![庄右衛門・清右衛門の兄弟(玉川兄弟)が工事を請負って羽村取水堰・四谷大木戸間を開通させた、玉川上水は、かつて江戸市中へ飲料水を供給していた上水であり、江戸の六上水の一つ。また、一部区間は、現在でも東京都水道局の現役の水道施設として活用されている。羽村の堰の多摩川両岸、玉川上水の両岸は桜の名所です。<br />2013年3月23日お花見に行って来ました。<br />写真は玉川兄弟の像前の桜。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/84/65/650x_10846553.jpg?updated_at=1395350230)
2013/03/20 - 2013/03/20
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kenichi291さん
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庄右衛門・清右衛門の兄弟(玉川兄弟)が工事を請負って羽村取水堰・四谷大木戸間を開通させた、玉川上水は、かつて江戸市中へ飲料水を供給していた上水であり、江戸の六上水の一つ。また、一部区間は、現在でも東京都水道局の現役の水道施設として活用されている。羽村の堰の多摩川両岸、玉川上水の両岸は桜の名所です。
2013年3月23日お花見に行って来ました。
写真は玉川兄弟の像前の桜。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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玉川上水は羽村取水堰で多摩川から取水し、武蔵野台地を東流し、四谷大木戸(現在の四谷四丁目交差点付近)に付設された「水番所」(水番屋を経て市中へと分配されていた。水番所以下は木樋や石樋を用いた地下水道であったが、羽村から大木戸までの約43キロメートルはすべて露天掘りであった。羽村から四谷大木戸までの本線は武蔵野台地の尾根筋を選んで引かれているほか、大規模な分水路もそれぞれ武蔵野台地内河川の分水嶺を選んで引かれている。
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玉川上水取水口。
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玉川上水。
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右手は多摩川。
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玉川兄弟の像 承応元年(1652年)11月、幕府により江戸の飲料水不足を解消するため多摩川からの上水開削が計画された。工事の総奉行に老中で川越藩主の松平信綱、水道奉行に伊奈忠治(没後は忠克)が就き、庄右衛門・清右衛門兄弟(玉川兄弟)が工事を請負った。資金として公儀6000両[2]が拠出された。幕府から玉川兄弟に工事実施の命が下ったのは1653年の正月で、着工が同年4月、四谷大木戸までの本線開通が11月15日とされるが、1653年2月10日着工、翌年8月2日本線開通とする史料もある。
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羽村導水ポンプ所。
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この辺りからは両岸住宅街。近所の家族連れの皆さんの格好のお花見スポットです。
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ピンクと白花のボケ。
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宿橋。
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新橋。福生の駅に向かう道。
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ここは福生の歩道。米軍キャンプは駅の反対側です。
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