雪の大原寂光院　１２月風景！2013年

2013/12/28 - 2013/12/28

雪の大原寂光院　12月28日の撮影
朝のうちに光明院に行ったため時間的に遅かった部分はありますが
なんとか12月中に雪景色が撮影出来て良かったです。
今年の雪は、どうでしょうかね？
寂光院は2013年1月に雪景色を撮影しているので
無理してくる必要もなかったのですが
やはり皆様に冬の京都なおかつ雪景色を
ご覧頂きたく訪問しました。

エリア 八瀬・大原・貴船・鞍馬(京都)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

寂光院に参ります

受付は表門を入って右側

前はこんなのなかったな〜
六十六段か

では上へ

石段にはほとんど雪がなく
木々の枝に雪の華を咲かせているくらいでした

山門と本堂の屋根に少し残っていますね
右手は孤雲の門

つらら

キラキラモードで撮影

山門へ

振り返って一枚

人のいない間に・・・

山門を入って右手の居住区部分

秀吉から寄贈された雪見灯篭

本堂右手　四方正面の庭

水の中を撮影しようかと思ったのですが
冷たそうだったので止めました

雪の華

いい感じと言えばいい感じですが
物足りないところもありますね

小さい雪が降っています

近くにいた外国の方を誘って本堂の中へ
ちなみに言葉はフランス語でした・・・たぶん
よってチンプンカンプン！m(_ _"m)ﾍﾟｺﾘ
私が知っているフランス語は・・・ジュテームだけ！
中に入ると英語表記の言われ書きをいただけます

ちょうど陽が射してきました

晴れてくると一気に明るくなりますね
雪の表面はすでにシャーベット状

この奥に収蔵庫がありますが特別公開の時以外ははいれません
収蔵庫には平成12年に本堂が放火されたとき
焼け残った地蔵菩薩と胎内像が保管されています

鐘楼
寂光院は平時子（後の建礼門院）がいた事もあり
平家物語の冒頭「祇園精舎の鐘の声　諸行無常の響きあり」
この祇園精舎の鐘が寂光院の鐘とも言われています

鐘楼の下の方にあるのが展示室
胎内像の一部やグッズの販売もしています

下から見るとこのような感じ

これで寂光院の雪の風景は終了です

次に雪が降ったらまた違うところを訪問したいと思います