカフェで。
タルトフランベとやらを食べます。
薄いピザで美味しいです。
あっという間に食べ終わっちゃう。
でもメニューのフランス語はちっとも読めないよー
英語も通じたり通じなかったり。 -
次の日の朝。
この暗さで8時ちょっと前。
ナンシーに行くために
ストラスブール駅に向かいます。 -
切符の自動販売機でも買い方がわからず、
あたふた。
電車の時間も近づいてきたので、
チケットセンターで対面式で購入しました。
出発数分前にギリギリ電車にすべり込み。
※ナンシー編は別の旅行記に記載
↓↓
http://4travel.jp/travelogue/10847196 -
ナンシーの日帰り旅行から戻り、次の日。
12月27日です。
今日はストラスブールの街を散策します。
今日は天気が良いです!
ストラスブールの冬は天気が期待できないようだったのでラッキー。 -
ヨーロッパの各都市のように、
ストラスブールにも日本料理店があります。
こちらは「みかど」というお店。
中には入っていませんが… -
今日はプチ・フランスからスタートです。
天気が良いとテンションがあがりますね〜 -
朝早かったので、
まだお店もしまっているし人通りも少ないね〜
この景色を二人占め! -
空がこんなにキレイ。
滞在中に晴れてくれてうれしい! -
今日はあとでこの川を船でクルージングします。
たのしみ〜 -
おだやかな水面に
木組みの建物が映ってきれいだなぁ。 -
白鳥も泳いでます。
-
石畳がいい感じ。
思わずアップで撮影。 -
冬だから日が高く昇らないのかな?
夕方みたいな風景。 -
中心部へ向かいます。
-
こんなアーチがあったんだね。
夜はどうなるのかな? -
大聖堂の近くまできました。
ストラスブールは小さい街なので、
この大聖堂の塔を目印に歩けば迷子にならない。
ほぼ地図はいらないくらい(本当?!) -
こんなお菓子屋さんも。
甘いものが好きな人には
たまらないのかな?? -
大聖堂も青空だと雰囲気がちがいます。
-
今日はインフォメーションで
ストラスブールパスを購入します。
イル川クルーズと大聖堂に登るのとどこかの美術館1つ行けば
元が取れるチケットです。 -
チケット売り場でチケットを引換、
船を待ちます。
船では日本語のオーディオガイドがあるので
楽しめます。 -
川を往復するので、
右に座っても左に座っても景色はよく見れます。 -
途中、水門みたいなのがあって、
船が浮上したりするので楽しいです。
水の力で船が浮くんですよ〜
帰りは水が減って船が下がります。 -
橋は船の天井ぎりぎりです。
水かさが増したらどうなるんだろう。 -
かわいい建物が並んでいます。
-
ストラスブールの風景で
一番有名な建物らしい。
うまく撮れなかった(笑) -
古い町並みしかないと思いきや…、
-
こんな近代的な建物もあります。
EUの欧州人権裁判所とかがあるんだって。 -
一時間ほどでクルーズ終了。
楽しかったな〜
天気が良くないというストラスブールの冬に
青空が見えてラッキー!
ストラスブールに来たら、
イル川クルーズは絶対おすすめです。 -
船を降りてから、
アルザス博物館に行ってみました。
もう曇り空になってる… -
古い建物を改装して
アルザス地方の昔の暮らしを再現しています。 -
3階建ての建物です。
かわいらしい展示物がいっぱい。 -
午前中の青空が午後にはなくなってしまった…
でも、せっかく来たので
大聖堂の塔にのぼります。
330段。
ちょっと怖い…特に降りるとき。
あと少しというところで
のぼるのを断念する年配の女性もいたな。 -
天気が悪いけど、
幻想的な夕暮れが見えた。 -
かわいいおうちがぎっしり並んでいますね。
-
カメラの「アートモード」で撮ったらこんな感じ。
ちょっと面白い。 -
もう一枚アートモード。
-
階段を下りて二度目の大聖堂の中。
-
明るいうちにステンドグラスを見たら
すごく美しい〜 -
ろうそくの光がいっぱい集まると
温かい雰囲気になるね。 -
ストラスブールのホットワインのマグ。
ミュンヘンのクリスマスマーケットから
すっかりホットワインのマグコレクター。
2013年と印刷されたものを探すものの、なかなかないんだよね。
こちらは色がかわいくて。
ワインは赤と白があります。
白の方が柑橘系が強くておいしかったかな。 -
夕飯の前に街をぶらぶら。
何度通ったんだろう(笑) -
夜の石畳も雰囲気があっていいなぁ。
-
ここのクリスマスマーケットで
アルザスのワインを買ってかえりました。
試飲もできまーす。 -
ストラスブールはフォアグラが有名ということで
食べてみる。
いちじくみたいなシナモンで味付た温かいフルーツと一緒に食べます。
わたしはちょっと…
メニューもフランス語だけだし、
店員さんも来てくれないし、
ワインもイマイチ。 -
メインのフォアグラとステーキ。
こちらにも温かいリンゴ付き。
旦那さんも温かいフルーツが苦手で
大満足とは言えなかったな。
ちょっと失敗でした。 -
次の日の朝、
まだ暗いうち(7時くらい?)に
街に景色を見に行きます。 -
青い光が幻想的。
-
ここの通りはバカラのシャンデリアみたいな飾りが
つるされています。
バカラのお店もこの通りにあります。
きれいー -
暗い中の大聖堂は迫力あるなぁ。
-
朝ごはんを食べてホテルをチェックアウトしてから
最後にもう一度マーケット見学。
そこでガラスのキャンドルホルダーを
買いました。
今年のクリスマスが楽しみ。
まだまるまる1年あるけどね… -
デパートには日本食が売っています。
-
石畳が雨に濡れていい感じです。
今日も天気はイマイチ。
折り畳み傘が手放せませんね。 -
ストラスブール駅の外観。
こんなドームになっています。 -
さあ、TGVに乗り込みます。
13:55ストラスブール発
18:11ミュンヘン着 -
フランスとは
オランジーナを飲みながらお別れ。
ドイツとは違った雰囲気を味わえた〜
ありがとう! -
帰りはこのカールスルーエ駅で乗り換えです。
結構大きな駅です。
TGVの乗り心地、よかったなぁ。 -
ミュンヘン中央駅直前で電車がしばらくストップ。
しばらくしてホームに入ってきました。
なんとか無事にミュンヘンまで戻れて良かった。
そんなに「クリスマス大好き!」な私ではなかったけど、
二つのクリスマスマーケットを見て
クリスマス熱が一気に上がったかも(笑)
今年のクリスマスが楽しみ。
日本のクリスマスは25日を境にスパッとお正月に取って代わられるけど、
ヨーロッパのクリスマスは
年を越してもまだツリーやイルミネーションが頑張っていて
不思議な感じがしました。
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