中央ヨーロッパ4カ国周遊８日間ウィーン編

2013/11/11 - 2013/11/18

今回の目的は3つ

☆本場ウィーンでミュージカル『エリザベート』を見る
☆ウィーン、プラハ、ブダペストのカフェ巡り
☆ブダペストで温泉に入る事

姉とツアーで参加。
早く旅行記アップしないと年が明けちゃうよ〜！とせかされていましたが
年が明けてのアップになりました(＠_＠;)

目的はすべて叶い楽しい旅だった〜！
ウィーンはもう一度行きたい！！

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: オーストリア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

成田空港１２時２５発
オーストリア航空
空路、ウィーンへ

2回の機内食を食べて映画を3本
約12時間、通路席ではなかったのでけっこうつらいわ〜！

夜にホテル到着。
近くのスーパー2店に行き早くもお土産ゲット
ここで、チョコレートに詳しい同じツアーのご夫婦と
バッタリ出会い、美味しいチョコ教えて貰い
買い込む(笑)

アナナスウィーンホテル
地下鉄目の前でスーパーも近くにあり
とても便利でした！

飛行機で寝てるのに到着したらまた夜。
やはり2時頃目覚めてしまいフラフラしながら
朝食へ

種類多い

パンの種類もなかなか

いつものように朝からガッツリ！

午前中ウィーン歴史地区観光へ
シェ―ンブルン宮殿へ
クリスマス市の準備中〜
やはりもう少し後の出発日にすればよかったと後悔。

シェ―ンブルン宮殿の中のショップ
やはりここではエリザベート関連の物を
買わないとね〜
シシイのダイヤモンド星をお土産に・・・
本当のダイヤならもっといいけど。

シェ―ンブルン宮殿のカフェ
覗いただけ・・・・

入りたかったけど時間が〜
ない！

モーツアルト像の前
公園音符の形

モーツアルト像
ここの前からトラムに乗りました

シュテファン寺院
この前で日本人の新婚さんらしきご夫婦が大声で大げんか
野次馬達に囲まれていて・・・・・
その後あの２人はどうなったか気になるわ〜！

マンナーのお菓子

ケルントナー通りにある
お花さん

昼食はこちらで

シュニッツェル
とんかつ、みたいで美味しかったよ

昼食後は自由行動
さあ〜！ここからおばちゃん2人(笑)
頑張って行動しましたよ！
まずはカフェ巡りへ

代表なデーメルとザッハーここは抑えとかないと
駄目でしょう！という事で
デーメルへ

入るとショップ
お土産も豊富

デーメルのザッハートルテ

廻りはチョコかと思ったらお砂糖のかたまりのようで
剥がして食べたし
スポンジはパサパサでガックリ。
日本で食べるザッハーと違うね。もちろんこちらが本場ですけどね

次はザッハーに行くよ！

アルトマン＆キューネ
老舗のチョコレート店

箱が可愛くてお土産に。
安くて１箱３０００円くらい
バラマキ土産にはなりませんよ〜！

箱に触ろうとして何回も怒られた〜(；一_一)

通りをウロウロ

ウィーンの旗？

ウィーン好きの従姉にどこがお勧めかと聞いたら
シェ―ンブルン宮殿。王宮。シュテファン寺院。
カプツィーナ教会と教えてもらったので、
カプツィーナ教会に何も知らずに行ったら地下にある納骨堂だった！！
だ〜れも人がおらず暗〜い、寒〜い、怖〜いよ〜！！
思わず、2人で手を取り合って走りましたが迷路のようになっていて
出口が分からず恐怖マックス。
苦手な方はお勧めしませんから・・・・・(；一_一)

気を取り直して
教会の方へ

芸術的な階段

２軒目はもちろんザッハーへ

入口

紅茶

ザッハートルテをまた食べる気もしないので
フリターテンズッペ注文
細切りにしたクレープが入っているコンソメスープ
クレープと言うより卵の薄切りに思えた！
寒かったのでとても美味しく頂きました

ベリーケーキも美味しかったよ
デーメルもカフェザッハーも並ぶことなくすんなり
入れてラッキーでした。
もう1軒くらい行きたかったよ！

今回の目的
ウィーン本場のミュージカル
『エリザベート』を見に行く事。
日本からネットで予約して（従姉にお願いして）
ライムント劇場まで地下鉄で向かいますが
乗った電車は反対方向。
さて開演時間までに間に合うでしょうか〜！

何度も迷いながら
５〜６人の方に聞きましたが現地の人はあまり知らないの？？？
でもみんな親切。
そしてかっこいい（若い背の高い人にしか聞かなかった(笑)）
無事到着〜！

素晴らし〜い！
良かったです！
睡眠時間が3〜4時間だったのですが
ウトウトする事もなく感動しました！

帰りの地下鉄の入口で
ピザを注文
食べながらホテルに

ホテルに夜１１時頃帰ったら
心配してくれていた添乗員さんが
待っていてくれました！
よほど頼りなく思えたのでしょうね！

これでウィーン編は終わります。